4/21〜4/30のニュースです。


4月28日の試合
76ers 108-103
終了
セルティックス
ティンバーウルブズ 102-115
終了
マーベリックス
トレイルブレイザーズ 91-92
終了
レイカーズ
4月27日の試合
マジック 100-110
終了
ホーネッツ
ジャズ 87-90
終了
キングス
スーパーソニックス 75-102
終了
スパーズ
ラプターズ 94-84
終了
ピストンズ
4月26日の試合
ペイサーズ 84-85
終了
ネッツ
4月25日の試合
セルティックス 93-85
終了
76ers
レイカーズ 103-96
終了
トレイルブレイザーズ
4月24日の試合
ピストンズ 96-91
終了
ラプターズ
マーベリックス 122-110
終了
ティンバーウルブズ
4月23日の試合
ホーネッツ 103-111
終了
マジック
キングス 86-93
終了
ジャズ
4月22日の試合
ネッツ 95-79
終了
ペイサーズ
スパーズ 90-98
終了
スーパーソニックス
4月21日の試合
セルティックス 92-82
終了
76ers
マーベリックス 101-94
終了
ティンバーウルブズ
レイカーズ 95-87
終了
トレイルブレイザーズ
ピストンズ 85-63
終了
ラプターズ
4月20日の試合
ネッツ 83-89
終了
ペイサーズ
キングス 89-86
終了
ジャズ
スパーズ 110-89
終了
スーパーソニックス
ホーネッツ 80-79
終了
マジック

4月18日の試合

試合はありません.




ニュース!

4/30(に更新)のニュース!

レイカーズ、マブス、スウィープ!

ブレイザーズ対レイカーズ。
シーズン後半、「団結」と言う最後のワンピースを手にし、
ついにそのポテンシャルを開花させた、
ポートランド・トレイルブレイザーズ。
プレイオフになると、本気になる
ロサンゼルス・レイカーズ。
ブレイザーズの一矢を誰しもが期待した
今回のカード。
しかし、しかしあまりにもレイカーズに
隙がなさすぎました。

ティンバーウルブズもシーズン開幕と同時にダッシュし、
「ついにプレイオフ一回戦突破か!?」と
期待したファンも多かったことでしょう。
しかし、テレル・ブランドンが怪我で
シーズンを終え、頼りに出来るのが
ガーネットだけでは、プレイオフは勝てなかったようです。
マーベリックスも要所をフィンリーが締める、
理想的な形で一回戦を突破。
少し、ヴァンエクセルの走りすぎが気になりますが、
そこを調整することが出来れば、
「打倒・レイカーズ」最右翼として、
恥じない戦いが出来るのでないでしょうか?

フィラデルフィア・76ersがアイバーソンの42得点の活躍で
一矢を報いましたが、
恐らく、昨シーズンより早いシーズンオフに入ることは
まず、間違いないでしょう。

しかし、ダラスの「旧タイプの戦艦?」と思わせるほどの
主砲の数の多さ!
ん〜、驚異的ぃ〜。




4/29(に更新)のニュース!

センター、ティム・ダンカン!


サンアントニオ・スパーズがついに
ティム・ダンカンをCでスタメン起用。
PFのスターターを勤めたのはマリーク・ローズ。
そのダンカン、驚異の
27得点&13リバウンド&5アシスト
&5ブロック!
Gのトニー・パーカーの23得点の活躍もあり、
102−75で圧勝!
ある意味、ロビンソンの欠場はこれで
「怪我の功名」と成り得た?

他ではラプターズが連勝当時の姿を取り戻し、
インサイドを抑え、一矢を報い、
キングスは当初の予定へ軌道修正を強いられながら、
何とか、勝利を重ねることに成功しました。




4/28(に更新)のニュース!

ミラータイム、ならず。

ロビンソン、マッシュ
次のゲーム欠場。


ネッツ対ペイサーズ、
予想以上に盛り上がるこのカード。
対戦はあのペイサーズ、レジー・ミラーが
逆転を狙った、シュートを外し
84−85でネッツの勝利。
シリーズを2勝1敗として、
カンファレンス・セミファイナル進出へ
王手をかけました。
まさかのミラーのミスショット。
ここ数年、こういったビックプレーのなくなってきた
ミラー。そろそろ、再建に入ったチーム事情もあり、
「引退」が近づいて来ているのは確かのようです。

サンアントニオ・スパーズの
デビット・ロビンソンが捻挫でゲーム2を欠場しましたが、
どうやら、ゲーム3も欠場する見込み。


シャーロット・ホーネッツのエース、
ジャマール・マッシュバーンが貧血など、体調が優れず
対オーランド・マジック戦ゲーム3を
欠場するようです。


4/27(に更新)のニュース!

レイカーズ、セルティックス、連勝!

あるページで、
「80年代の夜のようだ」
と言うように、レイカーズ、セルティックスの
両古豪が見事に連勝を飾り、
それぞれ、シリーズを2−0と
リードしました。
80年代、ライバル関係にあった
両チームは対照的な再建を経て、
ここまで来ましたが、
レイカーズはここまで2連覇中のチャンピオン。
セルティックスは・・・。
アントワン・ウォーカー、ポール・ピアースの
二枚看板で果たしてどこまでいけるのか!?
ひょっとして、レイカーズ対セルティックスの
ファイナルがあり得る!?




4/26(に更新)のニュース!

ルーキー・オブ・ザ・イヤー、
MIPの受賞者決定!


2001−2002シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)は
メンフィス・グリズリーズのポー・ガソルに決定しました。
FG%(.518)でリーグ4位&ブロック数(169)で同6位&
平均ブロック数(2.1)で同9位&ダブルダブルの数(35)で同10位と
明らかに最近の新人には見られない、「即戦力」ぶり。
インディアナ・ペイサーズのジャマール・ティンズリーなど
多くの競争相手が怪我などで脱落する中、
健康と成績を維持し続けたのも高評価へつながった模様。
ヨーロッパ出身の選手としては、初の受賞となります。


1stラウンド第3試合も腰の故障で欠場したデビット・ロビンソン。
復帰が待たれるが、その状態は現在「75〜80%」だそうです。
早く帰ってこないと、帰る場所が・・・。


今年のバスケットボールの殿堂入りノミネートが発表されました。
いまだに、この「殿堂」というものが、いまいち理解できていない私ですが(笑)、
とにかく、発表はこの6月LAにて行われるそうです。

ノミニーは以下の通り

選手
マジック・ジョンソン
モーリス・チークス
エイドリアン・ダントリー
ボビー・ジョーンズ
チェット・ウォーカー
ジェームズ・ウォージー
 
コーチ
ラリー・ブラウン
レフティ・ドライセル
ルート・オルソン
ビル・シャーマン
エディ・サットン
 
その他貢献者
ジェリー・コランジェロ
テックス・ウィンター
ジュリアス・ケロッグ
ハーレム・グローブトロッターズ
 
ベテラン
アール・ロイド
フォレスト・アンダーソン
グラディ・ルイス
 
女性
キャシー・ラッシュ
ケイ・ヨウ
ハーリー・レディン
 
国際
ディノ・メネヒン
ドラゼン・ペトロビッチ
ペドロ・フェランディス
 

インディアナ・ペイサーズのジャーメン・オニールが
2001−2002シーズンの
MIP、最も成長した選手に選ばれました。
インディアナで2シーズン目となった今シーズン。
得点が12.9から19.0へ。FT%が60.1から68.8%へ。
リバウンドも9.8から10.5と各方面で成長を見せ、
ペイサーズ、プレイオフへの原動力となり、
来シーズン、本来のPFへ帰ることが予想され、さらなる向上が期待される。




4/25(に更新)のニュース!

IBMアワード、シックスマンアワードの
受賞者決定!

ジェリー・ウェスト、メンフィスへ!?


コンピューターでチームへの貢献度を算出する、
IBMアワードにサンアントニオ・スパーズの
ティム・ダンカンが選ばれました。

2位はデトロイト・ピストンズのベン・ウォレス。
3位はミネソタ・ティンバーウルブズのケビン・ガーネット。
4位はロサンゼルス・クリッパーズのエルトン ブランド。
5位はロサンゼルス・レイカーズのシャキール オニール。
6位はニュージャージー・ネッツのジェイソン キッド。
7位はボストン・セルティックスのポール ピアース。
8位はダラス・マーベリックスのダーク ノビツキー。
9位はオーランド・マジックのトレイシー マクグレディ。
10位はシアトル・スーパーソニックスのゲイリー ペイトン。

ダンカンはシーズン、2000得点&1000リバウンドを
記録した史上14人目の選手となり、
得点、リバウンド、ブロックの3部門でトップ5入りした、
史上5人目の選手となりました。

同賞を決める公式は以下の通りです。

プレイヤー ポイント:FGA+REB+AST+STL+BL-PF-TO+(チームの勝利数×10)×250

チーム ポイント:FGA+REB+AST+STL+BL-PF-TO

IBMは、コーチ オブ ザ マンスと
コーチ オブ ザ イヤー両賞のスポンサーでもあるそうです。


IBMアワード歴代受賞者

シーズン プレイヤー(チーム)
1983-84 マジック ジョンソン(LAレイカーズ)
1984-85 マイケル ジョーダン(シカゴ)
1985-86 チャールズ バークレー(フィラデルフィア)
1986-87 チャールズ バークレー(フィラデルフィア)
1987-88 チャールズ バークレー(フィラデルフィア)
1988-89 マイケル ジョーダン(シカゴ)
1989-90 デイビッド ロビンソン(サンアントニオ)
1990-91 デイビッド ロビンソン(サンアントニオ)
1991-92 デニス ロッドマン(デトロイト)
1992-93 アキーム オラジュワン(ヒューストン)
1993-94 デイビッド ロビンソン(サンアントニオ)
1994-95 デイビッド ロビンソン(サンアントニオ)
1995-96 デイビッド ロビンソン(サンアントニオ)
1996-97 グラント ヒル(デトロイト)
1997-98 カール マローン(ユタ)
1998-99 ディケンベ ムトンボ(アトランタ)
1999-2000 シャキール オニール(LAレイカーズ)
2000-01 シャキール オニール(LAレイカーズ)
2001-02 ティム ダンカン(サンアントニオ)



NBAシックスマン・アワードをデトロイト・ピストンズの
コーリス・ウィリアムソンが受賞しました。

2位はサクラメント・キングスのボビー・ジャクソン。
3位はロサンゼルス・クリッパーズのクエンティン・リチャードソン。

ウィリアムソンは一試合平均21.8分の出場で13.6得点&4.2リバウンド&
1.2アシストを記録。
チーム成績がいいこともあり、ピストンズでのチーム歴代初、
同賞の受賞となりました。

2001-02NBAシックスマン賞投票結果
コーリス ウィリアムソン(デトロイト ピストンズ) 56
ボビー ジャクソン(サクラメント キングス) 30
クエンティン リチャードソン(ロサンゼルス クリッパーズ) 20
マリーク ローズ(サンアントニオ スパーズ) 8
デズモンド メイソン(シアトル スーパーソニックス) 3
トロイ ハドソン(オーランド マジック) 3
ヒダイェット ターコルー(サクラメント キングス) 2
リッキー デイビス(クリーブランド キャバリアーズ) 1
ロバート オーリー(ロサンゼルス レイカーズ) 1
ジャック ボーン(アトランタ ホークス) 1


シックスマン賞歴代受賞者
1982-83 ボビー ジョーンズ(フィラデルフィア セブンティシクサーズ)
1983-84 ケビン マクヘイル(ボストン セルティックス)
1984-85 ケビン マクヘイル(ボストン セルティックス)
1985-86 ビル ウォルトン(ボストン セルティックス)
1986-87 リッキー ピアース(ミルウォーキー バックス)
1987-88 ロイ タープリー(ダラス マーベリックス)
1988-89 エディ ジョンソン(フェニックス サンズ)
1989-90 リッキー ピアース(ミルウォーキー バックス)
1990-91 デトレフ シュレンプ(インディアナ ペイサーズ)
1991-92 デトレフ シュレンプ(インディアナ ペイサーズ)
1992-93 クリフォード ロビンソン(ポートランド トレイルブレイザーズ)
1993-94 デル カリー(シャーロット ホーネッツ)
1994-95 アンソニー メイソン(ニューヨーク ニックス)
1995-96 トニー クーコッチ(シカゴ ブルズ)
1996-97 ジョン スタークス(ニューヨーク ニックス)
1997-98 ダニー マニング(フェニックス サンズ)
1998-99 ダレル アームストロング(オーランド マジック)
1999-00 ロドニー ロジャーズ(フェニックス サンズ)
2000-01 アーロン マキー(フィラデルフィア セブンティシクサーズ)
2001-02 コーリス ウィリアムソン(デトロイト ピストンズ)



ロサンゼルス・レイカーズの現在の王朝を築いたのは、
実は、シャックでもコービーでも、ましてやフィル・ジャクソンでもありません。
その立て役者、シャック・コービー・フィルの「新三銃士」を
獲得した当時のレイカーズGM、ジェリー・ウェストが
なんと、メンフィス・グリズリーズのバスケットボール・オペレーションの
社長になるだろう、とAP通信が伝えました。
どうやら、これまでの噂とは違い、信憑性は極めて高い模様で
来週初めにも発表される見込みです。
グリズリーズのオーナー、マイケル・ヘイズリー氏は
「確かに彼と話はしたが、まだ、決定してなどいない。」
レイカーズのスポークスマン・ジョン・ブラックは
「今、様々な報道が流れていますが、ジェリーはそのどの報道に対しても
コメントしていません。それに、その件はレイカーズの問題
(グリズリーズの問題になるだろうとのこと)ではありません。」
と、コメント。

ジェリー・ウェストは選手時代に1960年に一巡目ドラフトで
レイカーズに指名されてから選手としては1974年まで、
「ミスター・クラッチ」の異名をとるほどの勝負強さで
レイカーズを、ひいてはNBAを引っ張り1972年には選手として優所を飾り、
1997年には「Best50」にも選ばれています。
(余談ですが、NBAのあの青赤白のロゴマークのモデルが彼であることはあまりにも有名)
その後レイカーズの首脳陣の一角を占め、その間に6度、優勝を後ろから演出しています。
そして、「新生レイカーズ」を誕生させ、それを見届けると
ジェリーは実に選手から、GMまでの40年間にも及ぶ、
レイカーズ一筋の人生に、2000年の8月に幕を下ろしました。

そして、多くのチームがオファーを出す中、彼が来シーズン選んだ道は!?
ニューヨークでもなく、アトランタでもない。今シーズン、23勝59敗の
メンフィス・グリズリーズなのでしょうか?
果たして!?




4/24(に更新)のニュース!

「驚き」のスパーズ、敗北。
「やっと」のネッツ、勝利。

ネッツはジェイソン・キッド、
彼の20得点&10リバウンド&
9アシスト。しかも、2ターンオーバーで
95−79で快勝を演出。
ん〜、ついに本領発揮か!?
ペイサーズのジャーメン・オニールが
「ダブルチームしてでも、止める!」との
ネッツの宣言に調子を崩され、
準スターだけにダブルチーム慣れしていないため、
こういった動揺が見られた模様。
次の試合までにベテランコンビがどう彼を立て直すか!?

サンアントニオ・スパーズが
デビット・ロビンソンが捻挫で欠場する中、
ダンカンが32得点&12リバウンドと
奮起しましたが、
ペイトンの21得点&11リバウンドの
活躍もあり、90−98で敗北。
まさか、このカードの大番狂わせがあり得る!?



4/23(に更新)のニュース!

やはり、ウェスタンは順当。


デトロイト・ピストンズがディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・
イヤーに選ばれた、ベン・ウォレスの活躍でトロント・ラプターズに
快勝!
やはり、ウェスタンは順当にレイカーズ、マブズが先勝し、
アイバーソン復帰の76ersは、あまり出来のよかったわけではない
セルティックス相手に完敗。アイバーソンは20得点止まり。

明日は先勝された、イースタントップでプレイオフ入りした
ネッツ対ペイサーズ。
やっぱり、勝ったスパーズ対ソニックス。


カンザス大のオールアメリカンに選ばれた、
ドリュー・グッデンがNBAドラフトにエントリーしました。



4/22(に更新)のニュース!

プレイオフ、開始!


ニュージャージー・ネッツ、イースタンカンファレンス首位の
このチームが第八シードのインディアナ・ペイサーズに敗れました。
ネッツのジェイソン・キッドが26得点&9アシスト&8リバウンドと
いつも通り、オールラウンドな活躍を見せたものの
本来のPFのポジションに戻ったジャーメン・オニールの
30得点&11リバウンドの活躍に、
終盤のインディアナ各選手の活躍に比べ、見劣りした
ニュージャージーの面々は大きく期待されていたプレイオフ、
一回戦第一試合を落とす結果となりました。


ティム・ダンカン、早くもCの最終形態となりつつあります。
パス、ゾーンディフェンスが解禁となった今、全選手に
求められるのがアウトサイドシュートとパスの能力。
2002年プレイオフ、1stラウンドを勢いがでだすとタチの悪い、
シアトル・スーパーソニックスを相手に、
ダンカンはいきなり21得点&10リバウンド&11アシストという、
驚異のトリプルダブル!
ルーキーのトニー・パーカーも「らしからぬ」3P3/3・
21得点の活躍で、ダンカンをバックアップ。
マリーク・ローズ、テリー・ポーターという脇役もしっかり活躍し、
勝つべくして勝った、と言う感じ。
スウィープか!?




4/21(に更新)のニュース!

アイバーソン、復帰へ始動。

ウォレス、賞獲得!


昨日、プレイオフでの復帰が不安視されている
話をした、フィラデルフィア・76ersの
アレン・アイバーソンが練習を再開し、
プレイオフへ動き始めました。
「練習はいい感じだった。プレーできるよ。」
とアイバーソンも強気のコメントをしています。


ディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ジ・イヤー。
その年、最もディフェンスに優れた選手に贈られるこの賞を
今年手に入れたのは、
デトロイト・ピストンズのベン・ウォレス。
ブロック、リバウンドの両ディフェンス重要・個人タイトルを
獲得し、ほぼ確定していたとはいえ、これで2001−2002
シーズンの同賞は誰がなんと言おうと彼のものとなりました。
投票で決められるこの賞を、投票を受けながら、
獲得するに至らなかった選手は以下の通りです。
ミネソタ・ティンバーウルブズのケビン・ガーネット。
フィラデルフィア・76ersのディケンベ・ムトンボ。
ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアント。




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