4/19〜4/30のニュース!



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4月28日の試合
レイカーズ 97-78
終了

4−1
ロケッツ

4月27日の試合
ホーネッツ 96-85
終了

2-2
ヒート
ナゲッツ 82-84
終了

1-3
ティンバーウルブズ

4月26日の試合
バックス 92-109
終了

1-3
ピストンズ
マーベリックス 92-94
終了

1-3
キングス

4月25日の試合
セルティックス 75-90
終了

0-4
ペイサーズ
ロケッツ 88-92
終了

1-3
レイカーズ
ニックス 94-100
終了

0-4
ネッツ
グリズリーズ 97-110
終了

0-4
スパーズ

4月24日の試合
ホーネッツ 77-71
終了

1-2
ヒート
バックス 85-95
終了

1-2
ピストンズ
マーベリックス 104-79
終了

1-2
キングス
ナゲッツ 107-86
終了

1-2
ティンバーウルブズ


4月23日の試合
セルティックス 85-108
終了

0-3
ペイサーズ
ロケッツ 102-91
終了

1-2
レイカーズ


4月22日の試合
ニックス 78-81
終了

0-3
ネッツ
グリズリーズ 93-95
終了

0-3
スパーズ


4月21日の試合
ピストンズ 88-92
終了

1-1
バックス
ヒート 93-63
終了

2-0
ホーネッツ
ティンバーウルブズ 95-81
終了

2-0
ナゲッツ

4月20日の試合
ネッツ 99-81
終了

2-0
ニックス
ペイサーズ 103-90
終了

2-0
セルティックス
キングス 83-79
終了

2-0
マーベリックス

4月19日の試合
スパーズ 87-70
終了

2-0
グリズリーズ
レイカーズ 98-84
終了

2-0
ロケッツ

4月18日の試合
ピストンズ 108-82
終了
シリーズ
1-0
バックス
キングス 116-105
終了

1-0
マーベリックス
ヒート 81-79
終了

1-0
ホーネッツ
ティンバーウルブズ 106-92
終了

1-0
ナゲッツ

4月17日の試合
ペイサーズ 104-88
終了

1-0
セルティックス
ネッツ 107-83
終了

1-0
ニックス
スパーズ 98-74
終了

1-0
グリズリーズ
レイカーズ 72-71
終了

1-0
ロケッツ

4月30日(に更新)のニュース!  春使用、3/26〜


C・アンソニー、次のゲーム出場が微妙。

D・リバース氏、ボストンのHC就任か!?





C・アンソニー、次のゲーム出場が微妙。


 プレイオフ1stラウンドをミネソタ・ティンバーウルブズと戦っているデンバー・ナゲッツ。ここまで1勝3敗。プレイオフで生き残るにはもう一つも負けられない状況。しかし、そんな中、ルーキー・カメロ・アンソニーは第4戦で左膝を捻挫。
 「今は50−50」
 と出場の可能性を語るカメロ。



D・リバース氏、ボストンのHC就任か!?

 1999−2000シーズン、スター不在のオーランド・マジックを引っ張りコーチ・オブ・ザ・イヤーに輝いたのは現ABC解説者のドック・リバース氏。彼は今、契約のないHC候補の中では一番の人気だが、どうやら注目の行き先はボストン・セルティックスがなりそうだ、とボストンの地元紙「ボストン・グローブ」。
 ジム・オブライエンHCの辞任、その後を受け今シーズンの指揮を執ったジョン・キャロル暫定HCのプレイオフ敗退後の解任。それから早々と次期HCの獲得。ダニー・エインジGMの新生ボストン・セルティックスがシーズン中の「不良債権処理」を経て、遂に始動!?



 今日行われたゲームはロサンゼルス・レイカーズvsヒューストン・ロケッツのゲーム5。前半五分のゲーム展開を繰り広げた両者だが、レイカーズ得意の3Qで脅威のDを展開し、3Qだけで25−9と圧倒。レイカーズがトータルで97−78と快勝し、シリーズ成績を4勝1敗とし、セミファイナル進出を決めた。
 ちなみにゲーム4で30得点を挙げたカール・マローンだが、40歳を過ぎプレイオフで30得点以上を記録したのは1987年のファイナル対ボストン・セルティックスのシリーズで当時ロサンゼルス・レイカーズでセンターを勤めたカリーム・アブドゥル・ジャバーが32得点を記録して以来の快挙(TNTより)。今日のゲームでもミドルから得点を量産したマローン。FTが入らなかったが(4/10)、FGは7/14で18得点&9リバウンドを記録した。





4月29日(に更新)のニュース!


オールルーキーチーム!

NYは早くも夏?





オールルーキーチーム!


 NBAがオールルーキー・1stチームと2ndチームを発表。ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得したクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームス、デンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニー、マイアミ・ヒートのデュウェイン・ウェイド、トロント・ラプターズのクリス・ボッシュ、シカゴ・ブルズのカーク・ハインリックが1stチームに選ばれた。
 同賞はNBAの全HCが自チーム以外からそれぞれ1stチーム、2ndチームを5名ずつ選出し、1stチームに2点、2ndチームに1点が与えられその総ポイントで決定するもの。満票で1stチーム入りを果たしたのはラブロン・ジェームス、カメロ・アンソニー、クリス・ボッシュの3名。

 NBAオールルーキー・1stチーム、2ndチームは以下の通り。

 1stチーム
  ラブロン・ジェームス(クリーブランド・キャバリアーズ)
  カメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ)
  デュウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート)
  クリス・ボッシュ(トロント・ラプターズ)
  カーク・ハインリック(シカゴ・ブルズ)

 2ndチーム
  ジョシュ・ハワード(ダラス・マーベリックス)
  T.J.フォード(ミルウォーキー・バックス)
  ウドニス・ハスレム(マイアミ・ヒート)
  ジャービス・ヘイズ(ワシントン・ウィザーズ)
  マーキス・ダニエルズ(ダラス・マーベリックス)



 プレイオフは順当に上位シードが勝ち上がる中、ホーネッツvsヒートのシリーズは今日もホーネッツがチームFG%・50%をたたき出し、ヒートに快勝。シリーズを2-2の5分とした。ミネソタはルーキー、カメロ・アンソニーをFG・1/16と完璧に抑え込み、84-82で接戦をものにし、セミファイナル進出、念願の1stラウンド突破へ王手をかけた。



NYは早くも夏?

 早くもオフに話題の移りつつあるNYでは元ニックスのフィル・ジャクソンHCがレイカーズと再契約しなければレニー・ウィルキンスHCを解任して獲得に向かうか?と言う質問にオーナーのジェイムス・ドラン氏は
 「アイザイアに任せる。」
 とコメントし、否定はしなかった。
 同様にFAとなるコービー・ブライアント獲得についても
 「可能性はある。全てアイザイア次第だ。」
 と否定しなかった。

 また、そのニックスのF、ヴィン・ベイカーはチームへの残留を希望している。(「Go NY Go!」より)





4月28日(に更新)のニュース!


オールディフェンシブチーム、発表!

ザービアックが対デンバーとのシリーズを欠場!

セルティックスがキャロル暫定HCを解任。





オールディフェンシブチーム、発表!

 NBAは2003-2004シーズンのオール・ディフェンシブ・ファーストチームとセカンドチームを発表。1stチーム選出メンバーでロン・アーティストだけが満票獲得での選出となった。

 1stチーム
 ・インディアナ・ペイサーズ ロン・アーティスト
 ・ロサンゼルス・レイカーズ コービー・ブライアント
 ・サンアントニオ・スパーズ ブルース・ボーウェン
 ・デトロイト・ピストンズ  ベン・ウォレス
 ・ミネソタ・ティンバーウルブズ ケヴィン・ガーネット

 2nd
 ・サンアントニオ・スパーズ ティム・ダンカン
 ・ニュージャージー・ネッツ ジェイソン・キッド
 ・ユタ・ジャズ アンドレ・キリレンコ
 ・ポートランド・トレイルブレイザーズ セオ・ラトリフ
 ・サクラメント・キングス ダグ・クリスティ



ザービアックが対デンバーとのシリーズを欠場!

 デンバー・ナゲッツとのシリーズを戦っているミネソタ・ティンバーウルブズのF、ウォーリー・ザービアックが背中を痛め、少なくともデンバーとのシリーズの残りを欠場する見込みとなった。
 ザービアックはミネソタが勝利した対デンバーとの第3戦第4Qでデンバーのクリス・アンダーソンのファールを受け、その際にコートで背中を打ち痛めた模様。

 「不運な年だった」

 そう本人も語るように今シーズンのザービアックは怪我に泣かされ、シーズン前半を足の怪我で欠場を余儀なくされ、28ゲームの出場に10.2得点とどちらも自己最低のシーズンとなった。

 「チームは私がいなくともよく戦っている。私はそれを支援する為にそこへいたい。(怪我は)治すことが出来る」(ザービアック)

 NBA入り当初、チームでの役割に関してチーム内で揉めたとも言われているザービアック。しかし、自身の怪我にチームがスター軍団となったこともあり、今プレイオフはベンチから役割に徹し、24.0分の出場で10.3得点&3P%・50.0%と好調をキープしていただけにプレイオフで初の躍進を目指すチームとしては痛い欠場となりそう。



セルティックスがキャロル暫定HCを解任。

 現地時間26日のプレイオフでの敗退を受け、ボストン・セルティックスはジョン・キャロル暫定HCと来シーズンの契約を結ばない旨を発表。事実上、暫定HCを解任した。前任のジム・オブライエンHCが1月に辞任し、そのあとを受けてここまでチームを指揮し、プレイオフ出場まで漕ぎ着けたが、1stラウンドスウィープ負けでシーズンを終了。エインジGMは前HCのオブライエンとはバスケットに対する考え方に違いがあると言われており、オブライエン色一掃と自身のゲームプランの実現もこの人事には含まれているものと思われる。



 ダラス・マーベリックスvsサクラメント・キングス
 ・第1Q、ダラスのミスが目立ちサクラメントが優勢にゲームを展開。しかし、2Qに入ると今度はサクラメントにミスが目立ち始め、44-39のダラスリードで折り返し。前半、サクラメントのペジャ・ストヤコビッチがFG・1/11(決まったのは最初の1投だけ)と不調だったが、そのペジャがプレーの位置をやや外から中よりにしたこともあり後半復調。後半だけでFG・7/14で17得点のトータル20得点。後半は勢いで攻めるダラスと堅実に攻めるサクラメントとの一進一退の攻防が続いたが、ラストショットをナッシュが外し、94-92でサクラメントの勝利。シリーズ成績を3勝1敗としサクラメントがセミファイナル進出へ王手をかけた。

 余談ですが、今日行われたゲームはダラスのホームコート。そこでの広告に
 「16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1」
 とかかれ、「16」にだけ「×」がされたものが。左右にも何か書かれていましたが小さくてよく見えませんでしたが、恐らくはダラスの優勝へのカウントダウンかと。しかし、シリーズもこれで3勝1敗。キューバンオーナーの応援も虚しく、厳しくなってきました。





4月27日(に更新)のニュース!


オールNBAチーム、発表!





オールNBAチーム、発表!

 オールNBAのファースト、セカンド、サードチームが発表された。同賞は全米、カナダの記者協会に所属する123人の投票によるもので、KGが唯一の満票で選ばれた。また、サンアントニオ・スパーズのFティム・ダンカンが、ルーキーから7シーズン連続でのファーストチームに入りとなり、これはNBA史上6人目の快挙。エルジン・ベイラー、ラリー・バード、ジョージ・マイカン、ボブ・ペティット、オスカー・ロバートソンがこれまでの5人。

 オールNBAチームは以下の通り。

 ファーストチーム
 F ティム・ダンカン(サンアントニオ・スパーズ)
 F ケビン・ガーネット(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
 C シャキール・オニール(ロサンゼルス・レイカーズ)
 G コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)
 G ジェイソン・キッド(ニュージャージー・ネッツ)

 セカンドチーム
 F ジャーメイン・オニール(インディアナ・ペイサーズ)
 F ペイジャ・ストヤコビッチ(サクラメント・キングス)
 C ベン・ウォレス(デトロイト・ピストンズ)
 G サム・キャセール(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
 G トレイシー・マッグレディ(オーランド・マジック)

 サードチーム
 F ロン・アーテスト(インディアナ・ペイサーズ)
 F ダーク・ノビツキー(ダラス・マーベリックス)
 C ヤオ・ミン(ヒューストン・ロケッツ)
 G バロン・デイビス(ニューオリンズ・ホーネッツ)
 G マイケル・レッド(ミルウォーキー・バックス)



 プレイオフは今日、4ゲームが行われペイサーズ、ネッツ、スパーズがそれぞれセルティックス、ニックス、グリズリーズを4連勝で下しセミファイナル進出を決めた。
 もう一つのゲーム、レイカーズvsロケッツはK・マローンの30得点の活躍もあり、オーバータイムの末レイカーズが勝利し、3勝1敗としシリーズ勝利に王手をかけた。





4月26日(に更新)のニュース!


PJがスポーツマンシップ・アワードなど。






PJがスポーツマンシップ・アワードなど。

 ニューオリンズ・ホーネッツのP.J.ブラウンがスポーツマンシップ・アワードを受賞。スポーツマンらしいフェアなプレイヤーに送られる同賞だが、今回から現役NBAプレイヤーの投票が取り入れられ、注目されていた。

 他の候補は以下の通り。

 1 P.J.ブラウン(ニューオリンズ・ホーネッツ) 1,220ポイント
 2 エルトン・ブランド(ロサンゼルス・クリッパーズ) 1,139ポイント
 3 シェーン・バティエ(メンフィス・グリズリーズ) 985ポイント
 4 ケリー・キトルズ(ニュージャージー・ネッツ) 880ポイント



 今日、デンバー・ナゲッツがミネソタ・ティンバーウルブズに1994年以来、10年ぶりとなるプレイオフでの勝利をあげた。ルーキー・オブ・ザ・イヤーは逃したものの、カメロ・アンソニーの働きはここでもルーキー離れしており、チームトップの38分出場&24得点に加え10リバウンドを記録した。
 ニューオリンズ・ホーネッツvsマイアミ・ヒート戦ではホーネッツのバロン・ディビスがゲーム途中、怪我(足首?)でロッカーに引き上げたり(その後ゲームに復帰)、ヒートのラマー・オドムがそのディビスの肘があたり左目付近を怪我したり、インサイドで揉め事になったりとなんとも危なっかしいゲームに。その中、何をしても決まらないヒートがどうしようもなく、71-77で敗れた。





4月25日(に更新)のニュース!


フォード、手術へ。

シックスマン・アワード確定!






フォード、手術へ。

 ミルウォーキー・バックスのT.J.フォードは脊椎の損傷でプレイオフを欠場中だが、同箇所の手術に5月初旬に踏み切り、来シーズンのトレーニングキャンプには間に合うよう怪我と対処していくよう。



シックスマン・アワード確定!

 先日、お伝えしたダラス・マーベリックスのアントワン・ジェイミソンのシックスマン・アワード受賞がNBAから正式に発表された。
 ジェイミソンは82ゲーム中80ゲームでベンチから出場し、14.8得点&6.3リバウンドを記録。

 他の候補は以下の通り。

 1 アントワン・ジェイミソン(ダラス・マーベリックス) 338ポイント
 2 アル・ハリントン(インディアナ・ペイサーズ) 275ポイント
 3 エマニュエル・ジノビリ(サンアントニオ・スパーズ) 244ポイント
 4 ボビー・ジャクソン(サクラメント・キングス) 70ポイント
 5 アール・ボイキンス(デンバー・ナゲッツ) 46ポイント
 6 デズモンド・メイソン(ミルウォーキー・バックス) 45ポイント
 7 レイファー・アルストン(マイアミ・ヒート) 14ポイント



 2003-2004シーズンの平均観客動員数は17050人となり、97-98シーズン以来最高となる数字となった。カメロ・アンソニー、ラブロン・ジェームスの加入もあり、グッズ、視聴率共に増加した。



 上位シードのチームが勝つ中、ロサンゼルス・レイカーズがヒューストン・ロケッツに91-102で敗れ、シリーズを2-1とした。今日のもう一つのゲーム、ペイサーズvsセルティックスでは順当にペイサーズが勝利しシリーズを3-0とし、セミファイナル進出へ王手をかけた。





4月24日(に更新)のニュース!


MIPにランドルフ!

C・マリンが上級副社長に就任。






MIPにランドルフ!

 今シーズン、最も成長したプレイヤーに送られるMIPにポートランド・トレイルブレイザーズのザック・ランドルフが選出されたとNBAが発表した。
 昨シーズンから比較して得点で+11.7得点(今シーズン20.1)、リバウンドで+6.0(同10.5)を記録。

 他の候補は以下の通り。

 1 ザック・ランドルフ(ポートランド・トレイルブレイザーズ) 379ポイント
 2 カルロス・ブーザー(クリーブランド・キャバリアーズ) 166ポイント
 3 ジェームス・ポージー(メンフィス・グリズリーズ) 137ポイント
 4 アンドレイ・キリレンコ(ユタ・ジャズ) 101ポイント
 5 マイケル・レッド(ミルウォーキー・バックス) 95ポイント
 6 ラマー・オドム(マイアミ・ヒート) 31ポイント
 7 ジャマール・マグロア(ニューオリンズ・ホーネッツ) 21ポイント



C・マリンが上級副社長に就任。

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズなどで活躍した元NBAプレイヤーのクリス・マリンがウォーリアーズのバスケットボール部門上級副社長に就任したとチーム側が発表した。
 初代ドリーム・チームのメンバーとして有名なマリン。5度オールスターに選ばれ、「神は土でクリス・マリンを創り、バスケットボールと名付けた」と言われるほど正確なシューターとして活躍し2001年に引退し、ここ2年間はチームのスペシャルアシスタントをしていた。



 今日のゲーム。
 ここまでの2ゲーム、大差でサンアントニオ・スパーズに敗れているメンフィス・グリズリーズ。ホームコートへ帰り、得意のディフェンスを武器に踏ん張るも、やはりオフェンスでの柱がいないのが響き終盤の得点がどうしても欲しい時に取れず、マイク・ミラーのラストショットが外れ、接戦にまで持ち込むも93-95で敗れた。





4月23日(に更新)のニュース!

コーチ・オブ・ザ・イヤー!

6thマン・アワード!

76ersに新HC!

マッシュバーンは引退!?






コーチ・オブ・ザ・イヤー!

 今シーズンのコーチ・オブ・ザ・イヤーにメンフィス・グリズリーズのヒュービー・ブラウンHCが選ばれた。ブラウンHCは1978年のアトランタ・ホークスでの受賞とで今回が2度目。
 プレイオフ進出が可能か!?そんな評価が一般的だったチームをフランチャイズ初の50勝の大台にのせ、プレイオフ進出も初となるグリズリーズを引っ張った。

 他の候補は以下の通り。
 1.ヒュービー・ブラウン(メンフィス)
 2.ジェリー・スローン(ユタ)
 3.スタン・ヴァン・ガンディ(マイアミ)
 4.テリー・ポーター(ミルウォーキー)



6thマン・アワード!

 ESPN.COMによれば、匿名のリーグ関係者が明かすには、今シーズンのシックスマン・アワードはダラス・マーベリックスのアントワン・ジェイミソンが選ばれるそうで、金曜日にも正式な発表がある見込み。



76ersに新HC!

 フィラデルフィア・76ersは現在、暫定HCクリス・フォードが指揮を取っていたが、フォードを解雇し来シーズンは前ボストンHCのジム・オブライエンと契約。来シーズンの指揮を委ねた。



マッシュバーンは引退!?

 怪我にここのところ悩まされ続けているニューオリンズ・ホーネッツのジャマール・マッシュバーンが引退を検討しているそうです。(「Go NY Go!」より)



 プレイオフ1stラウンドが始まってしばらくが経つが、やっとホームコートのチームが敗れるアップセットがピストンズvsバックスであり、バックスは今日の勝利でシリーズを1-1のタイとした。






4月22日(に更新)のニュース!


ルーキー・オブ・ザ・イヤー!






ルーキー・オブ・ザ・イヤー!

 2003-2004のルーキー・オブ・ザ・イヤーはクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスが選ばれた。
 ラブロンはドラフト1巡目1位でキャバリアーズに入りした18歳の高卒プレイヤー。11月から4月までのルーキー・オブ・ザ・マンスをすべて受賞。20.9得点(リーグ13位)&5.9アシスト(リーグ13位)&5.5リバウンド&1.65スティール(リーグ13位)を記録し、チームもプレイオフあと一歩のカンファレンス9位にまで導いた。

 同賞のライバル、デンバー・ナゲッツのカメロ・アンソニーは同じくすべてのルーキー・オブ・ザ・マンスを受賞するもラブロンの508ポイントには及ばず、430ポイントの2位となった。(ISMより)

 結果は以下の通り。

1、レブロン・ジェームス(クリーブランド・キャバリアーズ) 508ポイント
2、カーメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ) 430ポイント
3、デュワン・ウェイド(マイアミ・ヒート) 117ポイント
4、カーク・ハインリック(シカゴ・ブルズ) 4ポイント
5、クリス・ボッシュ(トロント・ラプターズ) 2ポイント
6、マーキス・ダニエルズ(ダラス・マーベリックス) 1ポイント





4月21日(に更新)のニュース!


アーティストがディフェンシブ・オブ・ザ・イヤー!でも・・・。

ポージーに罰金。

B・ジャクソンがプレイオフ絶望!






アーティストがディフェンシブ・オブ・ザ・イヤー!でも・・・。

 インディアナ・ペイサーズのF、ロン・アーティストが今シーズンのディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーを受賞。その一方、昨日お伝えした出場停止処分の可能性が実現となり、一試合の出場停止処分をNBAから科せられた。
 アーティストはマッチアップ相手のFG%を42.6%、8.1得点に抑えた。
 同賞の2位は昨シーズンと一昨シーズンで連続受賞していたデトロイト・ピストンズのベン・ウォレス、3位が今シーズンのブロック王、ポートランド・トレイルブレザーズのセオ・ラトリフ。
 ちなみに同じく出場停止処分の可能性がある、と昨日お伝えしたニュージャージー・ネッツのリチャード・ジェファーソンは出場停止処分にはしない、とNBAが発表した。



ポージーに罰金。

 メンフィス・グリズリーズのジェームス・ポージーが対サンアントニオ・スパーズとのシリーズ第一戦でスパーズのエマニュエル・ジノビリに対しフレグラント・ファールをし、ゲーム後そのファールがペナルティ2(即退場もの)と判定され、3000ドルの罰金をNBAから科せられた。



B・ジャクソンがプレイオフ絶望!

 サクラメント・キングスのボビー・ジャクソンが現在、欠場中の腹部の故障で今プレイオフの出場は絶望的だと、「サクラメント・ビー」紙が報じた。万全のバックコートに加え、今シーズンからフロントコートにもブラッド・ミラーを加え、エース・ウェバーも怪我から復帰し王座へ勝負の年となった今プレイオフですが・・・。





4月20日(に更新)のニュース!


アーティスト、ジェファーソンが出場停止!?

プレイオフ、第二夜。






ラブロンが新人賞!?

 インディアナ・ペイサーズのロン・アーティストが対ボストン・セルティックスのシリーズゲーム1で口論中にベンチを離れ、コートに入ったとして次のゲーム、出場停止処分になる可能性がある、とAP通信が報じた。ジャーメン・オニールとブランドン・ハンターの口論の場面での出来事だが、状況から考えると、1試合の出場停止処分が下りそう。

 また、同様にニュージャージー・ネッツのリチャード・ジェファーソンが、ジェイソン・キッドとフランク・ウィリアムスとの小競り合いの時にベンチからコートに入ってしまい、出場停止処分が下される見込み。



 プレイオフ第2夜も昨日に続いて、順当にホームチームが勝利。念願の1stラウンド突破を目指すミネソタ・ティンバーウルブズはサム・キャセールの40得点に、KGの30得点&20リバウンドの活躍もあり、デンバー・ナゲッツに106-92と快勝しいいスタートを切った。注目のルーキー、カメロ・アンソニーは19得点&6リバウンドを記録したが勝利には結びつかなかった。





4月19日(に更新)のニュース!

ラブロンが新人賞!?

プレイオフ開始!






ラブロンが新人賞!?

 注目されてる今シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーにクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスが選ばれるだろうと、「ESPN」が報じた。
 ラブロンの代理人は「正式な発表までコメントできない」としており、その正式な発表は20日です。



プレイオフ開始!

 プレイオフが始まり、初日は各カードで順当にホームのチームが勝利。ペイサーズ、ネッツ、スパーズ、レイカーズがそれぞれ勝利。16点差のペイサーズ、24点差のネッツ、スパーズは24点差の強豪達に比べ、僅差はレイカーズ。1点差でなんとか辛勝。SGのコービー・ブライアントがFG・4/19と不調で72-71とロースコアに終わった。
 中で気になるのがニックスのティム・トーマスがゲームでネッツのジェイソン・コリンズから危険なフレグラントファールを受け、背中からコートへ落ち途中退場しゲームに戻ってはこなかった。X線での検査では問題なしとのことですが。




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