9/21〜9/30のニュース!

News!

9月30日(に更新)のニュース!

T・ブランドン、さらに長期欠場!

スタウダマイヤー、トレード希望!

E・ナヘイラ、ダラスと再契約!

契約情報。



ミネソタ・ティンバーウルブズのPG、
テレル・ブランドンの復帰が再び暗唱に
乗り上げました。
「年明けにでも戻ってきてくれれば」
とケヴィン・マクヘイルGMは語っていますが、
どうやら、来シーズン中の復帰どころか
「復帰」それ自体に対して疑問の声も・・・。
昨シーズン、スタートダッシュに成功し
遂にプレイオフ一回戦突破なるか!?と
思われたシーズンもこのブランドンの
膝の故障により終了しました。
しかも、SGのウォーリー・ザービアックが
契約延長に規定内最高額をチーム側に要求している
とも聞いています。
それに対して、ガーネットが大物FA獲得のために
サラリーカットに遂に応じる、とか!?
さて、どこまでどの噂が本当なのやら?


ポートランド・トレイルブレイザーズの
G、ディモン・スタウダマイヤーが
来シーズン、スターターで起用されないようなら
トレードして欲しい、とチーム側に要求を出しました。
まとまっていたようでやはり、出てきてしまった
こう言った種の問題。
PGにはアントニオ・ダニエルズを連れてきたりと
確かにダボついている感はあります。
さて、どういって意図あってのことか。
そして、この事態にどう対処するか?


ダラス・マーベリックスが
Fのエドァルド・ナヘイラと
6年2200万ドルで契約を結びました。
こう言った
「脇役だけど、チームには必要な選手」に対し
惜しげもなく金を出せるところが
財政的にゆとりのあるチームの強みですね。
決して、
「有名選手をかき集められる」
ことにはこの強みはないかと。


ロサンゼルス・クリッパーズが
Fのチェロキー・パークスと契約を結びました。
期間、金額は不明です。



このトップページ下の「free soliloquy」こと
「ひたすら独り言のコーナー!」を更新!




9月29日(に更新)のニュース!

セルティックス、売却!

”マジック”ジョンソン、殿堂入り。

M・ジャクソン、解雇。


ボストン・セルティックスが27日、
3億6000万ドルで売却され、新たなオーナーは
富豪3人の率いるグループとのこと。
正式にはNBAの承認を得て、とのことに
なりますが、本拠地の移転もないそうで
まず、問題なく新オーナーへ「セルティックス」は
移行するかと。


ほぼ、内定が決まっていた
元ロサンゼルス・レイカーズのPG、
アーヴィン”マジック”ジョンソンが
正式に殿堂入りを果たしました。
「ラリー(・バード。マジックの大学当時からの好敵手)が
いなければ、私はここには居なかっただろう。
ラリーが私の闘志を引き出してくれた。」
と、マジックはコメント。
他、フィラデルフィア・76ersのHC(ヘッドコーチ)、
ラリー・ブラウンなど数名が
今回、殿堂入りを果たしました。


デンバー・ナゲッツが
ベテランPGのマーク・ジャクソンを解雇しました。
若返りとチーム改革を進める
ナゲッツには、若手選手の経験を積ませる為の
「出場時間」という場が必要なことと、
中途半端に勝つことによって、
ドラフト指名順位が下がることも
懸念されての解雇、とのこと。
しかし、ESPNによれば
まだT・ハーダウェイ、M・ブレイロックなどの
ベテランPGとの契約もあり得るとのこと。
そのマーク・ジャクソンにユタが
早速、バックアップPGとして
契約の話を持って言っている、とか。
果たして!?



「Find Player」を更新!
今回は「マイナー路線」回帰で(笑)!





9月28日(に更新)のニュース!

ジョーダン、続投!
ウィザーズ、チーム造り進む!


ワシントン・ウィザーズのSG、
マイケル・ジョーダンが
来シーズン、2002−2003シーズンも
プレイヤーとしてコートに立つことを
発表しました。

「今年もコートに戻ることにエキサイトしている。
バスケットへの愛情がそうさせた。」

心配される怪我の影響も
「身体的にも力強さを感じるし、オフに行った
準備で素晴らしいコンディションで
シーズンを迎えられると思う。」
とコメントし、期待は高まるばかり!?

そのワシントン・ウィザーズですが
今オフの微妙な大きさのFA、
チャールズ・オークリーと
ワークアウトを行い、近々契約とか。
Cにプレイヤーコーチとの噂の
(まぁ、こっちはホントに「噂」でしょうが(笑))
パトリック・ユーイングに
PFにチャールズ・オークレー。
SF、SGをジョーダン、スタックハウスが固め、と
いつの間にやら、揃いだした「ジョーダン・ウィザーズ」。
やはり、狙うは優勝か!?



9月27日(に更新)のニュース!

L・マレー、トロントへ!

K・ギル、ウルブズ!

E・ハウス、残留!


クリーブランド・キャバリアーズと
トロント・ラプターズとの間で、
トレードが行われ、

キャバリアーズからは
「ラモンド・マレー+2巡目指名権」

ラプターズからは
「マイケル・スチュワート+1巡目指名権」

が、それぞれ交換トレードとなりました。
マレーは昨シーズン、キャリアハイの
16.6得点&5.2リバウンドを記録。
得意の3Pも42.4%の成功率を誇ります。

これでラプターズは

PG A・ウィリアムス(控えL・ハンター)
SG V・カーター(L・ハンター、M・ピーターソン)
SF L・マレー(M・ピーターソン)
PF A・ディビス(J・ウィリアムス)
C E・モンとロス(H・オラジュワン)

と、各ポジションにスターター+控えと
素晴らしい面々。
Cのポジションが少し気がかりですが
J・ウィリアムスをPFのスターターとし、
A・ディビスをCとして起用する手もありますので
相手Cのサイズに合わせて。
ラプターズGMのグレン・グルンウォード氏は
毎年、レニー・ウィルキンズ連れてきたり、
今年はこのL・マレー獲得と素晴らしい活躍。
H・オラジュワン獲得には疑問が残りますが、
まぁ、それも今年結果が出れば!?


ケンドール・ギルがミネソタ・ティンバーウルブズと
1年最低保証額(105万ドル)で契約しました。
また、ウルブズはFのゲイリー・トレントとも
再契約を結んだ模様。
こちらは期間、金額は不明です。


マイアミ・ヒートの貴重な走力、
エディ・ハウスが1年77万ドルで
チーム残留を決めました。
彼の成長がヒートの数少ない
「希望」となるはず!
モーニング今シーズン絶望に始まった
今オフ、さらには来シーズンのヒート。
果たして!?



9月26日(に更新)のニュース!

ジョーダン、復帰へ意欲見せる!

M・オロワカンディ、クリッパーズと再契約!

キッド、ネッツ残留を希望!

ピストンズ、ナゲッツ間でトレード!?


2度目の復帰を果たし、膝の古傷が再発、と
多難なシーズンを終え、来シーズンの去就が
注目されるワシントン・ウィザーズのG、
マイケル・ジョーダン。
米シカゴ・サンタイムズ紙が
「私は30〜35分はプレーできる」
と述べ、復帰へ向け前向きな
姿勢を示していると報じています。
「プレーを愛する限り、プレーを続ける。
プレーしていることを時々、信じられなくなるが
私はまだバスケットを愛している。」
と述べると共にシックスマンとして
起用される構想には同意しないだろう、と伝えました。
果たして!?


ロサンゼルス・クリッパーズがCの
マイケル・オロワカンディと1年610万ドルで
再契約を結びました。
未だ未完成ながら「将来性」を売りに
高額長期契を望むオロワカンディ側と
チーム側の交渉が決裂し、
制限付きFAとしかなれない今オフを諦め、
無制限FAとなれ、
かつ多くのチームがサラリーキャップに空きを作る
来シーズンオフに再び市場へ打って出ることを
選択した模様。
また、今オフはビックネームのFAが
名を連ねる来シーズンオフへむけ、
各チームがFAとの契約を控えている
オフでもあり、実際問題キャップの空きも
少ない、と言う事情もあってのことかと。
ちなみにオロワカンディの昨シーズン成績は
11.1得点&8.9リバウンド&1.8ブロック。


上記の「来シーズンFAのビックネーム」の一人、
ニュージャージー・ネッツのジェイソン・キッドが
「ネッツが第一希望。」
と残留を希望するコメントを
コミュニティ活動に対して表彰
(the Association for the Help of Retarded Children)
を受けた席で発表しました。
「私はネッツでのプレーを楽しんでいます。
ネッツが私の第1希望。
それが私の答えです。」
ともコメントしており、また新加入の選手達に対して
「ロドニー(・ロジャーズ)は私たちに
ベンチから力強さを与えてくれます。」
「クリス(・チャイルズ)はバックアップとしての
役割を理解してくれています。
そして、(ディケンベ・ムトンボは)
私たちの後ろからはえ叩きで
ディフェンス面での支援してくれるでしょう。」
と話しました。
優勝を目指す上で問題とされる
新加入選手とのまとまりも
「少しずつ」
とはしながら、自信をのぞかせています。

来シーズン、そして来シーズンオフと、
チームとしての勝負のシーズンに、
チーム首脳が勝負のオフ、と
多難なニュージャージー・ネッツの
一年が始まろうとしています。



デトロイト・ピストンズとデンバー・ナゲッツの
間でトレードが行われるだろう、との
匿名での情報が寄せられました。
情報によりますと
ピストンズからは
Fのロドニー・ホワイトがトレードに出され、
ナゲッツからは将来の一巡目指名権と
中国人Cのメン・バティア(Menk Bateer)と
Fのドン・リードが放出されるだろうとのこと。
ピストンズの「本命」は昔チームに在籍したことのある
ドン・リードではなく、
ワン・ジジに続いて中国人として2人目の
NBA選手となった208pのC、バティア。
バティアは中国ナショナルチーム、及び
中国の所属チームであるベイジング・ダックスで
22得点&12.8リバウンドの
成績を残しています。




9月25日(に更新)のニュース!

特にニュースナシ。


オフが始まり、そろそろそのオフも
終わろうとしていますが
ここまで、「ニュース」が無い日が少ないとは
思いもしませんでした(笑)。
今日はそんな貴重な一日です(笑)。




9月24日(に更新)のニュース!

ヒル、順調に回復。


オーランド・マジックに期待を一身に受け、
加入した”プリンス”こと、Fのグラント・ヒル。
しかし、加入前のプレイオフで無理を押して
出場したせいで、その足首の怪我が悪化し、
翌シーズンを4試合出場とほぼ全休し、
その翌シーズン、つまり昨シーズンを
「万全」と準備して挑み、出場は14試合止まり・・・。

「ネクスト・ジョーダン」と呼ばれたプレイヤーが
多くが生み出され、消えていきました。

近くはジョーダン健在時にあわや、
シャック・ペニーのコンビで
ジョーダン・ブルズを倒すのでは!?
とまで、言われたアンファニー”ペニー”ハーダウェイが
相次ぐ怪我でかつての輝きを未だ、
取り戻せぬまま、早31歳・・・。

「ヒルももしや・・・。」
昨シーズン絶望の報を受け、
そう考えてしまった人も多いはず。
しかし、今オフ。
グラント・ヒルは順調な回復を見せています。
ここまでピックアップゲームを行うのに
十分なまでに回復を見せ、
一部「復帰は100%」との報道もあるほど。

遂にマグレディ、ヒル、ミラーの
3人が揃うマジックファン、待望の
「マジック版ビック3」が成立するんでしょうか!?

ユーイング解雇に始まり、
インサイドの補強に失敗を続けている
オーランド・マジックにあって
久々の明るいニュース。
「西高東低」と言われて久しい
カンファレンス勢力図に
一石を投じることが出来るのか!?
オーランド・マジックは
チーム、ヒル、ケンプの3者が
来シーズン、正念場を迎えます。

グラント・ヒルに関しましては
「Find Player」で以前にご紹介させて頂きました。
もし、まだの方は覗いていってください。




9月23日(に更新)のニュース!

38歳サボニス、複数年契約!


ここのところ、インサイドを補強しきれないまま
数年のたつポートランド・トレイルブレイザーズが、
昨シーズン、怪我を理由に契約にいたらなかった
アーヴィダス・サボニスと複数年契約を結び
状況の打開を謀っています。
サボニスは器用さでディバッツと双璧を構成する
NBAきっての技巧派センターでした。
噂では700万ドルの1年契約、との
話ですが、どうやら38歳のサボニスとは
複数年契約の模様。
さて、どこまで38歳の体が
本人、首脳陣、ファンの期待にどこまで
答えてくれるか!?




9月22日(に更新)のニュース!

P・ジョーンズ、ダラスと契約!


昨シーズン、ワシントン・ウィザーズの
インサイドを支えたPFのポパイ・ジョーンズが
ダラス・マーベリックスとの契約を発表しました。
期間、金額は公表されていませんが
1年契約の最低保証額103万ドルとの噂。
ジョーンズは6年ぶりの古巣復帰となります。
「故郷に戻るような気持ち。」
とジョーンズもコメントをしてます。
ちなみに昨シーズンは
7.3得点&7.8リバウンドの成績を残しています。




9月21日(に更新)のニュース!

R・ルイス残留!

D・ハム、契約。


「来シーズンはどこのチームで?」
と言うのが、話題のメインだった
ラシャード・ルイス。
ところが、まさかの
シアトル・スーパーソニックス残留が
決まりました。
ルイス獲得にはロケッツ、マーベリックスが
名乗りを上げていましたが、
サラリーキャップ上、ルイスの希望する金額を
提示することが出来ず、それもあり
ソニックス残留が決まった模様。
6000万ドル+出来高1500万ドルの
7年契約。
ルイスは高校からNBA入りし、
来シーズンで5年目。
今オフの目玉はこれでマイク・ビビーと
ラシャード・ルイスが移籍との
当初の噂とは違う形で契約となりました。


ダーヴィン・ハムが
アトランタ・ホークスと契約を結びました。
契約年数、金額等は
公表されていません。



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