| |
1/11〜1/20のニュースです。
スカイパーフェクトＴＶ 放送予定はこちら！ ＢＳはこちら！ |
1月20日（に更新）のニュース！ ニックスに噂が絶えず・・・。 怪我情報にロスター情報。 Ａ・スタウダマイヤー、2ゲーム欠場など。  ニックスに噂が絶えず・・・。 ニューヨーク･ニックスのアイザイア･トーマスＧＭについての噂が絶えませんが 今度はトーマスＧＭがシカゴ･ブルズのジャマール・クロフォードを欲しがっている、と言う 話がニューヨーク･ポスト紙から流れています。 しかし、この記事によればクロフォード獲得には契約的に 不利なプレイヤーを（エディ･ロビンソン、ジェローム・ウィリアムスもしくはアントニオ・ディビス） 一緒に獲得することになってしまう上、カート･トーマスの放出が必要とされる為、 実現は難しいかもしれない、としています。 また、トーマスＧＭは先日クリーブランド･キャバリアーズを解雇された Ｃのブルーノ・サンドゥと10日間契約を結ぶかもしれません。 怪我情報にロスター情報。 Ａ・スタウダマイヤー、2ゲーム欠場など。 ロサンゼルス･レイカーズのＰＦ、カール･マローンが 復帰まで最低でもまだ2週間かかるようです。 クリーブランド･キャバリアーズのＧ、レブロン・ジェームスが 17日のジャズ戦で右足首を捻挫しましたがどうやら大事には至らず 20日のソニックス戦には出場できる見込みです。 フェニックス・サンズのＰＦ、アマレ・スタウダマイヤーが先に欠場した原因である 左足首の捻挫を今日のゲームで悪化させ、次のレイカーズ戦、ナゲッツ戦の 2ゲームを欠場する見込みとなりました。 トロント･ラプターズのケヴィン･オニールＨＣが 現地時間19日のニックス戦にヴィンス･カーターは出場しないだろう、とコメントしています。 1月19日（に更新）のニュース！ ロスター情報など。 ロスター情報など。 ニューオリンズ･ホーネッツのＧ、デビット･ウェズリーが左足親指の故障で 故障者リスト入りし、それにより今後最低でも5ゲームは出場できなくなりました。 ロサンゼルス･レイカーズは近い復帰が期待されるＣのシャキール･オニールが 今日のクリッパーズ戦にも出場せず、それに加えベテランＦのホーレス･グラントも 今日のゲームを欠場と言うもはや「緊急事態」と言うよりも「別のチーム」と言った状態。 この状況を何とか支えているのが 今シーズンのＭＩＰ（そのシーズン、もっとも成長したプレイヤーに送られる賞）候補、 Ｆのスタニスラブ・メドベデンコとベテランＧのゲイリー･ペイトン。 特にメドベデンコはいつものようにディフェンスをひきつけてくれる多くのプレイヤーがいるわけでもない中、 ＦＧ9/16と高確率で20得点＆10リバウンドの大活躍！ ペイトンも司令塔としてチームを勝利に導き、ＦＧでは7/19と苦しみながらも15得点を上げ アシストも15を記録。 ちなみにメドベデンコの今シーズンと昨シーズンの成績の比較は以下の通りです。 スタッツ上、下がっていると言えば出場時間が延びたのでしょうがない面もあるファール数（2.0→2.8）、 ターンノーバー（0.6→0.8）にＦＴ％（72.1→67.7）ぐらいのものです。
シカゴ･ブルズがＦのロナルド・デュブリーと ミネソタ･ティンバーウルブズがＧのアンソニー・ゴールドワイヤーと それぞれ2度目の十日間契約を結びました。 1月18日（に更新）のニュース！ ＮＹ、新ＡＣも決定。 ＡＢＡでロドマン、再スタート。 罰金、ロスター情報。 ＮＹ、新ＡＣも決定。 前ニューヨーク･ニックスＨＣのドン･チェイニー氏と一緒にアシスタント･コーチ（以下ＡＣ）が二人、 解雇されましたが、代わりにレニー・ウィルキンス新ＨＣのもと、 マーク・アグアイア氏とディック・ヘルム氏が新たにＡＣとして就任し、 コーチ陣はウィルキンスＨＣを筆頭に上記二人のＡＣに加え、 ハーブ・ウィリアムズＡＣとマイケル・マローンＡＣの体制で挑むようです。 ＡＢＡでロドマン、再スタート。 元ＮＢＡのリバウンド王、デニス･ロドマンがＡＢＡのロングビーチ・ジャムでの初ゲームに出場し、 ベンチスタートで28分の出場、ＦＧとＦＴの試投数が0でもちろん得点は0ながら 14リバウンド＆1アシスト＆4ファール＆4ターンノーバーを記録し、 チームの130-110での勝利に貢献しています。 罰金、ロスター情報。 フェニックス･サンズのティム・グルグリッチＡＣに昨年12月23日のソニックス戦で メディアの一人に対し、暴言を吐いたとして7500ドルの罰金、 ポートランド･トレイルブレイザーズのルーベン・パターソンに今月13日のレイカーズ戦で ボールをスタンドに向かって投げ入れたとして5000ドルの罰金がそれぞれ科せられました。 オーランド･マジックがＦのリー･ネイロンと今シーズン2度目の10日間契約を結びました。 ちなみに10日間契約を3度結ぶと自動的に今シーズンは契約が保障される為、 ネイロンとしてはここから10日間が生き残れるかの正念場となりそうです。 ゴールデンスティト･ウォーリアーズのＰＧ、ニック･ヴァン･エクセルが故障者リスト入りし、 代わりにＣのエイナド・フォエルがリストから出て選手登録されました。 かつてのオールスターＦ、グレン･ライスがロサンゼルス･クリッパーズを ウェイバー方式で解雇されました。 また、クリッパーズはルーキーＦのメルビン・エリーを故障者リストからだし、 選手登録しました。 トロント･ラプターズのヴィンス･カーターの怪我ですが、 再検査の結果、さほど重たい怪我ではないようで 次のゲームには出場できるものと思われます。 1月17日（に更新）のニュース！ Ｖ・カーター、怪我で途中退場！など。 Ｖ・カーター、怪我で途中退場！など。 トロント･ラプターズのヴィンス･カーターが今日のニューオリンズ･ホーネッツ戦の 第１Ｑでダンクを試みた際、ファールをされたことでバランスを失い右足を痛め、 ベンチへ下がりゲームには戻ってきませんでした。 トロントのチームトレイナーのチャック・モーニー氏によると大腿四頭筋（要は太ももです）を 痛めたかもしれない、とのことで次のゲームに出場できる可などの詳しいことは 金曜日に再検査してから、とのことです。 ワシントン･ウィザーズのＳＧ、ジェリー･スタックハウスが「ワシントン･ポスト紙」の インタビューに答え、怪我が順調に回復してきているが復帰のめどが立っていない と言う現状をコメントしました。 噂のあったベテランＰＧのマーク･ジャクソンのヒューストン･ロケッツ入りが 正式に発表されました。 1月16日（に更新）のニュース！ ニックス、遂にチェイニーＨＣを更迭！ ニックス、遂にチェイニーＨＣを更迭！ ニューヨーク･ニックスが遂にドン・チェイニーＨＣを更迭し、 新ＨＣにレニー・ウィルキンス氏の就任を発表しました。 ベテラン掌握に定評のあるウィルキンスは歴代1位の1292勝をあげています。 しかし、前に務めたラプターズＨＣ時代は優勝を期待されながら 怪我もあり、成績が芳しくなかったのも事実。 今回の決断がドラフト指名権を放出しまい負けられないシーズンを どう変えてくれるのでしょうか。 ちなみに昨日お伝えしたマイク・フラテロ氏は最終選考までは残ったそうですが そこでウィルキンス氏に敗れたそうです。 コービー･ブライアントが故障者リスト入りし、スターター3人が怪我と言う 緊急事態のロサンゼルス･レイカーズですが、 今日はＰＦのメドベデンコがゲームハイの22得点に9リバウンドの活躍もあり チームはナゲッツに勝利しています。 1月15日（に更新）のニュース！ Ｋ・ブライアント、故障者リスト入り！ ニックス、遂にＨＣ交代か！？ Ｍ・ジャクソン、復帰！？ ピペン、選手登録など。ロスター情報。 Ｋ・ブライアント、故障者リスト入り！ ロサンゼルス･レイカーズのＳＧ、コービー･ブライアントが 昨日のクリーブランド戦で痛めた右肩の怪我が思わしくなく、 故障者リスト入りし、少なくとも今後5ゲームを欠場することとなりました。 さらにレイカーズはＰＦのカール･マローンも今後さらに2〜3週間復帰まで かかるだろうとロサンゼルス・タイムズ紙が報じています。 2人のベテランを獲得し、予想された出だしのつまずきもなく、順風満帆に見えた 「新・最強レイカーズ」だったのですが、今大いなる苦境に立たされています。 ニックス、遂にＨＣ交代か！？ ニューヨーク･ニックスにあって今最も批判の対象となっているのが 言わずと知れたドン・チェイニーＨＣ。 ニューヨーク・ディリーニュース紙はこのチェイニーが近く更迭され、 次期ＨＣに元クリーブランド・キャバリアーズＨＣのマイク･フラテロ氏（現テレビ解説者）を 選出するだろう、と報じています。 Ｍ・ジャクソン、復帰！？ ニューヨーク･ニックスでかつて共に戦ったジェフ・バンガンディと パトリック・ユーイング（当時Ｃ、今度はＡＣ）とマーク･ジャクソンが またヒューストン・ロケッツで一緒に戦うかも知れません。 マーク･ジャクソンは現在ＦＡで所属チームを探していますが、情報によると 明日にもロケッツの練習に参加し、早ければ土曜日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で デビューするかもしれないそうです。 スティーブ･フランシスの指導役＆バックアップを探していたロケッツとしては 歴代10215アシストを記録するベテランの加入は理想的と言える補強となりそうです。 ピペン、選手登録など。ロスター情報。 シカゴ･ブルズのＳＦ、スコッティ・ピペンが故障者リストから出て 選手登録されました。 今日のピストンズ戦にベンチから出場し、12分で3アシスト＆1リバウンドを記録しています。 ワシントン･ウィザーズのＰＦ、クリスチャン・レイトナーが リーグの薬物禁止プログラムに違反したとして5ゲームの 出場停止処分が科せられました。 マイアミ･ヒートがユドニス・ハスレムを故障者リストから出し選手登録し、 代わりにサマキ・ウォーカーを故障者リストに載せました。 1月14日（に更新）のニュース！ 週間ＭＶＰ！ コービー、肩を負傷。 オールスター中間発表！ 週間ＭＶＰ！ 先週の週間ＭＶＰ（プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク）が発表され、 イースタンではボストン･セルティックスのポール･ピアース、 ウェスタンではシアトル･スーパーソニックスのレイ･アレンがそれぞれ選ばれました。 ピアスは、先週チームを3勝1敗、自身は平均25.8得点＆9リバウンド＆5.8アシストと好調を維持。 アレンはチームを先週を3勝1敗に導き、自信も26.8得点＆7.3アシストをマーク。 その他の候補者は以下の通りです。 イースタン･カンファレンス ・ベン・ウォレス（デトロイド・ピストンズ） ・ロン・アーテスト（インディアナ・ペイサーズ） ・デズモンド・メイソン（ミルウォーキー・バックス） ・トレーシー・マッグレディ（オーランド・マジック） ウェスタン･カンファレンス ・ケビン・ガーネット（ミネソタ・ティンバーウルブズ） ・ペイジャ・ストヤコビッチ（サクラメント・キングス） ・ティム・ダンカン（サンアントニオ・スパーズ） コービー、肩を負傷。 今日のキャブスｖｓレイカーズ戦でレイカーズのＧ、コービー･ブライアントが 右肩を負傷し、後半を欠場しています。 骨には異常はないそうですが、現地時間13日にも精密検査を受けるようです。 オールスター中間発表！ オールスターゲームのスターターを決めるオールスターファン投票の中間発表が出ました。 トップはトロント･ラプターズのヴィンス･カーターで、以下はご覧の通りです。 イースタン・カンファレンス フォワード部門 1位 ビンス・カーター（トロント・ラプターズ） 1,629,169票 2位 ジャーメイン・オニール（インディアナ・ペイサーズ） 1,225,350票 3位 ケニオン・マーティン（ニュージャージー・ネッツ） 492,972票 ガード部門 1位 アレン・アイバーソン（フィラデルフィア・76ers） 1,322,327票 2位 トレーシー・マッグレディ（オーランド・マジック） 939,547票 3位 ジェイソン・キッド （ニュージャージー・ネッツ） 836,707票 センター部門 1位 ベン・ウォレス（デトロイド・ピストンズ） 1,465,308票 2位 アロンゾ・モーニング（ニュージャージー・ネッツ） 327,962票 3位 ジードルナス・イルガスカス（クリーブランド・キャバリアーズ） 284,493票 ウェスタン･カンファレンス フォワード部門 1位 ケビン・ガーネット（ミネソタ・ティンバーウルブズ） 1,305,540票 2位 ティム・ダンカン（サンアントニオ・スパーズ） 1,272,767票 3位 ダーク・ノビツキー（ダラス・マーベリックス） 450,589票 ガード部門 1位 コービー・ブライアント（ロサンゼルス・レイカーズ） 1,333,262票 2位 スティーブ・フランシス（ヒューストン・ロケッツ） 727,103票 3位 ゲイリー・ペイトン（ロサンゼルス・レイカーズ） 537,132票 センター部門 1位 シャキール・オニール（ロサンゼルス・レイカーズ） 1,115,881票 2位 ヤオ・ミン（ヒューストン・ロケッツ） 1,091,997票 3位 ブラッド・ミラー（サクラメント・キングス） 175,973票 全く持って余談ですが、ニューヨーク・ヤンキースが元シカゴ･ブルズＧＭの ジェリー･クラウスをスカウトとして契約しました。 1月13日（に更新）のニュース！ ハープリング、シーズン絶望、など。 ハープリング、シーズン絶望、など。 ユタ･ジャズのＦ、マット･ハープリングが右ひざの関節鏡手術を受け、 今シーズン絶望となりました。 各プレイヤーの怪我に、スローンＨＣの奥様が病に悩まされたりと、苦難続きのジャズ。 「トレードは行わないつもり」 と球団副社長のケビン・オコナー氏は語っており、現有戦力でのプレイオフ進出を目指すようです。 今日のピストンズｖｓマブス戦でピストンズは今シーズン初めて相手チームに 100点以上の失点を許しました。 しかし、ゲームには115-102で快勝。 ちなみに今シーズンリーグでの失点が一番少ないチームはさすがのスパーズで82.5。 2位がロケッツの84.0、3位が84.8でペイサーズ、4位がピストンズで85.0となっています。 元ＮＢＡプレイヤーのインカ・ダレ氏が32歳の若さで現地時間9日、亡くなりました。 大学時代から抱えていた不整脈が原因の心臓発作だそうです。 お悔やみ申し上げます。 1月12日（に更新）のニュース！ マッシュバーン、今月中に復帰！？ キャンビーの噂。 Ｒ・ウォレス、ダラスも獲得に動く！ Ｇ・アレナス、また故障者リスト入り。 マッシュバーン、今月中に復帰！？ ニューオリンズ･ホーネッツのＦ、ジャマール･マッシュバーンはここまで 右ひざの故障で戦線を離脱していますが、2週間後に復帰する見込みだと 地元紙「ニューオリンズ・タイムス-ビカユーン」が報じています。 マッシュバーンは同紙でのインタビューに答え、今月30日のフィラデルフィア戦での 復帰を希望しているとコメントしています。 キャンビーの噂。 デンバー･ナゲッツのＰＦ、マーカス･キャンビーにニックスのトーマスＧＭが 興味を示している、とは昨日お伝えしました。 オフにＦＡになるそのキャンビーですが、どうやら第一希望はデンバー残留のようです。 ＦＡ市場において自身の価値を試してみたい、としながらも 代理人にはデンバーにいたい旨を伝えているそうです。 「彼（キャンビー）は最後の長期契約を望んでいる。 デンバーにいたいと言っていました。」 Ｍ・キャンビー代理人、リック･カブランが金曜日に語っています。 シーズン中の3月1日から契約更新交渉が開始できることもあり、 キャンビー側が早期の契約更新を期待しているものと思われます。 しかし、それに対してチームのキキ･バンダウェイＧＭは否定的です。 「私たちももちろん彼を望んでいる。 しかし、（契約更新については）私たちは両者（キャンビーと代理人）とシーズン始めに同意を得ている。 シーズン中に契約交渉に入るつもりはない。私たちはマーカスがバスケットボールに 集中することを望みます」 どちらかが折れるのか、これが元でトレードとなるのか。さて・・・。 Ｒ・ウォレス、ダラスも獲得に動く！ トレードの噂の耐えないポートランド･トレイルブレイザーズのＰＦ、ラシード･ウォレス。 ここまではクリスマス前から動きの激しくなった「ニックス行き」との噂が有力視されていますが どうやらここへこちらも動きの激しいダラス・マーベリックスもウォレス獲得に動いているようです。 ダラスがトレード要員として挙げているのが小柄なＰＦ、アントワン･ジェイミソン。 ジェイミソン+αで交渉を進めるつもりのダラスに、 今伝わっている最新のニックス側のトレード要員が キース・ヴァン・ホーン+カート・トーマス+フランク・ウィリアムスと言うもの。 一時期は金満チームの代名詞とされたブレイザーズですが、今シーズンからは オーナーのポール･アレン氏が財政支出の抑制を望んでいます。 そのことも影響しそうですが、今のところでは「ジェイミソン+α」のαが明らかにならないとなんとも・・・。 Ｇ・アレナス、また故障者リスト入り。 ワシントン・ウィザーズのＧ、ギルバート・アレナスが再び故障者リスト入りしました。 今回が3度目のリスト入りで、今回は復帰までに３〜６週間かかるようです。 これまでの故障箇所である腹部の回復具合がよくないそうです。 1月11日（に更新）のニュース！ ウォード、スパーズ！ スタウダマイヤー、復帰！ トーマスＧＭがキャンビー獲得に動く！？ ウォード、スパーズ！ ニューヨーク･ニックスからフェニックス･サンズへトレードされ、 即日解雇されたチャーリー･ウォードが、サンアントニオ･スパーズと契約しました。 住み慣れたＮＹ近辺でのチーム探しをしている、と聞いていたのですが トーマスＧＭがキャンビー獲得に動く！？ デンバー･ナゲッツのＰＦ、マーカス･キャンビーに ニューヨーク･ニックスのアイザイア･トーマスＧＭが興味を持っているそうです。 一方、ナゲッツ側もニックスのマイケル･ドレアックに興味を持っているそうです。 しかし、ドレアックをスターターで起用するつもりはないらしく、 「ドレアック+α」が必須なようですが、トーマスＧＭ次第では キャンビーのニックス復帰もある、とか？ スタウダマイヤー、復帰！ フェニックス・サンズがＰＦのアマレ・スタウダマイヤーとザーコ・チャバーカバを 故障者リストから出して選手登録しました。 ボストン･セルティックスのＦ、ポール・ピアースが先のマジック戦で ボールをスタンドに蹴り上げたとして7500ドルの罰金を課せられました。 |
↑ 過去のニュースはこちらから。
