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5/21〜/31のニュース！
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5月31日（に更新）のニュース！ 今日のゲーム！キャセール出場せず！ Ｊ・オニールにＪ・ティンズリーは次のゲーム出場か。  今日のゲーム！ ウェスタン･カンファレンスのファイナル、ゲーム5はミネソタ･ティンバーウルブズが98-96でロサンゼルス･レイカーズを破り、シリーズ成績を2勝3敗とした。 注目されたウルブズのサム･キャセールは結局、今日のゲームには出場しなかった。代わりにチームに貢献したのがプレイオフに入り、その存在感を遺憾なく発揮しているフレッド・ホイバーグと、ここ数試合頑張りを見せているウォーリー・ザービアック。それぞれ、14、11得点を挙げ、30得点＆19リバウンドのＫＧに28得点のスプリューエルをサポートした。 続きはこちらで。 Ｊ・オニールにＪ・ティンズリーは次のゲーム出場か。 イースタン･カンファレンス、ゲーム4において左ひざを捻挫したペイサーズのジャーメン･オニール、４Ｑを太腿の裏に足首を痛めたジャマール・ティンズリーの両プレイヤーは危ぶまれたゲーム5へは出場するだろうと、ＡＰ通信が伝えた。 5月30日（に更新）のニュース！ 今日のゲーム！ キャセール、出場は微妙！ 今日のゲーム！ イースタンカンファレンスのカンファレンス･ファイナル。インディアナ･ペイサーズｖｓデトロイト･ピストンズのゲーム4。セミファイナルまで好調だったジェフ･フォスターがこのカンファレンス･ファイナルではピストンズのフロントコート相手に苦戦。そこでなんと、かつてファイナルでレイカーズ相手に驚異的な３Ｐショットで奮闘したオースティン・クロージャーをＣのスターターとして起用。 リック･カーライルＨＣの目論見はフォスターでは外へ広がりきらないピストンズディフェンスを広げること。それがまんまとはまり、クロージャーは外からの得点を中心に14得点を記録。リバウンドに開いた穴はＪ・オニールが13リバウンド、Ｒ・アーティストが10リバウンドとカバーした。 一方、ピストンズはＲ・ハミルトンが22得点、Ｃ・ビラップスが21得点とバックコートでは奮闘するも、Ｔ・プリンス、Ｒ・ウォレス、Ｂ・ウォレスのスターター3人でＦＧ・5/27で11得点と振るわず。 結果、83-68でペイサーズが快勝し、シリーズ成績を2勝2敗のタイとした。 キャセール、出場は微妙！ ミネソタ･ティンバーウルブズのＧ、サム･キャセールがシリーズ成績1勝3敗と崖っぷちに立たされているロサンゼルス･レイカーズとのカンファレンス･ファイナルのゲーム5に出場するかどうかが、微妙なようだ。 ゲーム4もベンチスタートで5分の出場に止まったキャセール。負ければ今シーズンの最終ゲームとなってしまうゲーム5。 「（29日は）アリーナに行って、プレーするつもりで準備をする。自分はチームのためここにいる。もし痛みがなければチームの勝利に貢献できるチャンスがあるのに…」（キャセール。ＩＳＭより） 心に体がついてくるか。大きなキープレイヤーとなるキャセールなだけに、シリーズの行方に大きく関わる出場、不出場。果たして！？ 昨日お伝えしたバイロン･スコット氏のニューオリンズ･ホーネッツＨＣ就任が正式に発表された。 2004ＮＢＡドラフトで一順目一位指名権を獲得したオーランド･マジックがその指名権を含めたトレードを画策している、と言われている。一方、その指名権での指名が噂されているイメカ・オカフォは「オーランドはプレーするのにいい場所です」とコメントしている。「しかし、このことについて（トレードなどの噂があるが）誰も真実を知らない」ともコメントし、期待とともに不安も感じていることを明かしている。 5月29日（に更新）のニュース！ 今日のゲーム！ Ｂ・スコット氏がホーネッツＨＣに！など。 今日のゲーム！ 今日行われたカンファレンス・ファイナルのゲーム3。ミネソタ･ティンバーウルブズｖｓロサンゼルス･レイカーズ。ウルブズのサム･キャセールがベンチスタートにまわり、まともに出場できずダリック･マーティンがスターターを勤めた。 ゲームはＫＧｖｓレイカーズの面々と言う展開。ベンチスタートのザービアックが奮闘するも、コービー、シャック、マローン、フィッシャーと続くレイカーズに追いつくことは出来ず、終盤の追い上げも虚しく、レイカーズが92-85で勝利し、レイカーズが3勝1敗とし、ウェスタンカンファレンス制覇に王手をかけた。 ちなみに「裁判所へよってきた日は好成績」と言われるほど、裁判直後のゲームの成績の良いコービーだが、今日のゲームも開始一時間前に会場入りし、31得点をマークしている。 Ｂ・スコット氏がホーネッツＨＣに！など。 米スポーツ専門ケーブルＴＶ局の「ＥＳＰＮ」は、今シーズン途中までニュージャージー･ネッツを指揮していたバイロン・スコット氏がニューオリンズ･ホーネッツのＨＣ職へのチームの要請を受諾した、と報じた。 怪我などもあり、期待されたシーズンでありながらプレイオフ１ｓｔラウンド敗退に終わったホーネッツ。ネッツを２年連続ファイナルへ導いたスコット氏の手腕にこのチームの次のステップを期待しているようだ。 先日、ドック･リバース氏のボストン･セルティックスＨＣへの就任が発表されたが、それをサポートするアシスタント･コーチにトニー・ブラウン氏とディブ・ウォール氏が就任したことをチームが発表した。 ウォール氏はリバースＨＣをオーランド時代からＡＣとして支えてきた人材。ブラウン氏は各地を転々とＡＣを続けるベテランのコーチ。 インディアナ･ペイサーズのレジー･ミラーがカンファレンス･ファイナルのゲーム3でボールを観客席に蹴りこみ、ＮＢＡから5000ドルの罰金を科せられた。 ロサンゼルス･クリッパーズのエルトン・ブランドがこのオフに膝と指の手術を行うことを明らかにした。 5月28日（に更新）のニュース！ 今日のゲーム！ ロッタリー！ オールインタビュー･チームなど。 今日のゲーム！ イースタンのカンファレンス・ファイナルはゲーム３を向かえ、場所をデトロイトに移しての今日。 ピストンズが両ウォーレス（ベン＆ラシード）の計37得点＆20リバウンドの活躍に引っ張られ、終盤追いすがるペイサーズを引き離し85-78で勝利した。シリーズ成績はピストンズの２勝１敗となった。 ロッタリー！ 2004ＮＢＡドラフトの指名順位を決めるＮＢＡドラフト・ロッタリーがニュージャージーのＮＢＡエンターティメント・スタジオで行われた。 注目の一巡目一位指名権を獲得したのは今シーズン、リーズ最下位に終わったオーランド・マジック。マグレディの残留問題に、長引くＧ・ヒルの怪我など岐路に立たされているチームに久々の嬉しいニュース。ＡＰ通信はコネチカット大のエメカ・オカフォー、高卒プレイヤーのドワイト・ハワードを一位指名の有力候補としてあげている。 他の指名順位は以下の通り。2004ドラフトは6/24、ニューヨークで行われる。 1位 オーランド・マジック 2位 ロサンゼルス・クリッパーズ 3位 シカゴ・ブルズ 4位 シャーロット・ボブキャッツ 5位 ワシントン・ウィザーズ 6位 アトランタ・ホークス 7位 フェニックス・サンズ 8位 トロント・ラプターズ 9位 フィラデルフィア・76ers 10位 クリーブランド・キャバリアーズ 11位 ゴールデンステイト・ウォリアーズ 12位 シアトル・スーパーソニックス 13位 ポートランド・トレイルブレイザーズ 14位 ユタ・ジャズ オールインタビュー･チームなど。 ＮＢＡオールインタビュー・チームが発表された。同賞は全米プロバスケットボール記者協会のメンバーで構成される委員会によって、様々な意味でいいコメントをしたプレイヤーが５名、コーチが１名選ばれる。 選ばれたシアトル･スーパーソニックスのレイ･アレンは４年連続での受賞。 ファーストチーム： レイ・アレン（シアトル・スーパーソニックス） 30票 ジャーメイン・オニール（インディアナ・ペイサーズ） 22票 エルトン・ブランド（ロサンゼルス・クリッパーズ） 19票 スティーブ・ナッシュ（ダラス・マーベリックス） 17票 ブレント・バリー（シアトル・スーパーソニックス） 16票 ヒュービー・ブラウンHC（メンフィス・グリズリーズ） 23票 セカンドチーム： サム・キャセール（ミネソタ・ティンバーウルブズ） 13票 カール・マローン（ロサンゼルス・レイカーズ） 11票 マイケル・レッド（ミルウォーキー・バックス） 11票 リック・フォックス（ロサンゼルス・レイカーズ） 10票 シャキール・オニール（ロサンゼルス・レイカーズ） 10票 フリップ・サンダースHC（ミネソタ・ティンバーウルブズ） 8票 オーランド・マジックのトレイシー・マグレディがオリンピックへの出場辞退を明言している、とＡＰ通信が伝えている。 今シーズン、ミルウォーキー・バックスでＡＣ（アシスタント・コーチ）を勤めていたサム・ミッチェル氏が来シーズンから新たにＮＢＡに加わるシャーロット･ボブキャッツのＡＣに就任する、とＡＰ通信が伝えた。 ＨＣのバーニー・ビッカースタッフは彼をコーチ陣とプレイヤーとをつなぐ橋渡し的な役割を期待しているよう。 5月27日（に更新）のニュース！ 今日のゲーム！など 今日のゲーム！など ウェスタンカンファレンス・ファイナル、ゲーム3。ミネソタ・ティンバーウルブズｖｓロサンゼルス・レイカーズはウルブズの「シャックにはＦＧを打たせない」と言う戦術が功を奏したのか、どうかな微妙だが結果、接戦。しかし、スターター5人が全て二桁と言う文句の無いレイカーズの面々の活躍にウルブズはついていけず、敗退。ベンチからウォーリー・ザービアックが21得点し援護したが・・・。 レイカーズはシリーズ成績を2勝1敗とした。 欠場も噂されたウルブズのサム・キャセールは26分出場し、18得点を記録したが勝利には結びつかなかった。 インディアナ・ペイサーズのＦ、ロン・アーティストがカンファレンス・ファイナルのゲーム2で不適切なジェスチャーをしたとしてＮＢＡから1万ドルの罰金を課せられた。 5月26日（に更新）のニュース！ 今日のゲーム！ Ｍ・オクァ、ＮＹ移籍に興味あり！？ Ｋ・マローンに罰金。 今日のゲーム！ カンファレンス・ファイナル、Ｇａｍｅ２。インディアナ・ペイサーズｖｓデトロイト・ピストンズは両チームの得点合計が139得点となり、その驚きのロースコアゲームを制したのはチームでＮＢＡプレイオフ史上２位となる19ブロックを記録したピストンズ。 ピストンズが69-67でリードし、ボールはピストンズ。ピストンズがＦのラシード・ウォレスがダンク！しかし、これをＪ・オニールがブロック！そこから速攻が生まれ、ボールは初戦で見事な３Ｐショットでゲームを決めたレジー・ミラー。ミラーがレイアップ・・・、とそこへ飛び込んできたのはピストンズのテショーン・プリンス！「この瞬間しかない！」と言う絶妙なタイミングでブロック！ボールをキープしたのはピストンズ。あとはファールゲームとなり、しっかりＦＴを沈め、ミラーにオースティン・クロージャーの３Ｐが外れ、ピストンズが72-67で勝利した。ミラーは第一戦と第二戦とでまさに「天国と地獄」を味わうこととなった・・・。 「彼（プリンス）が、今回のようなプレーをしたのを前にも見たことがある。見事だったよ」（リック・カーライルＨＣ。ＩＳＭより） 「彼（ミラー）の動きが少しスローになったから、（ブロックするのに）追いついたんだ」（テショーン・プリンス） Ｍ・オクァ、ＮＹ移籍に興味あり！？ 現在、ペイサーズとカンファレンス・ファイナルを戦っているピストンズ。そのＣのマメット・オクァはオフにＦＡとなり、動向が注目されている。そのオクァはピストンズに残りたい、としながらもＮＹへの移籍にも興味があるようだ。 「大きく美しい都市だね。」（オクァ） 「特にニュージャージーにはトルコ人が多く住んでいるしね。けど、やはり第一希望はここに留まる事だね。そうならなければ、他のチームと言うのもあるかも知れない」 ニックスはこのオクァに対してミドル例外条項で許される金額、期間を命一杯オクァに提示するとも言われており、ピストンズはラシード・ウォレスも引き止めねばならないが・・・。 Ｋ・マローンに罰金。 ロサンゼルス・レイカーズのカール・マローンがカンファレンス・ファイナルでフレグラント・ファールを受けたが、加えて7500ドルの罰金をＮＢＡから科せられた。 カンファレンス・ファイナルのＧａｍｅ2で開始早々、途中退場したウルブズのサム・キャセールがＧａｍｅ3への出場に意欲を見せている。 5月25日（に更新）のニュース！ 今日のゲーム！ 今日のゲーム！ ウェスタンカンファレンス、ファイナルＧａｍｅ2。ミネソタ・ティンバーウルブズｖｓロサンゼルス・レイカーズは初戦を落としたウルブズがキャセールをゲーム開始早々に腰痛で途中退場で失うも、ザービアックらがその穴を埋め、89-71で快勝した。 キャセールは初戦も同箇所の痛みを訴え、後半をベンチで過ごした。そして、今日のゲームも。続くゲーム3、そしてシリーズへその出場が心配される。 レイカーズは得意のパス回しができず、アシストで14-25で完敗し、大きな敗因となった。 元ＮＢＡプレイヤーのマイケル・ジョーダン氏が自身のブランド「ブランド・ジョーダン」のアピールの為、8年ぶりに来日を果たした。 ジョーダン氏は来日を記念して「ジョーダン・コート」を渋谷区の美竹公園内にバスケットボールコート一面とゴール２基を寄贈した。 5月24日（に更新）のニュース！ 今日のゲーム！ アデルマンＨＣは残留か！？ 今日のゲーム！ イースタン・カンファレンスのファイナル。インディアナ・ペイサーズのホームコートで行われたデトロイト・ピストンズとの第一戦。 「ミラー・タイム」。終盤の時間帯をそう呼ぶペイサーズファンの方も多い。しかし、昨シーズン、プレイオフでその姿が見られず、年齢的なこともあり「そろそろ・・・」と思い出した方もいたはず。が！今日のレジー・ミラーは期待通りのレジー・ミラーだったと言えるかと！終盤まで全くショットが決まらず、同点で迎えたラスト30秒。ＮＢＡイチニを争う、スクリーンの使い方の上手なミラー。ジェフ・フォスターのスクリーンから右サイドに出ると、見事に３Ｐを沈めた。そこまでＦＧ・0/6のミラーを使ったリック・カーライルＨＣもすごいがその期待に見事応えたミラーもお見事。その後、ピストンズのビラップス、Ｒ・ウォレスが３Ｐを外し万事休す。ＦＴもミラーが沈め、78-74で初戦はペイサーズが勝利した。 「試合が競れば競るほど、そして終盤になればなるほど、彼（ミラー）は集中するんだよ」（リック・カーライルＨＣ。ＩＳＭより） 「ジェフにリップを止めるように言ったんだ。（シュートを決めるには）0.5秒だけ必要なんだ」（レジー・ミラー） 「ずっと（ミラーのクラッチシュートを）見てきただろ。彼は僕が見た中でベスト（の選手）だ」（ラリー・ブラウンＨＣ） ピストンズは好成績だったリック・カーライルＨＣからラリー・ブラウンＨＣにコーチを変え、シーズンイン。また、ブラウンＨＣはかつてレジー・ミラーらを率いてファイナルへ進出したことも。注目される采配でも初戦はカーライルＨＣが勝利した。 アデルマンＨＣは残留か！？ 「負ければ解任」 との噂もあったサクラメント・キングスのリック・アデルマンＨＣはチームに残留するかもしれない、とＡＰ通信が伝えた。 「リックは素晴らしい仕事をしたと思う。チームにとって最良のコーチでいてくれた」（キングスのジェフ・ビートリーＧＭ） このことから、キングスはここ数年、あと一歩が届かない状態が続いているが、来シーズンも現状からのマイナーチェンジで挑むつもりのようだ。 5/20からの更新がアップされていたなかったようです。来て頂いた多くの方にお詫び申し上げます。 5月23日（に更新）のニュース！ 今日のゲーム！ ジョーダン、キッドなど・・・。 今日のゲーム！ カンファレンス・ファイナル、Ｇａｍｅ1。ミネソタ・ティンバーウルブズｖｓロサンゼルス・レイカーズはレイカーズが要所を押さえて、ウルブズのホームで初戦を抑えた。 前半、互角の戦いを展開した両チーム。後半にレイカーズリードの2点差で入ると、開始早々ウルブズのＬ・スプリューエルの３Ｐプレーで逆転するウルブズにとって幸先の良い後半だったが、レイカーズ・オフェンスを抑えることが出来ずこのＱに32得点を許した。4Ｑも終盤、4点差まで詰めるも追いつけず97-88でレイカーズが勝利した。 レイカーズのＣ、シャキール・オニールの所有するテキサス州ヒューストン郊外の家で殺人事件が起こった。家にはオニールと過去に付き合った女性と7歳の娘が住んでいる。事件は37歳の家政婦が刺殺され、容疑者として18歳の息子が拘束されている。 オニールはゲームを前に 「娘とその母にけががなくてよかった。亡くなった家政婦の家族には哀悼の意を表したい」（ｎｉｋｋａｎｓｐｏｒｔｓ．ｃｏｍより） とコメントしている。 ジョーダン、キッドなど・・・。 元ＮＢＡのスーパースター、マイケル・ジョーダン氏が現在、訪問中の台北で記者会見し、近く自分のチームを持ちたいとコメントした。 「私の使命はチームのオーナーになること」 「誰かがチームを売却するまで、奪ったりすることはできない。我慢しなければならない」（ｎｉｋｋａｎｓｐｏｒｔｓ．ｃｏｍより） 昨日、お伝えした来シーズンからのゴールデンスティト・ウォーリアーズのＨＣに元スタンフォード大ＨＣのマイク・モンゴメリ氏が正式に就任した。契約は4年1000万ドルと報じられている。 ニュージャージー・ネッツのＰＧ、ジェイソン・キッドが怪我をしている左ひざについて、手術も視野に入れ医師と相談していると「ニューヨーク・ディリー・ニューズ」紙が報じた。 5月22日（に更新）のニュース！ ウォーリアーズ、再建へ向け動き始める！ 今日のゲーム！ ウォーリアーズ、再建へ向け動き始める！ ゴールデンスティト・ウォーリアーズがＧＭに元ウォーリアーズのプレイヤーでもあったロッド・ヒギンズ氏の就任を発表した。 ヒギンズ氏はウォーリアーズで7年プレーし、計13年ＮＢＡでプレー。引退後、ＡＣ、アシスタント・ジェネラルマネージャーを経て今回の就任となった。 そのウォーリアーズは正式にエリック・マッセルマンＨＣの解雇を発表。同時に各メディアは後任にスタンフォード大学のマイク・モンゴメリーＨＣがほぼ内定している、と報じた。 モンゴメリー氏は今シーズンも29勝1敗の成績にスタンフォード大を導き、全米ランキング1位を獲得。ＮＣＡＡトーナメントでは2回戦で敗れているが、高い評価を受けている。 今日のゲーム！ デトロイト・ピストンズｖｓニュージャージー・ネッツのカンファレンス・セミファイナルＧａｍｅ7はピストンズが「お家芸」のディフェンスを披露。オフェンスでもＢ・ウォレスがミドルからのジャンパー3本と含むＦＧ8/10の18得点を挙げるなど大活躍。一方、ネッツの大黒柱のＪ・キッドは43分間出場したが、完全に抑えこまれ0得点どまり。終盤、ベンチからＲ・ロジャーズが３Ｐ2本沈めたりと反撃を見せるが、攻撃が外一辺倒になってしまい、得点は伸びなかった。結果、90-69でピストンズが圧勝し、2年連続でカンファレンス・ファイナル進出を決め、ネッツは3年連続でのファイナル進出を断たれた。 5月21日（に更新）のニュース！ コーチ職でニュースが2件。 Ｌ・ブラウンは改めてＲ・ウォレスの残留希望。 噂。 今日のゲーム！ コーチ職でニュースが2件。 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのエリック・マッセルマンＨＣが解雇された。マッセルマンＨＣは昨シーズン、今シーズンと2シーズンにわたりチームを指揮し、通算75勝89敗を記録。主力プレイヤーの怪我が相次いだ不運もあるが、連続してプレイオフに出られなかった責任を負わされた形。 今シーズン、アトランタ・ホークスでＡＣ（アシスタントコーチ）を勤めていたジム・ボイラン氏がシカゴ・ブルズのＡＣに就任した。 Ｌ・ブラウンは改めてＲ・ウォレスの残留希望。 デトロイト・ピストンズのラリー・ブラウンＨＣが改めてラシード・ウォレスの残留を希望した。 「私は彼に彼と彼の家族にとって最良なことを行ってほしい。」 「私は彼を信用している」 ピストンズはＣのマメット・オクァもオフにＦＡとなり、残留させられるかどうかはまさにジョー・デュマスＧＭの手腕にかかっている。 噂。 噂の段階だが、各新聞がオーランド・マジックのトレイシー・マグレディ、ダラス・マーベリックスのスティーブ・ナッシュの移籍を報道した。 マグレディはスパーズ、ピストンズ、レイカーズ、サンズ、ロケッツが獲得に動いているといわれている。 ナッシュはエージェントがサンズ移籍を示唆し、サンズはピストンズのマメットオクァ獲得に動いていると言われている。 今日のゲーム！ ミネソタ・ティンバーウルブズｖｓサクラメント・キングス、ウェスタンカンファレンス・セミファイナル、Ｇａｍｅ７。 最終戦にまでもつれ込んだシリーズを制したのは念願の1ｓｔラウンドを突破し、チームの大黒柱がＭＶＰを獲得したウルブズ。83-80で接戦を制した。 詳しくはこちら↓で。 第60回 「独り言 ｏｆ ＮＢＡ」  を更新！「ＭＶＰ、ＫＧ！」 |
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