Today's News!

２／２０（に更新）のニュース！

週間ＭＶＰ！

最新の噂など。


先週の週間ＭＶＰが発表され、
イースタンからはニューヨーク・ニックスのアラン・ヒューストンが、
ウェスタンからはサンアントニオ・スパーズの
ティム・ダンカンがそれぞれ選ばれました。
ヒューストンはユーイング以来の５０得点以上となる
５３得点をレイカーズ戦で挙げ、
ダンカンはチームを３連勝に導くと共に、
３２．７得点＆１５．７リバウンド＆４．０アシストを記録しました。

他に候補としまして
イースタンでポール・ピアース(ボストン・セルティックス)、
リチャード・ハミルトン(デトロイト・ピストンズ)、
トレイシー・マッグレディ(オーランド・マジック)、
アレン・アイバーソン(フィラデルフィア・76ers)、
アントニオ・デービス(トロント・ラプターズ)、
ウエスタンではケビン・ガーネット(ミネソタ・ティンバーウルブズ)、
ステフォン・マーブリー(フェニックス・サンズ)、
アメア・スタッダマイアー(フェニックス・サンズ)、
ギルバート・アリーナス(ゴールデンスティト・ウォリアーズ)が
挙がっていました。


マイアミ・ヒートのエディ・ジョーンズと
シカゴ・ブルズのマーカス・ファイザー＋エディ・ロビンソンで
トレードの噂あり。
また、同じくヒートでブライアン・グラントに
ホークス、ウォーリアーズ、７６ｅｒｓ、グリズリーズ、
マジック、ニックスと多数の球団が興味を示しているとのこと。

最近大人しいダラス・マーベリックスのマーク・キューバンが
デンバー・ナゲッツのギルバート・アレナスに
興味を持っているとのこと。

オーランド・マジックのＦ、
グラント・ヒルがこれから最低でも３週間、
リハビリを要するとのことです。




２／１９（に更新）のニュース！

ワシントン・トロント戦、中止。


ワシントン・ウィザーズと
トロント・ラプターズのゲームが大雪で中止となりました。
ゲーム当日はマイケル・ジョーダンの誕生日でもあり、
イベントが多数予定されていただけに、
残念な結果となってしまいました。
この結果、トロントとワシントンの両チームが
シーズン８１試合になるのか、
振り替えでゲームを行うのかはまだ、わかっていません。




２／１８（に更新）のニュース！

Ｌ．Ａ．Ｌａｋｅｒｓ情報。

やっと波に乗りだした昨年とそのまた昨年と、
そしてさらにその前の年の王者、
ロサンゼルス・レイカーズですがその太い大黒柱、
シャキール・オニールがオフに手術した親指の痛みが
出てきたそうで、今日のニューヨーク・ニックス線を欠場しました。
オールスター前から連勝、５割復帰＆突破、
Ｋ・ブライアントに爆発と
明るい話題を振りまき、「王者らしさ」を取り戻しつつあったなかの
今回のこの事態は・・・。
今日のニックス戦にも破れ、連敗・・・。
だから、Ｋ・ウィルス（現スパーズ）あたりをオフに補強していれば・・・。
まさに「後の祭り」ですねぇ。


さて、気になる噂をいくつか。
トレードデッドラインを前に苦境に立たされている
オーランド・マジックが動くのでは、との噂が流れています。
マジックからはマイク・ミラーが放出され、
その代わりとして獲得が噂されているのが、
メンフィス・グリズリーズのドリュー・グッデン、
もしくはＳ・スウィフトとのこと。
また、別の話ではオーランドがワシントン・ウィザーズの
高卒Ｆ、クワミ・ブラウンをマイク・ミラーの見返りとして
熱望している、とか。
ま、下のトレードはチームの「エンペラー」ジョーダンから
Ｇｏサインがでないでしょうから、あり得るとは思えませんが。




２／１７（に更新）のニュース！

スタックハウス、復帰か！？


ワシントン・ウィザーズのＧ、
ジェリー・スタックハウスが予想に反し、
次の月曜、早ければ日曜にもラインナップに
復帰するとのことです。


オーランド・マジックのＦ、ショーン・ケンプが
薬物規約違反で更正プログラムをクリアするまで
無期限の出場停止処分を科せられましたが
早ければ、こちらも日曜日のゲームで復帰するそうです。



Ｎew York Knicks！
インフレ防止へ、大量の不良債権処理！？
「Rebuild」を更新！




２／１６（に更新）のニュース！

ニックス迷走？


トレードデットラインが迫り、
ニューヨーク・ニックスが動くのではないかとの
見方が例年通り強まっています。

今回、噂にあがっているのが
ラトレル・スプリューエル＋カート・トーマスで
ダラス・マーベリックスのニック・ヴァンエクセルと
ショーン・ブラッドリーと言うもの。
しかし、これはダラスからの打診だそうで、ニックスは
関心がないとのこと。
ニックスがフィラデルフィア・７６ersの
キース・バンホーンを欲しているそうですが
＋αを望んだ為、フィラデルフィア側から
断られた、とのことです。

他ではシアトル・スーパーソニックスの
ＰＧ、ゲイリー・ペイトンがトレードの噂を
一蹴しています。
「私はバスケットをプレーするだけだ。」
と。


２／１５（に更新）のニュース！

五輪代表まず、４名。

噂をちょいと。


２００４年アテネ五輪、バスケットボールアメリカ代表に
ティム・ダンカン（サンアントニオ・スパーズ）、
ジェイソン・キッド（ニュージャージー・ネッツ）、
トレイシー・マッグレディ（オーランド・マジック）、
レイ・アレン（ミルウォーキー・バックス）、
以上の４名がまず選ばれました。
オリンピック委員は話題のコービーには
「将来、彼はロスター登録に有力視されています。」
とコメント。
コービーは契約上の問題があるそうで、
それが片づき次第、選出される見込みです。


ジュワン・ハワードが今シーズン後のオフにレイカーズと
契約をしたい、と近い友人に語ったそうです。
契約金はミドル例外事項の４５０万ドルでの契約を目指すとの
報道がありましたが、レイカーズは既にミドル例外事項の４５４万ドルを
１万ドル残らず、デヴァン・ジョージとの契約に使ってしまっているため
使用できません。と言うわけで、もう一つの例外事項１００ミリオンを使おうかと思っても
これもメドベデンコに使っているようで、オフには使えません。
そうなると、最低保証額での契約、もしくはサイン＆トレードしかないのですが。
果たして？


あと、一部でウィザーズのスタックハウスの欠場が長引くのではとの
報道が流れていますが、確かな情報はまだですので、あくまで「噂」のレベルです。


ニューオリンズ・ホーネッツのインサイド、エルデン・キャンベル、
ロバート・トレイラーの２人はチームへの残留を希望しているそうです。
トレード期限まで時間があり、噂の絶えない２人ですがどうなることやら。




２／１４（に更新）のニュース！

Ｍ・ディッカーソン復帰。


期待されながら、未だにコートにも満足に立てていない
メンフィス・グリズリーズのＳＧ、
マイケル・ディッカーソンがロスターに復帰しました。
今日の試合には出場していませんが、
ディッカーソンが期待通り（アベレージ１５特点以上）の
働きをしてくれれば、バックコートはそれなりに
陣容が整うのですが。
と、思いきや、変わりに故障者リスト入りしたのが
グリズリーズのディフェンシブ・ＰＧ、ブレビン・ナイト。
ジェリー・ウェストはまだ、沈黙を保っていますが・・・。


試合結果からはご存じの通り、
ロサンゼルス・レイカーズがコービー・ブライアントの
５１得点の活躍もあり、デンバー・ナゲッツに快勝。
気になる得点王争いですが、
（本人は気にしてなくても、周りとしては気になる（笑））
Ｔ・マグレディが３０．４得点でトップ。
続いてコービーが２８．９得点で２位となっています。
もし、完全にこのままのペースでマグレディが
シーズンを終えるとの仮定の下、計算しますと
コービーはここからの残り３３試合を
平均３２．８得点でシーズンで３０．５得点となり、
初の得点王に輝けるのですが。
果たして！？




２／１３（に更新）のニュース！

ライリー罰金、ケンプ出場停止。


マイアミ・ヒートのパット・ライリーＨＣが
相手チームのプレイヤーと笑顔で会話しているのに対して、
「プロらしくない」
と批判し、ＮＢＡから２万ドルの罰金を科せられました。
昨年の１２月にも審判を批判し、罰金を科せられたばかり。
と言うか、時折プレイヤーと審判が笑顔で会話しているのを
見かけますが、それは今日のヒート・ブレイザーズ戦で
始まったことではないかと・・・？

オーランド・マジックのＰＦ、ショーン・ケンプが
またしても禁止薬物規定違反を犯したとして
無期限の出場停止処分をＮＢＡから科せられました。
更正プログラムを終了するまでは復帰できないことになります。
Ｈ・グラントを解雇し、インサイドにはケンプしかいない
マジックには、これは痛い欠場となりそう・・・。




２／１２（に更新）のニュース！

特にニュースナシ。
そんなワケでオールスター企画としまして
下の「Photo Studio」をアップ！




２／１１（に更新）のニュース！

オールスターゲーム！


第５２回オールスターゲームは
ダブル・オーバータイムの末、
ウェスタンが１５５−１４５で勝利。
ＭＶＰはオールスター史上４位となる３７得点を挙げた
ミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ガーネットが選ばれました。

注目のワシントン・ウィザーズ、マイケル・ジョーダンは
３６分の出場で２０得点。
話題になったポジションもヴィンス・カーターから譲り受け、
スターターとして出場。
オーバータイムで一度、クラッチショットも決め、健在ぶりをアピールしました。

「家に帰る時が来た。
ドクターＪ、マジック、バードと来てそして僕となり、
今度はここにいる新たなスターの時代がくる。
僕が得たものを若い選手たちに引き継いでもらう時が来た。」

ジョーダンは今日の２０得点で通算出場回数では及ばないものの、
カリーム・アブドゥル・ジャバーの２５１得点を抜き、
オールスターでの通算得点を歴代トップの２６２得点としました。

1位.マイケル・ジョーダン　262点
2位.カリーム・アブドゥル・ジャバー　251点
3位.オスカー・ロバートソン　246点
4位.ボブ・ペティット　224点
5位.ジュリアス・アービング　221点
6位.エルジン・ベイラー　218点
7位.ウィルト・チェンバレン　191点
8位.アイザイア・トーマス　185点
9位.ジョン・ハブリチェック　179点
10位.マジック・ジョンソン　176点