NBA News          


6/8〜6/18日のニュース。ファイナル全般


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6月15日の試合
ピストンズ 100-87
終了

4-1
レイカーズ

6月13日の試合
ピストンズ 88-80
終了

3-1
レイカーズ

6月10日の試合
ピストンズ 88-68
終了

2-1
レイカーズ

6月8日の試合
レイカーズ 99-91
終了

1-1
ピストンズ

6月6日の試合
レイカーズ 75-87
終了
0-1
ピストンズ


ゲーム結果及び、
順位表は
「Yahoo!スポーツ」より

6月18日(に更新)のニュース!

マローン、FA!しかし、残留か!?



マローン、FA!しかし、残留か!?

 ロサンゼルス・レイカーズのPF、カール・マローンが来シーズン、プレイヤー・オプションを行使せず、FAとなるとAP通信が伝えた。
 マローンのエージェント、ドワイト・マンレー氏もそのことを認めており、FA宣言はビジネス的なものであり、来シーズンプレーする場合はレイカーズに戻る、ともコメントしている。問題はあの優勝を熱望していたマローンがファイナルを欠場するほどの怪我となってしまった、右ひざの状況次第だが。



 今ファイナルの視聴率が発表され、平均で「11.5」(昨年、6.5。一昨年、10.2。)を記録した。1998年以降(つまり、驚異的な数字をたたき出したジョーダン・ブルズ以降)ファイナルでは2番目に高い視聴率をゲーム5で記録している。


 昨日、優勝を果たしたデトロイト・ピストンズが現地時間17日に優勝パレードが行うことが明らかになった。



 ポートランド・トレイルブレイザーズのウラジミール・ステパンニャがプレイヤー・オプションを行使し、来シーズンもチームに止まることが決まった。



 デトロイト・ピストンズのオーナー、ビル・デビッドソン氏(81歳)は今シーズン、NHL、WNBA、NBAと脅威の「3冠」を達成した。





6月17日(に更新)のニュース!

2003-2004シーズン、最強チームはピストンズ!



2003-2004シーズン、最強チームはピストンズ!

 2003-2004シーズン、NBAファイナル最終戦となったファイナルゲーム5はデトロイト・ピストンズが100-87で快勝。シリーズを4勝1敗で制し、ピストンズが14年ぶり3度目の優勝を飾った。ファイナルMVPにはファイナルで21得点&5.2アシストを記録し、要所で得点を重ねたチャウンシー・ビラップスが選ばれた。

 「西高東低」
 「事実上のファイナル」
 「東ならファイナル進出」
 「東なら強豪」

 などなど、様々な論議があったが、今シーズン、ウルブズもスパーズもキングスもなし得なかった優勝を果たしたのは東のピストンズ。
 2003-2004シーズン、NBA最強のチームは今日デトロイト・ピストンズと決まった。



 ロサンゼルス・レイカーズのフィル・ジャクソンHCが今日のファイナルでの敗退後、「来季も監督を務める可能性は、本当にわずかしかない」と語り、レイカーズ退任を示唆した。子供と接する時間を増やしたい、と言うことだがチームを辞すれば、オフの一番人気コーチに躍り出ることは間違いない。
 同じくレイカーズのPF、カール・マローンはシーズン中に痛めた右ひざがファイナルで再発し、最終戦には間に合わずゲーム5を欠場。シーズンの終了をスーツで迎えることとなった。ゲーム終了後、引退も示唆した。
 ジャクソンHCは今回、敗れたとはいえ、NBAでのHC歴14年で優勝回数9回は史上最多タイ。ファイナルでの勝率も.900。前回、シカゴ・ブルズを辞してから一年の休養を経てレイカーズでのHC職に就いたジャクソンHC。果たして今回は!?



 ミネソタ・ティンバーウルブズのサム・キャセールが痛めていた臀部を手術し、無事成功した。
 チーム初のカンファレンス・ファイナル進出を決めた原動力となりながら、同箇所の怪我に悩まされ、最後の2ゲームを欠場するなど振るわなかった。



 今シーズンが終了し、NBAはオフシーズンに突入します。
 「NBA FAN'S PAGE!」はFAにトレードの噂など、変わらずNBAの最新ニュースをお伝えしたいと思っていますので、変わらず御愛顧いただけると幸いです。

 asua





6月16日(に更新)のニュース!

エクスパンション・ドラフト!など。



エクスパンション・ドラフト!など。

 再びシャーロットからNBA入りするシャーロット・ボブキャッツ。その地元紙「シャーロット・オブザーバー」がボブキャッツが今月下旬にも行われるエクスパンション・ドラフト(注)で同チームが獲得可能なプレイヤーを同紙が確認した分をリストアップした。ただし、現在ファイナルを戦っているピストンズ、レイカーズの両チームはファイナル終了後。
いいプレイヤーも確実にいる中、財布との相談で誰をチョイスするのか。新GMの手腕によってチームの強豪への道は10年遅れる。果たして!?


アラン・ヘンダーソン(アトランタ・ホークス)
チャッキー・アトキンス(ボストン・セルティックス)
ジュメイン・ジョーンズ(ボストン・セルティックス)
アントニオ・デービス(シカゴ・ブルズ)
マーカス・ファイザー(シカゴ・ブルズ)
スコッティ・ピペン(シカゴ・ブルズ)
エディ・ロビンソン(シカゴ・ブルズ)
トニー・デルク(ダラス・マーベリックス)
ダニー・フォートソン(ダラス・マーベリックス)
アントワン・ウォーカー(ダラス・マーベリックス)
J・R.ブレマー(ゴールデンステート・ウォリアーズ)
エリック・パイカウスキー(ヒューストン・ロケッツ)
モーリス・テイラー(ヒューストン・ロケッツ)
アンソニー・ジョンソン(インディアナ・ペイサーズ)
オースティン・クローシャー(インディアナ・ペイサーズ)
スコット・ポラード(インディアナ・ペイサーズ)
ボー・アウトロー(メンフィス・グリズリーズ)
ロレンゼン・ライト(メンフィス・グリズリーズ)
ブライアン・グラント(マイアミ・ヒート)
エディー・ジョーンズ(マイアミ・ヒート)
アービン・ジョンソン(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
ブライアン・スキナー(ミルウォーキー・バックス)
ケリー・キトルズ(ニュージャージー・ネッツ)
ロドニー・ロジャース(ニュージャージー・ネッツ)
コートニー・アレクサンダー(ニューオリンズ・ホーネッツ)
ペニー・ハーダウェイ(ニューヨーク・ニックス)
アラン・ヒューストン(ニューヨーク・ニックス)
アーロン・マッキー(フィラデルフィア・76ers)
デリック・コールマン(フィラデルフィア・76ers)
ジェラルド・ウォレス(サクラメント・キングス)
マリック・ローズ(サンアントニオ・スパーズ)
チャーリー・ウォード(サンアントニオ・スパーズ)
クリスチャン・レイトナー(ワシントン・ウィザーズ)
ジェリー・スタックハウス(ワシントン・ウィザーズ)



 AP通信がロサンゼルス・レイカーズのカール・マローンがファンと揉めている件で、マローンが罪に問われることはないだろうと報じた。
 検察官がマローンにその男性ファンを傷つける意思が無かったとの判断に至ったためで、罪に問うほどのことではないとコメントした。



 一部、報道では「ピストンズ、ファイナル勝利の確率100%」として、その理由としてこれまでシリーズを3勝1敗から逆転したケースが無い、としている。だが、一方でラリー・ブラウンHCは優勝の経験が長い経験の中でなく、フィル・ジャクソンHCのファイナルシリーズの勝率は100%。確率はあくまで「机上の空論」。ファイナルでの4連勝をレイカーズが記録したのはつい数年前の話し。苦しくはなったのは間違いないが、あり得ない話ではないと。





6月15日(に更新)のニュース!

16から始まったカウント・ダウンもあと一つ!

バード発言に物議!



16から始まったカウント・ダウンもあと一つ!

 NBA史上、ファイナルでシリーズを3勝1敗としたチームは27。その27チーム、全てシリーズを制している。
 2004NBAファイナル。今日行われたゲーム4はゲーム前のシャックのやる気も虚しく、88-80でデトロイト・ピストンズが制した。
 ピストンズはシリーズを3勝1敗としたNBA史上28チーム目となった。
 続きは長くなったのでこちらで。

 ちなみにゲーム3でラスト数プレーに参加したピストンズのダルコ・ミリチッチがファイナル出場の最年少記録(18歳11ヶ月)を打ちたてた。
 これまでの最年少記録は2000年のインディアナ・ペイサーズのジョナサン・ベンダーで19歳5ヶ月。
 さらに同じくピストンズのリチャード・ハミルトンがマイアミ・ヒートのラマー・オドムと共に夏のアテネ・オリンピックのアメリカ代表にあがっている。オドムはすでにチーム入りを承諾したようで、ハミルトンはファイナル終了後の決断となるよう。もし、ハミルトンが辞退した場合、代役は噂のあったデンバー・ナゲッツのカメロ・アンソニーではなく、ミルウォーキー・バックスのマイケル・レッドとなる見込み。



バード発言に物議!

 インディアナ・ペイサーズのバスケットボール部門を統括している元NBAのスーパースター、ラリー・バード氏が以下のような発言をして物議をかもしている。
 「NBAの大多数のファンは、白人アメリカ人だ。もし白人スターが2-3人いれば、(大多数のファンである白人アメリカ人を)もう少し興奮させることができるのに」
 「しかしながら、バスケットボールは黒人のゲームで、それは永久に続くだろう。世界の偉大なアスリートはアフリカ系アメリカ人なんだからね」
 「自分を白人がガードした時には、(白人は身体能力で黒人に劣っているので)自分は常に相手チームに尊敬されていないと感じた」(「Go NY Go!」より)
 さて、発言の真意や如何に。





6月14日(に更新)のニュース!

小ネタ。



小ネタ。


 ロサンゼルス・レイカーズのF、カール・マローンがファンを人差し指で突いたとして警察が捜査中だ、とAP通信が伝えた。
 しかし、マローンによればそのファンの男性は酔っ払い、マローンの顔に唾を吐いたとか・・・。
 14日にも捜査状況が発表される見込み。

 また、そのレイカーズはオーナーの一人で元チームのスーパースターのあーヴィン・”マジック”ジョンソン氏が
 「ピストンズを軽視していたと思う。」
 「懸命にプレースべき」
 とレイカーズを批判した。



 元NBAのリバウンド王、デニス・ロドマンが自宅を売却した。理由など、詳細については不明。





6月13日(に更新)のニュース!

ビラップス、言った!

エクスパンション・ドラフト!



ビラップス、言った!

 近年、NBAは「西高東低」と言われて久しいが、ファイナルを2勝1敗としたデトロイト・ピストンズのG、チャウンシー・ビラップスがこれにコメント。
 「東の上位3チームをあまく見てもらってはね… 西の上位チームと力の差はないよ」
 レイカーズをフランチャイズ史上のファイナル最低得点に押さえ込みシリーズをリードし、多くの方が「ひょっとすると!?」と思い出している今だけに説得力があるコメント。
 「たぶん(順位が)東の下位チームは、西の下位チームより劣るかもしれない」
 とする一方、
 「西の上位チームがNBAの順位ではない」
 こう自信ものそがせた。そして、最後にゲーム4への豊富を語った。
 「うちらが、そう思っている人々の目を覚まさせたんだ」
 高確率なショットに果敢なペネトレイトでペイトンを翻弄しているビラップス。ゲーム4、果たしてビラップス率いるピストンズが王手となるか!?



エクスパンション・ドラフト!

 オフに行われるエクスパンション・ドラフト(注)だが、プロテクトからニューヨーク・ニックスのアラン・ヒューストン、ダラス・マーベリックスのアントワン・ウォーカー、ワシントン・ウィザーズのジェリー・スタックハウスらが外されるよう。逆にポートランド・トレイルブレイザーズのディモン・スタウダマイヤーにディル・ディビス、インディアナ・ペイサーズのレジー・ミラーなどはプロテクトされるようだ。
 以上からボブキャッツはヒューストンにスタックハウス、ウォーカーを獲得することができる。しかし、どのプレイヤーも高額長期契約を残しており、獲得は出来るがそれが吉と出るか、凶と出るか。


 注:エクスパンションドラフト
   エクスパンションドラフトとは来シーズンからNBA入りする
   シャーロット・ボブキャッツが各チームから1名ずつ指名し
   獲得出来る、と言うもの。
   ただし、全29チームは各チーム最大8人をプロテクトと言って
   そのドラフトから除外できる。



 デンバー・ナゲッツがFのライアン・ボーウェンのチームオプションを行使しないことを明らかにした。
 ボーウェンは今シーズン、52ゲームに出場し、7.5分の平均出場時間に0.9得点&1.7リバウンドを記録。






6月12日(に更新)のニュース!

ゲーム3!

マジックにまた噂。



ゲーム3!

 ファイナルはゲーム3を迎え、舞台をロサンゼルスからデトロイトへ。
 今日のゲームはシャックのファールトラブル、プリンスの対コービーへのナイス・ディフェンス、ジャッジのホームコート・チームへの優遇、など色々語る点はあるが、見た感想としては一言。

 「終始、ピストンズ・ペース」

 まさにこれに尽きる。
 ディフェンシブなゲームにレイカーズはシャックをそこそこまで抑えられ、コービーもプリンス相手に前半なんと1得点。初FGは後半始まって4分後。
 ピストンズも序盤、ハミルトンのショットが決まらず、苦戦するもしっかり、終盤は決めてきたことと、入らない時間帯をチームが我慢できた点が大きい。
 88-68、ピストンズがシリーズを2-1とし、レイカーズがファイナル・フランチャイズ最低記録となるロースコアに終わった。
 明後日、行われるゲーム4。ピストンズが取れば、王手。レイカーズが取れば、ホームコートアドバンテージの再奪取に加え、シリーズ成績をタイに。
 しかし、前評判ほど両チームに力量の差を感じないこのファイナル。ベテランFのカール・マローンがレギュラーシーズンでキャリア初の長期欠場を余儀なくされた右ひざの怪我を再発。
 果たして、レイカーズ王朝再びなるか!?それとも、新生ピストンズ王朝のスタート!?



マジックにまた噂。

 トレードの噂の絶えないオーランド・マジックだが、今度は来シーズンからリーグに加わるシャーロット・ボブキャッツとのトレードが噂されている。
 ボブキャッツがエクスパンションドラフト(注)で獲得したプレイヤーに加え、4位指名権を放出し、マジックがドラフト一位指名権をトレードすると言うもの。
 マジックはこのトレードでボブキャッツからビックマンの獲得と、コネティカット大のベン・ゴードンを始めドラフトではPG獲得が噂されている。


 注:エクスパンションドラフト
   エクスパンションドラフトとは全29チームのプレイヤーから、
   各チーム最大8人をプロテクトと言ってそのドラフトから除外し、
   除外されなかったプレイヤーの中からボブキャッツは
   各チームから1名ずつ指名出来る、と言うもの。







6月11日(に更新)のニュース!

M・ブラント、FAへ。

キャブス、プレイヤーではないが、意味のある補強。



M・ブラント、FAへ。


 ボストン・セルティックスのC、マーク・ブラントがこのオフにFA(制限付き)になるだろう、とボストンの地元紙「ボストン・グローブ」が報じた。
 エージェントは「今週末にでも」とコメントしており、本人はセルティックスに残るつもりはないとしている。
 一方、セルティックス側は今シーズン、82試合にフル出場し、10.3得点&7.2リバウンド&1.29ブロックを記録した213cmのセンターを手放したくないよう。
 「我々は彼を残留させるためにあらゆる手を尽くすつもりだ」(ドック・リバースHC)
 28歳のブラント。1997年にシアトル・スーパーソニックスからドラフトされ、その後、CBAなどを経て、去年セルティックスにトレードされて遂に開花。
 Cのプレイヤーでは多くのチームがその熾烈な獲得競争の末、長期高額契約を結び失敗に終わり、その契約に苦しんでいる。しかし、明らかに「お得」なベン・ウォレスのようなケースも確かに存在する。さて、今回は果たして!?



キャブス、意味のある補強。

 ユタ・ジャズの元AC、ケニー・ナット氏がクリーブランド・キャバリアーズとACの契約を交わした。
 キャブスはプレイヤーがいるにも関わらず、何故かインサイドが充実しないと言う難しい状況。それを打破する為、ジャズでカール・マローンをコーチした経験を持つベテランACに白羽の矢が立った。カルロス・ブーザー、ジドルナス・イルガウカスと言うリーグ屈指のフロントコートへの可能性を感じさせる両プレイヤーを果たしてどこまでレベルアップさせることができるのか。
 ちなみに両プレイヤー共に契約は来シーズンいっぱい。






6月10日(に更新)のニュース!

ゲーム2!



ゲーム2!


 ファイナル・ゲーム2、ロサンゼルス・レイカーズvsデトロイト・ピストンズがレイカーズのホームコートで行われた。(続きはこちら


 ファイナル・ゲーム1の全米視聴率が昨年のファイナル・ゲーム1の1.5倍に当たる「9.8」を記録した、とAP通信が伝えた。





6月9日(に更新)のニュース!

ペイトンに罰金、など。



ペイトンに罰金、など。

 ロサンゼルス・レイカーズのG、ゲイリー・ペイトンがファイナル・ゲーム1の前後でメディアの取材に応じなかったとしてNBAから5000ドルの罰金を科せられた。


 トロント・ラプターズが新GMにロブ・バブコック氏を正式に発表した。



 クリーブランド・キャバリアーズのPF、カルロス・ブーザーがアテネ・オリンピック米代表に選ばれた、とAP通信が報じた。
 ブーザーは今シーズン、15.5得点&11.4リバウンドを記録した。



 先日、MRI検査を受けたニュージャージー・ネッツのジェイソン・キッドが近く手術に踏み切るかどうかを明らかにする、と「ニューヨーク・タイムズ」紙が報じた。
 同紙はキッドが手術に踏み切った場合、シーズン序盤の欠場を余儀なくされるだろう、とも報じている。





6月8日(に更新)のニュース!

ファイナル、スタート!

ビビーも辞退!?



ファイナル、スタート!

 2003-2004シーズン、NBAファイナルが始まり、緒戦を取ったのは・・・。
 長くなってしまったので「こちら」で。



ビビーも辞退!?

 サクラメント・キングスのマイク・ビビーがアテネ・オリンピックのアメリカ代表を辞退するだろう、と米スポーツ専門ケーブルTV局「ESPN」が報じた。
 理由は明らかにされていないが、代役にはデンバー・ナゲッツのカメロ・アンソニー、もしくはマイアミ・ヒートのデュウェイン・ウェイドが選ばれるだろうとも報じている。
 初代”ドリーム・チーム”が歴代の名プレイヤーで構成されたのに対し、その後のアメリカ代表は若手を中心としたNBAが今売り込みたいプレイヤーで構成されることが多かったが、それに加え主力級の若手の怪我に出場辞退が相次ぎ6位に終わったのが前回。
 今回、これまでに無いほどの出場辞退者が出ており、いまだ出場選手さえ固まらない夏のアテネ・オリンピックのアメリカ代表。世界最高のリーグ、NBAで戦うプレイヤーたちから選ばれると言えども、どうやら苦戦を強いられそうだ。












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