2/11〜2/20のニュースです。




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ゲーム結果
2月18日の試合
マジック 90-77
終了
ジャズ
ラプターズ 82-86
終了
スパーズ
キャバリアーズ 98-114
終了
マーベリックス
ネッツ 98-92
終了
ホークス
ピストンズ 102-98
終了
バックス
ホーネッツ 120-98
終了
ウィザーズ
トレイルブレイザーズ 101-86
終了
クリッパーズ
ウォーリアーズ 99-100
終了
レイカーズ


2月17日の試合
ペイサーズ 75-89
終了
ホーネッツ
ヒート 97-85
終了
ジャズ
ニックス 92-88
終了
ピストンズ
バックス 127-104
終了
マジック
ティンバーウルブズ 110-95
終了
サンズ
グリズリーズ 109-92
終了
マーベリックス
ブルズ 75-73
終了
ラプターズ
ロケッツ 107-81
終了
ウィザーズ
ナゲッツ 106-85
終了
76ers
キングス 127-111
終了
セルティックス
レイカーズ 89-86
終了
トレイルブレイザーズ



2月15日の試合
オールスターゲーム
ウエスタン 136-132
終了
イースタン


2月12日の試合
ブルズ 107-87
終了
セルティックス
スーパーソニックス 94-74
終了
ラプターズ
トレイルブレイザーズ 98-107
終了
ナゲッツ

2月11日の試合
マジック 98-111
終了
ヒート
キャバリアーズ 85-105
終了
ネッツ
76ers 113-88
終了
ウィザーズ
ピストンズ 94-96
終了
キングス
ホーネッツ 106-98
終了
ニックス
グリズリーズ 110-102
終了
クリッパーズ
ジャズ 66-77
終了
ティンバーウルブズ
ロケッツ 102-87
終了
レイカーズ
ウォーリアーズ 110-99
終了
サンズ

2月10日の試合
ネッツ 89-78
終了
ピストンズ
ヒート 83-98
終了
レイカーズ
バックス 117-124
終了
キングス
ティンバーウルブズ 96-84
終了
クリッパーズ
ブルズ 84-103
終了
ペイサーズ
マーベリックス 105-90
終了
ニックス
サンズ 94-101
終了
ラプターズ
トレイルブレイザーズ 81-86
終了
ジャズ
スーパーソニックス 97-106
終了
ウォーリアーズ

2月9日の試合
キャバリアーズ 97-89
終了
セルティックス
ホークス 102-96
終了
マーベリックス
ナゲッツ 86-83
終了
グリズリーズ
ロケッツ 82-85
終了
スパーズ

2月20日(に更新)のニュース!


トレードデッドライン寸前!噂など。







トレードデッドライン寸前!噂など。

ちなみに日本時間で20日の午前9時ごろに現地は19日午後3時を向かえ、
その時間でトレードは打ち切られることとなります。



ボストン・セルティックスからウェイバーされていたPFのヴィン・ベイカーですが
高額な契約金から獲得を名乗り出るチームがなく、結局契約は解除、ベイカーはFAとなりました。
しかし、それでもサラリーさえ抑えられれば、まだまだ欲しいチームはあるでしょうから
むしろこれからこそ、ベイカーの動向に注目すべきかも知れません。


現地時間15日に行われた「NBAオールスターゲーム2004」ですが、
大物ルーキー、ラブロン・ジェームスの出場も噂されたに止まったことも影響してか
視聴率は過去最低タイの5.1%に止まっています。


トレード期限間近ですが、昨日お伝えした以外の噂としまして
R・ウォレス獲得にピストンズがボブ・スラ、ゼリコ・レブラスカ、リンジー・ハンターを放出する、と言うもの。
ラプターズがドニエル・マーシャル、モリス・ピーターソンを放出し、
代わりにソニックスからブレント・バリー、ブラディミル・ラドマノビッチを獲得する、と言うもの。
スパーズが同じくソニックスからブレント・バリー、ブラディミル・ラドマノビッチを獲得し、
代わりにマリーク・ローズ、ロン・マーサーを放出する、と言うもの。
以上が噂として流れています。
他でも名前が挙がっているのが、先日から上がっているものも含めますと、
E・ダンピアー、D・ムトンボ、P・ハーダウェイ、J・ハワード、G・ギリチェック、シャモンド・ウィリアマムス、
ティロン・ルー、ステーヴン・ハンター、C・アトキンス、M・ファイザー、A・キリレンコ
以上の名前もトレード候補として名前が挙がっています。


クリーブランド・キャバリアーズがFのトニー・バティを故障者リストから出し、
代わりにJ.R.ブレマーをリスト入りさせました。


アトランタ・ホークスは先ほどトレードで獲得したCのマイケル・ドレアックをウェイバーしました。
ニックスに戻るのでは、と言われていますが。


元ロサンゼルス・レイカーズのHCで、確か現ダラス・マーベリックスのACだったかはずの
デル・ハリス氏がアテネ五輪の中国代表監督に就任することが明らかにされました。



今シーズンラスト!チーム改造計画!
メンフィス・グリズリーズ!

確かな「強さ」を手に!
J・ウェストの描く青写真完成!?







2月19日(に更新)のニュース!

噂色々。







噂色々。

脅威の「働き者」ぶりでNBAを驚かせているニューヨーク・ニックスのアイザイア・トーマスGMですが、
まだトレード期限までに動く可能性があるようです。
トーマスGMが獲得を模索しているのがローポスト・プレイヤー。
噂があがっているのが、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのエリック・ダンピアー、
先頃ボストン・セルティックスをウェイバーされたヴィン・ベイカー、
そしてつい先日三角トレードでアトランタ・ホークスへ旅立ったラシード・ウォレス。
R・ウォレスは本来トレード後60日はトレードできないのですが、ホークスから放出されるのが
ウォレス単独であればトレードも可能だそうです。
エージェントのビル・ストリックランド氏が別件でNY入りし、ウォレスのNY入りに関しては
「ラシードは夏にミドル例外条項での話でも喜んで交渉に臨むだろう」
とコメントしています。
また、先のトレードでCのポジションでかぶってくるディケンベ・ムトンボをトーマスGMが
放出したがっている、とも言われています。そのトレードでホークスへ放出したマイケル・ドレアックは
ホークスにウェイバーされ、ニックスに戻ってくるかもしれないそうです。



ちなみにウォーリアーズのダンピアーは
メンフィス・グリズリーズのジェリー・ウェストGMの目にも留まっているようでして、
シャックやカリームの時同様、獲得を望んでいると言われています。
また、その記事では「L・ライト、J・サカリディスではなく、ダンピアーを望んでいる」ともありました。



デトロイト・ピストンズがCのマメット・オクァの来シーズン以降のサラリーを確保する為に
コーリス・ウィリアムソン、もしくはチャッキー・アトキンスを放出したがっているそうです。
そのピストンズはラシード・ウォレス獲得に動いていると言われており、
HCのラリー・ブラウンも

「ウォレスは大好きだ。彼はカロライナ出身だしね」

を褒めりと、獲得に乗り気のようです。



ヒューストン・ロケッツはもしかしたらGのスティーブ・フランシスを放出するかも知れないそうです。
ディフェンスと3Pでの補強が必要と首脳陣は考えているようで、
インディアナ・ペイサーズのオースティン・クロージャーか、フィラデルフィア・76ersのアーロン・マッキーを
狙っているのでは、と言われています。
そのペイサーズはケルヴィン・ケイトを欲している、と言われています。



今日のゲーム結果より
 ・レイカーズのG、コービー・ブライアントが今日のブレイザーズ戦で
  31得点&10アシスト&8リバウンドの準トリプルダブル級の活躍を見せ、
  チームの勝利に貢献しています。
 ・先日、行われた三角トレードの目玉、キース・ヴァン・ホーンは土曜日に
  ティム・トーマスは火曜日に新チームでのデビュー予定です。





2月18日(に更新)のニュース!

ウェバー、遂に選手登録!レイカーズ情報など。




NBAオールスター2004!

サクラメント・キングスのPF、クリス・ウェバーが故障者リストから出て選手登録されました。
しかし、裁判で虚偽の発言をした件と、リーグの薬物プログラムに違反したとして
8ゲームの出場停止処分が科せられており、実質的な復帰は3月頭の頃になる見込みです。
予定通り8試合の出場停止処分だと、ホームコートで行われる
3月2日のロサンゼルス・クリッパーズ戦になる見込みです。



オールスターゲームでMVPを獲得したロサンゼルス・レイカーズのC、シャキール・オニールですが
一日後のチーム練習には疲労からか、参加しませんでした。
そのレイカーズ、ベテランFのカール・マローンが思わぬ長期欠場になっていますが
先日、医師の診断を受け、まだ一ヶ月ほど欠場することになるだろうとの結果が出ました。


NBAは現地時間16日、デトロイト・ピストンズのゼリコ・レブラッカに一試合の出場停止、
コーリス・ウィリアムソンに5000ドルの罰金をそれぞれ科しました。
レブラッカは11日のキングス戦でB・ミラーに殴りかかり、ウィリアムソンは同じくミラーに
「不必要で過剰なコンタクト」をしたとして2つフレグラントファールを取られたためです。


ニュージャージー・ネッツのG、ヒューバート・ディビスが今シーズン終了までの
契約をチームと結びました。



2/18!3日連続でのニュース以外の更新!
を更新!
「NBAオールスターゲーム2004!」






2月17日(に更新)のニュース!

NBAオールスター2004!

ニックス-バックス-ホークス、三角トレード!




NBAオールスター2004!

NBAオールスター2004が現地時間15日、ロサンゼルス・レイカーズのホームコート、
スティブルズ・センターで行われました。
両者、ダンクにアリウープを応酬しあうすさまじいゲーム展開。
イースタンでは、76ersのアレン・アイバーソンがゲームトータルで3得点ながら11アシストと
アリウープパスをあげまくり、それに答えたラプターズのヴィンス・カーターはトータル11得点を挙げる活躍。
マジックのトレイシー・マグレディは「一人アリウープ」を披露し、トータル13得点。
他では目立たないかと思われたホーネッツのジャマール・マグロワが
豪快なダンクを叩き込みトータル19得点&8リバウンド。
バックスのマイケル・レッドも15分の出場で13得点と健闘しました。

ウェストでは昨年のオールスターMVP、ウルブズのケヴィン・ガーネットがあまり目立たないも
しっかり12得点&7リバウンド&6アシストと活躍。
同じくスパーズ、ティム・ダンカンも最後に難しいショットをねじ込んだ意外は控えめにプレーしていましたが
それでも14得点&13リバウンド&5アシストを記録。
キングスのブラッド・ミラーがゲーム中に足首を捻挫したのが心配されますが。
で、地元ロサンゼルスで活躍して見せたのがレイカーズのコービー・ブライアントとシャキール・オニール。
コービーはパスが他のプレイヤーと合わない場面も目立ちましたが、20得点&4リバウンド&3アシストに加え5スティール。
そして2004オールスターゲームMVPに選ばれたのがシャック。
ダンク以外の得点があったか!?と思わせるほどにダンクを連発。2度ほどオールスターでしか見られない
「PGシャック」も披露。
トータル24得点&11リバウンドの活躍でMVPにふさわしい活躍を見せました。

ゲームは昨年に引き続きオーバータイムにもつれ込むかと言うほどの僅差で136-132で
ウェスタンが勝利しています。



ニックス-バックス-ホークス、三角トレード!

ニューヨーク・ニックス-ミルウォーキー・バックス-アトランタ・ホークスの3チームによる
5人、一つのドラフト指名権の動くトレードが成立しました。

ニックスはCのマイケル・ドレアックとキース・ヴァン・ホーンに2005年ドラフトの2巡目指名権を放出し
代わりにバックスからティム・トーマスとナジ・モハメッドを獲得。
バックスはティム・トーマスとジョー・プリズビラを放出し、キース・ヴァン・ホーンを獲得。
ホークスはナジ・モハメッドを放出し、マイケル・ドレアックとジョー・プリズビラに加え、
ニックスの2005年ドラフト2巡目指名権を獲得しました。

続きはこちらで。



田臥勇太が所属していることで知られているABAのスクワイヤーズに森下雄一郎が入団しました。
森下は98年に渡米しUSBLにも所属した経験もあり、去年はサマーリーグにも参加していました。


昨日の「Rebuild」に続いてコラム更新!

「Soliloquy NBA」こと「独り言 of NBA」を更新!
第51回

今シーズン最後!?三角トレード、それぞれのメリット」!







2月16日(に更新)のニュース!

オールスター・ウィークエンド、名物コーナー!

シャック、オリンピック出場の可能性!?




オールスター・ウィークエンド、名物コーナー!

オールスターサタデーの各イベントが行われ、
3Pシュートアウトは3連覇に挑んだサクラメント・キングスのペジャ・ストヤコビッチを僅差で
デンバー・ナゲッツのベテランG、ボション・レナードがかわし、初優勝を飾っています。

今回、2度目となるスキルチャレンジは決勝でロサンゼルス・レイカーズのデレク・フィッシャーを破り、
ニューオリンズ・ホーネッツのバロン・ディビスが優勝しました。

新イベントのシューティング・スターズは先にスティブルズ・センター前に銅像も建った
名プレイヤーのアーヴィン”マジック”ジョンソン氏率いる、ロサンゼルス・レイカーズのチームが
(レイカーズのデレク・フィッシャー、WNBAロサンゼルス・スパークスのリサ・レスリー)優勝しました。

スラムダンク・コンテストは史上初の3連覇を狙うゴールデンスティト・ウォーリアーズの
ジェイソン・リチャードソンを破り、インディアナ・ペイサーズのフレッド・ジョーンズが優勝。
噂のあったクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスは出場しませんでした。


来シーズンのプレシーズンゲーム、ヒューストン・ロケッツvsサクラメント・キングスを2ゲーム、
中国で行うと現地時間14日NBAは発表しました。



シャック、オリンピック出場の可能性!?

今年の夏、アテネオリンピックが開催されますが
アメリカ代表の名に「シャキール・オニール」が加わるかどうかはまだ未定のようです。
これまではオリンピック前後で7週間以上のオフを代表チームの為に費やさなければならないことから
どちらかと言うと出場に消極的だったシャックですが
「家族、友人に相談しようと思う。まだ何も確かなものはない。」
とやや出場に歩み寄ったようにも見受けられます。



2004年トレード・デッドライン寸前、チーム改造計画!

ポートランド・トレイルブレイザーズ!

古豪の復活なるか!?
ビック・トレードを経たチームに「最後のワンピース」を!







2月15日(に更新)のニュース!

オールスター・ウィークエンド、始まる!

コービー、「レイカーズに残りたい」。

マジックはギリチェック放出か!?

ヴィン・ベイカー、ウェイバーされる。

ロスター情報など。計2件。




オールスター・ウィークエンド、始まる!

オールスターゲームに先立ち、ルーキーと2年目のプレイヤーそれぞれで構成された
チームが激突する「ルーキーチャレンジ」が行われました。
ゲームはルーキーチームのラブロン・ジェームス(33得点)、カメロ・アンソニー(17得点)と
期待通り大物ルーキーが活躍するも、2年目チームのアマレ・スタウダマイヤーの36得点&11リバウンドもあり、
2年目チームが142-118で快勝。
MVPにはそのスタウダマイヤーが選ばれています。



コービー、「レイカーズに残りたい」。

今シーズン後のオフでFA市場の目玉プレイヤーと言えば、
やはりロサンゼルス・レイカーズのG、コービー・ブライアント。
そのロサンゼルスの地元紙「ディリー・ニュース」は
オフにコービーはレイカーズを離れるつもりだ、と報じました。
これは匿名とされていますが、4人のリーグ関係者(うち、3人はレイカーズ内の人物、とか)からの
証言としまして「絶対に去るつもりだ」「誰しもが知っている」などのコメントを紹介。
これに対してコービーは
「フェアじゃない。すべてオフの話だ」と怒りをあらわにし、金曜日には
「レイカーズに残りたい」と改めて残留を希望し、報道を否定しました。
ちなみにオフにサラリーキャップ上、コービー獲得の可能性があるチームは
所属チームのレイカーズにロサンゼルス・クリッパーズ、サンアントニオ・スパーズ、フェニックス・サンズと
先頃トレードをまとめたアトランタ・ホークスだと見られています。



マジックはギリチェック放出か!?

オーランド・マジックがシカゴ・ブルズ、ユタ・ジャズの2チームとトレードを
話し合っている、と言われています。
ブルズとはゴードン・ギリチェックとティロン・ルーをブルズへ、
マーカス・ファイザーをマジックへトレードする、と言うもの。
一方、ジャズとは、やはりギリチェックとのトレードでカルロス・アローヨ、もしくはジャロン・コリンズを
マジックが獲得する、と言うものです。
マジックのジョン・ガブリエルGMによれば、デッドラインまでに1つか、2つトレードを
実行するかもしれない、と言うことですが。
ちなみにマジックのSF、パット・ギャリティはやはり、膝の手術に踏み切り、今シーズン絶望となるようです。



ヴィン・ベイカー、ウェイバーされる。

ボストン・セルティックスがPFのヴィン・ベイカーをウェイバーにかけました。
ベイカーとチームとの契約では10ゲーム連続で欠場した場合、契約を破棄できるとされていました。
アルコール依存症改善プログラムに従わなかったとして無期限の出場停止処分中にあった
ベイカーは12日のブルズ戦で連続10ゲームの欠場となり、ウェイバー公示後、
48時間以内(週末、祝日を挟む為、米国東部時間の18日午前10時まで。ISMより)に
他チーム(ニックスが獲得に動くのでは?との噂あり)から獲得の意思表示がない場合、
セルティックスはベイカーとの契約を破棄し、ベイカーは解雇されることとなります。



ロスター情報など。計2件。

ニューヨーク・ニックスがダマー・ジョンソンと今シーズン終了までの
契約を結びました。


231cmの元NBAプレイヤー、マヌート・ボルが自分の娘に暴力を振るったとして
逮捕、起訴されたとAP通信が報じました。
ボルは最近、母国スーダン復興の為、募金活動に励んでいたと聞いていたのですが・・・。





2月14日(に更新)のニュース!

フィル・ジャクソンHC、夏までは契約延なし。




フィル・ジャクソンHC、夏までは契約延なし。など。

ロサンゼルス・レイカーズはHCのフィル・ジャクソンとシーズンが終わるまでは
契約延長交渉をしないことを明らかにしました。
ジャクソンは1999年6月に5年3000万ドルの契約をチームと結んでおり、
今シーズン後その契約が切れることとなります。
58歳のジャクソンは健康上も問題ないとされており、

「(HCを続けることは)困難だとは思わない」

と水曜日のヒューストン戦のあとに本人が語っています。
ジャクソン氏の代理人、トッド・マスバーガーは以下のように語っています。

「レイカーズがフィル貢献に感謝していることは知っています。
 もちろん、将来に関してはまだどうなるかわからないから話し合いを続けることは必要だが。」

記者の
「レイカーズとの合意が得られない場合次のシーズン、
ジャクソンが他のチームを指揮するのか」
との質問には

「フィルはいくつかのすごい選択枠を持っている人間だ。」

として可能性を否定しませんでした。
ミック・カプチャックGMは過去にジャクソンとの関係維持が優先事項だと話したことに
「それは変わっていない」とした上で
「夏に契約を延長する」としています。

オフにはFA市場の目玉であるコービー・ブライアントに、K・マローン、G・ペイトンもFAとなる
可能性があり、翌シーズン後にはD・フィッシャー、D・ジョージ、R・フォックスに大黒柱シャキール・オニールも
FAとなる可能性が残されており、フィルが契約延長に応じるのかどうか、また応じたとしても
何年の契約延長に応じるのかによってこれらのプレイヤーの残留にも大きく影響しそうです。
もちろん、「優勝」だけを求めてレイカーズに来たペイトン、マローンにとっては今シーズン優勝できるかどうかも
大きな要因となります。
シカゴ・ブルズ時代には似たような状況下で2度目の3連覇を達成したことのあるフィル・ジャクソンHC。
果たしてレイカーズでもそれを成し得るのでしょうか。
歴代最多タイとなる9度の優勝を誇り、プレイオフでの勝利数162に
レギュラーシーズンでの勝率.723でNBA歴代1位の記録する誰しもが認める名将が、
再び大きな仕事をやってのけるのか。



ヒューストン・ロケッツのC、ヤオ・ミンがファーストフード大手のマクドナルド社と
複数年のスポンサー契約を結びました。金額、期間については公表されていません。



シカゴ・ブルズのSF、スコッティ・ピペンが左ひざを痛め故障者リスト入りし、
代わりにクリス・ジェフリーズをリストから出しました。





2月13日(に更新)のニュース!

ステイブルズ・センターにMJ像!

ベイカー解雇!?そしてニックス行き!?

76ersにトレードの噂!

ロスター情報。計2件。




ステイブルズ・センターにMJ像!

1980年代、ロサンゼルス・レイカーズを引っ張り5度の優勝に導いた
元NBAのスーパースター、アーヴィン”マジック”ジョンソン氏の功績をたたえ、
銅像が同チームのホームコートであるステイブルズ・センターの傍に設置されました。
デビット・スターンコミッショナー、ロサンゼルス市長、当時のチームメイトと数百人のファンが
式典に出席し、もちろん出席した当のジョンソン氏も
「今から25年前にこの素晴らしい街に来て以来、こんなに嬉しいことはなかった。
 この銅像は私と一緒にプレーした選手達を象徴するものだ。我々が共にプレーしたことの証なんだ」(ISMより)
と喜びをコメントにしています。



ベイカー解雇!?そしてニックス行き!?

ボストン・セルティックスのPF、ヴィン・ベイカーは只今、アルコール更生プログラムに
従わないとして無期限の出場停止処分を受けています。
そのベイカーですが、明日にでもチームから解雇されるかも知れません。
そして、その後ニックスへ行くことになるだろう、と匿名でですがNBAプレイヤー二人がコメントしたそうです。



76ersにトレードの噂!

シカゴ・ブルズとフィラデルフィア・76ersとの間でジェローム・ウィリアムスと
アーロン・マッキーを軸としたトレードが話し合われているとの噂が上がっています。
また、76ersのビリー・キングGMは他にもオーランド・マジックとの間で
ジュワン・ハワードとドリュー・グッデン獲得に向けた話をしている、とも言われています。



ロスター情報。計2件。

ニューヨーク・ニックスのPF、カート・トーマスがダラス・マーベリックス戦で
ジョシュ・ハワードに対して頭突きを食らわせたとして1試合の出場停止処分を科せられ、
ニューオリンズ・ホーネッツ戦を欠場しています。


ロサンゼルス・レイカーズのG、コービー・ブライアントが復帰し、
36分出場し14得点を挙げていますが、チームはロケッツに大敗しています。





2月12日(に更新)のニュース!

最年少で通算1000得点!

ダンク・コンテスト出場者決定!?

76ers、HCを解任。

L・ヒューズ、骨折!




最年少で通算1000得点!

クリーブランド・キャバリアーズのG、ラブロン・ジェームスが現地時間9日の
ボストン・セルティックス戦で24得点を記録し、
19歳41日と言う最年少で通算1000得点を達成しました。



ダンク・コンテスト出場者決定!?

オールスターゲーム前日に行われるイベント、「ダンク・コンテスト」の出場者が発表されました。
ディフェンディング・チャンピオン、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのジェイソン・リチャードソンに
インディアナ・ペイサーズのフレッド・ジョーンズ、デンバー・ナゲッツのクリス・アンダーセン、
クリーブランドでのゲームには大ブーイングで迎えられたボストン・セルティックスのリッキー・ディビスの
以上4名が出場。
噂のあったクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスは噂どおり、出場を辞退し出場しないようです。
しかし、現地ではまだラブロン出場の可能性が取りざたされており、
まだ出場の可能性が断たれたわけではなさそうです。

「知らないよ。それについては考えてはいる。多くの人が(出場を)望んでくれているからね。」

とは本人談。
彼とスポンサー契約を結んでいるナイキも出場を希望しているとの噂もあります。
ラブロンのエージェント、アーロン・グッデウィンも以下のように語り出場の可能性を否定しませんでした。

「彼次第だ。前に辞退してはいるが体の調子さえ良ければ気が変わるんじゃないか。
 彼は最高のゲーム・ダンカーだ。リーグは間違いなく(彼の出場を)よだれを出して待っているはずだ。」

昨日、通算1000得点を挙げたセルティックス戦でもすさまじいダンクを疲労したラブロン。
しかし、その一方で第4Qにふくらはぎ痛に悩まされたのも事実。
怪我をもろともせず、今シーズンの話題をかっさらうのか。それとも、ここで小休止となるのか。
オールスターゲーム本戦の出場ともども、気になるところです。



76ers、HCを解任。

フィラデルフィア・76ersのランディ・エイヤーズHCが解任され、
暫定HCとして同チームのクリス・フォードACがしばらく指揮を取ることになるようです。
今シーズンここまで21勝31敗と大きく負け越していることが解任の原因。
また、チームのグレン・ロビンソンと不仲でもあったようです。
後任を暫定的に引き受けたフォードACはセルティックス、バックス、クリッパーズでHCを勤め
ここまで311勝358敗。
183センチのSGを擁する異色のチームを果たしてどこまで引っ張ることができるか。注目したいと思います。



L・ヒューズ、骨折!

ワシントン・ウィザーズのG、ラリー・ヒューズが左手首を骨折し
4〜6週間、戦線を離脱することが明らかとなりました。
ヒューズはここまでチームの得点を期待されたJ・スタックハウスにG・アレナスの欠場もあり、
18.7得点と好調だっただけにチームトしては大きな戦力ダウンとなりそうです。





2月11日(に更新)のニュース!

ウォレスとラヒームがトレード!

週間MVP!

ロスター情報。計2件。




ウォレスとラヒームがトレード!

ポートランド・トレイルブレイザーズとアトランタ・ホークスとの間で2:3のトレードが成立。
ブレイザーズは念願のラシードウォレスとウェスリー・パーソンを放出し、
ホークスからFのシャリーフ・アブドゥル・ラヒムとセオ・ラトリフ、Gのダン・ディカゥを獲得。
金満主義、ドラッグ、出場停止とのイメージを一新したいチームトしては
その「親玉」的な存在であるウォレスの放出は不可避。
そこへチームが再建期へと突入したホークスが今シーズンいっぱいで契約の切れる
両プレイヤーの引き取りに手を上げた様です。(続きは長くなりますので「独り言 of NBA」で)



週間MVP!

先週の週間MVP(プレーヤー・オブ・ザ・ウィーク)が発表され、
イースタン・カンファレンスからはニュージャージー・ネッツのケニオン・マーティンが、
ウェスタン・カンファレンスからはサンアントニオ・スパーズのティム・ダンカンを選出されました。

ダンカンはチームを3戦全勝に導くと共に、自身もFG%で55.6%、
27.3得点&13リバウンド&3.67ブロック&2.33スティールを記録。

ネッツが先週を4戦全勝とし、マーティンもその中、
21得点&12リバウンドを記録し、こちらも好調を維持。

その他の候補者は以下の通りです。

イースタン・カンファレンス
・ステファン・マーブリー(ニューヨーク・ニックス)
・クワミ・ブラウン(ワシントン・ウィザーズ)

ウェスタン・カンファレンス
・スティーブ・ナッシュ(ダラス・マーベリックス)
・ダーク・ノビツキー(ダラス・マーベリックス)
・パウ・ガソル(メンフィス・グリズリーズ)
・ケビン・ガーネット(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
・ザック・ランドルフ(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
・ペイジャ・ストヤコビッチ(サクラメント・キングス)



ロスター情報。計2件。

トロント・ラプターズのF、ジェーレン・ローズが現地時間8日に行われた
ゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦で左手を骨折し、今後の予定はまだ未定とのことです。
今シーズンはここまで
14.4得点&4.7アシスト(12/1のラプターズ移籍後は15得点&5.3アシスト&3.9リバウンド)を記録。



デトロイト・ピストンズのC、マメット・オクァは先のダラス戦で2ゲームぶりに
復帰を果たしましたが、怪我の状態は万全ではないようで
ジョー・デュマスGMによるとオールスター後の状態によっては
ベンチスタートなどのケースも考えられるそうです。

ちなみに大物ルーキーが騒がれているシーズンですが、ドラフト2位指名を受け、
ピストンズ入りした「大物ルーキー」ダルコ・ミリチッチはここまで15ゲーム出場で
平均3.2分の出場、FG%・33.3%&0.7リバウンド&0.9得点どまりとなっています。
と言うか、通算で出場時間はFG試投数18、FG成功数6、総リバウンド数11、総得点15得点どまりとなっています。





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