7/1〜7/10のニュース。






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7/10(に更新)のニュース!

ペイトン&マローン、レイカーズへ!

A・カーター、「なってしまった」FA。


交渉が最終段階を向かえ、
ついにリーグ有数のPG、ゲイリー・ペイトンが
昨年の覇者、ロサンゼルス・レイカーズ入りがほぼ内定した模様。
いまだ契約は口頭でのもの、と言うことですが
近く正式発表がある見込み。
契約内容は初年度490万ドルのミドル例外条項による
複数年契約。
それにともない、ペイトン加入をチーム入りへの
条件としていたと言われるカール・マローンも
レイカーズ入りすると見られています。
これで、ペイトン・コービー・マローンにシャックと言う
まさにオールスターチームがここに誕生しようとしています。
昨シーズンの敗退は補強の失敗、とも思われますが
ジェリー・ウェストGMが辞任して以後、
「当てにできない」
と言われてきた(私も言ってきた(笑))レイカーズ・フロント陣が
ついに大仕事をやってのけました!
この大補強成功は、残りのバックアップメンバーの補強にも
大きな追い風となります。
年齢的な不安を抱えるチームとなるだけに
バックアップ陣の充実も必須。
「ツメ」の段階をどうするか。
まだ、オフは始まったばかりです。


現在、NBA入りを目指しサマーリーグで奮闘中の
田臥雄太は5.5分の出場で3アシスト&2リバウンド。
これは48分計算にすると26アシスト&17リバウンドの大活躍!?
とまぁ、無理やりな感もありますがアリゥープを演出するなど、
しっかり見せ場も作ったそうです。


マイアミ・ヒートのPG、アンソニー・カーターのエージェント、
ビル・ダッフィの事務員が7/1までにしておかなければいけない処理を誤り、
本来プレイヤーオプションとして来シーズンまでの
契約が確定していたカーターがFAとなってしまいました。
この「しまいました」と言うのにも訳があり、
カーターが「前」契約で保障されていた
来シーズンのサラリーは410万ドル。
しかし、昨シーズンの彼のスタッツは49ゲームに出場し、
4.1得点&4.1アシスト。
そうなると現状ではとても「410万ドル」の価値があるとは思えず、
正式に再契約するとなると最低保障給である689000ドルではないかと見られ、
その差額は341.1万ドル・・・
エージェントのビル・ダッフィはヒートとの
「誠意ある解決」
(つまりは「前」契約条件のままでの再契約か?)
へ楽観的ですが、
「お前は絶対にトレードに出さない!」と言った翌週にトレードが確定するような
シビアなビジネスの世界でもあるNBA。
また、モーニング残留にサラリーの高いプレイヤーを多く抱える
ヒートとしては、いったいどういった決断を下すのか・・・。
これまでは契約面ではプレイヤーよりの「アメ」と
練習内容などでの厳しさとの「ムチ」を使い分け、
それなりにプレイヤーに人気のあったライリー・ヒート。
しかし、財政上の理由と言う厳しい面と
成績不振からプレイヤーへの人気を少しでも高め
いいプレイヤーを集め再起したいと言う面と。
私なら間とって他のチームからのオファーより
ちょい上(150万ドル前後?)ぐらいでその代わり2年契約契約、かと。
さて?





7/9(に更新)のニュース!

コービー、続報。

D・スタウダマイヤー・・・。


LA・レイカーズ、SGコービー・ブライアントの婦女暴行容疑に
関する続報です。
検察、弁護団、双方がお互い応酬していますが、
現在、確かなことは今週末までに
コービーの処遇が(起訴するか、否か)決まる模様。
ただ、検察側は他の容疑者と同様に扱うとしながら、
逮捕状請求の手続きなど、
普通の事件を扱う時とは違う手続きで行われており、
弁護側はその点などに抗議し、
「全くのデタラメ」と戦う気マンマンのようです。


オフが始まって間もないと言うのに、コービーに続いての
NBAプレイヤーの逮捕が・・・。
正直、もううんざり。
そんな感じもしてきますが、再び麻薬所持で逮捕されたのは
ポートランド・トレイルブレイザーズのPG、ディモン・スタウダマイヤー。
3日に空港の金属探知機を通った際に
約40グラムのマリファナが発見されたそうです。
D・スタウダマイヤーは容疑を認め、すでに保釈されています。
チームからは25万ドルの罰金が科せられました。
大いに期待されたかつての「若手」も大成することなく、
今となっては「スタウダマイヤー」と言えば、
今年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した
アマレ・スタウダマイヤーと言うのが現実・・・。
リーグからも厳しい処分が予想されますが、それも止むを得ないかと・・・。


さて、今度はダレル・アームストロング・・・。
彼は公務執行妨害(と思われます)で逮捕され、
1000ドルの保釈金を払って釈放されています・・・。
なんだかなぁ・・・。


ジョー・スミスと共に、バックス入りした
アンソニー・ピーラーは大方の予想通り
チーム側が契約せず、FAとなりました。


ゲイリー・ペイトンが昨シーズンの所属チームである
ミルウォーキー・バックスと契約する意思が無く、
移籍が確実となりました。
しかし、その有力先とされるレイカーズですが
両輪の一方が今後の進退が決まるまでは
カール・マローンと共に、契約するのも・・・。






7/8(に更新)のニュース!

コービー、逮捕!


久々にYahoo!JAPANのトップにNBAのニュースが載ったかと思えば、
なんと!
ロサンゼルス・レイカーズのSG、コービー・ブライアントが逮捕されました!

しかも、罪状は婦女暴行容疑・・・。

6月30日の夜、アメリカコロラド州イーグル郡エドワーズ地区のホテルで
事件は起き、7月1日に被害者の女性が被害申し立てをしています。

警察側はすでに同件に関して立件可能なだけの証拠を有しているとされています。

「コービーは無実だ。」
とはコービーの弁護士パメラ・マッキー氏。
「この罪でコービーが告発!?想像できないね。ひどすぎる。」
「公平な調査をすべきなのに、(この点に関して)実に非常識だ。」(「ロサンゼルスタイムズ」より)
とも語り、徹底抗戦の構えを示しています。
コービーは4日に25000ドルの保釈金を払って保釈されています。
ゲイリー・ペイトン、カール・マローンの両ベテランを今オフに獲得し、
新たなチャレンジをしようとしていた矢先に・・・。
これはコービーはもちろん、レイカーズも補強どころでは・・・。


ジュワン・ハワードがピストンズからオファーを受けているそうです。
確かに、インサイドでの得点を欲しているピストンズにとっては
適任と言えますが。





7/7(に更新)のニュース!

契約続々。

噂続報。


残留組が続々と契約にいたっています。
アラン・ヘンダーソン、セオ・ラトリフがアトランタ残留。
ブラディ・ディバッツ、キオン・クラーク、サクラメント残留。
トム・ググリオッタ、フェニックス残留がそれぞれ確定しました。


噂のあるペイトン、マローンのベテランが両名とも
レイカーズ入り、との話です。
ペイトンがこれまでほとんど興味を示して来なかったんですが、
フィル・ジャクソン、レイカーズオーナーのジェリー・バスの交渉により
現在では強い興味を持っており、エージェントが
レイカーズとの契約もありえる、とコメントしています。


スパーズがエルトン・ブランド獲得に興味を示しているそうです。





7/6(に更新)のニュース!

G・ロビンソンに出場停止。


アトランタ・ホークスのF、
グレン・ロビンソンが元婚約者への暴行、脅迫で
開幕から3ゲームの出場停止処分がリーグから下されました。


サマーリーグへの選考会に参加していた森下雄一郎が
最終選考の30人枠に残り、
6日からの同リーグ出場が決まりました。





7/5(に更新)のニュース!

L・ジェームズ、チームと契約。


ドラフトでクリーブランド・キャバリアーズから
一位指名を受けたレブロン・ジェームズが
チームと3年1296万ドルで契約しました。
4年目はチームオプションで580万ドル。


現在、FAとなっているPGのジェイソン・キッドが
来週から移籍候補地を巡回するそうです。
中でも有力視されるのが、ダラス。
サンアントニオにもよるようですが、
チーム状況からすると補強は
他のポジションを優先するのではないかと思われます。
で、最近マメにマーク・キューバンオーナーとキッドの
関係が報道されるダラスが現在、有力な候補先かと。
噂ではナッシュ放出、キッド獲得との
話が出回っていますが、果たして!?






7/4(に更新)のニュース!

ユーイング、ロケッツACに!


元名センターで昨シーズンのウィザーズAC(アシスタントコーチ)だった
パトリック・ユーイングが
来シーズンから元ニックスHCのジェフ・バンガンディの元、
ヒューストン・ロケッツでACに就任することとなりました。


バックスがルーキーのT.J.フォードと契約にいたりました。





7/3(に更新)のニュース!

R・オーリー、FA!など。


昨年、対サクラメント・キングスのシリーズで流れをワシヅカミにする
クラッチショットを沈めて見せた
ロサンゼルス・レイカーズのPF、ロバート・オーリー。
しかし、2002-2003シーズンプレイオフは踏んだりけったり。
ツインタワーを抱える対スパーズのシリーズでは
その存在にチームとしては大きな期待がかかりましたが、
一切応えることができず・・・。
そして今オフ、PFに(と言うか、まさにオーリーのポジションに!)
大きな補強が必要とやっと気づいてくれたレイカーズ首脳陣は
オーリーとの契約を更新せず、FAとすることで
サラリー530万ドルを空ける決断を下しました。
しかし、レイカーズは前にもB・ショウを同じようにFAとし、
ベテラン最低保障給で契約し直し、
サラリー抑制に成功しています。
今回も?


先日、お伝えしましたダラス・マーベリックスと
ドン・ネルソンHCとの
3年の契約延長が正式に公表されました。


ニューオリンズ・ホーネッツのF、
ロバート・トレイラーがチーム残留。
モンティ・ウィリアムスも同じく
フィラデルフィア・76ers残留が決まりました。


ブルズのジョン・パクソンGMが
スコッティ・ピペンにラブコールを送っています。

また、これに関わる(?)「Rebuild」を更新!





7/2(に更新)のニュース!

森下雄一郎、NBA入りを目指す!

ダンカン、やはり残留。


久々の日本人NBAプレイヤー誕生か!?
(確か、かなり前に日本人プレイヤーがいたような・・・。
日系人プレイヤーがいたのは確かですが。)
身長169cm74.5`の森下雄一郎が来シーズンのNBA入りを目指し、
現在サマーリーグで奮闘中とのことです。
森下はUSBLでのプレー後、今回のサマーリーグ挑戦。
期待したいところです!


サンアントニオ・スパーズの超大物FA、
ティム・ダンカンですが、
大方の予想通りスパーズ残留のようです。
彼のエージェントが
・FAとして市場でテストするつもりがないこと
・契約可能な期日になれば早々にチームと長期契約を結ぶつもりであること
を明かしました。
と言っても、ほぼ「周知の事実」ではありますが(笑)。


ユタ・ジャズが放出必死と見られていた
カール・マローンとの契約を望んでいる模様。
チームの今オフの目標は地元出身で人気のある
アンドレ・ミラーの獲得と、
カール・マローン(もしくは安定したPF)の確保だということです。


ヒューストン・ロケッツの前HC、
ルディ・トムジャノビッチ氏は現在、治療を薬物療法に切り替え、
順調に回復へ向かっているそうです。


前バックスGMのアーニー・グラフェルド氏が
ワシントン・ウィザーズのバスケットボールオペレーション社長として
チームに雇われました。




7/1(に更新)のニュース!

バックス、ジョーダンへの売却はなし!?

F・ジャクソン、契約延長!


ミルウォーキー・バックスと順調にこれまで
売却が進んでいると報じられてきた
マイケル・ジョーダン氏を含むグループに対して
バックスのオーナー、ハーブ・コール氏は
「チームを売るつもりはない。」
とコメントし、ジョーダンの就職先(?)については
また一からのやり直しを迫られそうです。
もちろん、ビジネスの話ですからそういった翌週に
売却されたチームもありますので、
まだなんともいえませんが。

ちなみに同じくそのハーブ氏ですが、
契約最終年に当たる
GMのErnie Grunfeld氏を解雇したとも通達しました。



ロサンゼルス・レイカーズの知将、フィル・ジャクソンHCが
健康状態など心配される中、2006-2007シーズンまでの
契約延長に合意しました。
ちなみに「フィルがいなくなるなら俺もどこかへ行くか、引退する」と
公言しているCシャキール・オニールの契約も
2006-2007シーズンいっぱい。
と言うことは、気が早いですが2006-2007シーズン終了後、
レイカーズは新体制へと
プレイヤー、コーチともに移行するとの見方もできますが、さて?


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