NEWS！

７／２０（に更新）のニュース！

来シーズン、１０月２９日開幕！

ウィザーズ、ラリー・ヒューズ獲得！


来シーズン、２００２−２００３シーズンの日程が発表され、
開幕は１０月２９日と決まりました。
４連覇を目指す、ロサンゼルス・レイカーズ対
サンアントニオ・スパーズと言う好カードに
マジック対シクサーズ、
キングス対キャバリアーズの
３試合が開幕日に組まれています。
アレン・アイバーソンが出場できるか、どうか。
リーグの勢力図に大きな影響を与えるだけに
注目が集まります。
オールスターは２００３年の２月９日に
アトランタで行われる予定となっています。


ワシントン・ウィザーズはFAのＧ、
ラリー・ヒューズと３年契約を結びました。
金額は公表されていませんが、
初年度４５０万ドルだそうです。
ヒューズは昨シーズン、ゴールデンスティト・ウォーリアーズで
５６試合に先発出場し、
１２．５得点＆４．３アシストを記録しています。
ヒューズ獲得には76ers、
ウルブズ（何故？ザービアック、諦めンのか！？）、
ヒートなど、
計７チームからオファーを受けていましたが、
最終的にウィザーズを選択しました。
が、ヒューズはＰＧに転校したとはいえ、
本来のポジションは明らかにＳＧ。
ハミルトン、ジョーダン、ヒューズ・・・。
コートニー出して整理したかと思えば・・・。
しかし、これで得点力のあるスターター、
ＰＧ・ヒューズ、ＳＧ・ハミルトン、ＳＦ・ジョーダンで
揃えることが出来ます。
ボールをヒューズが運んで、コントロールはジョーダンと
言う形を取るんでしょうか？
ジョーダンが噂通り、
ベンチだとちと、ゲームメイクがしんどくなりますが・・・。



他の契約情報。

デンバー・ナゲッツが
Ｇのヴィンセント・ヤーボロー、
ブリドラグ・サヴォヴィッチ、
ロリンザ・ハリントンと契約。
ロサンゼルス・クリッパーズが
Ｇのマルコ・ヤリッチと契約。


フィラデルフィア・76ersが
Ｆのサム・クランシーと契約。


サンアントニオ・スパーズが
Ｇのエマニュエル・ヒノビリと契約。


シアトル・スーパーソニックスが
Ｃのジェローム・ジェームズと再契約を結びました。


あと、デヴァン・ジョージは噂通り、
レイカーズと再契約を果たしました。




７／１９（に更新）のニュース！

ビラップス、ピストンズと契約。

マジック、ジャック・ボーン獲得。

デヴァン・ジョージ、レイカーズ残留か！？



FAのチャウンシー・ビラップスが
噂のあったデトロイト・ピストンズと正式に
３５００万ドルの６年契約を結びました。
ビラップスは昨シーズン、ウルブズで怪我の
テレル・ブランドンに代わり、
後半戦ではスターターも勤め、
８２試合出場、１２．５得点＆５．５アシストの記録を
残しました。


オーランド・マジックがFAの
ジャック・ボーンと契約を交わしました。
年数、金額は公表されていません。
ボーンは昨シーズン、６．６得点＆４．３アシストを記録。
リーグ歴代８位の２００試合連続出場記録も
保持しています。


他ではデンバー・ナゲッツが
Ｆのライアン・ボーエンと再契約をかわし、
メンフィス・グリズリーズは
Ｇのゴルダン・ギリチェックと契約を交わしました。


ロサンゼルス・レイカーズの
デヴァン・ジョージがレイカーズ残留を望み、
現在チームと交渉中とのこと。
ある報道ではもうすでに４年契約２１００万ドルで契約された、
との話も出ていますが、
チームのスポークスマンのジョン・ブラックは
その噂を否定しました。
その上で
「彼とは確かに交渉しているが
まだ、契約にはいたっていない。
彼との契約をチームは望んでいる。」
と、コメント。
他ではニュージャージー・ネッツ、
ミネソタ・ティンバーウォルブス、
ワシントン・ウィザーズ、
シカゴ・ブルズ、
ユタ・ジャズが彼との交渉に当たっているとのことですが、
現在、最有力はレイカーズ、と言うことになります。



７／１８（に更新）のニュース！


サラリーキャップ、初の引き下げ。

アイバーソン、保釈。


先にちと、噂を二つほど。
ダラス・マーベリックスがサラリーキャップを素で無視する、
リーフ・ラフレンツとの７年６０００万ドルの契約を
結ぶ、らしいです。
あと、ニューヨーク・ニックスのラトレル・スプリューエルが
ミルウォーキー・バックスの
グレン・ロビンソン＋アービン・ジョンソンとトレードされる、
との噂あり。
スプリーはまた、ＳＦ？
それより、ＳＦをトーマスに任せて、インサイド、固められては？
バックス？


NBAがサラリーキャップ導入後、１８シーズンで初めての
引き下げに踏み切り、来シーズンは
４０２７．１万ドルとなりました。
昨シーズンはその前のシーズンから、
７００万ドル引き上げられての４２５０万ドルでしたが、
テレビ放映権料で１億ドルほどの
減収などがあり、初の引き下げを余儀なくされました。



アレン・アイバーソン事件の続報。
フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンは
警察へ出頭し、指紋の採取、顔写真の撮影などに
応じ、その後１万ドル（１２０万円）の保釈金を支払い
保釈されました。
弁護士は「法廷で無罪を主張する」と
コメントしていますが、本人のコメントはありません。
米メディアを始め、各報道機関には
アイバーソンに対し、批判的で
「やはり」とか、「更正したかと思ったら」と言った
内容のものが目立ちます。
共同通信は

「巨額の富を手にしながら、
精神的に成熟できなかった
男の人生が悲しい。」

と、なんだか既に「出来なかった人間」扱い。
せめて、私としては「いい加減、成長しろよ！」と
苦情申し立てに止めてやっては、と思います。




７／１７（に更新）のニュース！

アイバーソン、続々続報。


アレン・アイバーソンのキャデラックで発見された
血痕と思われた跡はどうやら、そうではなかったらしく
拳銃に続き、重要な証拠を手にすることが
出来なかったことになります。
現状としましては、微罪しか追求できそうにない、
とのことです。




７／１６（に更新）のニュース！

アイバーソン、最後の晩餐？


１６日の逮捕、出頭まで自宅待機が
命じられているアレン・アイバーソンが
自宅パーティーを開き、
「最後の晩餐」（？）を楽しんだそうです。
警察によると自宅からでない限り
問題はないとのことで、今回のパーティーも
別段問題はないそうです。

いつの間にやら、結構更新の空いてしまった
「独り言 of NBA！」を更新！




７／１５（に更新）のニュース！

アイバーソン、続続報。


先の事件を受け、
家宅捜索をフィラデルフィア・76ersの
アレン・アイバーソンの豪邸。
しかし、問題の拳銃は見つからなかったそうです。
一部報道によれば、

法律専門家は
「武器がなければ、犯罪は成り立たない。
警察が拳銃か目撃者を持って入れば、
厳しい裁判となるが、証拠がなく、
拳銃を手で持っているところを証明できる目撃者がいなければ、
楽な裁判となるだろう」

と報道し、
「アイバーソンを有罪にするのは難しい」
との声もあります。
しかし、これはどうなんでしょう？
事、ここに至ればアイバーソンが報道された全てを
行ったのではないにしろ、それに類する行為を行ったことは
まず間違いありません。
それが公の元に裁かれずに、裁判上有罪とされない、
と言うだけで罪が許される、と言うのは。

前々から言ってますが、別にアイバーソンが憎いわけでも、
なんでもありません。
アイバーソンに有罪になって欲しいわけではありません。
もっと、言うとNBAの盛り上がり的には
「なかったこと」に出来れば、
この上ないですが、
こういった、「裁判技術」で事実が証明されない、と言うのは
いまいち、納得がいかないです。




７／１４（に更新）のニュース！

契約状況。


ポートランド・トレイルブレイザーズが一巡目指名の
短大卒のＦ、クゥエンティン・ウッドと３年契約を
２６１万ドル以上で契約しました。
４年目はチームが
契約の延長するか否かの決定権を持つオプション付きで。


ユタ・ジャズがオーランド・マジックから
トレードされたクーティス・ボーチャドと３年契約を
２９６万ドル以上で契約しました。
４年目はチームが契約延長の決定権を持ちます。


ゴールデンスティト・ウォーリアーズが
ジリィ・ウェルチと３２８万ドル以上での
３年契約を結びました。
４年目はチームが契約延長のオプションを持ちます。


今渦中のチーム、フィラデルフィア・76ersが
ジョン・サルモンズと３年契約を２１６万ドル以上で契約。




７／１３（に更新）のニュース！

アイバーソン、続報。


どうやら、アイバーソンは
・拳銃の不法所持、
・住居不法侵入
・暴行
など９つの罪に問われており、
有罪になると懲役６０年以上（ESPNは５４年と報道）にも
なるという事です。
家宅捜索も受け、
１６日に出頭することで顧問弁護士を通し
合意したそうです。
どうやら、事の発端は裸の妻をアイバーソンが
自宅から追い出したことだそうです。
そしてその後、叔父のグレゴリー・アイバーソンと共に
探しに行った時に不法侵入などの罪を犯したそうです。
アイバーソンと話し合い、ラリー・ブラウンＨＣは
「彼は傷ついている。問題の解決を望む。」
とコメントを出し、チームでの立場に影響はない、
とも付け加えました。

しかし、実を言うと私はここまで大きな問題とは
思いもしませんでした。
捕まったとしても、そこそこの保釈金を払い
「すいません、二度としません。反省してます。」
なんて、言って終わりになるものかとばかり・・・。
もし、有罪となれば文字通り現役生活の
終わりを意味し、彼個人としましても
人生の大半を失うことをも意味します。
ただ、少なくとも「スター」として
「人気のアイバーソン」が終わったのは
間違いなさそうです。
ただ、それだけに本当にアイバーソンを
応援している人にはもう少し見放さず、こういう時こそ
支えてあげて欲しいと思います。
罪は法で裁かれ、法で償うべきだと思われます。
それを償ったにもかかわらず、
「あいつはダメな人間だ」
と言うのは、あまりにも酷・・・。
また、今回の件では誰かを傷つけたりしたわけでもないですし・・・。

私も別段、そんなにファンではないですが
もし、アイバーソンがプレーできれば
「（超自称）バスケット評論家」
（でいいんでしょうか？バスケのこと色々言う人のことは？笑）
の端くれとしまして、
純粋に「プレー」で彼を評価したいと思います。
もちろん、今まで通り辛口で（笑）。

フィラデルフィア・76ers、ＳＧアレン・アイバーソンの
プレーを期待したいと思います。




７／１２（に更新）のニュース！

ジェイ・ウィリアムス、ブルズと契約。

クリフ・ロビンソンに有罪判決。


今ドラフト一巡目２位指名の
ジェイ・ウィリアムスがシカゴ・ブルズと無事、
契約を結びました。
金額は明らかにされていませんが
期間は３年契約で４年目のオプションはチーム側が
持つとのことです。

先の労使交渉がまとまるまでは
ルーキーとの契約はＧＭにとって最難関でさえ
ありましたが、あの労使交渉締結から
上限も年数制限もあるため、
すんなりまとまるようになりましたね。
ある意味、「ニュース」でさえ
なくなってしまった感もありますが・・・。


ワシントン・ウィザーズはドラフト一巡目１１位指名の
ジャレッド・ジェフリーと契約を無事結びました。


デトロイト・ピストンズのクリフ・ロビンソンが
フェニックス・サンズ時代の２００１年２月に
逮捕されたマリファナの不法所持に関する裁判で
有罪を認め、１２ヶ月の執行猶予付きの判決を受けました。
あと、２４時間のコミュニティー・サービスと
８時間の薬物治療を受けることが義務づけられました。


アレン・アイバーソンの逮捕状請求に関する結論が
明日、くだされるそうです。




７／１１（に更新）のニュース！

アイバーソン、逮捕間近！？

噂もいくつか。


フィラデルフィア・76ersのＧ、アレン・アイバーソンが
妻のタワナさんを探している途中、出くわしたアパートの
住人を拳銃で脅迫した、としてただ今逮捕状請求が
されるかされないかの瀬戸際だそうです。
しかも、そのアパートにその妻のタワナさんはいなかったそうです。


インディアナ・ペイサーズが欧州最高選手に２度、
選ばれたGregorFucka（読み方不明（笑）。）と
３年７００万ドルで契約を結ぶ模様。
彼は２１６�pのスロベニア人で今年３１歳。
少し前のサンズみたいに、Ｆと言うかシューターを
山のように掻き集めているペイサーズ。
果たして、真意は！？
まさかこのまま、シーズンイン！？


シカゴ・ブルズが先にダラスを解雇された
ダニー・マニングを若手の教育係として
獲得を狙っている、とか。


ヒューストン・ロケッツの一巡目１５位指名の
Ｂ・ナフバールが足の付け根のヘルニア手術で
サマーリーグを欠場とのこと。
来シーズンへの影響はない、とのことです。