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Today's News!
4/10日(に更新)のニュース!
ジョーダンのシカゴ復帰はなし。
デトロイト・ピストンズが、不整脈で長期欠場していた
Cのゼリコ・レブラチャを登録しました。
フロントの要、ベン・ウォレスのレギュラーシーズン絶望を
受けての処置です。
ユタ・ジャズが20年連続となる
プレイオフ進出を今日のゲームで確定しました。
ゲームにはジャズは敗れたものの
9位のロケッツも敗れたため、8位以内が
確定したためです。
NBAの神としてリーグを去りながら
チーム首脳としての要請がなく、
ホーネッツを検討して後、
ウィザーズへと来たジョーダン。
メディアがブルズのジェリー・クラウスGMの
辞任を受け、ジョーダンのシカゴ復帰を騒いでいますが
あり得ないでしょう。
ジョーダンも「関心がない」とコメント。
個人的には100%あり得ないと思いますが。
と言うか、これが論議の対象になることさえ
不思議ですが・・・。
4/9日(に更新)のニュース!
遂に!?J・クラウス辞任!
怪我情報。
週間MVP。
85年の就任から
90年代に6度優勝すると言う歴史的なチーム、
最強シカゴ・ブルズを築き、自ら破壊した
敏腕ながら、必要以上に喋り過ぎる
シカゴ・ブルズのジェリー・クラウス副社長兼GMが
健康上の理由で同職を辞任しました。
デトロイト・ピストンズの土台、
ベン・ウォレスが膝をひねり、2週間程度欠場する見込み。
シーズンはもちろん、プレイオフもいつ帰ってこれるやら・・・。
他に今シーズン残りがわずかとなり、
シーズンの残りを欠場するプレイヤーは新たに以下の通りです。
・ロレンゼ・ライト(メンフィス・グリズリーズ) 右手親指を痛めたため
・ヴィンス・カーター(トロント・ラプターズ) 左足首を痛めたため
・アントニオ・ディビス(ラプターズ) 股関節痛のため
・マイケル・オロワキャンディ(ロサンゼルス・クリッパーズ) 膝の手術後そのまま
ヒューストン・ロケッツの若手F、
エディ・グリフィンが薬物所持で逮捕されました。
保釈金を払い、同日保釈されていますが、
今後出場にどう影響するかはリーグからの出場停止処分などに
よって変わってきますので、今のところわかりません。
先週の週間MVPが発表され、
イースタンからはキッド、ウェスタンからはシャックがそれぞれ
選ばれました。
ジェイソン・キッドはチームを3勝1敗に導き、
自身も 20.5得点&9.3アシスト&7.0リバウンド&2.75スティールを記録。
シャキール・オニールは4試合でチームを全勝させ、
自身は平均 30.0得点&15.0リバウンド&3.75ブロックを記録しました。
2003年の殿堂入りしたのは7名で
NBAの名プレイヤー、ロバート・パリッシュ、ジェームズ・ワージーが
それに含まれています。
4/8日(に更新)のニュース!
レイカーズ、プレイオフ進出確定。
ロサンゼルス・レイカーズが今日のフェニックス・サンズ戦に
延長で115−113と勝利し、
プレイオフ進出が確定しました。
他ではミネソタ・ティンバーウルブズのF、
ケヴィン・ガーネットが
16得点&12アシスト&14リバウンドの
トリプルダブルの大活躍でチームを97−78の
圧勝に導いています。
4/7日(に更新)のニュース!
ムトンボ、物申す。
ニュージャージー・ネッツのC、
ディケンベ・ムトンボが
「プレーから離れていた分、
プレーしてチームになじみたい。
今のままでは不十分だ。」
とコメントし、
怪我からの復帰をアピールするとともに
プレイタイムを要求しているようです。
4/6日(に更新)のニュース!
最多勝コーチ、最多敗コーチにも。
トロント・ラプターズのレニー・ウィルキンズHCが
今日の敗戦で歴代1位の1107敗目を喫しました。
バックスは今日のキャブス戦に勝利し、
プレイオフ進出へのマジックを「3」としました。
つまり、残り5ゲームで3勝ということです。
もちろん、ウィザーズが残りの7ゲームを全勝すれば
勝率では並びますが・・・。
4/5日(に更新)のニュース!
アーティストに2万ドルの罰金。
インディアナ・ペイサーズのF、
ロン・アーティストが群衆の前でわいせつな身振りをしたとして
20000ドルの罰金を課せられました。
各種報道ではここまで12ゲームの出場停止をくらっている
アーティストが新たに出場停止をくらわなかったと
驚きの報道をしています。
ポートランド・トレイルブレイザーズのF、
Z・ランドルフが練習中に口論となり
パターソンを殴ったとして
10万ドルの罰金と2試合の出場停止処分を課しました。
今日のゲーム。
ウィザーズがホークスのアブドゥルラヒムのクラッチショットで
痛い一敗を喫しました。
注目のレイカーズvsダラスは
ディフェンス勝負のゲームとなり、
ダラスはインサイドのシャック、
レイカーズはPG(ナッシュ&ヴァンエクセル)からのインサイドアウトと
それぞれ相手の攻撃の起点を潰し合い接戦になるも
終盤までその個所を守りきったレイカーズと
最後にラフレンツのファールドアウトもあって守りきれなかったダラスとで
差が出ました。
ダラす側の最大の誤算は「プレイオフ・プレイヤー」、
ロバート・オーリーの13得点でしょうか。
ついに「プレイオフ・プレイヤー」始動か!?
4/4日(に更新)のニュース!
月間最優秀監督(コーチ・オブ・ザ・マン)ブラウン&ポポビッチ。
月間最優秀監督(コーチ・オブ・ザ・マン)に
フィラデルフィア・76ersのラリー・ブラウンHCと
サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポビッチHCが
それぞれ選ばれました。
76ersは先月をロード9勝3敗を含む、11勝5敗の好成績。
(あれ?ってことはホームで2勝2敗?ん〜・・・。)
スパーズはロード6勝無敗で14勝3敗と文句ナシ。
他にピストンズのリック・カーライトHC、
ウォーリアーズのエリック・マッセルマンHC、
マジックのドック・リバースHCが候補に上がっていました。
今日のゲームでウルブズ、ブレイザーズ、ホーネッツが
プレイオフ進出を決めました。
アトランタ・ホークスが今シーズンもプレイオフ進出が
絶望的となったのを受けて、
ピート・バブコックGMを更迭し
後任が決まるまで、
暫定的にビリー・ナイト氏が代行を勤めるとのこと。
4/3日(に更新)のニュース!
月間MVPにシャック&マグレディ!
先月の月間MVP(プレイヤー・オブ・ザ・マンス)が発表され、
イースタンからはオーランド・マジックの
トレイシー・マグレディが、
ウェスタンからはロサンゼルス・レイカーズの
シャキール・オニールがそれぞれ選ばれました。
マグレディは先月、36.5得点&5.7リバウンド&6.3アシストを記録。
シャックは同31.6得点&11リバウンド&2.88ブロック。
両者まさに文句ナシ。
同じく先月の月間新人賞(ルーキー・オブ・ザ・マンス)には
マイアミ・ヒートのカロン・バトラーと
サンアントニオ・スパーズのエマニュエル・ジノビリが
選ばれました。
トロント・ラプターズのレニー・ウィルキンズHCが
最多勝(1291勝)に加え、
最多タイの1106敗目を喫し、
新たな勲章(?)を手にしました。
ダラス・マーベリックスのマイケル・フィンリーは
木曜日には復帰する見込み。
4/2日(に更新)のニュース!
チャンドラー、胃潰瘍。
ジョーダン、来シーズンのスターを語る。
「キャンビーは戻りたがっている」
シカゴ・ブルズのタイソン・チャンドラーに
胃潰瘍(イカイヨウ)が発見されました。
治療には薬物療法を用いるようです。
ワシントン・ウィザーズのG、
マイケル・ジョーダンが来シーズンから
NBAに鳴り物入りで入ることになりそうな
レブロン・ジェームスについて語りました。
「彼は才能のある18歳だ。
多くのことを学ばなければならないと思うが、
彼は信じられない可能性を持っている。」
とのことです。
ニューヨーク・ニックスのG、
ラトレル・スプリューエルが
「キャンビーは再びニックスに戻りたがっている。」
とコメント。
しかし、スプリーはこう言ったコメントが
自分だけの希望であっても
さも、相思相愛のようによく言いますんで
真偽の程はさだかではありませんが。
4/1日(に更新)のニュース!
ネッツ、一安心。
噂。
ニュージャージー・ネッツのF、
ケニョン・マーティンですが
先日の怪我が検査の結果、軽症と判明しました。
シカゴ・ブルズがSFを必要としている、と
シカゴ・トレビューン紙のサム・スミス氏は語っています。
氏の語るところによると
ブルズが目をつけているのが
サクラメントのヘイド・ターコルー、
ゴールデンスティトのマイク・ダンリービー、
メンフィスのショーン・バティー。
代わりのトレード要員としましては
現状でブルズはほとんどのプレイヤーがトレード要員のようで・・・。
「第2のセルティックスにはならない。」
とあの最強シカゴ・ブルズを崩壊にまで
追い込んでまで早期再建に入ったにもかかわらず、
この体たらく・・・。
まだ、ジョーダンにGMをやらせておいた方が
チーム成績は代わらないかもしれませんが、
「シカゴ・ブルズのジョーダン」がもう一度見れた分、
シカゴファンはよかったんじゃないでしょうか?
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