9/11〜9/20のニュース。

9/20(に更新)のニュース!

ドラマのような現実の話。

O・ハリントン、捻挫。

ペイサーズ、K・アンダーソンと契約間近!?


S・スミスはヒートへ営業?


ドラマのような現実の話。

ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントはご存知のとおり、
現在婦女暴行の疑いで裁判中です。
そのコービーにこの被害者と見られている女性の殺害を
300万ドルで持ちかけたとしてスイス国籍の男性(スポーツインストラクターが逮捕されました。
この男性、ロシアマフィアとのつながりがあるそうで、
女性の家族に関する情報を集めるなど、本気のフリなのか本気なのかは
定かではないですが、恐ろしい話です・・・。


O・ハリントン、捻挫。

ニューヨーク・ニックスがスタート前にして失速!?
ニックス自慢の(?)PF陣の一人、
オセラ・ハリントンが右ひざを捻挫し、
回復までに4〜8週間かかるそうです。
キャンプインは苦しく、開幕微妙です。


ペイサーズ、K・アンダーソンと契約間近!?

インディアナ・ペイサーズのラリー・バード社長は
現在スターターを勤めるジャマール・ティンズリーについて
「成熟する必要性がある」
としてそのバックアップ兼コーチとして
ベテランPGのケニー・アンダーソンと現在交渉にあたっており、
契約間近との噂も流れています。
契約についてはベテラン最低保障給の110万ドルの一年契約になる見込みです。

S・スミスはヒートへ営業?

ベテランSGでかつてマイアミ・ヒートでもプレーしたこともある
スティーブ・スミスがパット・ライリーを含むヒート首脳陣の前で
プレーを披露したそうです。
昨シーズン、サンアントニオで優勝を経験したスミスもFAで
契約先を探す現在。
しかし、ヒートは現在のところ、スミスにオファーは出していないそうです。
同じくベテランGのS・カーは引退しました。
スミスは果たして!?





9/19(に更新)のニュース!

ヒート、崖っぷち!?

米国ハリケーンの余波にWNBA!



ヒート、崖っぷち!?

マイアミ・ヒートの「首領」パット・ライリーが苦渋の選択を下しました。

ヒートはモーニングをメインとしたチーム構成で優勝へ勝負をかけましたが失敗。
それが失敗に終わり、チーム戦力・経営共に苦しい立場に置かれています。

そこでライリーが下した決断はリストラ回避の為に10%の「サラリーカット」。
範囲はプレイヤー以外のチーム、ホームコートの「エアラインアリーナ」の従業員、経営陣など全て。
もちろん、ライリーも例外ではなく、年収500万ドルから10%の50万ドルカットとなります。
この件に関してのインタビューをライリーは断っています。



米国ハリケーンの余波にWNBA!


現地時間18日に予定されていた
恒例のチャンピョンチームのホワイトハウス訪問は
大型ハリケーンのワシントン直撃が予想され、延期されました。
ワシントン地域では大型ハリケーン「イザベル」上陸に備え、
交通機関に多くの学校が閉鎖され、政府機関も非常事態対策以外の
機関はほぼ閉鎖されています。


WNBAでは
ファイナルゲーム3が行われ、
3連覇を狙うロサンゼルス・スパークスを
地元のデトロイト・ショックが83-78(シリーズ成績2勝1敗)で下し、
初優勝しました。
ファイナルMVPは最終戦でもチームハイの27得点と活躍した
ショックのルース・ライリーが選ばれています。





9/18(に更新)のニュース!

ホークス売却!



ホークス売却!


ここのところ、アトランタ・ホークスの話題が多いですが、
昨日一昨日と続きまして、今日もそのホークスネタ。

「組織が安定していない。」として
チームからの移籍を希望していたJ・テリーの言うとおり、
本日、アメリカメディア・娯楽大手のAOLタイムワーナーの保有する
アトランタ・ホークスの売却がほぼ決まりました。

売却先ですが、各報道で食い違いがあり、

「アトランタの投資家グループ」
「ボストンのスティーブ・ベルキン氏を中心とするグループ」

と、諸説(?)ありますが、米国報道による
「ワシントン、アトランタ、ボストンの8人の投資家グループ」
と言うのが現在、一番最有力なものと思われます。
(そうするとどれも間違っているようで間違ってないような気も・・・)
売却金額も「2億5000万ドル」と「3億5000万ドル」の二つの説があり(すごい差ですが)
これは公表されていない情報の為、どちらも信憑性に欠けますが、
だいたい「3億ドル前後」と言うことのようです。

売却が予定されているのは、アトランタ・ホークスと
NHL(北米アイスホッケーリーグ)アトランタ・スラッシャーズ、
両チームのホームコートであるフィリップス・アリーナの運営権。
同じくAOLが保有する大リーグブレーブスのオーナー権は
今回見送る形となりました。

気になるJ・テリー残留の件ですがビリー・ナイトGMが
「変わらない」
と言っており、残留が揺るぐことはないようです。

正式に今回の取引が確定するにはNBA、NHLなどの
承認が必要でもうしばらくかかる見込みです。





9/17(に更新)のニュース!

J・テリー、ホークス残留へ!

シャーロット・ボブキャッツのGM。




J・テリー、ホークス残留へ!


昨日、J・テリー自身が移籍を望んでいることを
お伝えしたばかりですが、
ヨーロッパで行われている五輪予選を観戦に行っている
ホークスのビリー・ナイトGMは電話でのインタビューに答え、
テリーがジャズと契約した内容を受け入れ、
残留させる意向であることを伝えました。
ホークスはジャズとの契約までにも7年5000万ドルの契約を
オファーしていたようですが、テリーサイドはそれを蹴って
ジャズを選んだわけですが、それでもホークスは彼を引き止めるようです。
「僕がここにいる間にコーチは4人も変わった。ジャズではそんなことはない」
「アンドレ(キリレンコ)が好きなんだ。」
とすでに心はユタ州に飛んでいたような感のあるテリーですが、
この事態をどう受け止め、どうチームと付き合っていくのか。
同じく、オフ最後の手段と思われたテリー獲得にも失敗し、
今後、どうチームを作っていくのか。
注目されるところです。


シャーロット・ボブキャッツのGM。


NBAのリーグ拡張に伴い、新チーム創設が確定している
シャーロットに本拠地を置く、「ボブキャッツ」が
現在、チームのGM(要するにチームの「社長」的な人物)を求め、
活発に動いているようです。
有力候補と見られているのがボストン・セルティックスのクリス・ウォレスGM。
他にリストアップされているのが、
ゲイリー・ブロウカー(オーランド・マジックの前人事部長)、
バーニー・ビッカースタッフ(デトロイト・ピストンズの副社長)。
前までリストに載っていた、インディアナ・ペイサーズの前HC、
アイザイア・トーマス氏に関しましては、リストから削除されたようです。









9/16(に更新)のニュース!

J・テリー、契約続報。



J・テリー、契約続報。


先日、ユタ・ジャズと契約したPGのジェイソン・テリー。
契約内容が明らかになり、3年2250万ドルに出来高で+150万ドルと
なるようです。

その際、インタビューにテリーが答えています。

Q:(制限つきFAですが)ホークスに契約を了承してもらい、残留したいですか?
A:ユタの(コーチ陣、オーナーともにここしばらく変わらず安定している)組織にいたい。

Q:以前まではホークスでプレーし続けたいと仰ってましたが、どうして変わられたのですか?
A:私は経営側に安定して、変わらない目標を持って欲しい。
  しかし、夏になってチーム側と3度にわたって話し合いを持ったが、チームは
  勝利よりもお金の節約を優先している。
  そして、家族と話し合い、もう(チームを移る)準備はできている。





9/15(に更新)のニュース!

ジェイ・ウィリアムズ、2004-2005シーズンに復帰か!?



ジェイ・ウィリアムス、2004-2005シーズンに復帰か!?


今やリーグ有数の正統派PFへと成長したエルトン・ブランドに続き、
「ジョーダン後」の時代を期待され、
シカゴ・ブルズ入りしたジェイ・ウィリアムス。
しかし、ご存知のとおりバイク事故によりその将来が
危ぶまれています。
ウィリアムスの長年の友であり、ビジネスパートナーでもある
ケヴィン・ブラッドリー氏が、
数週間中にもウィリアムス自身で会見が開かれるだろうとのこと、
復帰は2004-2005シーズンになるだろうとのことが
発表されました。
事故前にはトレード成立直前なんて話しもありましたが
プレーに期待するにしろ、トレードするにしろ、
「プレイヤー」である以上、健康が大前提。
2004-2005シーズン・・・。
「第二のセルティックスになりたくない」
そういっていたチームが今となってはリーグ中から
「ブルズには・・・」と言われる始末・・・。
将来への布石なのか、はたまたただの迷走なのか・・・。
将来性について高い評価を受けるブルズの若手が育つまでチームは我慢できるのか、
そしてその若手が育った時に契約延長したいチームとして
ブルズが挙がるのか。
新しくGMの職に就いたジョン・パクソンGMの手腕や如何に!?





9/14(に更新)のニュース!

D・ミリチッチ、契約!


P・ジャクソン、インタビュー。



D・ミリチッチ、契約!



ここ、数日契約のニュースが続いている気がしますが。
一時はNBA入りも危ぶまれた今年のドラフト1順目2位指名の
ダルコ・ミリチッチが
無事デトロイト・ピストンズとの契約に合意しました。
契約内容は1100万ドルの3年契約と見られています。
ミリチッチは前所属チームが保有権を主張し、裁判にまでなっていましたが
先日、和解が成立しあとはチームとの契約を残すのみとなっていました。


P・ジャクソン、インタビュー。

「今まで直面した中でも、最大級に大きな挑戦だ」
フィル・ジャクソンHCが半月後のキャンプを控え、インタビューに応じています。
「スターとしての大きな犠牲をこの仕事は必要としている。」
コービー、シャック、ペイトン、マローンと他のチームであれば
年間1億ドルを払っても揃えられるかどうかと言う豪華なメンバーを
どうまとめるのか、大いに注目されるところであります。
同じく注目を集めているコービー・ブライアントですが
キャンプには間に合うのではないかとしながら、
「(会った時は)ボールにも触れていないようで、
まだ治療中だったよ」
とのこと。
記者の「ブライアントの状況を考えるとプレーすべきだろうか?」
との質問には
「彼の選択はそうだろう(プレーする)だと思う。
彼は天才的バスケットボールプレイヤーだ。
最高のレベルでのプレーが要求されるだろう。
私はその為のスペースを用意する」
と答えています。
もうすぐ始まるトレーニングキャンプについては
「これまでのものよりも少し厳しいものとなるだろう。
我々は基本に戻らなければならない。
昨シーズン怠慢だったディフェンスを再確立しなければならない。
(チームには)変化を望むし、私もバスケットボールのコーチとして
アクティブであるつもりだ。」
とし、シャックについても問題ない、とのことです。

NBA最高の智将が最高の布陣で挑む2003-2004シーズン。
「最強」の称号を再び手にするのか、
それとも「かつては智将」と言われるようになるのか。
プレシーズンは来月の10月スタートです。






9/13(に更新)のニュース!

J・テリー、ひとまずジャズと契約!


ヴァンエクセルにトレードの噂!


J・テリー、ひとまずジャズと契約!



攻撃系PGとして今オフのなかなかの注目株でもある
元アトランタ・ホークスのジェイソン・テリーが
ユタ・ジャズと契約しました。
問題はテリーが制限つきFAである為、
まだ契約内容は明らかにされていませんが、
ジャズとの契約以上の条件をホークスが了承した場合、
テリーはホークス残留が強制的に決定します。
チーム売却に経営再建と難しい課題を抱えるホークス。
その時期にこの重大な決断。
果たして、ホークス首脳陣の決断やいかに!?


ヴァンエクセルにトレードの噂!

ダラス・・・、と書きかけましたが(笑)、
ゴールデンスティト・ウォーリアーズのPG、
ニック・ヴァンエクセルに再びトレードの噂が上がっています。
相手はヴァンエクセルが愛してやまない「大都市」のニューヨーク・ニックス。
ニックスのアントニオ・マクダイスが(デンバーではチームメイト)
ヴァンエクセル獲得を熱望しているとのことです。
ちなみにヴァンエクセルはつい先日、ダラスからゴールデンスティトへ
トレードが決まったばかり。
「トレードが決まってから45(90だったかな?)日間はそのプレイヤーはトレードができない」
と言うルールがあったため、まだ実現するとしても先の話になるのは
間違いありませんが・・・。






9/12(に更新)のニュース!

M・アレン、V・レナード、契約。



M・アレン、V・レナード、契約。



マイアミ・ヒートがFのマリック・アレンと
再契約しました。
アレンは206cmのFで、ラマー・オドムのバックアップに
回るものと思われます。
昨シーズンの成績は73ゲーム出場9.6得点&5.3リバウンド&FT%・80.2%と
バックアップとしては申し分の無いものです。
ヒートは今オフにこれまで弱点とされてきた
F陣の補強に成功しています。
しかし、その反面、チームでもっとも不安の無かった
フロントコートがモーニング移籍によって
揺らぎ始めているのも事実。
これまで補強と言えば「まずインサイド+α」と言うスタンスを取ってきた
チームの長、パット・ライリー。
今回の補強は状況に対してのやむを得ないものなのか、
それともライリー・ヒートの大きな方向転換となるのか!?


渋いベテランSGのヴォション・レナードが
来シーズン、躍進が期待されるチームの中の一つ、
デンバー・ナゲッツとの複数年契約に合意した模様です。





9/11(に更新)のニュース!

昨日に引き続き、噂。



昨日に引き続き、噂。



HCのアイザイア・トーマスを解雇し、急に動き出したインディアナ・ペイサーズ。
新しくチームフロント入りしたラリー・バードの狙いは
シアトル・スーパーソニックスのブレント・バリー。
トレード要員としてはロン・アーティストが浮上しています。

ワシントン・ウィザーズに移籍したPGの
ギルバート・アリナスが
ウィザーズはプレイオフへ行けるか?との質問に
「Yes」と答えています。さて?









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