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9/21〜9/30のニュース! ハロウィン使用!9/12〜
9/30(に更新)のニュース!
クリッパーズ、「強豪」へ!?
クリッパーズ、「強豪」へ!?
シアトル・スーパーソニックスとロサンゼルス・クリッパーズの間で
トレードが成立し、
クリッパーズはソニックスのC、
プレドラグ・ドロブニャック(ソニックスとサインし直後にトレード)を獲得。
ソニックスはクリッパーズの2順目指名権を獲得しました。
ドロブニャックは昨シーズン9.4得点&3.9リバウンドを記録し、
82試合全てに出場し、スターターとしても69試合出場しており
クリッパーズではオロワキャンディの代わりに
スターターを勤めるものと思われます。
しかし、今オフのクリッパーズには一体何が起こったのでしょうか!?
これまで金を使わないことがある意味でクリッパーズの「定説」と
なっていたのに、今オフ、PFのエルトン・ブランドに
SG(SFとして起用か?)のコーリー・マゲッティとの
長期高額契約にサインし、エディ・ハウスに今回ドロブニャックまで獲得。
PG M・ハッテン(控え E・ハウス)
SG Q・リチャードソン(E・ハウス)
SF C・マゲッティ(M・ジャリック)
PF E・ブランド(C・ウィルコックス O・ポリニス)
C P・ドロブニャック(W・ジジ)
PGに不安はあるものの、フロントコートでの充実ぶりは
オフ前には考えられなかったもの。
明らかにチームとしては健全な動きをやっとし始めたわけですが、
一体そうし始めた理由がなんなのか、気になるところです。
9/29(に更新)のニュース!
ライリー・ヒートでショータイム、再び!?
レジー・エバンス、契約など。
ライリー・ヒートでショータイム、再び!?
マイアミ・ヒートを率いるパット・ライリーHCが
華やかな速攻を得意とする「ショータイム・バスケット」から
遠ざかって12年。
遂にあのショータイムバスケットがヒートで復活するのではないかとの
憶測が出てきています。
理由は一巡目指名のデュエイン・ワード(Dwyane Wade)に
割高とも言える条件を提示してまで契約にこじつけたラマー・オドムの獲得。
これまでのヒート、もしくはニックスのチーム作りの流れからくると、
堅実なハーフコートバスケットを展開するにはどうしてもスタープレイヤー級の
Cが必要不可欠。
モーニングの移籍と有力なC獲得が難しいことからそうせざるを得なかったのか、
NBA入り当初から欲していたオドム獲得の可能性から遂に動いたのか、
どちらかなのか、両方なのか、それともどちらも違うのかはわかりません。
しかし、現在のロスターだとPGはベテランのビンボー・コールズに
4年目のラファー・アルストン(注)のみ。
注:昨シーズン、20.9分出場&7.8得点&4.1アシストとプレーの印象はないですが、
数字上は立派なものです。
それよりライリーはオドム、ワード、E・ジョーンズ、C・バトラー、B・グラントと
走れるメンバーを並べて新たなショータイムを作ってくれるのではないかと。
レジー・エバンス、契約など。
シアトル・スーパーソニックスがレジー・エバンスと
複数年契約を結びました。
年数、金額は明らかにされていません。
FAのスティーブン・ジャクソンですが、昨日ホークスが
契約に興味あり、とお伝えしましたが
どうやらクリッパーズも獲得に向け動いているようです。
9/28(に更新)のニュース!
ホークス、D・グローバーとサイン。
R・ベル、ジャズへ。
ガーネット、契約延長交渉開始か!?
ホークス、D・グローバーとサイン。
アトランタ・ホークスがSGのディオン・グローバーと再契約しました。
グローバーは昨シーズン、キャリア最高のシーズンを送り、
アベレージ9.7得点&3.7リバウンド&1.9アシストを記録し、
中でもスターターを勤めた42ゲームでは12.2得点&4.9リバウンド&2.6アシストと立派な数字。
ホークスはまた、FAのSF、スティーブン・ジャクソンにも興味を示しており、
スパーズはジャクソンと契約しないとの噂もあり、獲得へ向け動いているようです。
R・ベル、ジャズへ。
ジェイソン・テリー獲得に失敗したジャズは元ダラス・マーベリックスの
ラジャ・ベルとサインしました。
契約期間は2年。
ジャズはこのオフ、名PGのジョン・ストックトンが引退し、
PFのカール・マローンもレイカーズへ移籍と大きな過渡期を向かえ、
必死に補強へ動いてはいるのですが、ここまで今ひとつ実を結ばず・・・。
しかし、一方でドラフトでの指名とプレイヤー育成には定評のあるジャズ。
高校生ルーキーも加え、「ゴールデンコンビ」後のジャズが如何なるチームになるか。
ここまでは苦戦が続いていますが、これが「吉」と出ないとも限らないのがこの世界。
果たして!?
ガーネット、契約延長交渉開始か!?
ミネソタ・ティンバーウルブズがFのケヴィン・ガーネットと
契約延長交渉を再開しようとしているようです。
「まだ、彼(ガーネット)がここにいないから何もわからない。」として
チームオーナーのグレン・ティラー氏は「まだ」であることを語っています。
来シーズン2800万ドルを稼ぐガーネット。
確かにリーグ最高級のサラリーを貰うだけの大活躍はしていますが、
そのサラリーがチームの強化を妨げ、チームフロントの努力も甲斐なく
プレイオフ1stラウンド敗退が続いているのもまた事実。
ガーネットサイドは5年契約を要求するだろうとの話もありますが、
これもまだ憶測の域を超えるものではありません。
9/27(に更新)のニュース!
ヤオ・ミン、リーボックと契約。
ヤオ・ミン、リーボックと契約。
ヒューストン・ロケッツのC、ヤオ・ミンが
スポーツ用品メーカーのリーボックと近くスポンサー契約を
交わす見込みです。
契約内容については明らかになっていません。
ジャズ移籍か、ホークス残留かで噂になっていた
ジェイソン・テリーですがやはり、ホークス残留が決まったようです。
契約内容は最終的に2250万ドルの3年契約です。
9/26(に更新)のニュース!
B・コールズ、ヒートへ!
モーニング、スターターじゃないかも。
B・コールズ、ヒートへ!
マイアミ・ヒートがFAのビンボー・コールズと
サインしました。
昨シーズンの成績は35試合出場で4.4得点&2.1アシスト。
契約の期間、金額は公表されていません。
モーニング、スターターじゃないかも。
ニュージャージー・ネッツに移籍したCのアロンゾ・モーニング。
かつてのモーニングだとスターターどころか、
チームの主役さえ約束されていましたが、
4人のCを抱えるネッツは
「我々は4人が戦って解決させるつもり。(バイロン・スコットHC)」
として、契約でもスターターを確約していないようです。
「未知の要因です。
優勝する為に、Zoは大きなクエスチョンマークだ。
彼が適合し、彼が持ちこたえられるかが。(スコットHC)」
スコットHCはこうも答え、モーニングに対して期待と同時に
不安も抱いていることを明らかにしました。
また、スターターに関しましてはこれまでどおり、Cポジション以外では
キッド・キトルズ・ジェファーソン・マーティンで行くつもりのようです。
しかし、マーティンには契約延長に関してのトレードもありうるとの噂も・・・。
9/25(に更新)のニュース!
アイバーソン、契約延長!
マジック、D・ハーベイとサイン。
ピストンズ、ハムを獲得。
B・ショウ引退!
アイバーソン、契約延長!
フィラデルフィア・76ersのG、アレン・アイバーソンが
チームと4年の契約延長にサインしました。
金額は7670万ドル、日本円にして約85億9040万円(1ドル112円計算)。
アイバーソンはまだチームと2年の契約期間を残しており、
今回の契約とあわせ、今後6年間トレードがない限り
76ersで過ごすこととなります。
28歳のアイバーソンとしてはこれが事実上、
「エース」としての最後の契約となる見込みです。
マジック、D・ハーベイとサイン。
オーランド・マジックがFAのドニエル・ハーベイと
サインしました。
ハーベイの昨シーズンの成績は77ゲームに出場し、
7.9得点&5.3リバウンド&1.3アシストとどれもキャリアハイを記録。
契約の詳しい内容については不明です。
ピストンズ、ハムを獲得。
デトロイト・ピストンズがFAのダーヴィン・ハムと
サインしました。
「彼は運動能力とリーグでの経験は我々にとって有益なものとなるだろう。
そして、彼のサイズはFのポジションでの助けとなる。」
とはピストンズのジョー・デュマス社長の言。
かつて所属していたミルウォーキー・バックスでは荒削りながら
それなりの輝きを放っていたハムですが、アトランタに移ってからは怪我もあり今ひとつ。
昨シーズンも47ゲームに出場し、2.4得点&2.0リバウンドを記録しただけ。
イースタンで覇を競うチームに入ったハム。
ここでポジションを確保できれば、また表舞台に立てるのですが!?
B・ショウ引退!
ロサンゼルス・レイカーズのG、
ブライアン・ショウが引退を表明しました。
1988年にドラフトでボストン・セルティックス入りしてから14シーズン。
レイカーズ入りして4シーズンで3度の優勝を経験した198センチの大型のPGが
キャリアにピリオドを打ちます。
通算成績 943ゲーム出場 6.9得点
9/24(に更新)のニュース!
マカロック復帰!?
マカロック復帰!?
今年の2月から故障者リスト入りし、
引退も囁かれているフィラデルフィア・76ersのトッド・マカロック。
しかし、本人は復帰に前向きに動いているようです。
「(引退は)できない。したくない。私はプレーをするつもりです。
それにタイムリミットは設けるつもりも無い。」
と最近のインタビューで答えています。
27歳、若いようでそうでもないような・・・。
本人が言うほどに時間は残されていない、そんな気はしますが・・・。
ポートランド・トレイルブレイザーズのラシード・ウォレスが
交通違反で違反切符を切られたようです。
9/23(に更新)のニュース!
アロンゾの容体。
アロンゾの容体。
来シーズンからネッツでプレーすることになった
アロンゾ・モーニング。
その奇跡的なカムバックには期待と不安がよぎりますが、
彼の治療に当たったジェラルド・アベル医師は
「誰にも将来は予測できない」
と彼の病気が完治ではないことを話しました。
「彼の症状は軽くはなっている。だが、完全なものではない。
今日、プレーすることはできる。だが、来週はどうかはわからない。」
ネッツは昨オフに続き、補強を敢行し文句なしの優勝候補に名乗りを上げています。
しかし、それも新加入のアロンゾ・モーニングが一定以上の水準で
健康を保てればの話。
アロンゾを欠けば、2年連続でファイナルに進んでいながらウェスト勢に歯が立たなかったように
来シーズンも衰えの見えるムトンボだけでは苦しいかと。
ユタ・ジャズのケヴィン・オクナーGMがホークスは多分、
J・テリーを残留させるだろうと言っています。
9/22(に更新)のニュース!
コービー事件続報。
コービー事件続報。
ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが
婦女暴行容疑をかけられている事件の続報です。
先日、コービーに被害者女性の殺害を持ちかけたのは
パトリック・グレイバー(31)でウェイトトレイナーをしている男のようで
グレイバーは警察の囮捜査に気づかず、手付金として100万ドルを要求し、
待ち合わせ場所に現れ偽札の詰められたトランクに手を伸ばした時に逮捕されました。
殺害後に残りの200万ドルを要求する手はずだった模様です。
他にニュースが無く、物騒なニュースのみになってしまいましたが・・・。
9/21(に更新)のニュース!
ファンダーバーグ、手術。
ファンダーバーグ、手術。
サクラメント・キングスのF、ローレンス・ファンダーバーグが
左アキレス腱の手術を受けました。
復帰までに6ヶ月前後かかるだろうとのことです。
エースのクリス・ウェバーの復帰時期が不安視される中、
インサイドプレイヤーの絶対数が減ったことからも
プレイタイムの増加と奮起が期待されたのですが・・・。
あと、日本人NBAプレイヤーを目指し奮闘長の田臥ですが、
デンバー・ナゲッツのキャンプに呼ばれ、また一歩大きく前進しました。
次の目標はシーズンインの時にロスターの中の1/12に残れるかどうか。
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