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もし、ご成約と接続までして頂けた方や、「あのプレイヤーは何枚ある?」なんて質問がある方は
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2/21〜2/29のニュースです。




スカイパーフェクトTV
放送予定はこちら!

BSはこちら!

ゲーム結果

2月27日の試合
マジック 107-112
終了
キャバリアーズ
セルティックス 88-75
終了
ラプターズ
ピストンズ 105-83
終了
ホークス
ホーネッツ 89-77
終了
ペイサーズ
ティンバーウルブズ 91-81
終了
ウォーリアーズ
バックス 106-104
終了
グリズリーズ
ロケッツ 89-85
終了
トレイルブレイザーズ
スーパーソニックス 99-104
終了
サンズ
キングス 97-102
終了
ジャズ
クリッパーズ 96-94
終了
ニックス

2月26日の試合
ウィザーズ 95-87
終了
ブルズ
マーベリックス 115-91
終了
スパーズ
レイカーズ 101-103
終了
キングス

2月25日の試合
セルティックス 104-106
終了
バックス
ラプターズ 74-76
終了
ウィザーズ
ティンバーウルブズ 81-68
終了
ネッツ
ホーネッツ 99-93
終了
クリッパーズ
グリズリーズ 92-99
終了
ウォーリアーズ
ブルズ 88-107
終了
ピストンズ
ナゲッツ 111-112
終了
レイカーズ
ロケッツ 90-84
終了
キャバリアーズ
サンズ 113-95
終了
ニックス
スーパーソニックス 92-93
終了
ジャズ

2月24日の試合
マジック 91-94
終了
トレイルブレイザーズ
ペイサーズ 107-96
終了
ウォーリアーズ
ネッツ 86-74
終了
ラプターズ
ホークス 86-75
終了
76ers
バックス 102-108
終了
ティンバーウルブズ
スパーズ 86-77
終了
ロケッツ
マーベリックス 116-91
終了
クリッパーズ
ジャズ 99-86
終了
スーパーソニックス
キングス 107-99
終了
ニックス

2月23日の試合
キャバリアーズ 104-100
終了
ホーネッツ
76ers 66-76
終了
ピストンズ
ヒート 81-89
終了
トレイルブレイザーズ
グリズリーズ 109-106
終了
ナゲッツ

2月22日の試合
ニックス 86-92
終了
キャバリアーズ
ラプターズ 81-96
終了
キングス
ペイサーズ 94-80
終了
ジャズ
ティンバーウルブズ 92-94
終了
スパーズ
ウィザーズ 85-113
終了
バックス
ピストンズ 86-87
終了
マジック
サンズ 92-104
終了
レイカーズ
ロケッツ 123-121
終了
ホークス
スーパーソニックス 108-87
終了
セルティックス

2月21日の試合
ネッツ 97-84
終了
ホーネッツ
ヒート 97-81
終了
ナゲッツ
ブルズ 98-105
終了
グリズリーズ
バックス 103-105
終了
クリッパーズ
マーベリックス 97-88
終了
ロケッツ
トレイルブレイザーズ 105-84
終了
セルティックス
ウォーリアーズ 94-92
終了
スーパーソニックス

2月20日の試合
マジック 102-98
終了
ナゲッツ
ウィザーズ 87-96
終了
ペイサーズ
ヒート 125-92
終了
ホークス
ニックス 78-92
終了
ジャズ
キャバリアーズ 89-87
終了
スパーズ
ラプターズ 72-91
終了
ネッツ
ピストンズ 87-88
終了
ティンバーウルブズ
グリズリーズ 97-92
終了
サンズ
ブルズ 83-91
終了
キングス
レイカーズ 116-88
終了
76ers
ウォーリアーズ 93-94
終了
トレイルブレイザーズ

2月19日の試合
ティンバーウルブズ 92-75
終了
キングス
スーパーソニックス 101-112
終了
76ers
クリッパーズ 102-100
終了
セルティックス



2月29日(に更新)のニュース!


審判が逆に抗議!

スパーズ、マーサーをウェイバー。ダンカン怪我!

グリフィン、遂にウェイバーか!?







審判が逆に抗議!





昨日、現地時間25日のレイカーズvsナゲッツ戦で誤審があったNBAが公表したニュースを
お伝えしましたが、今度は逆にそれに関して審判たちが抗議した、と言うニュースを。
その問題の誤審をした審判のマイケル・ヘンダーソン氏はNBAから3試合の出場停止処分を
下されたのですが、
「試合中の判定で審判を処分するNBAの決定は、明らかに従来のNBA審判業績基準に抵触している」
 (NBRA(ナショナルバスケットボール審判協会)のラメル・マクモリス弁護士 ISMより)
として、今回の決定を不服とした審判が今日のゲームでユニフォームを裏返しに着用し、
ヘンダーソン氏の背番号62をつけてゲームに出場しています。
また、この審判たちの対応に副コミッショナーのラス・グラニック氏は
「今回の行動をとった審判は、処罰の対象になる」(ISMより)
とコメントし、しばらくはこの問題は尾を引くことになりそうです。



スパーズ、マーサーをウェイバー。ダンカン怪我!

オフにサンアントニオ・スパーズ入りし、チームのシックスマンとしても大いに期待された
Gのロン・マーサーがチームからウェイバーされました。
マーサーは3月1日までに他のチームと契約できれば、プレイオフでの出場も可能ですが、
それまでに話がまとまらない場合は、プレイオフ出場はルール上、出来なくなります。
そのスパーズですが、エースのティム・ダンカンが左太ももを痛め、次のゲームの出場は難しいようです。



グリフィン、遂にウェイバーか!?

トラブル続きがたたってロケッツから解雇されたFのエディ・グリフィン。
しかし、その若さと可能性にかけたニュージャージー・ネッツに拾われる形で再契約し、
今は出場停止状態だったのですが、ついにネッツがグリフィンのウェイバーに踏み切るようです。
モーニングの病気、移転騒動、そして状況の打開を図ってか打ったこのギャンブルも外れ・・・。
ネッツはかつて「呪われている」と言われるほど怪我が絶えず、ツキがないとされてきましたが、
キッド獲得から封印が解かれたかのように上昇気流に乗っていたのですが・・・再び?


ゴールデンスティト・ウォーリアーズのPG、スピーディ・クラクストンが
右手の骨を骨折し、復帰まで3週間前後かかる見通しです。





2月28日(に更新)のニュース!


K・トーマス、契約延長!?

マクダイス、オフの移籍先はネッツ!?

ミスジャッジについて。

ロスター情報、計3件。A・ウィリアムス怪我、など。







K・トーマス、契約延長!?

早くもオフの話があちらこちらから聞こえてきています。
今日はニューヨーク・ニックスのPF、カート・トーマス契約延長について。
トーマスのエージェントを勤めるジェリー・ヒックス氏は、現在の契約が来シーズンのプレイヤーオプションを
残すのみとなった現在、ニックスとの契約延長ができるだろうと見ています。
期間は4年、金額は3000万ドル前後と見られています。
「私はこれでいけると確信しています。
 トレードデッドライン直前にアイザイアとも話しました。彼は、カートと契約延長したいことを告げました。
 カートの努力する姿勢を評価してくれています。」
契約延長の期限は3月1日まで。この日を過ぎると、トーマスは一度FAになり、その後再契約と言う形になります。



マクダイス、オフの移籍先はネッツ!?

サンズのFアントニオ・マクダイスはこのオフFAとなりますが、移籍先として
ジェイソン・キッド率いるネッツを希望しているようです。
「そうできれば(ネッツに移籍できれば)大きいでしょうね。あのチームには大きなリーダーがいる。
 誰もジェイソン・キッドとプレーしたくない、なんて思わないよ。再び彼とプレーできたら素晴らしいだろうね」
と本人もコメントしています。



ミスジャッジについて。

NBAは現地時間25日に行われたレイカーズvsナゲッツのゲームで誤審があったことを認め、関係者、ファンなどへ
謝罪の意を表明しました。
問題のジャッジは25日のゲームでの第4Q残り27秒、ナゲッツが2点リードの場面で起こりました。
ショットクロックギリギリの場面で苦しい体勢からのA・ミラーのショットは外れ、
リバウンドはどちらに!?と言うシーン。
ボールはリングに当たり・・・、と思ったらジャッジは「当たってない」としてショットクロックバイオレーションを採り、
ゲームはストップ。この事態に双方のチームから苦情が殺到し、結局ジャンプボールでのゲーム再開。
センターサークルでのジャンプボールをシャックが制し、
そこからレイカーズ、カリーム・ラッシュの3Pが決まり、レイカーズ勝利。と言うのがゲームの結末だったのですが。
NBAの副社長、スチュー・ジャクソン氏がこの件に関し、以下のようにコメントしています。
「実際にボールはリングに当たっていた。あの判定は不適切なものだった。
一度プレーが止まってしまったから、審判はルールに則ってジャンプボールにしたんだ。
あの判定が、試合の結果を決定付けるものとなったのは大変残念なことだ」(ISMより)



ロスター情報、計3件。A・ウィリアムス怪我、など。

イースタン・カンファレンスでプレイオフ出場争いを続けるトロント・ラプターズですが、
スターターのPGアルヴィン・ウィリアムスが左ひざを手術し、苦しい立場に追い込まれました。
シーズン中に獲得したジャレン・ローズに、エースのヴィンス・カーターも怪我で欠場しており、
現在カンファレンス7位とゆとりのないギリギリのラインにいるだけに、
復帰時期次第ではプレイオフ進出が苦しくなりますが、果たして?



昨日、ボストン・セルティックスからウェイバーにされていたGのリンジー・ハンターですが、
結局古巣のデトロイト・ピストンズに復帰し、ハンター個人としてはトレード前に元通り、と言うことになります。
ピストンズはハンターのロスター入りの代わりにCのマメット・オクァを腰痛により、故障者リスト入りさせました。



ベテランCのオルデン・ポリニスがロサンゼルス・クリッパーズからウェイバーされ、
このまま引退するのでは、と見られています。
キャリア1058試合出場の大ベテランも39歳。
今シーズンも怪我に泣かされているのもあり2ゲームに出場しただけに止まっています。





2月27日(に更新)のニュース!


マグレディ、来シーズンオフに移籍か!?

ロスター情報など、5件。







マグレディ、来シーズンオフに移籍か!?

オーランド・マジックのエースで、現在リーグのスコアリング・リーダでもあるトレイシー・マグレディが
今シーズン後のオフに予想されていた契約延長はせず、2005年のオフシーズンに
プレイヤーオプションを行使せず、FAになりチームを去ることも考慮している、と
フロリダ・トウディ紙が報じました。

「私は何かする前に、何がこの夏と来シーズンに起こるかを確かめなければならない。」
マグレディは同紙のインタビューに答え、コメントしています。
「FAになりたいわけじゃないんだ。しかし、ここがどう変化するかを待つ必要があるんです。」

今シーズン、昨シーズン寸前まで行っていながら適わなかったプレイオフ1stラウンド突破が期待され、
挑んだわけですが、御存知の通り一ヶ月に及ぶ連敗をシーズン開幕とほぼ同時に被り、
プレイオフ進出も難しい情勢となっています。
この状況からマグレディがチーム首脳陣の手腕に疑問を感じているのは明らか。
sかし、マジックのジョン・ガブリエルGMはチームの改革とマグレディの引き留めができると
信じているようですが、さて?



ロスター情報など、5件。

シアトル・スーパーソニックスのレイ・アレンが審判を批判したとして
NBAから1万ドルの罰金を科せられました。


現地時間24日のゲームで首を捻挫したミルウォーキー・バックスのG、T.J.・フォードが
2週間前後、ゲームを欠場する見込みとなりました。


ボストン・セルティックスがトレード・デッドライン、ギリギリでのトレードで獲得したばかりの
Gリンジィ・ハンターをウェイバーとしました。


アトランタ・ホークスのG、ディオン・グローバーを本人からの申し出もあり、
解雇したそうです。


連勝を続けてきていたニュージャージー・ネッツですが、今日のウルブズ戦で完敗し、
遂にその連勝が途絶えました。新HCにとっての問題はここからか!?





2月26日(に更新)のニュース!


アーティスト、早期復帰!?など。







アーティスト、早期復帰!?など。

インディアナ・ペイサーズのF、ロン・アーティストが左手親指を骨折し、手術したのは
まだついこの間の話ですが、そのアーティストが早々に練習に復帰した、とAP通信が報じています。
それによると、左手をギブスで固め、およそ500本のシュート練習をしたそうです。
意外なほど、早まりそうなアーティスト復帰ですが、まだチームトしては復帰について「未定」を貫いています。


フィラデルフィア・76ersのG、アレン・アイバーソンが先のピストンズ戦に続き、
今日のホークス戦も肩の負傷で欠場しています。次のペイサーズ戦も出場は微妙なようです。


ワシントン・ウィザーズのG、ジェリー・スタックハウスが判定が納得いかないとして
ボールを客席に投げ込んだことに対し、NBAは5000ドルの罰金を科しました。


ニュージャージー・ネッツは新HCローレンス・フランクが就任して以来、負けナシの13連勝を記録。
これは北米プロスポーツ史上最高の就任からの連勝記録となります。
就任前の成績が22勝20敗となんとか貯金を維持していた状況だったことを考えると
現状の35勝20敗はまさに大健闘。






2月25日(に更新)のニュース!


週間MVP!

チームに罰金!など。







週間MVP!

先週の週間MVP(プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク)が発表され、
イースタン・カンファレンスからはマイアミ・ヒートのデュウェイン・ウェイド、
ウェスタン・カンファレンスからはロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントがそれぞれ選ばれました。

ウェイドは、先週27得点&4.3リバウンド&3アシストを記録。
チームを3勝0敗に導く原動力となっています。

ブライアントは、33.5得点&6.5リバウンド&7.5アシスト&2.5スティールを記録。
先週を3勝0敗に導いています。

その他の候補者は以下の通りです。

イースタン
・ベン・ウォレス(デトロイド・ピストンズ)
・リチャード・ハミルトン(ニュージャージー・ネッツ)
・ジャマール・マッシュバーン(ニューオリンズ・ホーネッツ)
・ドニエル・マーシャル(トロント・ラプターズ)
・トレーシー・マッグレディ(オーランド・マジック)

ウェスタン
・ヤオ・ミン(ヒューストン・ロケッツ)
・エルトン・ブランド(ロサンゼルス・クリッパーズ)
・ケビン・ガーネット(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
・ブラデ・ディバッツ(サクラメント・キングス)



チームに罰金!など。

デトロイト・ピストンズが先日、移籍手続きが済んでいなかったラシード・ウォレス、マイク・ジェームスを
ゲームに出場させたとしてNBAがチームに対して20万ドルの罰金を科しました。

また、クリーブランド・キャバリアーズが先日のボストン・セルティックス戦のタイムアウト中に
チームマスコットが前にチームにいたリッキー・ディビスのクリーブランド時代のユニフォームを着て
不快感を与えたとして、NBAから5000ドルの罰金を科せられています。


サクラメント・キングスがFのローレンス・ファンダーバーグをウェイバーしました。





2月24日(に更新)のニュース!

ロスター情報など、計3件。







ロスター情報など、計3件。


サクラメント・キングスの控えGのボビー・ジャクソンが故障者リスト入りし、
代わりにロドニー・ビュフォードと10日間契約を結びました。


先日、オーランド・マジックのG、トレイシー・マグレディが客席に二度にわたってボールを蹴りこみ、
退場処分になった件に関してNBAは1万ドルの罰金を科しました。
あと、ワシントン・ウィザーズのエディ・ジョーダンHCが現地時間20日のペイサーズ戦で審判に
試合後にもわたって抗議した事を受け、こちらは7500ドルの罰金が科せられています。


クリーブランド・キャバリアーズのルーキーG、ラブロン・ジェームスが
英製菓会社キャドバリー社とアドバイザリー契約を推定4年500万ドルで結びました。
今後は同社のCMに出演するなどイメージキャラクターを勤め、「ラブロン味」のガムも発売される予定だそうです。


試合結果より。
・レイカーズvsサンズ
  サンズのFコンビ、S・マリオン、A・スタウダマイヤーがそれぞれ22得点&13リバウンド、25得点&12リバウンドと
  奮闘するも、レイカーズのコービー・ブライアントがFG・15/25で40得点を叩きだし、
  Cのシャック19得点、Gのペイトン20得点とこの3人だけでトータル79得点を荒稼ぎし、104-92でレイカーズが勝利。
  ちなみにレイカーズはこの3人がFG%、57%を記録する一方、ベンチなど他のメンバーは36%。
  あと気になるのが、昨シーズン62.2%を記録したシャックのFT%が今シーズンここまで50.2%と不調(?)。
  しかし、FGの試投数はベテラン2人の獲得で一試合あたり5近く下がっているのに、
  FT試投数はやや上昇しているだけ、この数字はチームはチームへも大きな打撃となっていると思われます。





2月23日(に更新)のニュース!


ロスター情報など細々したニュースが計11件。







ロスター情報など、計11件。


トロント・ラプターズのF、ラモンド・マレーがケヴィン・オニールHCへの不満をぶちまけ、
その行為が「チームにとって好ましくない行為」としてチームから1試合の出場停止処分を科せられました。


ABAロングビーチ・ジャムに所属していたPFのデニス・ロドマンですが
改めてNBA数チームのワークアウトに参加するそうです。
ロングビーチ・ジャムからは形式上では解雇となっています。
ちなみにロングビーチ・ジャムで出場したゲームはデビュー戦の28分と、その次の19分の2ゲームだけ。
この結果を「気分屋ロドマンが改心した」とNBAのチームが取ってくれるかどうかは疑問ですが。
そのロングビーチ・ジャムとスクワイヤーズとのゲームがABAで行われ、
ABAとしては初めての日本人対決が実現。
ロングビーチ・ジャムの田臥は17分の出場で8得点&2リバウンド&5アシストを記録し、
スクワイヤーズの森下は無得点に終わっています。

オーランド・マジックのG、トレイシー・マグレディが現地時間20日のナゲッツ戦で
15得点を挙げ、レイカーズのコービー・ブライアントに続く史上2番目の早さで1万得点を達成。
しかし、そのゲームで審判が反則を取らない、と腹を立てボールを2度客席に蹴りこんだとして
2つのテクニカルファールを取られ、退場。自身の記録に泥を塗った形となりました。


ロサンゼルス・レイカーズのG、コービー・ブライアントがオールスターゲーム前の
記者会見と写真撮影に参加しなかったとして2万ドルの罰金を科せられました。
また、レイカーズはFのブライアン・クックを故障者リストから出し選手登録しました。


昨日のデトロイト・ピストンズでのデビューを果たしたラシード・ウォレス。
出場が12分に止まったのはゲーム中にトレード手続きが完了していなかった為だそうです。
そのピストンズはFのテレマイン・フォルクスを故障者リストから出し選手登録しました。


ダラス・マーベリックスはGのトニー・デレクを故障者リストから出し、
代わりにトラビス・ベストをリスト入りさせました。


ロサンゼルス・クリッパーズはボビー・シモンズを故障者リストから出し、
代わりにダグ・オバートンをリスト入りさせました。


マイアミ・ヒートはサマキ・ウォーカーを故障者リストから出し、
代わりにビンボ・コールズをリスト入りさせました。


アトランタ・ホークスからウェイバーされていたCのマイケル・ドレアックですが
デンバー・ナゲッツが今シーズン残りの契約を引き受け、同選手を獲得しました。
早速、今日のマイアミ・ヒート戦にも出場し、ベンチから14分の出場で6得点&2リバウンドを記録しています。


メンフィス・グリズリーズはトロイ・ベルを故障者リストから出し、、
マイク・ミラーをリスト入りさせました。


インディアナ・ペイサーズのロン・アーティストですが、どうやら復帰までは4〜6週間かかるようです。





2月22日(に更新)のニュース!


ロスター情報など、計5件。







ロスター情報など、計5件。

現地時間18日のゲームで乱闘騒ぎを起こしたとして
ロサンゼルス・レイカーズのG、ゲイリー・ペイトンに15000ドル、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのG、
スピーディ・クラクストンに7500ドルの罰金がそれぞれ科せられました。


ミネスタ・ティンバーウルブズのウォーリー・スザービアックとマイケル・オロワキャンディが
故障者リストから出て選手登録されました。
共に両者とも今シーズンは満足にプレーできておらず、プレイオフへ向けて期待されます。
オフにレイカーズに続く、驚異的な補強をして見せたミネソタ・ティンバーウルブズ。
その成果が遂に顔をそろえることになるかも知れません。


復帰まで2〜4週間かかると見られるトロント・ラプターズのヴィンス・カーター、
左手を手術したインディアナ・ペイサーズのロン・アーティストがそれぞれ故障者リスト入りしました。


ニュージャージー・ネッツが今日のゲームに勝ち、12連勝を記録。
これはチーム新記録だそうです。ちなみにローレンス・フランクHCが就任してからは11連勝と
こちらも文句なしの成績です。


昨日、トレードをお伝えしたデトロイト・ピストンズのラシード・ウォレスは
今日のウルブズ戦にベンチから出場し、12分で4得点&2リバウンドを記録しています。





2月21日(に更新)のニュース!


駆け込みトレードが4件!

ロスター情報など。こちらも計4件。







駆け込みトレードが4件!

トレードデッドラインが過ぎ、今シーズンのトレードが完了しました。

最後の駆け込みトレードは4件。


壱。

デトロイト・ピストンズ-アトランタ・ホークス-ボストン・セルティックスの3チームで行われました。

ピストンズがホークスからラシード・ウォレス、セルティックスからマイク・ジェイムスを獲得し、
ゼイコ・ラブラスカ、ボブ・スラ、将来の2004年1巡目指名権(元バックスのもの)がホークスへ、
リンゼイ・ハンター、チャッキー・アトキンス、2004年1巡目指名権に金銭がセルティックスへ放出されました。
他にセルティックスからホークスへFのクリス・ミルズが放出されています。

イースタン・カンファレンスで3位に付けているピストンズ。
このチームの課題はインサイドでの得点力不足。期待されたドラフト2位指名のダルコ・ミリチッチは
HCの信頼が得られず、ここまで満足に出場機会を得られていません。
(現地ではジョー・デュマスGMに対して3位指名のカメロ・アンソニーを指名しなかった、と言う批判もあるようです)
そこで今回、R・ウォレスを獲得。一気にインサイドでの問題解決を図るつもりのようです。

「私は彼(ウォレス)に長い付き合いにしたい、と言ってある。」
デュマスGMはオフになれば、サラリーが下がってもミドル例外条項でニックス入りを希望すると
これまでしてきたのを受けて、こうコメントしています。



弐。

ユタ・ジャズ-オーランド・マジックとの間で
ジャズからキオン・クラーク、ベン・ハンドログテンがサンズへ、
サンズからトム・ググリオッタと2つの条件付き一巡目指名権
2005年二巡目指名権といくらかの金銭をジャズが受け取りました。
「過去二年間、明らかに彼は望んだだけプレーできなかった。けれど、我々はチャンスを与えるつもりだ。」
ジャズのケヴィン・オコナーGMはこうググリオッタを評しています。

「彼に問題はなかった。今後、彼が幸運であって欲しいよ。サンズは違う方向へと入っている。
 これ(トレード)は彼のためにもよかったはずだ。」
サンズのマイク・ダントニHCはググリオッタのトレードについてこうコメントしています。

6年前、サンズはPFのアントニオ・マクダイスとの再契約に失敗し、ググリオッタと現在の契約を結びました。
しかし、皮肉にも今度はマクダイスがサンズに戻り、ググリオッタはジャズへと旅立ちました。

これについてマクダイスはこうコメントしています。
「知っての通り、これはビジネスだ。貴方が何を期待しているのかは知らないが。」



参。

また、ユタ・ジャズはオーランド・マジックともトレードを行い、
ジャズがデション・スティーブンソンを、マジックがゴードン・ギリチェックをそれぞれトレードで
放出しています。



四。

ラストはオーランド・マジックがニューオリンズ・ホーネッツとのトレードもまとめ、
ホーネッツがショーン・ルックス、マジックがシャモンド・ウィリアムスをそれぞれトレードで
放出しています。




ロスター情報など。こちらも計4件。

伝説の名センター、カリーム・アブドゥル・ジャバーがニューヨーク・ニックスの臨時コーチとして練習に参加しました。
アイザイア・トーマスGMとしてはコーチ兼スカウトとしてNY出身のジャバーと正式に契約したい考えのようです。



トロント・ラプターズのヴィンス・カーターが現地18日のスパーズ戦で左足首を故障。
2〜4週間の離脱となるようです。

現地18日のレイカーズvsウォーリアーズ戦で乱闘があり、レイカーズがゲイリー・ペイトン、
ウォーリアーズがスピd−ディ・クラクストンが退場処分となっています。

インディアナ・ペイサーズのF、ロン・アーティストが左親指を手術。
復帰予定はまだ未定です。
今シーズン、キャリアハイのスタッツを記録しているアーティスト。
18得点&5.3リバウンド&3.9リバウンド&2スティールをここまで記録し、チームの原動力となっていました。



「Soliloquy NBA」こと「独り言 of NBA」を更新!
第52回
今シーズン最後のトレードについて。





↑ 過去のニュースはこちらから。



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