6/11〜6/20のニュースです。


順位表はこちらから。


6月12日の試合
ネッツ 107-113
終了
レイカーズ

6月9日の試合
ネッツ 103-106
終了
レイカーズ



ニュース!

6月20日(に更新)のニュース!

マッキー、右肩を手術。
A・ウィリアムス、足首手術。


フィラデルフィア・76ersのアーロン・マッキーが
右肩を手術し、復帰まで3〜4ヶ月かかる模様で、
どうやら、トレーニングチャンプのスタートには
間に合いそうにないそうです。

76ersは今シーズン、怪我に泣かされ、
ファーストラウンド敗退でシーズンを終えましたが、
さて。今オフも早くもFのデレック・コールマン、
Gのスピーディ・クランクストン(彼は昨シーズン怪我で全欠場)、
がそれぞれ、膝、肩の手術を受けています。


トロント・ラプターズのアルヴィン・ウィリアムスが
足首の手術を受けました。
大成しそうで出来ていない、ウィリアムス。
さて、来シーズンへの影響がないといいんですが。


6月19日(に更新)のニュース!

小ニュース、いくつか。


今シーズン前に期待されながら、
アキレス腱断裂でシーズンを棒に振った
ヒューストン・ロケッツのモーリス・テイラーの
回復状況は、問題ないそうです。
ただ、体重がベストの118キロから、130キロまで増えており、
そこだけが気がかり、とのこと。


先日、ファイナル終了後、
「チームの中に、ハードにプレイしていない奴がいる。」
と、ニュージャージー・ネッツのケニョン・マーティンが
コメントしたことに関して、
マーティン自身が軽率な発言だったと謝罪しました。


ロサンゼルス・レイカーズのサマキ・ウォーカーが
プレイヤー・オプションを行使せず、
チームとの契約延長に合意し、
来シーズンもレイカーズで戦うことを決めました。




6月18日(に更新)のニュース!

ニュース無いんで、噂をまとめて。


マイアミ・ヒートとフェニックス・サンズとの間での
ブライアン・グラント−ペニー・ハーダウェイを軸としたトレード。
これにポートランド・トレイルブレイザーズを加えた、三角トレード。
ブレイザーズからデイモン・スタウダマイヤー+ボンジ・ウェルズが
ヒートに、ヒートからグラントがサンズに、サンズからハーダウェイが
ブライザーズに、と言ったもの。


その渦中のマイアミ・ヒートのHC、パット・ライリーが
あと3年はHC職を続けたい意向を
明らかにしました。
一時代を築き、そして、その次の時代に取り残された感のあるライリー。
来シーズン、正念場を迎えます。


デンバー・ナゲッツのG、ティム・ハーダウェイは
ナゲッツとの再契約を希望している模様。
「私はチームに戻って、その助けとなりたい。
しかし、それを決めるのはキキ(ヴァンダウェイ、ナゲッツGM)
だから・・・。」
と、ハーダウェイ。


シカゴ・ブルズがドラフト2位指名が予想されるJ・ウィリアムスを獲得すべく、
L・オドム+8位指名権を放出する準備がある、とかないとか。
しかし、実はブルズもJ・ウィリアムスが本命との話もあり、
もし、ヒューストンが1位指名でJ・ウィリアムスを獲得した場合、
E・カリーもしくはT・チャンドラーを交換に出す、との話も。


パトリック・ユーイングの引退が取りざたされていますが、
同じく同世代スターC、H・オラジュワンも引退を考えているそうです。


ダラス・マーベリックスのD・マニングが来シーズンもダラスでのプレーを
希望しています。来シーズンは2年契約の2年目。
チームオプション(チームがこの場合、
2年目の契約を有効とするかどうかの決定権を持つ。
つまり、チーム側の意向によっては、FAと言うことも。)


ミネソタ・ティンバーウルブズのPG、T・ブランドンが怪我の調子がよくなく、
2度の手術を乗り越えながら、今だ練習再開まで数週間を要するとのこと。
医師によれば、現役へ復帰できる可能性は現時点において5分5分だそうです。




6月17日(に更新)のニュース!

視聴率、低し。


先に行われた、NBAファイナルの
平均視聴率は10.2%。
昨年に比べ、16%のダウン。
しかも、試合数も4と少なく、TV関係者泣かせなシリーズとなった。
ワールドカップなどと重なった、と言うのも確かにあるが、
それ以上に、「結果の見える試合」への興味が薄い、と言うのも確か。
カンファレンスファイナルはどうだったんでしょうね?
ま、すべては終わったこと、と言うことで(笑)。




6月16日(に更新)のニュース!

「来年もここで。」
コービー・ブライアント


ロサンゼルス・レイカーズが優勝パレードを行い、
数百人の徹夜組も含め、
15万人が集まり、問題もなく無事終了しました。

その中でCでMVPの、シャキール・オニールが
「来年は4連覇を狙う。」
と高らかに宣言。
コービー・ブライアントも
「来年もまた、ここで会おう。」
と誓いを同じくしました。
レイカーズ4連覇への問題点とは!?
毎年言われることですが、
シャック・コービーの不仲、ぐらいでしょうか?
これもさすがにここまで、コンビを続けてくれば
問題ないのでは?
プレイオフで一番追いつめられた
サクラメント・キングスがどうなるか、と
言う点も今後、大きな興味のわくところですが、
シャックが足の手術を受けるそうですが、
その完治、がまず最優先課題か?




6月15日(に更新)のニュース!

マイク・ビビー、残留を希望。


「あのシリーズは、チームの誰しもが勝てたと考えてる。
来期こそ。
このチームは最高だ。コート外も、ファンも。
ここから出たい、なんて誰も言わないよ。」
と、今オフの目玉FA、マイク・ビビーは
残留を希望する胸を語りました。


シカゴ・ブルズで3連覇を、微妙に
サポートしたウェル・パデューが引退を決めた模様。


サンアントニオ・スパーズのスティーブ・スミスが
2001-02スポーツマンシップ賞を獲得しました。
この賞は読んで字の如く、コート上で
紳士的なプレーに徹した選手に贈られるもの。
スパーズはこれまで、エイブリー・ジョンソン、デビット・ロビンソンと
同賞の常連。
これをどう取るかは、読者次第ですが、
誰か、カンフル剤が必要、と私は思います。




6月14日(に更新)のニュース!

スリーピート、シャックMVP!


ロサンゼルス・レイカーズが113−107で
NBAファイナルGAME-4に勝利し、
シリーズを4勝0敗とし、見事3連覇を達成、
C、シャキール・オニールは3年連続のファイナルMVPを
獲得しました。
GAME-4もシャック、34得点&10リバウンドの
ファイナルの「主役」に恥じない活躍。
コービーも25得点&8アシスト&6リバウンド。
フィッシャー、オーリーに新たに「プレイオフ要員」に
加わった、デバン・ジョージで
36得点(FG・12/22、3P・7/11!)!
ネッツもケニョン・マーティンが35得点&11リバウンド、
キッド、13得点&12アシスト&5リバウンドと
頑張りを見せましたが・・・。

なんとも、「ニュース」でありながら、
「驚き」のものではないため、コメントがしにくいですが、
これで無事、2001−2002シーズンは
ロサンゼルス・レイカーズの3ピートで
終了しました。

ゾーンディフェンス解禁。
ジョーダン復帰。
強豪の没落、弱小の隆盛。
カーター、アイバーソン、NBAの主役の故障。
デッドラインギリギリの予想外のトレード、
「NBA FANS PAGE!」HPスタートなど(笑)、
色々ありました、色々予想も飛び出しましたが、
終われば「倍率通り」の結果。
これを「おもしろくない」と言う方もいると思いますし、
その気持ちも分からないでもないですが、
「勝って当然」「負ける理由がない」
と言われる中、優勝を勝ち取るのは
並々ならぬ、プレッシャーだったことでしょう。
異論も多々あるとは思いますが、
一バスケファン、としましてロサンゼルス・レイカーズに
お祝いを申し上げたい、と思います。
「おめでとう。」
と言うよりは、
「お疲れさま。」と。


プレイオフに入ってから、サボっていた
企画もジャカジャカ今後、復帰させますんで
シーズンオフも宜しくお願いします!
「ニュース」はさすがに減るでしょうが(笑)。




6月13日(に更新)のニュース!

オニール、「何度でも、優勝したい。」

ビデオ判定導入へ。

ウルブス、グリズリーズが
イーストへ!?


ロサンゼルス・レイカーズのC、
シャキール・オニールが記者団の
「レイカーズは何度、NBAを制覇するのか?」
との質問に、
「まだ、今回の優勝が決まったわけではない。」
としながら、
「6回でも7回でも優勝したい。
だが、とにかく今回の優勝に向け、頑張っている。」
とコメントしました。
対戦相手、ネッツのジェイソン・キッドは
これまで0勝3敗から(と言うか、確か0−2からもないはず・・・)
逆転優勝を果たしたチームは
ないことをふまえ、
「誰も達成したことがないなら、私たちが最初になればいい。
まずは、次の一勝、そこからだ。」
とこちらも負けずに逆転優勝に意欲を燃やしています。


NBAは来シーズンから、試合終了間際のシュートの判定に
ビデオ判定を導入する方向で、ほぼ、内定しているそうです。
早ければ、7月中旬にも正式に導入が決定されるそうです。


ミネソタ・ティンバーウルブズと
メンフィス・グリズリーズがシャーロット・ホーネッツが
ニューオリンズへ移転することを期に
移動コスト削減のために
イーストへの移動を希望しています。
来シーズンはこのまま、スタートすることが
決まっていますので、もし、
認められたとしてもカンファレンスの移籍は
2003−2004シーズンから、と言うことになります。
正直なところ、「移動コストの削減」と言うのもあるでしょうが、
「ファイナル進出」が最大の目的?
もし、メンフィス・グリズリーズがイーストへの移籍が認められれば、
新GM、ジェリー・ウェストはこれ以上ない「補強」に
成功したと言えるでしょう。




6月12日(に更新)のニュース!

コールマン、膝を手術。


フィラデルフィア・76ersのF、
デレック・コールマンが今シーズン終了に追い込まれた
左膝の手術を受けました。
復帰までのスケジュールはたっていません。



6月11日(に更新)のニュース!

レイカーズ、王手!


ロサンゼルス・レイカーズが
本拠地に戻って、一矢報いんと踏ん張る
ジェイソン・ネッツ(?)を106−103で退け、
ファイナル制覇、3ピートに王手をかけました。

今日の試合はこれまでの試合と違い、
ジェイソン・キッドが苦手のFGを13/23と高確率で決め、
30得点&10アシスト&5リバウンドと
大活躍をしたにもかかわらず・・・。
ケニョン・マーティンも26得点を挙げましたが。

コービー36得点、シャック35得点(FT11/17!?一体何が!?)、
ファイナルまでいまいちでだった、デレク・フィッシャーも
3P・3/3の13得点。
何?ファイナルに調子が上がるように調整していたのか(ムリ!笑)?
フィッシャー!?

しかし、ここまでキッドが頑張っても勝てないのか?
ネッツ!?
リバウンドが27−40では・・・。
ネッツ、リバウンドリーダーが
キース・ヴァンホーン、キッドの5。
レイカーズは控えのデヴァン・ジョージでさ、8。
早くも、来シーズンへの補強ポイントが明らかに!?
GAME4、意地を見せることを出来るかネッツ!?
果たして!?


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