9/1〜9/10までのニュース!

News!

9月10日(に更新)のニュース!

ユーゴスラビア、金メダル!


決勝戦が、ユーゴスラビア・アルゼンチンの
対戦となり、延長の末、84−77で勝利を手にしたのは
前回優勝のユーゴスラビアで、
これでメダル獲得数は10となり、米国をも
上回る強豪ぶり。
ちなみに3位決定戦はドイツ・ニュージーランドの
両国の争いとなり、
117−94でドイツが圧勝しています。
米国代表は雪崩式に崩れ、スペインにも
順位決定戦で75−81で敗れ、
これまでで最低の6位に終わりました。


シャキール・オニールの手術前の血液検査が
無事に問題なく終了し、
右つま先の手術は予定通り
11日に行われる模様です。




9月9日(に更新)のニュース!

PJ・カーリシモ、スパーズACに。


かつて、ブレイザーズ、ウォーリアーズの
HC(ヘッドコーチ)を勤めた
PJ・カーリシモがサンアントニオ・スパーズの
AC(アシスタントコーチ)に就任しました。
NCAA最優秀監督賞を1989年に受賞し、
期待されてのNBAデビューでしたが、
ここまで291勝272敗といまいち・・・。
しかも、ウォーリアーズ時代に
エースのラトレル・スプリューウェルに暴行を受け、
一時期、彼の大学生に対するような
高圧的な態度が問題視されるなど
監督業どころでなくなるなど、踏んだり蹴ったり・・・。
ここ2年間テレビ解説者を経て、
NBAへの復帰となります。
さて、ダンカンなど生え抜きの選手の多い
スパーズにどういった影響を与えることが出来るのか!?




9月8日(に更新)のニュース!

世界選手権、続報。


米国代表、順位決定戦でプエルトリコに
87−74で勝利しました。
失意に敗戦から精神的な建て直しを謀り、
今日の勝利を得たというのはさすが、と
言えますが、だからと言って今日の勝利が
慰めになるか、と言われるとそうではないでしょうね。




9月7日(に更新)のニュース!

米国代表、メダルの可能性消える!

ケンプ、マジックと契約!

ヒート、T・ベスト獲得!


昨日のアルゼンチン戦に敗れ、
挑んだ今日のユーゴスラビア戦。
「世界最強のバスケットボールリーグ」NBAの
選手をひっさげて「最低優勝」との
目標の元、挑んだはずの今回の世界選手権。
だが、その今日のユーゴスラビア戦に78−81で敗れ、
準々決勝での敗退がこの時点で決まりました。
あとは5位以下の順位決定戦が残されるのみとなります。


オーランド・マジックがショーン・ケンプと
1年最低保証金額で契約を結びました。
これで、期待通りに働いてくれれば
やっとインサイドに「柱」が!?


マイアミ・ヒートがトラビス・ベストと
契約を結びました。
契約年数、金額は公表されていません。
昨シーズン中からPGを探していたヒートは
これで一息!?


ロサンゼルス・クリッパーズが
ドラフト一巡目指名のメルビン・エリーと
3年410万ドルで契約を結びました。


インディアナ・ペイサーズがエリック・ストリックランドと
1年最低補償金額で契約を結びました。




9月6日(に更新)のニュース!

米国代表、敗れる!


「あの」バルセロナ・オリンピックから、
「あの」ドリーム・チーム結成から
最強の名を欲しいままにしてきた米国代表。
勝っても「点差が少ない。」などの批判を受けるのも
めずらしくありませんでした。
しかし、アメリカ現地時間4日まで続いた
「伝説」もこの日、ヒビが入り1992年以来続いた、
NBA選手の参加が認められて以来の58の連勝が、
この日のアルゼンチンに80−87で敗れたことによって
途絶えました。
もし、これで優勝も逃すようだと・・・。
「それはない。」
と信じたい。
私も一NBAファンですから・・・。




9月5日(に更新)のニュース!

ジェイレン・ローズ、危機一髪!

アメリカ、ニュージーランドに圧勝。


シカゴ・ブルズのジェイレン・ローズが
カージャックに遭遇し、その男から逃げ去ろうとした時に
発砲され、一緒に助手席に乗っていた男性が
顔面に一発命中しましたが、
命には別状はないとのことです。
(顔面に銃弾受けて命に別状無しって!?)
とにかく、事なきを得てなによりです。
ん〜、しかし、こう言ったスタープレイヤーでさえこう言った
被害に遭うのか、と思うと田舎者らしい
「アメリカってこわ!」
と言う印象を受けますねぇ。
とにかく、物騒な世の中になってきましたので、
日本にいる方も、アメリカにいる方も、
それ以外の国にいる方も
皆様、気をつけるに越したことはないので、
お気をつけを。


世界選手権、第2ラウンドで
ニュージーランドと対戦した
米国代表は110−62で圧勝しました。
この試合も、ポール・ピアースが20得点を記録し、
マイケル・フィンリーも同じく20得点で
圧勝の原動力となりました。




9月4日(に更新)のニュース!

オニール、手術&開幕欠場。

米国、ロシアにも快勝。


ロサンゼルス・レイカーズのシャキール・オニールが
今月の11日にも手術を受ける見込みで、
それにともない、リハビリなどに
8週間かかるとのことで開幕戦である
対スパーズ戦は欠場する見通し。
しかし、毎オフこういった話がありますが、
「何故、もっと早く手術をしないんだろう?」
と思うのは私だけでしょうか?
まぁ、しかし、プロと言え心身共に
「休む」と言う作業もあるのか、とも思いますが・・・。


インディアナポリスで行われている
世界選手権で第2ラウンドが始まり、
米国代表はロシア代表に106−82で圧勝。
この試合もスコアリーダーはポール・ピアースで
27得点。
対するロシアはユタ期待の若手アンドレイ・キリレンコが
足首を痛め、欠場していました。




9月3日(に更新)のニュース!

ケンプ、マジック!?


オーランド・マジックがポートランドとの
契約を破棄し、FAとなった
ショーン・ケンプと交渉に入った、と
オーランドの地元紙が報じました。
真偽については定かではありませんが、
マジックはインサイドの補強に
失敗を続けているだけに、
確かに欲しい人材ではありますが・・・。




9月2日(に更新)のニュース!

世界選手権、米国一次リーグ突破。


今日の試合、対中国戦を84−65で勝利し、
米国は3戦全勝の1位で2次リーグへと進出を決めました。
チーム最多得点はポール・ピアースの24得点。


昨日お伝えした、サンズの
ステフォン・マーブリーの禁固刑は
10日とのことです。




9月1日(に更新)のニュース!

連勝!米国代表!

S・マーブリー開幕出場停止。

噂。


先日、始まった世界選手権1次リーグ。
米国代表は第二戦のドイツを104−87で下し、
連勝を飾った。
しかし、内容的にはドイツ代表として
世界選手権に参加している
ダラス・マーベリックスのダーク・ノビツキーに34得点を許し、
一時はリードを許すなど、不安も残しました。
あと、何をやっても話題になる
中国代表にして、ドラフト一位指名を受けた
ヤオ・ミンですが、この日は38得点の活躍で
対アルジェリア戦を勝利に導きました。


フェニックス・サンズのG、
ステフォン・マーブリーが昨シーズンのオールスターブレイク中に
飲酒運転を犯し、その結論(判決か?)が出て、
・数日間の刑務所入り
・開幕戦の出場停止処分
・罰金
・飲酒運転構成プログラムへの参加
などが科せられた模様です。


いつもどおり(?)、あくまで噂の段階ですが、
元ユタ・ジャズのブライアン・ラッセルと
ワシントン・ウィザーズのティロン・ルーが
ラッセルのサイン&トレードで
トレード、との噂があるそうです。
runaさん、曰くサラリー上も十分可能な
トレードだとか。
しかし、プレイヤーのタイプ的に私は
ルーにはウィザーズにいてもらった方がいいのでは?
と思うのですが。
果たして!?



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