8/21〜8/31のニュースです!     

8/31(に更新)のニュース!

マグレディ、復帰!


マグレディ、復帰!


トレイシー・マグレディが背中の痛みから
五輪予選全欠するとお伝えしたのですが
早速復帰して見せ、先のプエルトリコ戦で
スターターとして17分出場し
6得点&2リバウンドを記録しています。





8/30(に更新)のニュース!

次期ペイサーズHCはカーライルが濃厚!?

ピストンズ、ラプターズでトレード!


五輪予選続報。

ジェイソン・リチャードソンに有罪判決!


次期ペイサーズHCはカーライルが濃厚!?

先日、アイザイア・トーマスHCを解雇したインディアナ・ペイサーズ。
どうやら、次期HCとして昨シーズンまでデトロイト・ピストンズを指揮し、
見事な成績を残しているリック・カーライルが第一候補のようです。
カーライルはピストンズでHCをする前は、
現在ペイサーズで社長を務める
ラリー・バードのもとでAC(アシスタントコーチ)をしており、
そのつながりもあるようです。

「大いに話し合い、(交渉は)進んでいる」
とラリー・バード社長。
カーライルも「(交渉は)いい感じで進んでいる」としており
両者のつながりに加え、ペイサーズCEOのドニー・ウォルシュ氏と
3者での会談を持ったこともあり、契約は近いのではと見られています。

今となってはリーグ一の「問題児」へと成長(?)した
ペイサーズのロン・アーティストも
「(カーライル新HCは)十分、ありえると思う。」
としており、加えて
「私は新しいHCに順応できる。コートで私は何をすべきかを知っているから。」
とも語り、やる気をみせています。



ピストンズ、ラプターズでトレード!


デトロイト・ピストンズとトロント・ラプターズとの間で
1対1のトレードが行われました。
ピストンズへはPG・SGの両ポジションでの
バックアップとして期待のかかるリンジー・ハンターが加入し、
ラプターズへはベテランらしいディフェンスを得意とする
マイケル・カリーが加わりました。


五輪予選続報。

アテネ五輪予選を戦っているチームUSAですが、
その中のトレイシー・マグレディが背中の痛みを訴え、
今夏に行われる予選残りを全欠することとなりました。
チームは2次予選で現ダラスのエドゥナルド・ナヘィラがいる
メキシコと対戦し、96-69で圧勝し、決勝トーナメント出場を決め、
続く2次予選最終戦のプエルトリコ戦にも91-65で快勝しています。


また、先日お伝えしたラマー・オドムと
マイアミ・ヒートの契約ですが
最終的には6500万ドルの6年契約となったようです。


ジェイソン・リチャードソンに有罪判決!

ゴールデンスティト・ウォーリアーズのジェイソン・リチャードソンが
4月29日に彼の恋人に対する暴力で有罪判決が言い渡されました。
今後はその刑罰についての裁判となりますが、
この罪状だと500ドル以上の罰金、最大93日の禁固刑となるそうです。
ちなみに昨シーズンは15.6得点をあげている2年目の若手で
ジェイミソンがトレードとなり、期待の高まっていたのですが・・・。


ちなみにポートランド・トレイルブレイザーズのディモン・スタウダマイヤーの
ドラッグと証拠隠滅に関する裁判が9月29日に行われるそうです。
怪我などでプレーしたくてもできないNBAプレイヤーもいれば、
もし有罪ならばこういった自業自得の罪で自らプレーする可能性を潰すプレイヤーもいます。
何もNBAプレイヤーだから社会の模範たれ、なんて言うつもりはありませんが
(まぁ、しかし、庶民には途方も着かないサラリーを貰っているわけですから
多少は影響を考えて欲しいところですが・・・)
純粋にバスケットファンとしてこういった度重ね薬物によって
自らの可能性を閉ざすプレイヤーには寂しくはありますが、
同情の余地を感じませんね。





8/29(に更新)のニュース!

I・トーマスHC、解雇!


C・チェイニー、ウォーリアーズへ。


I・トーマスHC、解雇!


インディアナ・ペイサーズの指揮を執る
アイザイア・トーマスHCがチームの成績不振と
方向転換を理由に解雇されました。
前HCのラリー・バードがコーチ職の経験がない状態からの
大抜擢で成功したのを受けて、同じく元NBAスタープレイヤーの
トーマスをHCとしたものの、
特に昨シーズンは優勝さえ期待されながらの
プレイオフでの一回戦敗退・・・。
これまでHCとして決して評判のよくなかった同氏だけに
やむを得ない、といったところでしょうか。


C・チェイニー、ウォーリアーズへ。

ベテランで、SG・SFの両ポジションをこなす
カルバート・チェイニーがゴールデンスティト・ウォーリアーズと
契約しました。
アントワン・ジェイミソンを先のダラスとのトレードで放出した
ウォーリアーズが、そのポジションでのバックアップとして
獲得したようです。
期間、金額などは明らかにされていません。





8/28(に更新)のニュース!

E・モントロス、引退!

シャーロットとジョーダン、果たして!?


E・モントロス、引退!

「今後、10年間ボストンはフロントコートの悩みから開放される」

こう太鼓判を押され、1994年ドラフト1巡目9位の高指名で
ボストン・セルティックスへ入団したエリック・モントロス。
彼が遂に引退を表明しました。

名センター、ロバート・パリッシュが同じオフに
シャーロット・ホーネッツへ移籍し出場時間に恵まれたこともあって、
(同様の理由で0を着用)
一年目のスタッツは10.0得点&7.3リバウンド&FG%・53.4%&FT%・63.5%と
文句なしでルーキー2ndチームに入る活躍を見せ、
7フィートの恵まれた体は少し不器用な点を補って余りあるかに見えました。
しかし、ルーキーシーズン以降、目だった活躍ができず、
特にFTでは1999-2000シーズンを除いて50%を上回ることは無く、
ここのところは怪我に泣かされてのシーズンが続き、
遂に昨シーズンは全試合欠場となり、そして決断といたった模様です。

「私はこのプレーしないと言う自分の発表に失望している。
しかし、この怪我ではコートには帰れないだろう。
家族やファンのおかげで楽しい時間を過ごすことができた。」

また一人、「まだもしかしたら!?」と期待させてくれるプレイヤーが
引退してしまいました。プレイヤーと怪我の関係はスポーツ界の
永遠の課題となりそうですね。


シャーロットとジョーダン、果たして!?

シャーロットに新設されるチームが
元シカゴ・ブルズのマイケル・ジョーダンを
チームフロントとして迎えたがっている、とは
ずいぶん前にお知らせしました。
その時は「まだまだ待つ。」とオーナーの
ボブ・ジョンソン氏も語っていたのですが、
そろそろチームスタッフを揃え始めないいけない時期に
差し掛かっており、もうそうも待っていられないようです。
ボブキャッツ副社長のエド・タプスコット氏は
「ボブ(オーナー)はデッドラインをジョーダンに委ねている。
しかし、私はそろそろ二人が並んで席についてくれると
確信しているよ。」
と語っています。
ミルウォーキー・バックス買収にも動いていたジョーダンですが
その道が絶たれ、さてどうするのやら。





8/27(に更新)のニュース!

遂にオドム移籍確定!

C・ホイットニー、ウィザーズへ帰還。

アテネ五輪予選続報。


遂にオドム移籍確定!

「遂に」
こういうのがまさにふさわしいほど、情報の錯綜した
ラマー・オドム移籍劇。
「遂に」終止符が打たれ、クリッパーズが
6年6300万ドルと言われるオドムの契約を了承せず、
移籍を容認し、マイアミ・ヒートのラマー・オドムが誕生しました。
こちらでも何度か「確定か!?」「いや、残留か!?」と
お伝えしましたが、どこを探しても推測の域を超える
情報が無く、大変お待たせしましたが今度は確実です。

エディ・ジョーンズ、ブライアン・グラント以来となる
大型契約を結び、リーグ入り前からずっとライリーHCが
熱望していたオドムを獲得し、ライリー・ヒートは勝負の年を迎えます。
リーグ入り当初、「マジックのようだ」と囁かれるほど才能に満ち溢れた
プレーでファンを沸かせたオドム。
しかし、薬物でのトラブルに怪我などが相次ぎ、
期待された昨シーズンも、自他共に満足のできるものではなかったはず。
一方、ライリー・ヒートもアロンゾ・モーニングの肝臓疾患と共に
成績を落とし始め、かつての名将は今、底辺をさまよっています。
今回の獲得が、
勇気ある英断なのか、
人事権を持つが故の焦りが形となったものなのか。
どちらにせよ、来シーズン、数字と言う客観的なデータが全てを
物語ってくれることでしょう。


C・ホイットニー、ウィザーズへ帰還。

FAのベテランPG、クリス・ホイットニーが
そのキャリアをスタートさせたワシントン・ウィザーズへ
還ってきました。
昨シーズンを前にナゲッツへトレードされ、その後マジックへ。
今オフ、FAとなりウィザーズへ帰ってきたわけですが
契約内容に関しましては明らかにされていません。



アテネ五輪予選続報。


アテネ五輪予選ですが、スティーブ・ナッシュ率いる
カナダチームと対戦したチームUSA。
しかし、そのナッシュが不調に終わり、
T・マグレディが背中の怪我で欠場するも、
111-71でゲームはチームUSAの圧勝で終わっています。





8/26(に更新)のニュース!

ノビツキー、捻挫。


ノビツキー、捻挫。


ダラス・マーベリックスのFで、現在アテネ五輪予選に
ドイツ代表として参加しているダーク・ノビツキーが
日曜日に左足首を捻挫しました。
MRIの結果、靭帯に損傷は見られないそうです。
ノビツキーは2日の休養の後、再びドイツチームへの
参加が期待されています。





8/25(に更新)のニュース!

チームUSA、一次リーグ突破。


チームUSA、一次リーグ突破。



アテネ五輪予選に出場しているチームUSAですが、
今日行われたバージン諸島代表とのゲームに113-55と圧勝し、
一次リーグを4戦全勝とし、二次リーグ進出を決めました。
バージン諸島出身のダンカンはコーチや対戦相手などと相談の上で
「個人的な理由」としてゲームを欠場しています。





8/24(に更新)のニュース!

T・ベスト、マブスへ!

T・マッセンバーグ。


チームUSA、ベネズエラにも快勝!


C・ロビンソン、ウォーリアーズへ!

昨シーズンをヒートで、その前はペイサーズで活躍した
ベテランPGのトラビス・ベストが
ダラス・マーベリックスと契約しました。
期間は1年、金額は100万ドル前後での最低保障給での
契約と見られています。
マブスは先のウォーリアーズとのトレードで
アイブリー・ジョンソン、ニック・ヴァンエクセルとPGを2人、失い
スティーブ・ナッシュのバックアップPG獲得が急務でしたが
颯爽とその課題を解消してみせましたようです。


T・マッセンバーグ、NBA記録タイ!

トニー・マッセンバーグがNBA記録タイとなる
12チーム目となるサクラメント・キングスと契約しました。
これまでのNBA記録はチャッキー・ブラウンの12。
これまでの12年のキャリアでアベレージ4.7得点&2.7リバウンド。
所属チームがユタ、サンアントニオ、シャーロット、ボストン、
ゴールデンスティト、ロサンゼルス・クリッパーズ、トロント、
フィラデルフィア、ニュージャージー、バンクーバー、ヒューストン。
インサイドの層が前に比べれば、ちょっと薄くなったサクラメントが
その補充にベテランFが選ばれたようです。


チームUSA、ベネズエラにも快勝!


アテネ五輪予選が続いていますが、
ベネズエラと対戦したチームUSAは98-69で快勝。
トレイシー・マグレディが16得点、アレン・アイバーソンが14得点、
ヴィンス・カーター、マイク・ビビー、ティム・ダンカンがそれぞれ13得点を挙げ
勝利に貢献しています。





8/23(に更新)のニュース!

C・ロビンソン、ウォーリアーズへ!

L・ジェームズ、コカ・コーラと契約。


B・スカラブリニィがネッツとサイン。


C・ロビンソン、ウォーリアーズへ!

デトロイト・ピストンズとゴールデンスティト・ウォーリアーズとの間で
2:1のトレードが成立し、
デトロイトのクリフォード・ロビンソンとペペ・サンチェスが
ゴールデンスティトに移り、
ボブ・スゥラがデトロイトへトレードとなりました。


L・ジェームズ、コカ・コーラと契約。

ゴールデンスティト・ウォーリアーズのレブロン・ジェームズが
コカ・コーラとコマーシャル契約を交わしました。
期間は6年、金額は年200万ドル以上で
情報筋によりますと
「バスケットボールプレイヤー最大の飲料会社との契約」
とのことです。
ジェームズの現在のスポンサー契約は
ナイキとの9000万ドル、アッパーデック社(カード会社)との500万ドルに
今回の件で早くも優に1億ドルを超しています。
コカ・コーラ社は同社のスプライト、パワーレイドのイメージアップに
ジェームズを起用する模様です。
スプライトは同じく広告に起用していたコービー・ブライアントに
婦女暴行の容疑がかけられ、そのイメージ回復にジェームズが選ばれたようです。
「コービー・ブライアントの件とは無関係」
と、同社スポークスマンのスコット・ウィリアムソン氏は語っていますが、そんなはずも無く・・・。
シャックからコービーへ、
NBAプレイヤーとしては早い段階での人気の世代交代が行われましたが、
今回もまた、早すぎる世代交代が起こるのかも!?

B・スカラブリニィがネッツとサイン。


FAのブライアン・スカラブリニィがニュージャージー・ネッツと
再契約を交わしました。
「彼と再び契約できてうれしい。
過去2シーズン、進歩し続け彼はこれからもその進歩を期待できる。」
とは同チームのロッド・ソーンGM。
ちなみに昨シーズンの成績は3.1得点&2.4リバウンドです。





8/22(に更新)のニュース!

ギル、R・ミラーなど、それぞれ契約。

チームUSAは快勝。




ギル、R・ミラーなど、それぞれ契約。


インディアナ・ペイサーズのSG、
レジー・ミラーが無事、チームとの契約に合意しました。
契約内容は明らかにされていませんが、複数年契約で
あることは確かなようです。

ベテランSGのケンドール・ギルが
シカゴ・ブルズと契約しました。
契約内容は明らかにされていません。


ロサンゼルス・クリッパーズがFAのG、
クウィントン・ロス(Quinton Ross)と契約しました。

ワシントン・ウィザーズが一巡目指名の
ジェイビス・ヘイズと契約しました。


チームUSAは快勝。


アテネ五輪のバスケットボール予選が始まり、
チームUSAは110-76でブラジルに快勝。
ティム・ダンカン、エルトン・ブランドが17得点、トレイシー・マグレディが15得点、
ビンス・カーターが14得点をあげています。





8/21(に更新)のニュース!

ヒート、トップ指名とサイン。

クワミ、逮捕。

マーティン、代表入り!

ルーシャス・ハリス、ネッツと再契約!


ヒート、トップ指名とサイン。

マイアミ・ヒートが全体でドラフト5位指名となる
デュエイン・ウェイドとサインしました。
ウェイドは193センチ91キロのGで、昨シーズンのアベレージが
21.5得点で、昨シーズンリーグで2番目に悪かったオフェンスへの
起爆剤として期待されています。
契約内容はまだ明らかにされていませんが、3年700万ドル前後と見られております。


クワミ、逮捕。


ワシントン・ウィザーズのPF、クワミ・ブラウンが
酒気帯び運転で逮捕されました。
クワミは逮捕時、法律で定められている体内アルコール度数の
倍近い数字をはじき出し、今回の結果に。
すでに925ドルの保釈金を支払い、解放されてはいます。


マーティン、代表入り!


ケニョン・マーティンが母親の急な悲報から
チームを離脱しているカール・マローンに代わり、
アテネ五輪アメリカバスケットボール代表に選ばれました。


ルーシャス・ハリス、ネッツと再契約!

昨シーズン、後半こそ失速しはしたものの
序盤からオールスター前後に見事な活躍で
チームを盛り立てたSGのルーシャス・ハリスが
FAとなっていましたが、ニュージャージー・ネッツと
再契約を交わしました。
期間、金額は明らかにされていません。








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