7/21〜7/31のニュース。



Amazon.co.jp
和書トップ100
  

    

   



7/31(に更新)のニュース!

マゲッティ、クリッパーズ残留!

シーズン日程、発表。


ピストンズ、ドラフト2位指名プレイヤー入団に暗雲!?


マゲッティ、クリッパーズ残留!

ユタ・ジャズと6年4200万ドルの契約を結び、移籍濃厚と見られていた
コーリー・マゲッティですが、制限つきFAである為、ジャズと同じ条件を
クリッパーズが飲み、結果強制的に残留となりました。
こう言った「制限つきFA」の残留は多くの場合が、
プレイヤーとファンやチームとの間に亀裂を生じさせ、
結果、本人のやる気減退へとつながるケースが多いのですが・・・。


シーズン日程、発表。

来シーズンの日程が決まりました。
開幕は10/28で、オールスターは2/15にロサンゼルスで行われます。

詳しくはこちらで。(ページが重たいかもしれませんが・・・。)



ピストンズ、ドラフト2位指名プレイヤー入団に暗雲!?


デトロイト・ピストンズが今回のドラフト指名した全体でも2位指名となる
ダルコ・ミリチッチの入団が微妙になってきています。
ミリチッチに対する保有権を現在契約している欧州のチームが主張し、
彼の代理人を訴えたことによるものです。
昨シーズン、カンファレンスを制しながら、昔のトレードから2位指名権という
高順位の指名権を得て、「優勝」への期待の膨らむピストンズですが、果たして!?





7/30(に更新)のニュース!

H・グラント、復帰!

ボストン・クリーブランドでトレード!

ミネソタ、FA二人とサイン。


H・グラント、復帰!

ホーレス・グラント、あの「地味ながら実力のあるPF」を絵に描いたようなプレイヤーが
ロサンゼルス・レイカーズに帰ってきました!
H・グラントはかつてあのシカゴ・ブルズにあって3度の優勝に貢献し、レイカーズの2度目の優勝にも貢献。
その後オーランドに移ってプレーしていたのですが、昨シーズン途中で解雇され、
これまではどこのチームとも契約していませんでした。
38歳になろうかと言うグラントにはベンチからのポイントでの起用となりますが、
フィル・ジャクソンHCの採用する「トライアングル・オフェンス」を知っているプレイヤーとしては
即戦力としての期待もかかります。
以前、レイカーズとグラントが契約した時に
「グラントはまだリーグであと2年はプレーできる」
と言ったフィル・ジャクソンHC。
あれから3年が経とうとしていますが、まぁ、そこは御愛嬌ということで(笑)。
ちなみに契約の期間、金額は公表されていません。


ボストン・クリーブランドでトレード!

ボストン・セルティックスとクリーブランド・キャバリアーズとの間でトレードが行われ、
ボストンからはPGのJ.R.ブレイマーとCのブルーン・サンドフが放出され
クリーブランドからはスウィングマンのジュメイン・ジョーンズが代わりにボストンへ放出されました。
ジュメイン・ジョーンズは昨シーズン、9.8得点&2.6アシストの成績を残した204センチのG兼F。
対する186センチのブレイマーは昨シーズン、ルーキーながら64ゲームに出場し、
3P%・35%に8.3得点&2.6アシストを記録。
サンドフは218センチのクロアチア人Cで、FAでボストン入りしましたが、出場はわずか26ゲームの平均5.3分。
1.2得点&1.1リバウンドとまだ未知数なプレイヤーです。


ミネソタ、FA二人とサイン。

ミネソタ・ティンバーウルブズがFAのマーク・マドセン、フレッド・ホイバーグと契約しました。
マドセンは昨シーズン、レイカーズでプレーし3.2得点&2.9リバウンドの成績。
応援している姿がファンの方には人気があったようですが・・・。
ホイバーグは昨シーズンブルズで5.1得点&2.6リバウンドを記録しています。






7/29(に更新)のニュース!

D・アームストロング、ホーネッツへ!


昨シーズンまでオーランド・マジックで活躍していたPGのダレル・アームスロング。
今オフにFAとなりましたが、チームはT・ルーを迎え入れ、再契約に慎重な構え。
そこでアームストロングはひざの故障で苦しむバロン・ディビスの控えとして
安定したバックアップPGを探していたニューオリンズ・ホーネッツと契約。
期間は2年、金額は公表されていませんが、健康診断後、正式に発表される見込みです。





7/28(に更新)のニュース!

E・キャンベル、ピストンズ!



イースタンでは、ネッツがかつてのリーグ有数の名センター、アロンゾ・モーニングと契約し、
ウェストとのファイナルへ向け、着実に戦力を整えています。
一方、イーストでの双璧のもう一方、デトロイト・ピストンズは高順位指名権行使と
R・ハミルトンとの契約以外で動きと言えば、HCのラリー・ブラウンとの契約ぐらい。

そこへ、「最後のワンピース」の高さを補強に成功!
かつてシャーロット・ホーネッツにあって「イースト最高のセンター」とジャック・ラムジーに言わしめた
エルデン・キャンベルと「優勝」へ向けての契約を結ぶことに成功しました!
これでピストンズスターターは

PG:チャウンシー・ビラップス SG:リチャード・ハミルトン SF:プリンス? PF:ベン・ウォレス C:エルデン・キャンベル

ととりあえずの陣容は整ったようです。あとは「?」のついたSFにもう一枚欲しいところですが・・・。

ちなみにキャンベルの契約は2年840万ドルとのことです。





7/27(に更新)のニュース!


E・ピアカウスキー、契約。

M・キューバン動く!?

スパーズのオフ序盤の成績は?



E・ピアカウスキー、契約。

FAのエリック・ピアカウスキーが近く、ヒューストン・ロケッツと3年契約に合意する見込み。
ピアカウスキーは昨シーズン、平均9.7得点に加え3P%も40と高い数字を残しています。


M・キューバン動く!?

ダラス・マーベリックスのオーナー、マーク・キューバン氏が
ニックスとの間で以下のトレードを画策している模様です。

ダラス・マーベリックス
放出 リーフ・ラフレンツ

獲得 カート・トーマス
    チャーリー・ウォード
ニューヨーク・ニックス
放出 カート・トーマス
    チャーリー・ウォード

獲得 リーフ・ラフレンツ

確かにカート・トーマスはダラスとしては欲しい人材ですが、逆に今度はラフレンツを出すことによってCが
ショーン・ブラッドリー一人となり、少し心もとないかと。

一方、ニックスはトーマス放出は苦しい決断ですが、C補強はここ数年の命題。
正統派ではないCのラフレンツながら、そこはニックス自慢の(?)PF達がカバーしてくれることかと。
しかし、希望としてはマイケル・ドレアックとタイプが似ているだけにできれば、違うタイプのCが
欲しかったところですが。



スパーズのオフ序盤の成績は?

「オフの主役」と目されていたサンアントニオ・スパーズですが、オフ以前に流れたような
大物取りはなく、一見「おとなしい」と思われがちですが・・・

PG T・パーカー
SG E・ジノビリ (控え R・マーサー)
SF B・ボーウェン(H・ターコルー)
PF T・ダンカン(M・ローズ R・オーリー)
C  R・ネストロビッチ

と、やはり地味ながらしっかりとしたチーム作りを進めています。
あとはS・クラクストン、S・カーが抜けた控えPGと、K・ウィルスの穴を埋める控えCだけ。
ちなみにR・オーリーの契約は地元の「サンアントニオ・ニュース・エクスプレス」が
2年1050万ドルと報じています。
このチームのサラリー総額が現在で約4185万ドルとサラリーキャップ(4384万ドル)に収まるすばらしいチーム作り。
レイカーズが大物ベテランを2人補強し、キングスがB・ミラーを加える中、確かに不安はありますが、
2004-2005シーズン後、FAとなるE・ジノビリに、その次のシーズンにFAになるT・パーカーと
金銭面でのゆとりの必要なチーム事情からすると全くもって文句のつけようのないチーム作りかと。





7/26(に更新)のニュース!


続報、B・ミラーのトレード。

コービー、五輪予選欠場。


大物の獲得はないものの、しっかりチーム事情と戦力に見合った
補強をしたスパーズ。
このスパーズの放出するプレイヤーが明らかになっていませんでしたが、
ダニー・フェリーをペイサーズへ放出するとのことです。
ちなみにB・ミラーはペイサーズとの7年6800万ドルでの契約の後、
サイン&トレードでキングス入りとなります。


インディアナ・ペイサーズ

放出 ロン・マーサー(スパーズへ)
    ブラッド・ミラー(サイン&トレードでキングスへ)

獲得 スコット・ポラード(キングスより)


放出 R・マーサー(7.7P&2.1R&1.6A)
    B・ミラー(13.1P&8.3R&2.6A)

獲得 S・ポラード(4.5P&4.6R&0.3A)

スタッツ的トータル -16.3P&-5.8R&-3.9A
サクラメント・キングス

放出 ヘイウッド・ターコルー(スパーズへ)
    スコット・ポラード(ペイサーズへ)

獲得 ブラッド・ミラー(ペイサーズより)


放出 H・ターコルー 6.7P&2.8R&1.3A
    S・ポラード 4.5P&4.6R&0.3A
獲得 B・ミラー 13.1P&8.3R&2.6A
スタッツ的トータル +1.9P&+0.9R&+1.0A

サンアントニオ・スパーズ

放出 ダニー・フェリー(ペイサーズへ)

獲得 ロン・マーサー(ペイサーズより)
    ヘイウッド・ターコルー(キングスより)


放出 D・フェリー 1.9P&1.2R&0.3A
獲得 R・マーサー 7.7P&2.1R&1.6A
    H・ターコルー 6.7P&2.8R&1.3A
スタッツ的トータル +12.5P&+3.7R&2.6A

数字上のスタッツからみると、って言うか見なくても(笑)
今回のトレードはスパーズの一人勝ち。
キングスも現状での等価交換(?)で
将来への備えも万全、いいトレードだと。
一方、ペイサーズですが今回のトレードでサラリーを抑え、
R・ミラーとの契約を優先した形となります。



ロサンゼルス・レイカーズのSG、
コービー・ブライアントが6月に手術を受けたひざと肩のリハビリのため、
プエルトリコで始るアテネ五輪予選を欠場する、と
代理人が発表しました。
本戦には出場したいと本人は語っているそうです。
代役としてトロント・ラプターズのヴィンス・カーターが出場するようです。



現在、建設中のヒューストン・ロケッツの新アリーナですが、
この名前が「トヨタ・センター」となるようです。
巨大市場中国の人気プレイヤー、ヤオ・ミンを抱えるロケッツ。
その本拠地とあって、今後の中国圏では「トヨタ・センター」の名が
連呼されることでしょう。
契約はロイター通信の報じたところによりますと、
30年3億ドルとのことです。





7/25(に更新)のニュース!

続報、ビックトレード!

B・ミラー、キングス!?


昨日お伝えしたトレードに多少の+αが。
昨日お伝えした内容に加え、
ウルブズから76ersへマーク・ジャクソンが移り、
76ersからホークスへランディ・ハルコームの保有権とドラフト1巡目指名権、金銭が
トレードされることになりました。

つまり、以下のとおりになります。

ニックス
放出 SG ラトレル・スプリューエル(ウルブズへ)
獲得 PF キース・ヴァンホーン(76ersより)

ウルブズ
放出 PG テレル・ブランドン(ホークスへ)
    C  マーク・ジャクソン(76ersへ)
獲得 SG ラトレル・スプリューエル(ニックスより)

ホークス
放出 SF グレン・ロビンソン(76ersへ)
獲得 PG テレル・ブランドン(ウルブズより)
    ランディ・ハルコームの保有権
    ドラフト1巡目指名権
    金銭
76ers
放出 PF キース・ヴァンホーン(ニックスへ)
獲得 SF グレン・ロビンソン(ホークスより)
    C  マーク・ジャクソン(ウルブズより)

76ersの補強体制がこれでより一層、確かなものとなったわけです。
そして一層、ホークスが「再建」に入ったことが強調されたようですね。


インディアナ・ペイサーズがCのブラッド・ミラーを
サイン&トレードでの放出を画策しているようです。
ユタ、デンバーも獲得に動く中、
放出先としてはサクラメント、
見返りとしてスコット・ポラード獲得を目指しているようです。
それで、どうやらこのトレードがスパーズも加わり、
3角トレードとなり最終的に以下のとおりになる見込み。
サンアントニオの放出する内容はまだ定かではないですが。

インディアナ・ペイサーズ
放出 ロン・マーサー(スパーズへ)
    ブラッド・ミラー(サイン&トレードでキングスへ)
獲得 スコット・ポラード(キングスより)

サクラメント・キングス
放出 ヘイウッド・ターコルー(スパーズへ)
    スコット・ポラード(ペイサーズへ)
獲得 ブラッド・ミラー(ペイサーズより)

サンアントニオ・スパーズ
放出 ?
獲得 ロン・マーサー(ペイサーズより)
    ヘイウッド・ターコルー(キングスより)






7/24(に更新)のニュース!


文字通り、ビックトレード!

オーリー、なんとスパーズへ!

クラクストンはウォーリアーズ!



ESPNによりますと、スタープレイヤー4名4チームのビックトレードが
ほぼ決まったようです。

ニックス
放出 SG ラトレル・スプリューエル(ウルブズへ)
獲得 PF キース・ヴァンホーン(76ersより)

ウルブズ
放出 PG テレル・ブランドン(ホークスへ)
獲得 SG ラトレル・スプリューエル(ニックスより)

ホークス
放出 SF グレン・ロビンソン(76ersへ)
獲得 PG テレル・ブランドン(ウルブズより)

76ers
放出 PF キース・ヴァンホーン(ニックスへ)
獲得 SF グレン・ロビンソン(ホークスより)

このトレードは水曜日には確定すると見られていますが、
噂では上記の4チームに加え、「第5のチーム」があったそうです。
詳しくはこちらで。


昨シーズンは得意とするプレイオフで活躍することができず、
今オフFAとなった元ロサンゼルス・レイカーズのPF、ロバート・オーリー。
「レイカーズとの最低保障給での再契約か?」
との噂が流れていた中、なんと契約にいたったのが
そのレイカーズを破り、昨シーズン覇者となったサンアントニオ・スパーズ!
ティム・ダンカン、マリーク・ローズと今どこのチームも欲する
純粋なインサイドプレイヤーを抱えるスパーズとしては
ゾーン対策としても、オーリーのようなプレイヤーは確かに作戦の幅を広げ、
これまでシャックにしてきたようにインサイドのダンカンたちの大きな助けとなります。
しかし、レイカーズファンとしては「よりにもよって」と言った心境になりそうな
今回の移籍・・・。
期間は1年、金額は明らかになっていません。2年はチームオプションのようです。
フィル・ジャクソンHCの懐刀がポポヴィッチHC(スパーズのヘッドコーチ)のものとなろうとは・・・。



サンアントニオ・スパーズのPG、スピーディ・クラクストンが
ゴールデンスティト・ウォーリアーズと契約しました。
先ほど、昨シーズンチームで活躍した、若手PGのギルバート・アレナスが
ワシントン・ウィザーズと契約したのを受けての獲得と見られます。
チームとしては制限つきFAのアレナスを保持しようとしましたが、
サラリーキャップ上、無理があると言うのと
GMのゲーリー・セント・ジーン氏がクラクストンならば
アレナスの穴を埋めてくれる、との判断で今回の契約となった模様です。
金額、期間はまだ判明していません。
また、近く公式に発表されるそうです。



元ヒューストン・ロケッツのF、ジェームズ・ポージーが
メンフィス・グリズリーズと4年契約を結びました。


オーランド・マジックのC、アンドリュー・デクラークが
マジックと再契約しました。期間、金額は不明です。


「Soliloquy NBA」こと「独り言 of NBA」を更新!






7/23(に更新)のニュース!



G・アレナス、ウィザーズとサイン!


昨シーズン、ゴールデンスティト・ウォーリアーズでブレイクした
PGのギルバート・アレナスがワシントン・ウィザーズとサインしました。
「彼はウィザーズとサインした。」
とESPNでG・アレナスのエージェント、ダン・フェガン氏が
明らかにしました。
契約は6年6000万ドルと見られています。


FAのショーン・ルックスが
ニューオリンズ・ホーネッツと契約しました。
昨シーズンの成績は70ゲームに出場し、4.2得点&3.1リバウンドです。


ユタ・ジャズがブラッド・ミラー獲得に動いています。


昨日お伝えしたバックスのジョージ・カールHCの処遇ですが
解雇で決まったようです。





7/22(に更新)のニュース!


J・カール、解雇か!?


ミルウォーキー・バックスのジョージ・カールHCが
チーム側の再建計画から外れ、
チーム側はあと1シーズンの契約を残して解雇するか、
形式的に辞任と言う形をとるかになるようです。
すでにチームは新しいHC探しに動いているそうです。
GMのラリー・ハリス氏は
「我々にとっての成功へ彼の貢献には感謝したい」
としながらも
「我々は新しいプレイヤーと共に
新しい展望とチャンスを掴む事のできるコーチを探している」
ともコメント。
708勝とNBA歴代13位の勝ち星を挙げながら
プレイオフで勝てないジョージ・カール。
バックスでは就任早々にカンファレンスファイナルに進出し、
前回の五輪代表監督を務めるなど
遂に栄光を掴むかに見えたのですが・・・。


あくまで「可能性」だった
エルトン・ブランドのクリッパーズ残留が確定となりました。






7/21(に更新)のニュース!


ピペン、シカゴへ帰る!

ルー、マジックへ。


かつて、90年代にシカゴ・ブルズでジョーダンと共に
黄金時代を築いたSFのスコッティ・ピペン。
彼が元チームメイトで現在ブルズのGMを勤めるジョン・パクソンの
要請により、シカゴ・ブルズと2年1000万ドルの契約を結ぶことになりそうです。
不本意な形でシカゴを去ったピペンですが、
現役最期の地として、シカゴを選びました。
今度こそ、チームが彼を厚遇することを望みますね。


レイカーズ・76ersファイナルでアイバーソン相手に執拗なディフェンスを繰り広げ、
一躍有名になったティロン・ルーが
今度は300万ドルの2年契約をマジックと結びました。


ちょっと大きなPG、アントニオ・ダニエルズ。
昨シーズンはブレイザーズで過ごしましたが、
来シーズンからはPG不在のソニックスへ入ることが決まったようです。
契約の期間、金額は公表されていません。


ボストン・セルティックスがFのウォルター・マッカーティと
再契約した模様です。
金額、期間は公表されていません。




↑ 過去のニュースはこちらから。



"もっと"簡単ショッピング Store-mix.com


inserted by FC2 system