Amazon.co.jp 和書トップ100
|
Today's News!
2/28(に更新)のニュース!
C・ホイットニー、解雇。
ワシントン・ウィザーズからオフにトレードし
今シーズン、ナゲッツで頑張っていたホイットニーが
デンバー・ナゲッツから解雇されました。
ちなみに、今日のゲームで
76ersのエリック・スノー(22得点&11アシスト&10リバウンド)、
ホーネッツのジャマール・マッシュバーン
(18得点&13アシスト&13リバンド)が
トリプルダブルを挙げています。
さて、キャバリアーズから解雇&プレイオフチームとの
契約か、と注目されている現キャバリアーズの
タイロン・ヒルですが、フィラデルフィア・76ers、と言うか
HCのラリー・ブラウンが彼を熱望しているそうです。
2/27(に更新)のニュース!
遂に「大記録」途絶える・・・。
ロサンゼルス・レイカーズ
vs
ロサンゼルス・クリッパーズ戦。
ゲーム内容以上に注目されたのが
レイカーズのSG、コービー・ブライアントが
「神」ジョーダンの9試合連続40得点オーバーの
大記録を抜くかどうか、と点でした。
しかし、終わってみれば32得点と相変わらずの大量得点ですが、
40得点にも、同じく続いていた
35得点(こちらはここまで13試合連続)にも届かず。
しかし、大黒柱のシャキール・オニールが33得点を挙げるなど
大記録ではありますが、闇雲に記録を狙っていないよう。
まぁ、しかしその反面、明らかな集中マークにさらされ、
FG%もここのところ低迷していますので(今日も11/26で42%)
潮時と言えば、潮時ではないかと。
対する(?)オーランド・マジックのSG、
トレイシー・マグレディも今日は26得点と
一息ついたようです。
と言うか、32得点に26得点で「いまいち」と
言われるプレイヤーもたまったものではないでしょうが(笑)。
さて、得点王争いはますます激しくなって来ており、
マグレディの31.2得点に対し、
コービーは30.8得点。
さて、どうなることやら?
と言うか、ブロック王争いもすさまじく、
なんと3.0のベン・ウォレスに
2.9のセオ・ラトリフ、ティム・ダンカンが追随。
しかし、スタッツと言えばアシストトップが
ゲイリー・ペイトンの8.8と
昨年のアンドレ・ミラーが10.9、一昨年がジェイソン・キッドで9.8、
さらにその前が10.1でキッドとアシストが激減しているのは
ゾーンディフェンス導入でアシストが難しくなったことを
証明する、これは結果なのでしょうか?
2/26(に更新)のニュース!
週間MVP。
先週の週間MVPが発表され、
ウエスタンからはコービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)、
イースタンからはトレイシー・マッグレディ(オーランド・マジック)が
選出されました。
コービーは4試合で平均43.3得点&6.5リバウンド&3.0アシスト&2.3スティール。
マッグレディは先週の3試合で平均40.7得点&7.0リバウンド&7.7アシスト。
まぁ、今回の受賞はまさに誰しもが
「そりゃ、そうだろ。」と思われたんじゃないでしょうか。
ほかに、イースタンで
ジャマール・マッシュバーン(ニューオリンズ・ホーネッツ)、
アレン・アイバーソン(フィラデルフィア・76ers)、
マイケル・ジョーダン(ワシントン・ウィザーズ)、
ウエスタンで
ケビン・ガーネット(ミネソタ・ティンバーウルブズ)、
ダーク・ノウィツキー(ダラス・マーベリックス)が
候補に挙がっていました。
2/25(に更新)のニュース!
K・B、40得点を9試合連続に。
マカロック、引退の危機!?
レイカーズvsソニックス
移籍初のゲームとなるシアトル・スーパーソニックスの
SG、レイ・アレン
vs
ジョーダンの記録に並ぶ
連続9試合40得点以上の記録に挑む
ロサンゼルス・レイカーズのSG、
コービー・ブライアント
結果は、レイ・アレンが26得点&13リバウンド&9アシストと
準トリプルダブル級の活躍をし、
新たな相棒となるラシャード・ルイスも28得点&8リバウンドと
立派な働きをしました。
が、
コービー・ブライアントはリーグ史上最高のプレイヤー、
マイケル・ジョーダンの記録と並ぶ9試合連続40得点となる
41得点、
シャキール・オニールも27得点&17リバンドと
怪物2人の働きの前に軍配が上がったのは
ロサンゼルス・レイカーズとコービー。
しかし、コービーも当初のようなSG%は維持できなくなってきている。
今日も13/34と、コービーが得点を狙ってきているのを知って、
ディフェンス側も対応してきている。
さて、NBA記録が14試合。
果たして?
そのロサンゼルス・レイカーズのHC、
フィル・ジャクソンが月曜日に肝臓結石を除去するそうで、
月曜日のチーム練習は休むことになりそうですが、
次のゲームには間に合うだろうとのことです。
フィラデルフィア・76ersのC、
トッド・マカロックが
Charcot-Marie-Tooth disease
(シャルコー−マリー歯疾病:
末梢神経に障害をもたらす神経学上のもの)
と、診断されました。
詳しくは説明できませんが、
要するにマカロックがいつ復帰するかは
全くの未定になってしまったと言うことです。
「多くの人がCMTでありながら、正常に生活を営んでいる。
多くの人々は十分に幸福な生活を送れています。」
とマカロック。
シクサーズGMのビリー・キングは
「彼のキャリア、あるいは今シーズンに対して
時間的な決断はできない。」
とコメントしています。
マイアミ・ヒートのルーキーF、
カロン・バトラーが体調不良で病院へかつぎ込まれましたが
「月曜日には帰ってくる」とヒートのスポークスマンは
語っています。
2/24(に更新)のニュース!
ペイトン、バックスでスタート!
「ミスター・ソニックス」だったベテランPGの
ゲイリー・ペイトンがミルウォーキー・バックスの一員として
デビューしました。
やはり、シアトルでもその役割をこなしていた
SGとしてのスターターで出場。
両チーム最多の41分出場で、チーム最多の22得点を挙げ、
バックスがブレイザーズに93−90と勝利するのに
大きく貢献し、自身の移籍初ゲームに華を添えました。
2/23(に更新)のニュース!
K・B、8試合連続の40得点オーバー!等
今日行われたレイカーズ・ブレイザーズ戦で、
レイカーズのG、コービー・ブライアントが
40得点を挙げ、16シーズンぶりの8試合連続40徳点以上を
記録しました。
リーグ記録は61〜62シーズンのウィルト・チェンバレンで
14連続です。
40歳を迎え、今シーズン後の「完全引退」も
徐々に近づいてきているワシントン・ウィザーズの
G、マイケル・ジョーダンが今日行われた
対ネッツ戦で43得点を記録し、
40歳以上が40得点以上と言うリーグ初の快挙を成し遂げました。
クリーブランド・キャバリアーズのPF、
タイロン・ヒルがプレイオフチームとの契約を熱望しているようで
トレードを希望していたのですが、成立せず。
そこで解雇後、他チームと契約&プレイオフ出場が
認められる3月1日までにチームから解雇されることを
望んでいるそうです。
すでにフィラデルフィアがヒルに興味を示しており、
HCのラリー・ブラウンも
「I love Tyrone.」
とのコト(なんだか、訳する間抜けなんでそのまま(笑))
しかし、もしヒルが解雇されれば、
オーランド・マジック、ロサンゼルス・レイカーズも
獲得に動くだろうと見られています。
オーランド・マジックのトレイシー・マグレディが
膝に軽い炎症が見られるそうです。
しかし、その状態で試合に出て、52得点!
オーランドよ、マグレディを潰さないように
注意して頑張ってもらって欲しいものです。
コービーにマグレディとしのぎを削る得点王争いですが、
マグレディが1位で31.1得点。
2位が猛追しているコービーで30.6得点。
さて?
2/22(に更新)のニュース!
シアトル・スーパーソニックスが動いた!
ベテランPGのゲイリー・ペイトン+デスモンド・メイスンを
ミルウォーキー・バックスへ放出し、
バックスからレイ・アレン+ケビン・オーリー+指名権を
ソニックスが獲得。
それに加え、ソニックスはケニー・アンダーソンを
ニューオリンズ・ホーネッツへ放出し、
エルデン・キャンベルを獲得しました。
これはソニックスが若返りを求め、
今シーズン後のオフにペイトンとの契約延長する意志がなかったと
いうことから始まったものと思われます。
期待され契約延長をかわしたラシャード・ルイスの成績が
期待されたほどの「化け方」しなかったため、
その成長に時間がかかると踏んだのかもしれません。
しかし、最近シアトルでもSGとしての仕事が目立ったペイトンですが、
キャセールを擁するバックスでは
完全なSGとしてプレーするのでしょうか?
これでバックスはデスモンド・メイスン、
オフに再契約を取り付けたマイケル・レッドがSGに
PGとしてはサム・キャセール、
ゲイリー・ペイトンと
スターターが十分にこなせるプレイヤーがバックコートの
両ポジションに2名づつという布陣に・・・。
ですが、バックスが他はどうあれ、
レイ・アレン放出に踏み切るとは。
ボストン・セルティックスから
シャモンド・ウィリアムス+現金+2巡目指名権が
デンバー・ナゲッツへ放出され、
マーク・ブラントがナゲッツからセルティックスへ。
ロサンゼルス・レイカーズのシャキール・オニールは金曜日に
ゲームへ復帰する模様です。
2/21(に更新)のニュース!
M・ミラー遂にトレード!
G・ヒルは手術。
オーランド・マジックのマイク・ミラーが遂にトレードされました。
トレード先はメンフィス・グリズリーズ。
R・ハンフリー、と指名権がプラスされマジックから放出され、
グリズリーズからはドリュー・グッデン+G・ギリチェックがトレードに出されます。
と言うことはマジックはFをヒルの変わりに補強し、
グリズリーズは数少ない層のあるポジション、SGに
有望な若手を加えたことになります。
さて?
同じく、先日、リハビリ3週間とお伝えした
オーランド・マジックのF、グラント・ヒルは
手術しての3週間のリハビリの模様。
怪我と言えば、レイカーズのコービーも膝を痛そうにして
プレーしていましたが、大丈夫なんでしょうか。
時折、カーターのような「無理矢理」的なジャンプシュートが
膝への負担が心配されますが・・・。
|