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8/1～8/10のニュースです。
8/10（に更新）のニュース！
契約。
契約。
ヒューストン･ロケッツがＦのエイドリアン・グリフィンと契約しました。
期間、金額については明らかにされていません。
グリフィンはオフェンス思考のダラスにあって数少ない地味な仕事を進んでする
貴重なプレイヤー。
昨シーズンもスティールで1.04（リーグ９位）を記録。
しかし、ダラスはこういった「地味なプレイヤー」にもしっかりお金が使えるのが
チームとしての強みだったはずなのに、再契約はしなかったようですね。
ワシントン･ウィザーズと契約したギルバート・アリナスが
ゴールデンスティト・ウォーリアーズから同条件以上のオファーが無かったことで
移籍が確定しました。
マイアミ･ヒートがＦのジョン・ウォレス、Ｃのロレン・ウッズの両ＦＡと
契約しました。
期間、金額は明らかにされていません。
8/9（に更新）のニュース！
Ｓ・カー、引退！
Ｄ・ミリチッチ、契約！？
Ｓ・カー、引退！
昨シーズン、サンアントニオ･スパーズでプレーしていた
スティーブ･カーが引退を表明しました。
名シューターとしてシカゴ・ブルズで3回、
サンアントニオ･スパーズで2回、
それぞれのチームで優勝に貢献し、
多くのプレイヤーが夢見、適わぬままキャリアを終えていく中
5回もその「夢」を手にしたスティーブ･カー。
「スパーズの為にもう１シーズンプレーする、という機会を
逃すのは難しい決断だった。
しかし、今はＴＮＴと共に働くことについてわくわくしている。」
こう語ったスティーブ･カーは引退後、ＴＮＴでコメンティターを勤め、
木曜日のゲームとオールスターゲーム、プレイオフでの
解説をする予定となっています。
また一人、「職人」が引退してしまいました。
お疲れ様でした。
Ｄ・ミリチッチ、契約！？
デトロイト･ピストンズのドラフト一巡目二位指名の
ダルコ・ミリチッチがヨーロッパのチームがミリチッチの
保有権を主張し、エージェント等に対し訴訟を起こしていたのですが
本人はピストンズとの契約を決意したようで、すでに
アメリカへ向け出発しているそうです。
ミリチッチのエージェントが言うには
「（ピストンズとの契約は）99%確かです。」
と本人が語ったそうです。
個々から先は本人の意思よりも法的な処置を
この行動からヨーロッパのチームがどう対処するかにかかってきそうです。
ロサンゼルス･レイカーズのＳＧ、コービー･ブライアントが
現在行われている裁判の影響でトレーニングキャンプへの参加予定が
現在のところたっていない、とのことです。
8/8（に更新）のニュース！
コービー、出廷。
Ｒ・ミラー、まだサインせず。
コービー、出廷。
婦女暴行事件の容疑者として、レイカーズのコービー･ブライアントが
法廷へ出廷しました。
これまで、出廷拒否をしていましたが、裁判所にそれを退けられてのものです。
名実共に「№-1」の座まで片足をかけていながら・・・。
残された道は「圧倒的な勝利」によって
周囲を黙らせることだけでしょう。
Ｒ・ミラー、まだサインせず。
インディアナ･ペイサーズがＳＧのレジー･ミラーとの
再契約へ交渉を続けていますが、
レジーのエージェント、アン・テレム氏の努力のかいあって（？）、
まだサインにはいたっていません。
また、ペイサーズはジョン・バリーも獲得したいと
思っているようで、なおのことサラリーを抑える必要性があり
ＧＭは「楽観している」と話していますが、さて？
デンバー・ナゲッツのネネ・ヒラリオが、登録名を
“ヌーネ”（Ｎｅｎｅ）
と変更しました。
ニックネームがこの「ヌーネ」だそうで、その為だそうです。
「鈴木一郎」を「ICHIRO」にしたようなもんでしょうか？
8/7（に更新）のニュース！
KG、アディダスと契約。
Ｄ・コールマン、シクサーズと再契約！
ポーターが新バックスＨＣに！
キオン・クラーク、ジャズへ！
ヒート、オドムは如何に！？
KG、アディダスと契約。
ミネソタ・ティンバーウルブズのＦ、ケヴィン・ガーネットが
スポーツ用品メイカーのアディダスと近く生涯契約を結ぶ見込みです。
金額は4500万ドル前後と見られています。
スポンサー契約に関しましては相場がこれまでわからず、ピンときませんでしたが
こうなってくるとコービーが5年で4000～4500万ドル、ＫＧが生涯契約で4500万ドルとなると、
レブロン・ジェームズの7年9000万ドルと言うのは途方も無い数字のようですね。
Ｄ・コールマン、シクサーズと再契約！
ＨＣのラリー･ブラウン氏がデトロイト･ピストンズへ移ったことを受け、
ピストンズへの移籍との噂も流れていたＰＦのデレク・コールマン。
しかし、フィラデルフィア・７６ｅｒｓが再契約に成功し、
残留が決まりました。
契約は3年1350万ドルと「フィラデルフィア・ディリー・ニュース」が報じています。
昨シーズンは9.4得点＆7.0リバウンド、出場試合数は64ゲーム。
しかし、プレイオフでは安定した働きを見せ、13.6得点＆8.0リバウンドと期待に答え、
評価を上げていました。
ポーターが新バックスＨＣに！
先日、ミルウォーキー･バックスの新ＨＣとして何人かの
候補があがっている、とお知らせしましたが、
サクラメント･キングスのアシスタント・コーチを務めいていた
テリー･ポーターがどうも最有力候補として絞られたようです。
キオン・クラーク、ジャズへ！
サクラメント･キングスとユタ･ジャズの間でトレードが成立しました。
サクラメント･キングスからはキオン・クラークと
将来のドラフト2順目指名権を２つが放出され、
ユタ･ジャズからは将来のドラフト2順目指名権が放出されました。
戦力的には圧倒的にユタに有利なトレードですが、
先にボラッド･ミラーとの大型契約を結んだキングスとしては
サラリー総額を下げることが急務とされていました。
「我々はこれまでのキオンの貢献に感謝している。
今回は非常に難しい決断でした。
しかし、チームの経済事情も考慮せねばなりません。
このトレードによって我々は近く起こるチームの経済的危機を縮小し、
キオンはよりよい状況を見つけられたと思う。」
とはキングスのGeoff PetrieＧＭ
ジャズはこれでインサイドへの補強を将来の2順目指名権一つで進めたことになります。
まだ、実績よりも「期待感」の方が大きいキオン・クラークですので
未知数な点もありますが、私としてはある程度期待していいのではないかと思います。
ヒート、オドムは如何に！？
オフの補強にここまでことごとく失敗しているマイアミ･ヒート。
厳しいと見られているラマー・オドム獲得もまだあきらめきれないようです。
現在、ヒートがオドム側にオファーしている契約が3年2400万ドルと見られていますが、
クリッパーズ側が同条件での契約を認めれば、クリッパーズへの残留となってしまう為、
オドム側がいまだ慎重な姿勢で、クリッパーズと1年契約を結び来シーズン後
無制限ＦＡとなる道とを検討しているようです。
8/6（に更新）のニュース！
クリッパーズ、ポリニスとサイン。
リンチ、ホーネッツ残留。
クリッパーズ、ポリニスとサイン。
ロサンゼルス･クリッパーズがＣのマイケル・オロワキャンディの抜けた穴を
埋めるべく最初にサインしたのはベテランのオルデン・ポリニス。
かつてユタでも活躍し、昨シーズンも１０月に７６ｒｅｓと契約し開幕直前まで
ロスターに残っていたのですが、開幕直前に解雇されています。
サイズとパワーのあるポリニスですが、３８歳になる彼に多くを求めるのもまた酷かと。
契約に関しましては、期間、金額共に明らかにされていません。
リンチ、ホーネッツ残留。
ニューオリンズ･ホーネッツがＦのジョージ・リンチと
再契約を結び、彼の引止めに成功しました。
昨シーズンの成績は81ゲームに出場し、平均18.5分の出場時間で
4.5得点＆4.4リバウンドを記録しています。
契約に関しまして、期間、金額は明らかになっていません。
8/5（に更新）のニュース！
ブレイザーズ、ついに動く！？
ダラスも動く！？
Ａ・カーター、無事に問題解決？
ホーネッツ、オフの課題。
ブレイザーズ、ついに動く！？
ポートランド･トレイルブレイザーズのジョン･ナッシュＧＭは
チームの大改革を望んでいるようです。
オーナーの意向も多々あり、サラリーを抑えることと
チームイメージの一新が彼の当面の目標。
しかし、どのプレイヤーもサラリーが思いのほか長期高額契約であることと、
スターを集めたチーム構成からスタッツなど個々の「実績」を示す数字がよくないこともあり、
あまり引き取り手があるという、状況ではないようです。
先日も
ディモン･スタウダマイヤー+アルヴィダス・サボニス+ボンジ・ウェスズ
↑↓
マイケル･フィンリー+リーフ・ラフレンツ+ニック・ヴァンエクセル
このトレードをダラス側へ打診したところ、一蹴されたとのことです。
前任のボブ・ウィッシット氏の残した不の遺産の処理には今しばらく、悩まされる日々が続きそうです・・・。
ダラスも動く！？
一方のダラスですが、こちらもライバルのレイカーズ、キングスが着実に力をつけている中、
アロンゾ･モーニング、ブラッド・ミラー、ＰＪ・ブラウンの獲得に次々と失敗し、
次なる狙いはトレードによるインサイドの補強のようです。
候補としてあがっているのが
・ブレイザーズのディル・ディビス
・ラプターズのアントニオ・ディビス
・ニックスのカート･トーマス
・ソニックスのヴィタリー・ポタペンコ
・ヒートのブライアン・グラント
・ウォーリアーズのエリック・ダンピアーとダニー・フォートソン
・ナゲッツのマーカス・キャンビー
と実に多彩。ブレイザーズ同様、チームはトレードを望んでいるようで
「トレード候補」から外されているのは実質的にはダーク・ノビツキーとショーン･ブラッドリーのみ。
（ブラッドリーはどこも欲しがらないだけかな？）
オフが始まり、怒涛のような一ヶ月が過ぎましたが、早くも第二幕のスタートか！？
Ａ・カーター、無事に問題解決？
サンアントニオ･スパーズと契約したアンソニー･カーターですが
実はヒートとのプレイヤーオプションが行使でき、410万ドルの契約がほぼ約束されていたのですが、
彼のエージェント会社が処理を誤り、期限が過ぎてからそのことに気づいた時にはもう、時すでに遅く
新たなスパーズとの契約は100万ドル。
しかし、今回カーターに被害を被らせてしまったエージェント会社側が、差額の300万ドル前後をカーターに
払うことで両者の合意が得られた模様です。とにかく、穏便に済んで何よりです。
ホーネッツ、オフの課題。
どこも「課題｣を設けて挑む、オフシーズンですが
ニューオリンズ･ホーネッツの今オフの「課題」は３つでした。
1.ＦＡのＰＪ・ブラウンとの再契約
2.同じくＦＡのジェローム・モイソとの再契約、もしくは代わるプレイヤーとの契約
3.バックアップＰＧの獲得
「1.」はご存知のとおり、4年3400万ドルでの再契約に成功し、
「2.」はモイソがトロント･ラプターズと契約したの受けて、ベテランＣのショーン・ルックスと契約。
「3.」はベテランＰＧのダレル･アームストロングと契約し、
チームとしては文句なしのオフを過ごせたと見ていいでしょう。
あとはシーズン中、悩まされた怪我の予防ができれば、チームとしては万全なんでしょうが、さて。
8/4（に更新）のニュース！
バックス、ＨＣ選び大詰め！？
噂。
バックス、ＨＣ選び大詰め！？
少し前までは誰しもが予想しなかった早すぎる再建期に入ったミルウォーキー･バックス。
そのＨＣ（ヘッドコーチ）としてジョージ･カールのあとを引き継ぐ人材として
現在、噂があがっているのが
・アトランタ･ホークスで暫定ＨＣを勤めるテリー・ストッツ、
・サクラメント･キングスでＡＣ（アシスタントコーチ）を勤めるテリー･ポーター
・前ダラス･マーベリックスのＡＣ、シドニー・モンクリーフ
・デトロイト･ピストンズのＡＣ、マイク・ウッドソン
・フェニックス･サンズのＡＣ、マーク・イエヴァローニ（Iavaroni）
この５名まで絞られたそうです。
中でも２人のテリー（ストッツ、ポーター）をオーナーのハーブ･カール氏が
気に入っており、現時点での最有力候補と見られています。
噂。
ここまで補強策に苦戦を強いられているユタ･ジャズですが
元サンアントニオ･スパーズのＦＡ、スティブン・ジャクソンに興味を持ち、
話し合いにも入っているようです。
8/3（に更新）のニュース！
キャブス、ＧＭと契約延長。
Ｋ・ウィルス、スパーズと再契約！
ヒート、オドム獲得も苦しいか！？
そのライリーはサマキをチョイス･･･。
マーティン、契約延長交渉始まる。
ボイキンズ、ナゲッツへ。
キャブス、ＧＭと契約延長。
クリーブランド･キャバリアーズがジム・パクソンＧＭとの契約を延長しました。
また、それに伴いパクソンＧＭの権限も大きく改善されたようです。
期間、金額は明らかにされていません。
「パクソンは高給取りのベテラン達のチームから、
これから何年も期待の持てる若手のチームを見事に築いた。
彼は今後、チームの舵を取るべき権限を持っているべきだと信じている」
とはオーナーのゴードン・ガンド氏。
これもジェームズ効果か！？
新生クリーブランド･キャバリアーズとレブロン・ジェームズのサクセスストーリーが始る！？
Ｋ・ウィルス、スパーズと再契約！
あと、残された補強ポイントはシューターにＣのバックアップとなった
サンアントニオ･スパーズ。
そのバックアップＣの座に超ベテランで昨シーズンもスパーズでプレーした
ケヴィン・ウィルスと契約しました。
残るはシューターのみか！？
ヒート、オドム獲得も厳しいか！？
そのライリーはサマキをチョイス･･･。
ロサンゼルス･クリッパーズが契約条件を飲んだことにより
エルトン･ブランド獲得に失敗したマイアミ･ヒート。
そのヒートは同じくクリッパーズの制限付きＦＡ、ラマー・オドム獲得に
興味を示しています。
しかし、その獲得金額は3年1000万ドル前後と見られており、
その額に対し、クリッパーズはブランド同様、契約を受け入れ、
オドムを残留させるつもりのようです。
エルトン・ブランド獲得に失敗した
マイアミ･ヒートはその穴埋めに元ロサンゼルス･レイカーズのＰＦ、
サマキ･ウォーカーと契約しました。
期間、金額は明らかにされていません。
マーティン、契約延長交渉始まる。
ニュージャージー･ネッツの若手ＰＦ、ケニョン・マーティンがチームとの
契約延長交渉に初めてようです。
マーティンのエージェントは彼らが要求できる最大枠での契約延長を求めているそうです。
その額は6年8700万ドル。
「我々（チームとマーティンサイド）は良好な関係にあり、
チーム事情も把握している。
よい話し合いができると信じている」
と、エージェントのブライアン・ディッキー氏。
ボイキンズ、ナゲッツへ。
元ウォーリアーズのエアール・ボイキンズが
デンバー･ナゲッツとサインしました。
期間は5年、金額は1300万ドル。
ジム・ジャクソンがミネソタ・ティンバーウルブズと再契約について
100万ドル前後での話し合いをもっているとのことです。
元ロサンゼルス･クリッパーズのＰＧ、
アンドレ･ミラーのナゲッツ移籍が確定しました。
8/2（に更新）のニュース！
Ａ・ミラーにクリッパーズはオファーせず。
サボニス、もう一シーズンＮＢＡに！？
Ａ・ミラーにクリッパーズはオファーせず。
ロサンゼルス･クリッパーズは先にデンバー･ナゲッツと6年5100万ドルの
契約を結んだアンドレ･ミラーに対して、制限つきＦＡの権利を行使せず
移籍を容認する見通しです。
サボニス、もう一シーズンＮＢＡに！？
ＥＳＰＮの報じたところによりますと、
ポートランド･トレイルブレイザーズのＣ、アルヴィダス・サボニスが
来シーズンもＮＢＡでプレイするだろうとのことです。
サボニスは来シーズン、リトアニアのチーム「Zalgiris」（自身も共同オーナー）でのプレーが
予想されていましたが、ここへきてＮＢＡ残留の可能性が出てきました。
契約は来シーズンまでブレイザーズと契約が済んでいるのですがこれはチームオプション。
38歳のサボニスに700万ドルと見られるサラリーを払うかどうかはまだわかりません。
8/1（に更新）のニュース！
A・カーター、スパーズへ！
Ｍ・ダニエルズがマブス、
Ｃ・アローヨがジャズとサイン。
Ａ・カーター、スパーズへ！
地味ながら、ミスとの少ないＰＧとして定評のある
アンソニー･カーターがスパーズと契約しました。
先ほど、ウォーリアーズへと移籍した
スピーディ・クラクストンの代わりとしてスパーズでは
パーカーのバックアップに回るものと思われます。
契約の期間、金額は公表されていません。
また、スパーズは2002年のトレーニングキャンプにも
参加した191㎝83㌔のＧ、デビン・ブラウンと契約しました。
彼は昨シーズン、10日間契約の際に7ゲームに出場し、
平均3.1分の出場時間に1.7得点＆1.0リバウンドを記録しています。
Ｍ・ダニエルズがマブス、
Ｃ・アローヨがジャズとサイン。
ダラス･マーベリックスがＦＡのマキュイス・ダニエルズ（Marquis Daniels）と
契約を結びました。
Ｇのダニエルズはオーバーン大でプレーしていましたが、
2003ドラフトでは指名されず、サマーリーグに参加していたプレイヤーです。
同大では昨シーズン、18.4得点＆6.2リバウンド＆3.3アシスト＆2.3スティールを記録。
サマーリーグではリーグハイとなる38得点をマークするなど注目を集めていましたそうです。
ユタ･ジャズはＰＧのカルロス・アローヨと再契約しました。
期間、金額は明らかにされていません。
チームとしてはそれでもなお、忍耐強く「交渉し続ける」（ジャズのケヴィン・オコナーＧＭ）として
ジェイソン・テリー獲得に向け、活動しているそうです。
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