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3/11〜3/20のニュース!
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3月20日(に更新)のニュース! オークリー、ヒューストン入り! モーニング、ネッツ戦を観戦。 オークリー、ヒューストン入り! ベテランFのチャールズ・オークリーがヒューストン・ロケッツと10日間契約を結びました。40歳のオークリーがNBA入りしたのが85年。一方、今年の超大物ルーキー、キャブスのラブロン・ジェームスが生まれたのが1984年・・・。時代は移り変わり、このベテランにも「超」がつこうとしています。 モーニング、ネッツ戦を観戦。 元オールスタープレイヤーのアロンゾ・モーニングが引退後、初めてネッツのゲームを観戦しました。術後の経過は良好なそうで、「私の中に新しいモーターがあるようだ。医師達もこれまでの経過に満足している」としています。期待したい復帰についてですが、一度もその考えがよぎったことはない、と本人にその意思は無い様です。 「変化だ」モーニングは自身の手術後にチームが売却されブルックリン移転となったことや、バイロンスコットHCが解雇されたことについて問われるとこう答えました。「我々がこのリーグでコントロールできないものの一つだ。これは冷たいビジネスだからね。」(AP通信より) ニューオリンズ・ホーネッツのジャマール・マグロワ、メンフィス・グリズリーズのボンジ・ウェルズがそれぞれ違うゲームで審判の判定を不服とし、ボールをスタンドへ投げ込んだとしてそれぞれに50万ドルの罰金が科せられました。 3月19日(に更新)のニュース! ピペン、引退か!? ダラスのオーナーに罰金。 オリンピックにKGとシャックに出場要請! T.J.フォード宅を薬物捜査官が家宅捜索! ピペン、引退か!? シカゴ・ブルズのF、スコッティ・ピペンが引退の意思を固めたようです。 「もう一度だけゲームに出て、みんなに別れを告げたい。 もうプレーできないと思う。したくてもね。無理なんだ」 そう地元紙「シカゴ・サンタイムス」にコメント。 シカゴ・ブルズで6度の優勝に大きく貢献し、「ブルズはピペンのチームだ」とまで負けず嫌いジョーダンに言わしめたピペン。オフェンスでの抜群のコートバランスにディフェンスでの文句なしの活躍、リバウンドにアシストにと「オールラウンドプレイヤー」の代名詞にまでなりました。今もブルズでの若手育成を期待されての古巣復帰だったのですが、怪我の状態が思わしくないようです。 ダラスのオーナーに罰金。 ダラス・マーベリックスのオーナー、マーク・キューバン氏に不適切なコメントがあったとしてNBAは1万ドルの罰金を科しました。現地時間5日のスパーズ戦でマブスのフィンリーとスパーズのボーウェンが小競り合いをした際、フィンリーだけが肘うちをしたとして退場処分に。ビデオでは両者とも肘うちをしており、キューバン氏はこれを受けてボーウェンに報復するなら罰金は自分が払う、と発言したそうです。誤審があったのでは、など論争はあろうと思いますが、少なくともスポーツマンシップにのっとった発言ではないし、スポーツファンが期待している展開を期待させる発言でもないことは確かなようです。 オリンピックにKGとシャックに出場要請! アテネ五輪のアメリカ代表にロサンゼルス・レイカーズのシャキール・オニール、ミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ガーネットの2人が招聘されることが明らかになりました。 これまで決まっているのは、コービー・ブライアント(レーカーズ)、レイ・アレン(スパーソニックス)、マイク・ビビー(キングズ)、ジェーソン・キッド(ネッツ)、カール・マローン(ジャズ)、ティム・ダンカン(スパーズ)、トレーシー・マグレディ(マジック)、アレン・アイバーソン(76ers)、ジャーメイン・オニール(ペーサーズ)の以上9名。しかし、コービーはオフに起こした婦女暴行容疑の影響で出場を辞退する見られており、レイ・アレンも婚約者の出産予定日がオリンピックスケジュールと重なる為、出場を辞退する可能性があるそうです。その中、明るいニュースは「超大物ルーキー」の期待に答え、弱小チームだったキャブスをプレイオフ戦線に引き上げたラブロン・ジェームスが代表入りするのではないか、とのもの。NBAの副社長ストゥ・ジャクソン氏も「まだ、参加要請はしていない」としながらも「名前は度々挙がっている」と認めており、NBAのこれからを考えた場合、出場させたいと言うのがリーグの本音かと。あとは他のプレイヤーではなく、ラブロンである周囲を納得させる理由でしょうか。 T.J.フォード宅を薬物捜査官が家宅捜索! ミルウォーキー・バックスのルーキーPG、T.J.フォードの家に薬物捜査官が家宅捜索を行いました。しかし、その対象はフォードではないそうです。フォードの弁護士、ステファン・ギリンは「時折、確かに家族に友人などが彼に家に泊まっていた」とコメントしています。 トロント・ラプターズがGのアルヴィン・ウィリアムスを選手登録しました。ゲームにもスターターで出場し、27分で6得点を記録し、チームも勝利しています。 3月18日(に更新)のニュース! ピストンズ、結束強し! ピストンズ、結束強し! デトロイト・ピストンズでラシード・ウォレスが加入するまでスターターをしていたCのマメット・オクァですが、新加入のウォレスがスターターを勤めることには不満はないようです。 「私はどれだけの時間プレーするかには注目しない。私達は今大きな仕事をしている。2分プレーしようと、24分プレーしようとそこで最善を尽くすだけだ。」(M・オクァ) 「チームが必要とするどこでも彼はプレーすることができる。コーリス(ウィリアムソン)とでもベン(ウォレス)、ラシード(ウォレス)とでもプレーできる。彼はチームに(プレーの)幅を与えた。シーズン当初の50ゲームのスターターでの経験は彼にプラスとなったはずだ。」(ラリー・ブラウンHC) ピストンズは現在、5連勝。最近の10ゲームで9勝1敗と絶好調。現在、イースタンで3位。同ディビジョンで1位のペイサーズまでののゲーム差は7と順位を上げるのは難しそうですが、現在チームがいい形であることは間違いないようです。 先日、怪我をお伝えしたニューオリンズ・ホーネッツのFジャマール・マッシュバーンですが故障者リスト入りしました。 前のゲーム、HCの指示を無視しベンチからの出場を拒否した76ersのアレン・アイバーソンですが今日のゲームにはスターターで出場しました。しかし、ゲームには敗れました。クリーブランド・キャバリアーズが今日のブルズ戦で勝利し、7連勝を記録。現在イースタンで6位。ちょっと、いつもの順位表だとわかりにくいので、こちらで。
3月17日(に更新)のニュース! 週間MVP! ネルソン処分? 週間MVP! 先週の週間最優秀選手賞(プレーヤー・オブ・ザ・ウィーク)が発表され、イースタンからはクリーブランド・キャバリアーズのジードルナス・イルガスカス、ウェスタンからはデンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニーが選出されました。 イルガスカスは先週21.3得点&7.7リバウンド&3.3ブロックに加え、FG%で63.4%と驚異的な数字をたたき出し、現在のチーム6連勝に大きく貢献しました。 アンソニーは先週26得点&5リバウンド&5.8アシストを記録。チームも3勝1敗とプレイオフ進出へ健闘しています。 その他の候補は以下の通りです。 ・チャンシー・ビラップス(デトロイド・ピストンズ) ・エディ・ジョーンズ(マイアミ・ヒート) ・リチャード・ジェファーソン(ニュージャージー・ネッツ) ・バロン・デービス(ニューオリンズ・ホーネッツ) ・トレーシー・マッグレディ(オーランド・マジック) ・ケニー・トーマス(フィラデルフィア・76ers) ・マイケル・フィンリー(ダラス・マーベリックス) ・コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ) ・シャキール・オニール(ロサンゼルス・レイカーズ) ・パウ・ガソル(メンフィス・グリズリーズ) ・ザック・ランドルフ(ポートランド・トレイルブレイザーズ) ・デイモン・ストゥダマイヤー(ポートランド・トレイルブレイザーズ) ・マイク・ビビー(サクラメント・キングス) ネルソン処分? ダラス・マーベリックスのドン・ネルソンHCが現役のベテランG、エイブリー・ジョンソンにシーズン後のコーチ就任を依頼したそうなのですが、これに関しNBAが「他のチームのプレイヤーとの接触を認めていない」として、ネルソンHCに対しなんらかの処分を検討しているそうです。 ネルソンは先週の木曜日の夜、ジョンソンにメールにおいてコーチ職就任への打診。 月曜日にこれについて尋ねられたジョンソンは以下のように答えています。 「それについては聞いた。私は本当にそれについては考えていない。(6月30日まで)ウォーリアーズと契約を結んでいる・・・。ただ多くの「もしかしたら」と言う取引の中の一つだ。」 3月16日(に更新)のニュース! アイバーソン、ベンチスタートでの出場拒否。など。 アイバーソン、ベンチスタートでの出場拒否。など。 フィラデルフィア・76ersのG、アレン・アイバーソンが今日のピストンズ戦に出場しませんでした。 「欠場」ではなく、「出場しなった」というのにはわけがありまして、クリス・フォードHCからはベンチスタートでの出場を指示されたのですが、アイバーソンはスターターでないとして激怒し、出場を拒否。 「俺はスターターだ。ここで8年間スターターとしてやってきた。スターターなら出ただろう。俺はシックスマンじゃない」(A・アイバーソン) フォードHCは多くを語りませんでしたが、「私はA.I.及び、チームに気をつけているつもりなんだが。」とコメント。確かにスタークラスのプレイヤーは出場時間が制限される状態でもスターターとして出場するケースがあります。さて、フォードHCの気遣いが足りなかったのか、それともアイバーソンがわがままだったのか。 シカゴ・ブルズがリック・ブランソンをウェイバーし、代わりにジャネロ・パーゴと10日間を結ぶと見られています。 トロント・ラプターズのF、ジャレン・ローズが故障者リストから出て、代わりにロバート・アーチボルトをリスト入りさせました。 マイアミ・ヒートはCのワン・ジジを故障者リストから出し、代わりにビンボ・コールズをリスト入りさせました。 3月15日(に更新)のニュース! ロスター情報など計3件。 ロスター情報など計3件。 クリーブランド・キャバリアーズがリー・ネイロンと10日間契約を結びました。 アトランタ・ホークスのC、ジョエル・プリズビラが左ひざを故障し4〜6週間の欠場となるようです。 ニュージャージー・ネッツのジェイソン・キッドがキャリア59度目のトリプルダブル(13得点&10リバウンド&13アシスト)を記録し、NBA歴代4位タイでラリー・バードと並びました。 3月14日(に更新)のニュース! K・マローン、復帰! ベイカー、ニックス入り!などロスター情報。 その他のNBA関連ニュース。 K・マローン、復帰! ロサンゼルス・レイカーズのPF、カール・マローンが遂に復帰しました。シーズン前から心配された怪我とチームケミストリーですが、意外にも後者はあっさり問題が解決したんですが、マローン、コービー、シャック、H・グラント、R・フォックスともう一つの「怪我」には大いに悩まされG・ペイトン以外の戦力が次々と離脱。しかし、遂にシーズンをあと20ゲームほど残した時点で久々にプレイヤーが顔を揃えました。 マローンはスターターで出場し、21分で13得点を記録。FGはさすがの5/6ながら、出場時間にリバウンド数からもまだ本調子ではないようで、この状態でベンチスコアで17-35と大きく差を開けられ、ゲームはウルブズが96-86で勝利。カンファレンス首位まではウルブズが2.5ゲーム差。 また、マローンが復帰した代わりにブライアン・クックが故障者リスト入りしています。 ベイカー、ニックス入り!などロスター情報。 先日、晴れてFAとなったPFのヴィン・ベイカーですがニューヨーク・ニックスと今シーズン残りの契約を結びました。また、ムーチー・ノリスが故障者リストから出て、代わりにフランク・ウィリアムス、セザリ・トリバンスキーが故障者リスト入りしました。このベイカーですが、今日の76ers戦に早速ベンチから出場し、2得点&2リバウンドを記録しています。 上記のヴィン・ベイカーを狙っていたとされるトロント・ラプターズですが、獲得に失敗し代わりにコーリー・ブラントとサインし、代わりにマイケル・ブラッドリーをウェイバーしました。 フィラデルフィア・76ersがグレン・ロビンソンとアマレ・マカスキルを故障者リストに入れ、代わりにデレク・コールマン、マーク・ジャクソンをリストから出しました。 その他のNBA関連ニュース。 NBAはアトランタ・ホークスの売却を正式に承認しました。ホークスは米メディア・娯楽大手のAOLタイム・ワーナーから、ボストンの実業家ら9人の投資グループにその経営権が移りました。 オーランド・マジックはジョン・ガブリエルGMを降格させ、代わりはジョン・ウェイスブロッドCOOがGMを兼務するそうです。 3月13日(に更新)のニュース! ベイカー、FAに! ジャクソンHCに罰金。 ベイカー、FAに! ボストン・セルティックスからウェイバーされたPFのヴィン・ベイカーですが、調停が下されFAとなりました。 彼にはニックス、ヒート、ラプターズが興味を示しています。 ジャクソンHCに罰金。 NBAはロサンゼルス・レイカーズのフィル・ジャクソンHCが審判を批判するコメントをしたとして、ジャクソンHCとチームとにそれぞれ5万ドルの罰金を科しました。 ジャクソンHCは現地時間8日の対ジャズ戦の第4QでCのシャキール・オニールが2つ目のテクニカル・ファールで退場処分になったのを受けて、試合後に 「(審判の)ボブ・デラニーはシャキールに対して非常に不公平であることは知られている。なので、もし間違ったコールをされても驚かない。たしかに彼と(相手選手との間に)コンタクトはあったが、あれは故意ではなかった」(ISMより) とコメントし、これに対してのNBA側の処分と言うことです。 フィラデルフィア・76ersのG、アレン・アイバーソンが現地時間8日のバックス戦、9日のブルズ戦に続き、12日のニックス戦も欠場する予定だと、AP通信が報じました。チームはG・ロビンソンが手術、アイバーソンが右膝とそれぞれが怪我で欠場を余儀なくされる見込みで、ギリギリ踏ん張っているプレイオフ進出への道が険しくなって来ているようです。 オーランド・マジックがジョン・ガブリエルGMを更迭する準備を進めている、と「WESH NewsChannel」が報じています。 サクラメント・キングス vs ダラス・マーベリックス 徹底してM・フィンリーに対するM・ビビーのミスマッチを利用して1on1でのオフェンスを展開するダラス。一方、いつも通りパスでのオフェンス作りを行うサクラメント。序盤こそ、ミスマッチを利用されリードを許すも結果としてはサクラメントの危なげないゲーム運びでの圧勝。アシストは39-24でサクラメントが圧倒。ちなみにGのダグ・クリスティが9アシスト以上を記録したゲームでは12勝無敗だったそうで、今日で13勝無敗となりました。(TNTより) 3月12日(に更新)のニュース! マグレディが爆発! ダンカン、コービー、キッドが復帰! T・ブランドン、遂に引退! ロスター情報など多数。 マグレディが爆発! オーランド・マジックのG、トレイシー・マグレディが今日のウィザーズ戦でシーズンハイとなる62得点をあげました。62得点はチーム最高記録、60得点以上はNBA史上17人目となります。 ダンカン、コービー、キッドが復帰! サンアントニオ・スパーズのエースにして大黒柱、ティム・ダンカンが復帰し、今日のクリッパーズ戦にスターターで出場しています。ゲームは1Qでスパーズがクリッパーズに対し、37-18の大量リードを得たこともあってかダンカンの出場時間は15分と抑え目で、得点も9得点止まりとなっています。 ロサンゼルス・レイカーズのG、コービー・ブライアントは肩の故障で欠場していましたが、今日のセルティックス戦で復帰し、40分の出場で18得点&10アシスト&5リバウンドを記録しています。ゲームは117-108でレイカーズが勝利しています。 ニュージャージー・ネッツのPG、ジェイソン・キッドが復帰し39分の出場で8得点ながら、13アシストを記録しチームの98-97での勝利に貢献しています。 T・ブランドン、遂に引退! 元オールスターGのテレル・ブランドンが現役引退を発表しました。 ブランドンはあのジョン・ストックトンが現役だった時期にそのストックトンを差し置いて(もちろん、ストックトンに年齢のハンデが、などと言うこともありますが)「リーグ最高のPG」と称されたこともあるプレイヤー。慢性的になってしまった膝の故障でここ数シーズンはまともにプレーできておらず、最近「引退」を前提としたトレードでホークスへ移籍したばかり。 91年にNBA入りした33歳のブランドン。1995-96シーズンにはクリーブランド・キャバリアーズで19.5得点&6.3アシストを記録し、1996、1997年にはオールスターにも選ばれたことがある名PG。最後にプレーしたミネソタではKGとのコンビで大きく期待されていたのですが・・・。
ロスター情報など多数。 ABAのチャンピオンシップが行われ、田臥勇太の所属するロングビーチ・ジャムがカンザスシティ・ナイツに126-123で勝利し、ABA優勝を決めました。 田臥は26分の出場で9得点&5アシスト。出場が噂されていたPFのデニス・ロドマンも14リバウンドを記録しました。 デトロイト・ピストンズはCのマメット・オクァを故障者リストから出し、選手登録し代わりにテレマイン・フォルクスを故障者リスト入りしました。 フィラデルフィア・76ersのF、グレン・ロビンソンが右ひじの手術を受けるそうです。復帰時期は未定、としながらもプレイオフにチームが出場できた場合、その頃には復帰できる見込みだそうです。 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがFのトロイ・マーフィを故障者リストから出し選手登録し、代わりに右手を骨折したスピーディ・クラクストンを故障者リスト入りさせました。 3月11日(に更新)のニュース! K・トーマス、契約延長! G・ヒル、復帰は来シーズンに持ち越し。 K・トーマス、契約延長! ニューヨーク・ニックスのPF、カート・トーマスがチームと4年約3000万ドルでの契約延長に合意したようです。 これまでもニックスにあって貴重な「割安感」のあるプレイヤーとして、度々トレード候補に挙がっていたトーマスですが、これでトレードしにくくなったこともありチームに残留する見込みとなりました。 これでアイザイア・トーマスGMの基本的な布陣は PG S・マーブリー SG A・ヒューストン SF T・トーマス PF K・トーマス C N・モハメド となるようです。 G・ヒル、復帰は来シーズンに持ち越し。 オーランド・マジックのSF、グラント・ヒルですが今シーズン中の復帰は見送ることとなりました。 現在、マジックはプレイオフ進出には程遠い位置にあり、今シーズン中の復帰にはチームとしてもさして意味がなく、むしろ今シーズンは負けてドラフト指名順位をあげたほうが得策かと。 もちろん、万全で来シーズンに挑む意味合いも大きく、そう考えると今シーズンここまでの大きな負け越しは受難の年となりましたが、チームとしては「なんとかプレイオフ進出→ヒルの復帰前倒し→怪我リスクの増大」となるよりは「プレイオフ絶望的→ヒルの怪我治療の万全&高順位ドラフト指名権獲得」のほうがあくまで結果的には、ですが良かったのかもしれません。 シアトル・スーパーソニックスのG、ブレント・バリーが故障者リストから出て、代わりにリッチー・フラムがリスト入りしました。 アトランタ・ホークスがCBAでプレーしていたジョシュ・ディビスと10日間契約を結びました。 |