6/1〜/10のニュース。






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6月8日の試合 Final Game3
ネッツ 79-84
終了
スパーズ
6月6日の試合 Final Game2
スパーズ 85-87
終了
ネッツ
6月4日の試合 Final Game1
スパーズ 101-89
終了
ネッツ



5月29日の試合
マーベリックス 78-90
終了
スパーズ
5月27日の試合
スパーズ 91-103
終了
マーベリックス
5月25日の試合
マーベリックス 95-102
終了
スパーズ
5月24日の試合
ネッツ 102-82
終了
ピストンズ
5月23日の試合
マーベリックス 83-96
終了
スパーズ
5月22日の試合
ネッツ 97-85
終了
ピストンズ
5月21日の試合
スパーズ 119-106
終了
マーベリックス
5月20日の試合
ピストンズ 86-88
終了
ネッツ
5月19日の試合
スパーズ 110-113
終了
マーベリックス








6/10日(に更新)のニュース!

スパーズ、敵地で勝利!


場所をニュージャージーへ移してのファイナルゲーム3。
序盤、ゲーム2での勢いそのままにネッツがK・マーティン(1Qで10得点)を
中心に得意のアップテンポなゲームで攻勢をかけると、
対するスパーズもその流れに乗ってしまい、
得点差こそないものの、ゲームの主導権は完全にネッツに。

後半開始も、流れはそのまま変わらず。
ポイント、ポイントでネッツもいいDを見せ、
まだ、バタバタした本来のプレースタイルではない
バスケットを展開していくスパーズはチームの土台である
D力を武器についていくのがやっとの状態・・・。
そんな状態が変化したのが、第4Q残り8分のところで
T・パーカーが決めた3P!
ここから一気に流れがスパーズへ傾き、
それを断ち切ろうとインサイドへDを収縮すれば
外からパーカーに決められる苦しい展開となったネッツ。

そして、止めは残り1分とわずかの場面で
78−75
スパーズリード。
オフェンスはネッツ。
点差は3点とワンショット圏内。
ここでボール運びをしてきたL・ハリスが体勢を崩したスキに
ジノビリが会心のスティール!
その後、パーカーが2本ともFTを外すも、ダンカンがここで
オフェンスリバウンドをもぎ取り、
ジノビリがここでジャンパーを沈め、点差を5点とし、
あとはファールゲーム、と言う展開に。

ゲーム2では両チーム、期待の戦力
ムトンボとジノビリでムトンボに軍配が上がりましたが、
今日の出来は完全にジノビリに軍配が。
ジノビリは他にもいい場面でのスティールを見せ(トータル4スティール)、
しっかりコーチの期待に応えた形となりました。

両チームのベンチ陣が
ネッツ、トータル61分出場、FG5/14で17得点。
スパーズ、トータル58分出場、FG10/16で22得点。
最終スコアが79−84と5点差・・・。
ハリス、ロジャーズが本来の働きができなかったネッツに
いつも通りの、期待通りの働きをしたローズにジノビリ。

日本時間12日のゲーム4や、如何に!?




6/9日(に更新)のニュース!

J・ストックトン、引退。


ユタ・ジャズのPG、ジョン・ストックトンの
引退式がジャズの本拠地、デルタセンターで行われ、
チームメイトを始め、多くのプレイヤー、関係者が集まり行われました。
総アシスト数、総スティール数で歴代ダントツのトップを記録しているストックトン。
「頭脳派PGの最終形態」としてつい先ほどまで
リーグに君臨し続けてきましたが、
19年の長い選手生活にピリオドが打たれました。

「明日からでも庭でプレーするよ。」
彼らしいコメントにバスケットへの愛情を感じますね。



デトロイト・ピストンズの前HC、リック・カーライトが
クリッパーズ、ウィザーズとの次期HCの交渉を始めたそうです。




6/8日(に更新)のニュース!

FinalGame2!


スパーズの地元、サンアントニオで行われたゲーム2。

「ホームコートアドバンテージ(地元有利、の意)」

「サンアントニオ・スパーズ有利」
との2枚看板をひっさげ、ゲーム1を快勝し
「やっぱり・・・」
と思ったゲームに続いてのゲーム2。
なんと、ファーストブレイクを得意とするネッツが
87−85とロースコアゲームを制し、
スパーズに勝利し、シリーズを1−1のタイとしました。
これでほぼ理想的な形で地元ニュージャージーへ戻っての
ゲーム3,4,5を戦います。
ネッツはホームで33勝8敗と得意としています。
今日のようにインサイドでの貢献が見られればあるいは!?





6/7日(に更新)のニュース!

コービー、肩を手術。


優勝へ向け、再構築の期間へ突入した
ロサンゼルス・レイカーズ。
そのスターG、コービー・ブライアントは
右肩への損傷がMRI検査(要は精密検査の結果、です)で判明し、
今後、チームドクター以外の専門医の意見を聞くとしていますが
コービー自身は手術へ踏み切るとしています。
これで夏の五輪予選出場は絶望的となりました。
提案者なだけに・・・。


オフへ向けて様々な噂が飛び交っています。
その中で信憑性のありそうなのをいくつか。

ヒューストン・ロケッツの新HCには元ニックスHCの
ジェフ・バンガンディが現在のところ有力、とのこと。
ジェリー・スタックハウスは契約内容の変更はあっても
ワシントン・ウィザーズに残留するだろうとのこと。
ミネソタ・ティンバーウルブズのPG、
テレル・ブランドンはやっぱり引退するだろうと







6/6日(に更新)のニュース!

スパーズ、圧勝!


2002−2003シーズン、プレイオフ
NBAファイナルがついに始まり、
ゲーム1は地元スパーズが101−89で圧勝。
ダンカンは恐ろしいまでの活躍をし、
ロビンソンは出場時間を倍に、
若手陣もプレッシャーをものともせず一定の活躍をする、
と言ったネッツが恐れていた展開そのまんま・・・。
ネッツはベンチのハリス、ロジャーズが
二桁得点したことが貴重な明るい話題か!?




6/5日(に更新)のニュース!

マローン、マーベリックス!?


ユタ・ジャズ(元がつく予定)のPF、
カール・マローンがメディアに対して
来シーズン、マーベリックスでプレイする可能性が高い、と
コメントしました。
これまで「優勝の為、最低保証給でレイカーズ」と言う噂が
有力視されてきましたが、今回は噂ではなく本人のコメントであることから
その信憑性はかなりのものかと。
レイカーズと違って、マーベリックスだと最低保証給以上のものが
期待でき、かつそれでも優勝可能戦力を保有することが
できるのは、となるとレイカーズよりマーベリックスと言う
思考での今回のコメントでしょうか。
しかし、マローンはこれまでも前言を撤回するコメントを
多く出していますので(引退宣言など)、
レイカーズファンのかたもまだ、あきらめるのは早い?


デトロイト・ピストンズをカンファレンス1位に導きながら
同じく3位のHCにその職を追われる形となった
元ピストンズHCのリック・カーライト。
次の就職先としまして
先週、今週にかけてチーム名は明らかにされていませんが
3チームと交渉を持ったそうです。
(ワシントン、LAクリッパーズとどこからしいです)




6/4日(に更新)のニュース!

ピストンズのラリー・ブラウンHC誕生!


東西のカンファレンス・ファイナルが終了してから
めっきりこの話題ですが、
先日からお伝えしている元76ersHCのラリー・ブラウン氏が
デトロイト・ピストンズと正式に契約に至り、
ピストンズのラリー・ブラウンHCが誕生しました。
契約金は2500万ドルの5年契約と見られています。


あと、昨日「PCトラブルの為、更新未定」と
書きましたが、なんとかほぼ復旧に至り、
今のところ、問題なく更新を続けることができそうです。
大変、お騒がせしました。
今後とも、NBA FAN’S PAGE!をよろしくお願いします。

asua





6/3日(に更新)のニュース!

HC情報!


先日、お伝えしましたピストンズ新HCに
ラリー・ブラウン氏を、というのはどうやらかなり確定に近い
情報のようです。

さらにクリーブランド・キャバリアーズの
新HCには前ホーネッツHCの
ポール・サイラス氏が内定の模様。
このチームの新人事には大型新人、レブロン・ジェームズとの
相性が最優勢されるわけですが
学生指導の経験もあり、
「教育」にも定評のあるサイラス氏が
ブラウンのピストンズ内定を受け、
選ばれたのは当然といえば当然の結果でしょうか?




6/2日(に更新)のニュース!

注目のラリー・ブラウン、ピストンズ!?


前フィラデルフィア・76ersのHC、ラリー・ブラウンは
現在、HCが不在のほとんどのチームからオファーを受けているそうです。
ブラウンは AP通信によると、その中からピストンズとの
長期契約にすでに合意しており、2日にも正式発表するそうです。



6/1日(に更新)のニュース!

イースタン最多勝利HC、解任!

ダグ・コリンズHC、解任!


今シーズン50勝32敗とイースタンでの最多勝利をもぎ取った
デトロイト・ピストンズのリック・カーライトHCが解任されました。
デトロイトが各チーム獲得に動いている
元76ersのラリー・ブラウンをHCとして
迎えたいとしているそうですが。
これには・・・。


ワシントン・ウィザーズのダグ・コリンズHCが
解任されました。
ジョーダンによって呼ばれ、多くのプレイヤーがジョーダンに反発する中、
声に出してジョーダンを擁護したコリンズ。
そのジョーダンがウィザーズのフロントを追われる形となった今、
当然と言えば当然の処置ですね。
しかし、ジョーダンのフロント復帰をその能力に対する疑問から拒む、
と言うことは確かに経営者としてあってもいい行為だとは思いますが、
話し合いも持たずに一方的に「拒否」だけを伝えると言う、
出した結論以上にここらへんに不快感を覚える今日この頃。
さて、そのウィザーズですが人気のラリー・ブラウンに
GM権限と共にHCをしてくれるよう要請する、とのこと。
さて?



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