5/1〜5/10のニュースです。

5月8日の試合
ピストンズ 77-85
終了
セルティックス
5月7日の試合
ネッツ 102-88
終了
ホーネッツ
レイカーズ 85-88
終了
スパーズ
5月5日の試合
ネッツ 99-93
終了
ホーネッツ
ピストンズ 96-84
終了
セルティックス
レイカーズ 86-80
終了
スパーズ
5月4日の試合
キングス 108-91
終了
マーベリックス
5月3日の試合
セルティックス 120-87
終了
76ers
スパーズ 101-78
終了
スーパーソニックス
5月2日の試合
ネッツ 120-109
終了
ペイサーズ
ピストンズ 85-82
終了
ラプターズ
5月1日の試合
76ers 83-81
終了
セルティックス
スーパーソニックス 91-79
終了
スパーズ
4月30日の試合
マジック 85-102
終了
ホーネッツ
ペイサーズ 97-74
終了
ネッツ

4月29日の試合
ラプターズ 89-83
終了
ピストンズ
ジャズ 86-91
終了
キングス






ニュース!

5月10日(に更新)のニュース!

アイバーソン、トレードなし。の模様。

ボストン・ピストンズ戦はタイへ。


フィラデルフィア・76ersが、
今シーズン、早すぎるシーズン終了を
迎えたこともあり、
チーム強化への可能性が模索し始めています。
その中で、リーグ有数のスターで、かつエースでもある
アレン・アイバーソンもそう言った話に例外なく、
取りざたされています。
と言うのも、彼は毎オフ、トレードにその名前が上る、
稀なエース。
しかし、今回はHCのラリー・ブラウンが

「彼はいかなる場所にも行くことはない。
私は彼に
『その(トレード)心配はない。
娘にお父さんはフィラデルフィアで暮らしていく、と言ってあげるといい』
と言いました。
私はビリー・キング(フィラデルフィアGM)とも長い話し合いを持ちました。
彼がトレードに出されることないでしょう。」

と、コメントしたことにより、
事態は収拾へ向かうものと思われます。
しかし、他の選手達はどうなるのやら?


シャーロット・ホーネッツの
ジャマール・マッシュバーンは
次の第3戦も欠場が濃厚、とのこと。


ピストンズはエースを始め、
チームFG%がなんと、32.9%と押さえ込まれ、
トータル77得点。
対するセルティックスはFG%44.0%で85得点と勝利しました。
インサイドでもチョイ、お気に入りの
トニー・バティの11リバウンド、
ベンチから25分の出場でロドニー・ロジャーズが
10リバウンドと
トータル53−35でリバウンドも支配。
シリーズはこれで1勝1敗のタイとなりました。
次はインディアナに並ぶ、熱狂的な地元ファンの後押しを受け、
ボストンでゲーム3が行われます。
さて、果たして?




5月9日(に更新)のニュース!

コーチ・オブ・ザ・イヤー、発表!

”主柱”ティム・ダンカン!


マイアミ・ヒートのアロンゾ・モーニングが、
プロフェッショナル バスケットボール ライターズ協会(PBWA)から
贈られる
2002 J.ウォルター ケネディ シチズンシップ アワードの
受賞者に選出されました。
この賞は、NBAの第2代コミッショナーの名前から採られたもので、
1975年から毎年、
模範的な社会活動を行った
NBAプレイヤーまたはコーチに贈られています。


メンフィス グリズリーズのF、ショーン・バティエが
4月のコミュニティ アウトリーチ活動を評価され、
NBAコミュニティ アシスト賞に選出されました。



デトロイト ピストンズのHC、リック・カーライトが
2001-02シーズンのIBM NBAコーチ オブ ザ イヤーに選出され、
レッド アワーバック トロフィーが贈られた。
カーライルは、全国メディアメンバー39名、
NBA29チームを定期的に報道している
メディアメンバー各3名計87名、
合わせて126名の投票審査委員会から73票を獲得し、
サクラメント キングスのリック・アデルマン(21票)、
ニュージャージー ネッツのバイロン・スコット(15票)に
大差を付けての初の受賞となりました。

HC一年目での受賞はカーライトで6人目。
最近では、1998年のラリー・バード(ペイサーズ)、
2000年のグレン”ドック”リバース(マジック)が
”ルーキー”HCとして受賞しています。


1stラウンドとは打って変わって順調に
勝ち星を重ねるニュージャージー・ネッツ。
今日の対シャーロット・第2戦も
102−88で快勝。
キッドがシュート不調の中、
かつて名シューターとしてラインナップの一角を占めていた
ルーシャス・ハリスがなんと!
24分の出場でFG・10/11(!)の24得点!
「第2のラリー・バード」と呼ばれ、リーグ入りした
キース・バンホーンも20得点&11リバウンドと活躍。
シャーロット・ホーネッツはここの所、
上手くはなかったとはいえ、バロン・ディビスがFT1/6と
ある意味、シャックと争う構え(と言うか、負けてる?)。
エース、ジャマール・マッシュバーンも
予想以上に怪我が長引き、
出場自体危ぶまれています。

かたや、レイカーズ対スパーズ。
デビット・ロビンソンの出場が絶望視される中、
シリーズの行方も多くの方が諦める中、
スパーズの主柱、ティム・ダンカンが
27得点&17リバウンドに5ブロックの大活躍で
88−85で1勝1敗のタイにシリーズを戻し、
次の試合はスパーズの地元、アラモドーム(だったっけ?)で
行われます。
シーズンを通して、プレイオフに入っても今ひとつ
「ビシッ!」としない、ロサンゼルス・レイカーズ。
この逆境を糧にまとまることが出来るのか!?
それとも、このままズルズルいくのか!?
事実上のNBAbPの知将はどういった手を打ってくるのか!?
果たして!?




5月8日(に更新)のニュース!

MVPにティム・ダンカン!

キングス、アドバンテージ失う。


ホレ見たか(笑)!言ったとおりだ!
と言いたいところですが、実を言うと
キッドかダンカンの二者選択。
%は50。

一部報道によると、ですが
MVPはスパーズのティム・ダンカンに
明らかになったそうです。
投票はキッドとの接戦で、と言う話です。
正式には9日発表されます。


キングス、ホームコートアドバンテージ、
失う・・・。
今日の対ダラス・マーベリックス第2戦、
G、スティーブ・ナッシュ&ニック・ヴァンエクセルの
ダブルスターター(?)に計49得点&10アシスト!
特にナッシュはFG12/18、3Pは4/6。
110−102でマーベリックスの快勝。

私はティム・ハーダウェイを失った時から、
ナッシュのゲームメイクが重要度を増し、
彼の働きとフィンリーの安定感がチームのポイントとなる、
と見ているのですが、特にナッシュは攻撃的PGですから、
彼のシュートの調子が彼の安定感に直に繋がるため、
今日のようにナッシュに頑張られては
キングスはしんどいかと。
ビビーのディフェンスが大きな意味を持つかと。




5月7日(に更新)のニュース!

プレイオフ、セミファイナル
本格的スタート!


デトロイト・ピストンズのゼリコ・レブラチャが
右手首を骨折し、今シーズンを終了しました。

プレイオフ、セミファイナルは
まぁ、順当な立ち上がり。
ネッツ対ホーネッツはネッツ。
キッドの活躍もあり、ネッツが「らしい」ゲームを展開。

セルティックス対ピストンズはピストンズ。
明らかに76ers戦の疲れを残している
セルティックスに対し、ピストンズは
インサイドとディフェンスでチームを下支えし、
ゲームを終始支配し、勝利。

レイカーズ対スパーズ!
注目の対決は、ティム・ダンカンの
26得点&21リバウンド&
5アシスト&4ブロックと言う、
孤軍奮闘に引っ張られ、終盤まで
リードを保っていたのですが、
最後には力尽き、レイカーズの勝利。
シャックはゲーム中に手を負傷しましたが、
影響はない模様。
しかし、コービーのプレイオフに入ってからの
FG%に今日のようなFT(4/10)が
どうも気になりますが、
果たしてファイナルまでに調整してくるんでしょうか?




5月6日(に更新)のニュース!

キングス、先勝!


ホームコート・アドバンテージを獲得し、
その強みを生かしたいキングス。
勢いに乗せると手の着けられない自他の両チームを
いかにコントロールし、安定させるかがカギのマブス。
今夜、先勝したのはサクラメント・キングス。
やはり、ベテランか!?プレイオフには。
ブラディ・ディバッツ、ストヤコビッチ、ウェバーの
3人で16・10・10のリバウンド!
53−43で総リバウンド数でインサイドを支配し、
マブスにラフレンツなど、インサイドで
仕事をさせず、108−91で完勝。
さて、もう一つのセミファイナル、
注目カード、レイカーズ対スパーズ、
こちらはどうなる?




5月5日(に更新)のニュース!

76ers、シーズンを終わる。
セルティックス、スパーズ、セミファイナルへ!


フィラデルフィア・76ersのエースで、
SGの異端児、アレン・アイバーソンが
31得点と
いつも通りの活躍の中、
ボストン・セルティックスのエース、
正統派SG、ポール・ピアースが
大奮起!
なんと、3P・8/10の
46得点!
相棒のアントワン・ウォーカーも
26得点&9リバウンド。
セルティックスはあの「白人最高の選手」と
言われる、”レジェンド”ラリー・バード引退後、
初めてのプレイオフ1stラウンド突破となりました。
かたや、昨シーズン準優勝、
フィラデルフィア・76ersは
87−120と完敗し、
2001−2002シーズンを
1stラウンド敗退で終了しました。


サンアントニオ・スパーズは
父の急死で、前の試合を欠場した
ティム・ダンカンがこの試合、復帰し
23得点&9リバウンド&7ブロックの大活躍!
「ファンが我々を支えてくれた。」
と、いつになく興奮気味に
喜びをあらわにしていました。




5月4日(に更新)のニュース!

イースタン、1stラウンドに終止符。


ニュージャージー・ネッツ対インディアナ・ペイサーズ。
イースタン・カンファレンス・1stラウンド。
カンファレンス1位対同8位。
優勝候補対プレイオフ滑り込み。
ペイサーズの一差しを期待した人もいたでしょうが、
まさか、第5戦、それも再延長にまでもつれ込もうとは。
ペイサーズファンの方以外、予想していなかったのでは!?

試合はついにペイサーズの最終兵器「ミラータイム」が起動し、
試合終了間際の延長につなげる3P、
再延長へ引きずり込んだシュートと、
彼にしかできない「神業」を披露。
しかし、チーム総力戦になると如何ともしがたい
「総合力」の差。
再延長では、ペイサーズが実にミラーのジャンパー一本の
2得点に終わり、粘りを見せたものの
2勝3敗でシーズンの終了を迎えました。

もう一試合の、ピストンズ対ラプターズ。
こちらも接戦。
ラプターズのプレイオフ要員、デル・カリーが
3P・3/3、トータル17得点、
クリス・チャイルズも16得点と、
踏ん張りを見せましたが、
このコンビも今シーズンのシックスマン・アワードを
獲得した、贅沢な控え、コーリス・ウィリアムソンの
ベンチスタートの28分で、
FG・10/15の23得点の大活躍の前には適わず。
82−85のたった、ワンゴール差に
涙をのみ、まさかのプレイオフ進出と
驚異的な粘りでリーグをあっと言わせた
ダークホース、ラプターズも
ここにシーズンの終了を迎えました。



5月3日(に更新)のニュース!

オールNBAチーム、発表!

マローン「あと3年」

スパーズ、敗れ
アイバーソンも粘る!


ユタ・ジャズのカール・マローンが
早いシーズンの終了を迎えましたが、
「あと、3年はプレーしたい。
今オフ、ストックも含め、どうなるかはわからないが」
と、コメント。
いつだったか、「レイカーズでプレーしたい」
なんて、「反乱」を興したことのある彼ですが、

・ユタで現役を終える。
・現役20シーズン
・歴代一位通算得点
・リーグ優勝

と言う4つが残された目標だとか。
ジョン・ストックトンも現役続行に意欲的だったが、
それがチームの優勝にはまだ、近くはなるとしても
経営陣がソロソロ、「再建」を視野に動き出す
可能性も無きにしも・・・。


シャーロット・ホーネッツのジャマール・マグロアが
フレグラント・ファールを犯し、
7500ドルの罰金と、1試合の出場停止処分が下されました。



2001-02オールNBAファーストチームが発表され、
以下の通りとなりました。
シャック、ダンカン、キッドのMVP候補者は当然の1stチーム選出。
コービー、T・マックが初の選出となりました。
しかし、3rdチームのディフェンシブなこと(笑)。
「攻め込みたくない」という意味では
1stかも(笑)?


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