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4/1〜4/10のニュース。
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4月10日(に更新)のニュース! 春使用、3/26〜 B・ジャクソンが復帰! T・トーマスに罰金。 B・ジャクソンが復帰! サクラメント・キングスは昨シーズン、シックスマン・アワードを受賞したバックアップPGのボビー・ジャクソンを故障者リストから出し、選手登録。今日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦にも出場。13分と出場時間は短かったものの、「らしい」プレーで10得点を記録。代わりにジェラルド・ウォレスが故障者リスト入りした。しかし、ゲームには86-94でウルブズに敗れ、ウェスタン・カンファレンス首位の座をそのウルブズに譲った。 T・トーマスに罰金。 6日のインディアナ・ペイサーズ戦の試合後、審判を批判したとしてニューヨーク・ニックスのF、ティム・トーマスが7500ドルの罰金をNBAから科せられた。 4月9日(に更新)のニュース! 残る椅子は東で1つ、西で2つ。 T.J.フォード、今シーズン、プレイオフを含め絶望! NFLより、NBAの方が人気!? 「数年の間にマイケルはNBAチームのオーナーに」 スターンコミッショナーがコメント。 残る椅子は東で1つ、西で2つ。 ニューヨーク・ニックスが3年ぶりとなる イースタン・カンファレンスではネッツ、ヒート、ニックス、ペイサーズ、ピストンズ、バックス、ホーネッツの以上7チームがプレイオフ出場を確定しており、ウェスタン・カンファレンスではウルブズ、スパーズ、グリズリーズ、マーベリックス、キングス、レイカーズの6チームが出場を決めている。 イースタンでの残る椅子はあと一つ。35勝43敗のセルティックスが現在8位。同9位の76ersが33勝45敗。同10位がキャブスで32勝46敗。残りのゲームがセルティックスがホーネッツ、ホークス、ヒート、ホークスの4ゲームで前半2ゲームがロード。76ersがウィザーズ、ネッツ、ペイサーズ、マジックの4ゲームでネッツ、マジックの両ゲームがロード。キャブスがヒートとロードとホームでそれぞれ1ゲームと、バックス、ニックス(ロード)の4ゲーム。76ers、キャブスともにプレイオフ進出には残り4ゲームの全勝がまず必要となることを考えるとネッツ、ペイサーズとあたる76ersに、前ゲームがプレイオフ進出確定チームと言うキャブス・・・。 ウェスタンでは残る椅子は2つ。争うのは43勝35敗のロケッツを筆頭にナゲッツ、ジャズ、ブレイザーズがなんと41勝37敗で並び、どこも一歩も譲れない状態。 T.J.フォード、今シーズン、プレイオフを含め絶望! すでにプレイオフ進出を決めているミルウォーキー・バックスのPG、T.J.フォードが今シーズンの残りのゲームにプレイオフも全て欠場することがチームより発表された。 ルーキーのフォードはここまで54ゲームに出場、7.1得点&6.5アシストを記録。しかし、2/24のウルブズ戦で臀部を強く打ち、脊髄を損傷。今回の欠場はその回復が思わしくない為の処置です。 昨日のJ・ウィリアムスの1ゲーム出場停止処分に続き、メンフィス・グリズリーズのジェイムス・ポージーは5日のゲームでボールを客席に蹴りこんだとして7500ドルの罰金をNBAより科せられた。 シアトル・スーパーソニックスがレオン・スミスと今シーズン残りの契約を結んだ。 シカゴ・ブルズがケンドール・ギルを故障者リストに入れ、代わりにクリス・ジェフェリースをリストから出した。 トロント・ラプターズはロッド・ストリックランドを故障者リスト入りさせ、代わりにロジャー・メイスンをリストから出した。 NFLより、NBAの方が人気!? スポーツ専門ケーブル局「ESPN」は、今シーズンのNBA関連グッズの売り上げが超大物ルーキー、ラブロン・ジェームスの効果もあり、初めてNFL(32億ドル)を抜きメジャースポーツでトップ(33億ドル)になる、と報道。ジェームスはナゲッツのカメロ・アンソニーと共に注目を集め、ジャージの売り上げではそれぞれ1,2位をこの両者が占拠した。 チームのグッズ売上げ、選手ジャージ売上げの順位は以下の通り。(ISMより) <チームグッズ> 1、ロサンゼルス・レイカーズ 2、ニューヨーク・ニックス 3、フィラデルフィア・76ers 4、クリーブランド・キャバリアーズ 5、シカゴ・ブルズ 6、ボストン・セルティックス 7、ニュージャージー・ネッツ 8、サンアントニオ・スパーズ 9、オーランド・マジック 10、デンバー・ナゲッツ <選手ジャージ> 1、レブロン・ジェームス(キャバリアーズ) 2、カーメロ・アンソニー(ナゲッツ) 3、ステファン・マーブリー(サンズ/ニックス) 4、トレイシー・マッグレディ(マジック) 5、アレン・アイバーソン(76ers) 6、ティム・ダンカン(スパーズ) 7、コービー・ブライアント(レイカーズ) 8、スティーブ・フランシス(ロケッツ) 9、シャキール・オニール(レイカーズ) 10、スコッティ・ピペン(ブルズ) 「数年の間にマイケルはNBAチームのオーナーに」 スターンコミッショナーがコメント。 「数年の間にマイケル・ジョーダンはNBAチームのオーナーになるだろう。私もそう望むよ」 こうコメントしたのはNBAコミッショナーのデビット・スターン氏。 これに対して当のジョーダン(ワシントン・ウィザーズとシカゴ・ブルズでプレーした元NBAプレイヤー)は休暇中で、代わりにスポークスマンのEstee Portnoyが答え、「マイケルは絶えずNBAチームのオーナーになることに興味を示しており、その意志も強い」とコメント。 現在、売りに出されているチームはジェリー・コランジェロ氏の保有するフェニックス・サンズ。コランジェロ氏とジョーダン氏がこのことについて競技したか否かは明らかにされていない。 「マジック(ジョンソン)、ラリー(バード)、マイケルと言う我々のゲームの為に大きく寄与してくれたプレイヤーがオーナーになるチャンスを得るのはいいことだと思う。(中略)今までプレーしたよく知られているプレイヤーがそれを(オーナーシップ)持つことはビジネスにも非常にいいことだ」(デビット・スターン氏。AP通信より) 4月8日(に更新)のニュース! キッド、マーティン復帰など、ロスター情報。 キッド、マーティン復帰など、ロスター情報。 ニュージャージー・ネッツのPG、ジェイソン・キッドが今日のミルウォーキー・バックス戦で復帰。途中出場の21分で9得点&5アシスト&2リバウンドをマーク。また、同じくPFのケニョン・マーティンが同ゲームで復帰し、こちらも途中出場の21分で6得点&2リバウンドを記録。しかし、ゲームには敗れている。 今シーズンのシックスマン・アワードにダラス・マーベリックスのアントワン・ジェイミソンの名が挙がっている。ジェイミソンは今シーズン、14.4得点&6.3リバウンドを記録。他にはデンバー・ナゲッツのアール・ボイキンス、サンアントニオ・スパーズのマニュ・ジノビリ、インディアナ・ペイサーズのアル・ハリントンが候補となっている。 ワシントン・ウィザーズのF、クワミ・ブラウンがチームへの残留を希望している。 「私は確かにここへ残りたい。誰もトレードなんてされたくないよ。この都市のエネルギーが好きなんだ。」 チームがブラウン相手に契約延長交渉をするのか、それとも噂通りすでにトレード候補なのか。契約は2005−2006までありますが、果たして!? NBAはロサンゼルス・クリッパーズのPF、エルトン・ブランドが審判を批判したとして5000ドルの罰金を科した。 NBAは5日のゲームで審判に触れ退場処分となったメンフィス・グリズリーズのPG、ジェイソン・ウィリアムスに対し一試合の出場停止処分を科した。 先月16日に右肩を痛めここまで8ゲームを欠場したジェフ・マキニス。その間にプレイオフ進出が厳しくなったクリーブランド・キャバリアーズは最後の望みをかけ今日のトロント・ラプターズ戦でマキニスを復帰させたが、86−87でチームは惜敗し8位のボストン・セルティックスとのゲーム差は3と広がった。 ヒューストン・ロケッツのPF、チャールズ・オークリーが解雇され、代わりにCのケルヴィン・ケイトが故障者リストから出て選手登録された。 4月7日(に更新)のニュース! プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク! 殿堂入りが6名、など。 プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク! NBAは先週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク(習慣最優秀選手賞)を発表。イースタン・カンファレンスからはリチャード・ジェファーソン(ニュージャージー・ネッツ)、ウエスタン・カンファレンスからはダーク・ノウィツキー(ダラス・マーベリックス)が選出された。 ジェファーソンは先週22.5得点&8.8リバウンド&6.8アシストに加え、FG%・57.9%も記録。大黒柱のJ・キッドが不在にも関わらず、4戦3勝と好成績にチームを導いたことが評価されたよう。 ノウィツキーは3戦全勝のチームにあって32.0得点&11.7リバウンド&FG%・57.1%を記録。この間にチームもプレイオフ進出を確定させた。 他の候補は以下の通り イースタン チャウンシー・ビラップス(デトロイト・ピストンズ) カロン・バトラー(マイアミ・ヒート) ブライアン・スキナー(ミルウォーキー・バックス) ウエスタン スティーブ・ナッシュ(ダラス・マーベリックス) ジェイソン・リチャードソン(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ) ジェームス・ポージー(メンフィス・グリズリーズ) ケビン・ガーネット(ミネソタ・ティンバーウルブズ) エマニュエル・ジノビリ(サンアントニオ・スパーズ) 殿堂入りが6名、など。 2004年9月10日に新たに殿堂入りするメンバーが発表された。NBAで2度の王者に輝き、リーグ史上3人しかいない20000得点&6000リバウンド&6000アシストを記録した元NBAプレイヤーのクライド・ドレクスラウー氏に、ビル・シャーマン氏、モーリス・ストークス氏、ジェリー・コランジェロ氏、ドラゼン・ダリバジック氏の以上6名が9月には新たに殿堂入りすることとなった。ちなみにビル・シャーマン氏はプレイヤーではすでに殿堂入りしており、今回はコーチとしての選出。 今日は1ゲームだけが行われ、そのゲームはメンフィス・グリズリーズvsユタ・ジャズ。グリズリーズは弱点でもあるインサイドをしっかり叩かれ、リバウンドは29−56でジャズが大きくリードし、92−81でジャズが勝利。ジャズは今日のゲームでウェスタン・カンファレンスで単独8位となった。 ゴールデンスティト・ウォーリアーズはCのエリック・ダンピアーを故障者リスト入りさせ、代わりにスピーディ・クラクストンをリストから外した。 4月6日(に更新)のニュース! 11連勝にストップ!今日のゲーム結果により。 11連勝にストップ!今日のゲーム結果により 今日のゲーム結果によるプレイオフ進出争いへの影響は、ミルウォーキー・バックスにダラス・マーベリックスがプレイオフ進出を確定にしたのと、ユタ・ジャズが今日の勝利で勝率8位タイとデンバー・ナゲッツに並んだこと。 ウェスタン最後のイスを争うのはナゲッツ、ジャズ、プレイザーズの3チームと思われていたのですが、ヒューストン・ロケッツがここへきて4連敗を喫し、ロケッツを加えた4チームで7,8位の2つのイスを争う形となってきた。 他では11連勝し、一気にウェスタン首位の座を得たロサンゼルス・レイカーズですが今日のゲームでサクラメント・キングスは勝利し、レイカーズは敗れた結果、物の見事に「一日天下」に終わり首位を明け渡した。両チームともホームでは絶対的に強い為、プレイオフの結果を左右する大きな一因となるホームコートアドバンテージを得たいところ。 デトロイト・ピストンズは今日のインディアナ・ペイサーズ戦に勝利し、3年連続となる50勝を記録。 ポートランド・トレイルブレイザーズとヒューストン・ロケッツで活躍した元NBAプレイヤーのクライド・ドレクスラーが殿堂入り候補として挙がっている。 4月5日(に更新)のニュース! ムトンボ選手登録など。 ムトンボ選手登録など。 ニューヨーク・ニックスのC、ディケンベ・ムトンボが故障者リストから出て選手登録された。代わりにオセラ・ハリントンが故障者リスト入りした。 トロント・ラプターズがなんと、エースのヴィンス・カーター放出も含めた再建計画を練っている。噂ではダラスのアントワン・ジェイミソンとのトレードがあがっている。 プレイオフ進出が期待されたクリーブランド・キャバリアーズですが、ここへ来て4連敗を喫し、8位のボストン・セルティックスとのゲーム差は3.0と厳しくなってきた。
4月4日(に更新)のニュース! コーチ・オブ・ザ・マンス! ヒューストンが故障者入りなど。 コーチ・オブ・ザ・マンス! 昨日に引き続き、先月のコーチ・オブ・ザ・マンス(月間最優秀監督賞)がNBAより発表され、イースタンからはマイアミ・ヒートのスタン・ヴァン・ガンディHC、ウェスタンからはメンフィス・グリズリーズのヒュービー・ブラウンHCが選出された。 ヒートは3月の入った時点で25勝35敗と大きく負け越し、プレイオフ出場も絶望視されていたが、今月を12勝3敗の勝率.800でプレイオフ進出どころか現在ではプレイオフ1stラウンドでのホームコートアドバンテージを狙える位置に。第4シードのミルウォーキー・バックスが勝率.500。ヒートは今日のピストンズ戦には敗れ、37勝39敗。 シーズン前、「プレイオフ進出なるか!?」と言われたチームを先月13勝2敗とし、早々とフランチャイズ初のプレイオフ進出へ導いたブラウンHC。1stラウンドでのホームコートアドバンテージ獲得へは4位のサンアントニオ・スパーズの51勝25敗.671が目標。グリズリーズが49勝26敗。それどころか、状況によっては今日勝ってウェスタンでの勝率単独1位に躍り出たロサンゼルス・レイカーズが53勝23敗で勝率.697を抜くことも不可能ではない!? ヒューストンが故障者入りなど。 ニュージャージー・ネッツが今日のニューヨーク・ニックス戦を勝利し、3シーズン連続でイースタンカンファレンス・アトランティックディビジョンを制しました。 ニューヨーク・ニックスはSGのアラン・ヒューストンを故障者リスト入りさせ、代わりにフランク・ウィリアムスをリストから出した。 フィニックス・サンズのPG、ハワード・アイズリーがヘルニアの手術を受け今シーズン残りの出場は絶望。 来シーズンからNBAに新たなチームとして参加するシャーロット・ボブキャッツがアシスタンコーチを発表。ゲイリー・クロッペンバーグ、ジョン・アウトローの2名。 オーランド・マジックがGのデリック・ダイヤルと今シーズン残りの契約を結んだ。 4月3日(に更新)のニュース! ペイサーズがイースタン首位が確定! レイカーズがキングスに並ぶ! ラプターズ、GMを解任! 先月の各賞を発表! ペイサーズがイースタン首位が確定! レイカーズがキングスに並ぶ! 昨日のバックス戦に勝利したインディアナ・ペイサーズはレギュラーシーズンを7ゲーム残し、イースタンカンファレンスでの第1シードを確定した。 ウェスタンでは10連勝を記録したロサンゼルス・レイカーズに対し、ここ10ゲームで4勝6敗のサクラメント・キングスが3/23には4ゲーム差あったが、見る見るうちに追いつかれウェスタンカンファレンスでの勝率1位の座を今日の「レイカーズ勝利、キングス敗北」で並ばれた。 ラプターズ、GMを解任! トロント・ラプターズが成績不振を理由にグレン・グランウォルドGMを解任。後任に前ピストンズGMのジャック・マクロースキー氏を暫定GMとして任命した。プレイオフ出場をかけ、今ギリギリの戦いを続けるラプターズだが、ここへきての5連敗でかなり厳しくなってきており、今シーズンは久々のプレイオフ不出場となりそう。 先月の各賞を発表! NBAは先月の各賞を発表。ルーキー・オブ・ザ・マンス(月間最優秀新人賞)にはイースタンからクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスが、ウェスタンからはデンバー・ナゲッツのカメロ・アンソニーがそれぞれ選ばれ、プレイヤー・オブ・ザ・マンス(月間最優秀選手賞)にはイースタンからマイアミ・ヒートのラマー・オドム、ウェスタンからはロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが選ばれた。 ラブロンにカメロの月間新人賞受賞は開幕から両者続けて5ヶ月連続での受賞。 ラブロンは22.2得点&5.9アシスト&4.3リバウンド&1.87スティールを記録し、カメロも23.6得点&5.4リバウンド&3.3アシストと両者一歩も引かず、プレイオフ進出争いに新人王争いにと次世代のNBAを引っ張る両プレイヤーが東に西に最後の奮闘を見せている。 他の候補は以下の通り カーク・ハインリック(シカゴ・ブルズ) マーキス・ダニエルズ(ダラス・マーベリックス) ジョシュ・ハワード(ダラス・マーベリックス) デュワン・ウェイド(マイアミ・ヒート) クリス・ボッシュ(トロント・ラプターズ) コービーは先月、25.3得点&6.2リバウンド&5.3アシストを記録しチームも13勝3敗に先月の終盤には9連勝。 オドムは17.4得点&10.9リバウンドにチームは先月を12勝3敗で絶望視されていたプレイオフ進出へ大きく前進した。ちなみに3/6にオドムは対キングス戦でトリプルダブルを記録(30得点&19リバウンド&11アシスト)。これはチーム創設以来初めて。 他の候補は以下の通り イースタン・カンファレンス カルロス・ブーザー(クリーブランド・キャバリアーズ) リチャード・ハミルトン(デトロイト・ピストンズ) ロン・アーテスト(インディアナ・ペイサーズ) ジャーメイン・オニール(インディアナ・ペイサーズ) ステフォン・マーブリー(ニューヨーク・ニックス) ケニー・トーマス(フィラデルフィア・76ers) ウエスタン スティーブ・ナッシュ(ダラス・マーベリックス) カーメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ) シャキール・オニール(ロサンゼルス・レイカーズ) ジェームス・ポージー(メンフィス・グリズリーズ) ケビン・ガーネット(ミネソタ・ティンバーウルブズ) 4月2日(に更新)のニュース! ハドソン、マグレディが故障者リスト入り。 マーティンは復帰など。 ハドソン、マグレディが故障者リスト入り。 マーティンは復帰など。 ミネソタ・ティンバーウルブズのG、トロイ・ハドソンが左足首捻挫の為、故障者リスト入りした。ハドソンは今シーズン、右足首の故障に悩まされ、29ゲームに出場するに止まっており、スタッツも7.5得点&2.4アシストと決して満足できるものでは。 ウルブズは代わりにGのデリック・マーティンと今シーズンいっぱいの契約を結んだ。マーティンは今シーズン2度、チームと10日間契約を結んでおり、プレイオフを直前に控えチームにすばやくフィットできる人選をした模様。 ニュージャージー・ネッツのF、ケニヨン・マーティンが6ゲームぶりにゲームにベンチから出場し、4得点&5リバウンドを記録。チームはウィザーズに103-99でオーバータイムの末に勝利した。 オーランド・マジックのエースでNBAの得点王、トレイシー・マグレディが左ひざを痛め故障者リスト入りし、今シーズンの残りのゲームを欠場することになりそう。マジックはすでにプレイオフ出場圏内から大きく外れており、無理を押してまでの出場も意味がなくマグレディの体を大事にする一方、ドラフトでの上位指名権獲得をチームトしては狙うたいよう。 デンバー・ナゲッツのジョン・バリーが27日のジャズ戦で審判に文句を言ったとして7500ドルの罰金を科せられた。 スタンフォード大のFでオールアメリカンにも選ばれたジョシュ・チルドレスはオフに行われるNBAドラフトにエントリーするだろう、と「The Mercury News」が報道。 4月1日(に更新)のニュース! アイバーソン、シーズン残りを欠場。 次戦にはオドム出場。 レイカーズ、ラッシュが故障者リスト入り! そして、フォックスがオフに引退も!? スポーツマン・シップ・アワード! ロスター情報。 アイバーソン、シーズン残りを欠場。 フィラデルフィア・76ersのG、アレン・アイバーソンが左ひざの怪我で今シーズンの残り8ゲームを欠場することが明らかになったとAP通信が報じた。76ersは現在、プレイオフ進出を賭け奮闘しているが10位と苦戦中。 次戦にはオドム出場。 マイアミ・ヒートのF、ラマー・オドムは右ひざを痛め29日のシカゴ・ブルズ戦を欠場、しかし30日のチーム練習には参加し、31日のアトランタ・ホークス戦には出場できる見込み。しかし、一方でFのマリク・アレンが左ひざを捻挫し、同じホークス戦から始まるロード3連戦には出場しないよう。 今シーズン、17.1得点&9.9リバウンド&4.3アシストとチームを引っ張るオドム。P・ライリーがHC職を辞し、再建期に入ったかに思われたヒートを引っ張り、プレイオフ進出へ現在イースタン6位と思わぬ健闘を見せている。 レイカーズ、ラッシュが故障者リスト入り!そして、フォックスがオフに引退も!? ロサンゼルス・レイカーズのG、カリーム・ラッシュが右足を痛め、故障者リスト入り。ラッシュは今シーズン、68ゲームに出場しスターターは15ゲームで平均17.3分の出場、6.5得点&1.4リバウンド。1/16のキングス戦ではキャリアハイとなる30得点を記録。 「プレイオフを前に休息が必要。それ(怪我)をよくする方法はないよ。治療には時間が必要だ。」(ラッシュ。AP通信より) また、フロントコートのバックアップを勤め、今故障者リスト入りしているホーレス・グラントは順調に回復しているよう。 レイカーズでチーム・キャプテンを務め、3度の優勝に大きく貢献したFのリック・フォックスがコーチ、プレイヤーが多く夏に入れ替わるようなことがあれば引退も考える、と月曜日にコメント。すでにチームはHCのフィル・ジャクソン(ジャクソンはチームに止まる可能性について「50-50」とコメント)との契約更新を保留。コービーはFA市場に打って出るとも言われており、ペイトンはチームを去り、マローンは引退の可能性もあるチームの今オフ。 「チームを不確実な空気がおおっているが、私はフィル・ジャクソンのチームにいたい。ドクター・バスの為にプレーしたい。そしてレイカーズでコービー、シャックと共にいたい。」(フォックス) スポーツマン・シップ・アワード! コート上でのスポーツマンらしさを称える「スポーツマンシップ・アワード」の候補者が決定。候補者は各地区から一人選ばれ、最終的に一人に絞られる。イースタンではセントラルディビジョンからニューオリンズ・ホーネッツのP.J.ブラウン、アトランティック・ディビジョンからニュージャージー・ネッツのケリー・キトルズが選ばれ、ウェスタンではパシフィックディビジョンからロサンゼルス・クリッパーズのエルトン・ブランド、ミッドウェストディビジョンからはメンフィス・グリズリーズのショーン・バティエが候補に挙がっている。 候補者は往年の名プレイヤー、元ニューヨーク・ニックスのウォルト・フレイザー氏、元ヒューストン・ロケッツのエディ・ジョンソン氏ら5名により選ばれ、最終選考は今回始めて現役プレイヤーの投票によって決定される。 ロスター情報。 ニューヨーク・ニックスのC、ディケンベ・ムトンボが近く復帰する見込み。また、「大丈夫」と言いながらプレーできずにいるアンファニー・ハーダウェイも近くプレーするよう。しかし、長引くとの話も出ているアラン・ヒューストンの復帰はやはり長引くようで、故障者リスト入りとの噂も。 先日のゲーム、怪我で途中退場したメンフィス・グリズリーズのF、パウ・ガソルですが怪我はひどくないよう。 オーランド・マジックはFのブリトン・ジョンセンと今シーズン残りの契約を結んだ。 |