NBA News          


7/1〜7/10のニュース


スカイパーフェクトTV
放送予定はこちら!

BSはこちら!








ゲーム結果及び、
順位表は
「Yahoo!スポーツ」より

7月10日(に更新)のニュース!

ブーザー、ジャズ!?



ブーザー、ジャズ!?

 クリーブランド・キャバリアーズにあって、昨シーズン、ラブロン・ジェームスと共に注目を集めた成長株のPF、カルロス・ブーザーがユタ・ジャズへ移籍が濃厚となった。
 正式な契約はまだルール上、不可能だが6年6800万ドルの破格の契約をブーザーにジャズが提示したと見られており、制限付きFAの為引きとめも可能なキャブスはサラリーキャップ上、不可能ではないが大きな決断を強いられることになりそう。



 昨シーズン、ミルウォーキー・バックスでプレーし、そのオフェンス能力の高さを証明して見せたFAのブライアン・スキナー。
 そのスキナーが2002-2003シーズンをプレーした古巣フィラデルフィア・76ersと5年2500万ドルの条件で移籍する、との見方が強まっている。



 ロサンゼルス・クリッパーズの制限付きFA、クウェンティン・リチャードソンがフェニックス・サンズへの移籍でほぼ合意した模様。
 契約内容は明らかになっていないが、クリッパーズ側がサンズの提示した契約を飲むかどうかに注目が集まりそうだ。



 ボストン・セルティックスとチームのFA、マーク・ブラントが6年4100万ドルで契約延長にサインした。



 昨日、デンバー・ナゲッツとの交渉開始をお伝えしたサンアントニオ・スパーズのエマニュエル・ジノビリだが、スパーズが残留へナゲッツと同等レベルの条件を提示した模様。



 アメリカ独立リーグのABA、ロングビーチ・ジャムの田臥勇太がフェニックス・サンズのトレーニング・キャンプに参加する予定となった。



 早大OBの藤野素宏がアメリカ独立リーグのABAのニューヨーク・ハーレム地区の新チームへ入団することが決まった。





7月9日(に更新)のニュース!

ターコルー、マジックへ!

ヒート期待の星、アルストンがトロントへ!



ターコルー、マジックへ!

 サンアントニオ・スパーズの制限付きFA、ヒディアット・ターコルーがオーランド・マジックから6年3900万ドルの提示を受けた。
 ターコルーは制限付きFAの為、スパーズが同条件を飲めば、強制的にスパーズ残留となる。しかし、プレイオフ終盤での失速に、年平均にして600万ドルを超えるサラリーに契約年数が6年と厳しい条件が多く、残留させるかどうかは微妙。年齢的に25と若いこともあり、残留させる可能性もあるが。



ヒート期待の星、アルストンがトロントへ!

 マイアミ・ヒートで昨シーズン、チームの躍進に一躍買った攻撃型PGのFA、ラファー・アルストンがトロント・ラプターズと6年3000万ドルで合意に達した模様。
 アルストンはヒートにあってオフェンスでの「柔軟性」を生み出し、プレイオフ出場を決めたチームの大きな力となった。昔、この役を担っていたエディ・ハウスがチームを離れた際、チームはその後オフェンス力不足に苦しんだが、果たして今回は!?



 ミネソタ・ティンバーウルブズはチームのFA、トロイ・ハドソンに5年2500万ドル(出来高分、含む)を提示し、残留へ向け動き始めた。


 デンバー・ナゲッツがFAのコービー・ブライアントと接触していることは昨日お伝えしましたが、ある日本のメディアでは現在コービーが裁判にかけられているのが同チームの本拠地コロラド州で、「過酷な移動をせずにすむ・・・」とこれがチームの売りになるような書き方だが、これには・・・。

 そのデンバーだが、コービーとの交渉が不調に終わったのか、スパーズのFAエマニュエル・ジノビリと交渉をスタートさせたようだ。





7月8日(に更新)のニュース!

ピストンズ、痛手!オクァ、ジャズへ!



ピストンズ、痛手!オクァ、ジャズへ!

 ユタ・ジャズが今オフ人気の制限付きFA、マメット・オクァと契約する見通しとなったことをチームのケヴィン・オコナーGMが明かした。
 同じくチームの制限付きFAのゴーダン・ギリチェク、カルロス・アローヨ、ジャロン・コリンズ、モーリス・ウィリアムスとも契約できる見通し。(正式に14日以降)
 オクァは昨シーズン、ピストンズに所属し9.6得点&5.9リバウンドを記録し、チームの優勝に貢献。サイズがあり、外からのオフェンスも出来るCとしてオフ人気のFA。ピストンズからもオファーを受けたと先日お伝えしたばかり。契約は6年4200〜4800万ドルと見られている。
 ピストンズはオクァが制限付きFAな為、同等以上の契約をオクァ側に提示すれば引止めが可能だが、チームはR・ウォレスと両方を残留させることは不可能とし、オクァは諦める様だ。

 また、この事態を受けデトロイト・ピストンズはFAのアントニオ・マクダイスと接触した模様。



 デンバー・ナゲッツはFAのコービー・ブライアントと接触。コービーとの進展次第だが、失敗した場合はエマニュエル・ジノビリ獲得に動くと見られている。



 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのFA、エイドナル・フォイルが4160万ドルの6年契約(最終年はチームオプション)でチーム残留がほぼ決まった。
 フォイルはキャリア4.6得点&5.1リバウンドを記録している。



 オーランド・マジックのジョン・ウェイスブロッドGMの自宅にトレイシー・マグレディをトレードしたことに関し、2通の殺人脅迫状が届いており、近郊のホテルで偽名にて宿泊する羽目となっている。





7月7日(に更新)のニュース!

シュセウスキー氏、レイカーズからのオファーを断る!など



シュセウスキー氏、レイカーズからのオファーを断る!

 ロサンゼルス・レイカーズの時期HC候補として名前の挙がっていたマイク・シュセウスキー氏はレイカーズからのオファーを断り、デューク大に残ることが決まった。
 このことを受け、コービー・ブライアントに収まりかけたに見えた移籍話が再浮上。コービーも候補をレイカーズ、クリッパーズ、ニックス(!?)に絞ったとのこと。
 ニックスに関しては契約しているナイキがビックマーケットのニューヨークに移籍すれば、契約金を倍増すると言う話が出ており、そこから真実味が多少出てきている。



 マイアミ・ヒートが地味ながら実力派Fに育ってくれそうなカロン・バトラーを売り歩いているよう。候補としてはオーランド・マジックがバトラー獲得に複数のプレイヤーを放出するとの話がある。



 デトロイト・ピストンズはFのラシード・ウォレスに4年もしくは5年で総額5000万ドル強の契約を近くオファーする見込み。



 アテネ・オリンピック出場が決まっている一巡目二位指名を受けたシャーロット・ボブキャッツのエメカ・オカファーが、サマーリーグをパスし、専属トレーナーとオリンピックに備える。ルーキーのサマーリーグ欠場は異例。



 アトランタ・ホークスの新HCにマイク・ウッドソン氏が就任を決めた。






7月6日(に更新)のニュース!

トレードにオファーの噂。



トレードにオファーの噂。

 ヒューストン・ロケッツのヤオ・ミンが夏のアテネオリンピックの中国代表に選ばれた。もちろん、競技はバスケットボール。



 ダラス・マーベリックス、ニューヨーク・ニックス、ゴールデンスティト・ウォーリアーズの3チームによるトレードが噂されている。
 ダラスからニューヨークへアントワン・ウォーカーが、ニューヨークから複数のプレイヤーがゴールデンスティトへ、ゴールデンスティトからダラスへニック・ヴァン・エクセルがそれぞれトレードされるというもの。情報元はダラス・モーニング・ニュース紙。同紙は「可能性あり」として報じるに止まっている。



 すでに何人かが契約を内定しているFAのプレイヤーだが、その人気ランキングは以下の通り。ちなみにこのランキングは海外サイトの「HoopsHype.com」より。


 1. コービー・ブライアント
     レイカーズ、もしくはクリッパーズとの噂

 2. ケニヨン・マーティン 制限付きFA(以下:制FA)

 3. ラシード・ウォレス
     ピストンズ残留が有力か

 4. スティーブ・ナッシュ
     サンズ移籍か!?

 5. クウェンティン・リチャードソン 制FA

 6. エリック・ダンピアー

 7. エマニュエル・ジノビリ 制FA
     本人談、チーム残留が第一希望

 8. ジャマール・クロフォード 制FA
     ニックスが強い関心を示す

 9. マーカス・キャンビー
     ナゲッツ残留

 10. マメット・オクァ 制FA
     ピストンズが6年4000万ドルをオファー

 11. ダリウス・マイルズ 制FA

 12. ブレント・バリー
     ソニックス残留か、ロケッツ移籍の噂あり。
     ロケッツは4年2400万ドルをオファー。

 13. マキニス・ダニエルズ 制FA
     マブス残留 6年3800万ドル

 14. ブルース・ボーウェン

 15. ブラディ・ディバッツ





7月5日(に更新)のニュース!

契約の噂あれこれ。



契約の噂あれこれ。

 ロサンゼルス・レイカーズのC、シャキール・オニールは噂されているマイク・シュセウスキー氏がHCに就任してもトレード希望は変わらない、とした。
 ワシントン・ポスト紙はシャックの移籍希望先としてダラス、サクラメント、メンフィス、ニューオリンズの4チームを挙げている。
 同じくレイカーズの難題、コービー・ブライアントは近くロサンゼルス・クリッパーズ関係者と会う事になっている、とロサンゼルス・タイムス紙は報じた。


 デトロイト・ピストンズがFAとなったマメット・オクァに6年4000万ドルをオファー。同じくFAのラシード・ウォレスについてはいまだ報道無し。



 トレイシー・マグレディ獲得で一気に強豪へのステップアップを図るヒューストン・ロケッツ。トレードで手薄になったG陣の補強に両Gポジションをこなせるベテラン、ブレント・バリー獲得へ4年2400万ドルをオファーした。



 引退報道がなされているFAのカール・マローンに対し、サンアントニオ・スパーズ、ダラス・マーベリックスがオファーを出した。ダラスに関しては昨オフにも獲得へ向けて動いた経緯がある。



 シカゴ・ブルズとニューヨーク・ニックスとの間でジャマール・クロフォードとカート・トーマスを軸としたトレードが噂されている。クロフォードはFAで、ニックスは獲得したいがサラリーキャップにゆとりが無い為、サイン&トレードとなる見込み。





7月4日(に更新)のニュース!

キャンビーはナゲッツ残留。



キャンビーはナゲッツ残留。

 デンバー・ナゲッツのマーカス・キャンビーはこのオフ、そこそこの注目度を集めているが、どうやら契約延長が内定し、チーム残留がほぼ決まったようだ。



 ダラス・マーベリックスがマキニス・ダニエルズと6年3800万ドルで契約延長を交わした。
 ダラスは一巡目5位指名のデヴィン・ハリスとも契約した。


 フィラデルフィア・76ersが一巡目9位指名のアンドレ・イグオダーラとサインした。


 トロント・ラプターズがジム・トッド、ジェイ・トリアーノ、アレックス・イングリッシュらとAC契約を結んだ。


 ミルウォーキー・バックスがジェローム・カーシーとAC契約を結んだ。



 都内で今、渦中のチーム、ロサンゼルス・レイカーズのダンスチーム「レイカーガールズ」のオーディションが開かれ、57人の中から工藤真樹さん、川村さやかさんの二人がアメリカで24日に行われる最終選考に残った。





7月3日(に更新)のニュース!

マローンに引退報道!エージェントは否定!

ナッシュ、サンズ移籍内定!?



マローンに引退報道!エージェントは否定!

 米スポーツ専門TV局「ESPN」がロサンゼルス・レイカーズのPF、カール・マローンが引退する見通しだと報じた。
 マローンはこれまで「鉄人」と呼ばれるほどに頑丈な肉体でほぼ欠場することなく、NBA歴代2位の通算36928得点を挙げてきた。
 しかし、昨シーズン。右ひざの怪我でキャリア初となる長期欠場を余儀なくされ、最終戦となった対ピストンズとのファイナル・ゲーム5も無念の欠場を強いられた。
 マローンはこれまで
 「100%の状態に戻れるのなら帰ってくる」
 と明言してきた。
 エージェントはこの報道を否定している。
 「引退を決めたわけではない」(ドワイト・マンリー。マローンのエージェント)
 レイカーズのスポークスマンを務めるジョン・ブラック氏は
 「引退の可能性については我々の意見は一致している。彼に時間が必要だと。夏が終わるごろまでには決定するつもりだそうだ」
 と語り、決定事項として流れている噂を否定した。

 ジョーダン、バークリー、ドレクスラー、オラジュワン、ユーイング、ロビンソン、ストックトン・・・。輝かしい90年代を彩ったプレイヤーたちの最後となるカール・マローンにスコッティ・ピペン。果たして、その去就や如何に!?



ナッシュ、サンズ移籍内定!?

 ダラス・マーベリックスのPG、スティーブ・ナッシュは現在、FAだが元の所属チームでもあるフェニックス・サンズとの契約が内定した、と「ESPN」が報じた。
 正式には7月14日までは契約できない決まりとなっており、発表できない。契約内容は5年6500万ドル。



 昨日、移籍の可能性ありとお伝えしたミネソタ・ティンバーウルブズのラトレル・スプリューエルは無事、プレイヤー・オプションを行使しチームへの残留を決めた。



 ロサンゼルス・レイカーズの新HC候補にデューク大のマイク・シェセウスキー氏の名前が挙がっている。



 ニューヨーク・ニックスでフロントの仕事をしていたタイロン・コービン氏がユタ・ジャズのACに就任した。



 ニュージャージー・ネッツのロドニー・ロジャーズが来シーズンのプレイヤー・オプションを行使せず、FAとなった。



 クリーブランド・キャバリアーズのカルロス・ブーザーに対し、チームはチームオプションを行使し、チームとブーザーは来シーズンいっぱいの契約を有効とした。



 AP通信によると、ニュージャージー・ネッツのジェイソン・キッドが膝の手術を受け、手術は無事成功したよう。



 トロント・ラプターズのヴィンス・カーターがチームに対してトレードを要求した、との噂あり。





7月2日(に更新)のニュース!

スプリューエルにも移籍の可能性が!?

B・バリーは残留か。



スプリューエルにも移籍の可能性が!?

 ミネソタ・ティンバーウルブズのラトレル・スプリューエルが来シーズンのプレイヤー・オプション(来シーズンの契約を有効にも破棄にもプレイヤー側が決めることが出来るもの)を破棄するかも知れないと、報道されている。
 スプリューエルはプレイヤー・オプションを行使すれば来シーズン14625000ドルの契約が保証される。しかし、33歳を迎えるスプリューエルとしては早いうちに複数年契約を結びたいのかもしれない。
 チームのケヴィン・マクヘイルGMはスプリューエルが抜けるようなことがあればショックだと語っている。



B・バリーは残留か。

 シアトル・スーパーソニックスのブレント・バリーはどうやら、ソニックスに残りたいようだが、今回の契約で恐らくそのキャリアが終わることになるであろうバリーは慎重だ。
 「まだ何が起こっているのか知らないんだ。興奮しているが不安もある。」
 とバリー。
 「私はまだ(契約関係の)人々と接触していない。アン(バリーのエージェント)にはいくつかの話を聞いている。けど、まだ正式に交渉は始まったばかりだから。」
 NBAキャリア9年を数えるバリー。両Gポジションに安定したシュート力と多くのチームが獲得したいプレイヤーなだけにその動きが注目される。


 元NBAプレイヤーのパトリック・ユーイングがニュージャージー・ネッツからのAC就任要請を断った。最近、ニューヨーク・ニックスへのフロント職での復帰がささやかれている。



 ロサンゼルス・クリッパーズがクウェンティン・リチャードソンにクオリファイイング・オファーを出した。


 ユタ・ジャズでカルロス・アロヨ、ゴードン・ギリチェック、モーリス・ウィリアムズ、ジェロン・コリンズにクオリファイイング・オファーを出した。

 クオリファイイング・オファーとは一年の契約延長なのだがプレイヤー側がこれを拒否できる。しかし、これを拒否することでプレイヤーは「制限付きFA」となる。オファーされずにただのFAとなる場合もある。
 ちなみに制限付きFAとは、他チームから契約をオファーされても、そのオファー以上の契約を15日以内にプレイヤーにオファーすればプレイヤーをチームに止まらせることが出来る。



 マイアミ・ヒートのスタン・ヴァン・ガンディHCがチームとの契約延長のほぼ合意した。





7月1日(に更新)のニュース!

マグレディがトレード!



マグレディがトレード!

 昨シーズンの得点王、トレイシー・マグレディが遂にヒューストン・ロケッツへトレードされた。
 オーランド・マジックとヒューストン・ロケッツとの間で4:3のトレードが成立。ロケッツはマグレディにジュワン・ハワード、ティロン・ル、リース・ゲインズを獲得し、マジックはスティーブ・フランシス、カッティノ・モブリー、ケルヴィン・ケイトーを獲得した。
 チームが昨シーズン、21勝61敗に終わったにもかかわらず、早急な補強より中長期的な再建を優先したことから、マグレディが来シーズン後のオフに7年契約の残り2シーズンを破棄し、FAでの移籍を示唆。そこでチームはロケッツとのトレードを計画。フランシスがオーランド行きを嫌がり、一時期トレードの破談もしくは三角トレード化が噂されたが、フランシスとがオーナーとの会見でオーランド行きを了承し、トレードが成立。
 正式には30日にも発表される予定。



 サンアントニオ・スパーズのエマニュエル・ジノビリはこのオフ、FAとなるがチームへの残留、長期契約を希望している。



 トロント・ラプターズが正式にサム・ミッチェル氏がHCに就任したことを発表した。

 このミッチェル氏に代わり、ゲイリ・ブローコー氏のシャーロット・ボブキャッツのACに就任も決まった。














↑ 過去のニュースはこちらから。



"もっと"簡単ショッピング Store-mix.com


inserted by FC2 system