4/11〜4/20のニュースです。

4月17日の試合
セルティックス 89-81
終了
ホークス
ラプターズ 103-85
終了
キャバリアーズ
ホーネッツ 112-106
終了
ブルズ
ピストンズ 123-89
終了
バックス
マジック 89-103
終了
ヒート
ペイサーズ 99-80
終了
76ers
ティンバーウルブズ 99-88
終了
ナゲッツ
ジャズ 84-86
終了
スパーズ
サンズ 87-76
終了
マーベリックス
トレイルブレイザーズ 92-79
終了
ロケッツ
スーパーソニックス 109-94
終了
グリズリーズ
レイカーズ 109-95
終了
キングス
ウォーリアーズ 107-103
終了
クリッパーズ

4月16日の試合
キャバリアーズ 95-99
終了
ペイサーズ
ホークス 95-102
終了
マジック
ヒート 81-88
終了
ホーネッツ
バックス 105-89
終了
ラプターズ
マーベリックス 96-87
終了
ジャズ
スパーズ 95-71
終了
サンズ
ナゲッツ 101-70
終了
ロケッツ
キングス 120-106
終了
ウォーリアーズ
クリッパーズ 92-84
終了
グリズリーズ
4月15日の試合
76ers 96-98
終了
ブルズ
ティンバーウルブズ 90-93
終了
セルティックス
レイカーズ 111-104
終了
スーパーソニックス
4月14日の試合
マジック 89-95
終了
76ers
ウィザーズ 80-86
終了
ペイサーズ
ヒート 67-94
終了
ニックス
バックス 98-91
終了
ホーネッツ
ラプターズ 101-82
終了
ネッツ
トレイルブレイザーズ 128-120
終了
レイカーズ
ロケッツ 95-98
終了
グリズリーズ
キングス 100-113
終了
マーベリックス
4月13日の試合
ホークス 128-123
終了
キャバリアーズ
グリズリーズ 92-113
終了
スパーズ
スーパーソニックス 99-116
終了
マーベリックス
ブルズ 106-124
終了
ピストンズ
ナゲッツ 98-94
終了
サンズ
クリッパーズ 98-101
終了
ティンバーウルブズ
ウォーリアーズ 101-109
終了
ジャズ
4月12日の試合
76ers 100-91
終了
ウィザーズ
ラプターズ 112-73
終了
ホークス
セルティックス 107-92
終了
ニックス
ヒート 99-94
終了
マジック
ホーネッツ 112-100
終了
キャバリアーズ
ピストンズ 86-96
終了
スパーズ
ペイサーズ 112-107
終了
バックス
ロケッツ 79-80
終了
トレイルブレイザーズ
ナゲッツ 97-89
終了
ウォーリアーズ
クリッパーズ 106-125
終了
キングス
4月11日の試合
ニックス 101-104
終了
ブルズ
マジック 99-101
終了
ネッツ
マーベリックス 95-98
終了
ロケッツ
グリズリーズ 102-99
終了
トレイルブレイザーズ
サンズ 97-96
終了
ジャズ
レイカーズ 96-83
終了
ティンバーウルブズ

4月10日の試合
セルティックス 70-65
終了
ヒート
ウィザーズ 90-77
終了
76ers
ホーネッツ 95-101
終了
ホークス
キャバリアーズ 106-81
終了
バックス
ピストンズ 101-102
終了
ブルズ
ペイサーズ 98-82
終了
ラプターズ
スパーズ 87-79
終了
ナゲッツ
ウォーリアーズ 116-118
終了
キングス
4月9日の試合
ラプターズ 84-80
終了
ホーネッツ
ニックス 108-97
終了
マジック
ネッツ 101-88
終了
ウィザーズ
ヒート 120-117
終了
ロケッツ
バックス 90-92
終了
76ers
グリズリーズ 84-80
終了
ナゲッツ
マーベリックス 108-96
終了
トレイルブレイザーズ
サンズ 99-92
終了
スーパーソニックス
レイカーズ 112-82
終了
ジャズ
キングス 122-103
終了
ティンバーウルブズ


ニュース!

4/20(に更新)のニュース!

カーター、プレイオフ出場せず!

フランク・ジョンソンHC、
契約延長。

アイバーソン、復帰時期未定。

メンフィス・グリズリーズ、
早くも改革始まる。

シーズン個人タイトル確定。
プレイオフ、組み合わせも。



トロント・ラプターズのヴィンス・カーターは
プレイオフでの選手登録を行わず、今シーズンを完全に終了しました。

ダラス・マーベリックスが、なんとダニー・マニングを登録せず、
ジャズもジョン・スタークスを登録しませんでした。

フェニックス・サンズがフランク・ジョンソンHCと
3年間の契約延長に合意しました。
2月半ばから前HCスコット・スカイルズの後を受け、
11勝20敗の成績。
恐らく、大々的な外科手術が施されるであろう、サンズ。
どうやら、その間の指揮官をジョンソンに任せることとした模様。


フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンが
今日のチーム練習にも参加せず、
プレイオフ一回線、対セルティックス戦に出場するか、微妙になってきた。
もともと、シーズン最終の1,2試合に出場する、との
予定だったが、復帰は果たせず、プレイオフにも
「医師の指示に従う」として、未だ復帰時期を明確にしていない。
同チームのディケンベ・ムトンボ、デリック・コールマンは
故障を抱えてはいるが、練習にも参加しプレイオフへの調整を始めている。
その対戦相手、ボストン・セルティックスはCの
ヴィタリー・ポタペンコがプレイオフ、一回線を欠場することと
なりました。二回戦があれば、出場の可能性あり。


メンフィス・グリズリーズがGMのビリー・ナイトを
解雇しました。
今シーズンもそれなりに期待されながら、23勝59敗の成績。
ナイトの跡を継ぐべき、GMですがなんと、あの
前ロサンゼルス・レイカーズGMのジェリー・ウェストを
狙っている、とか。
ジェリー・ウェストに関しましては
アトランタ・ホークスも獲得に名乗りを上げています。
マジック・ジョンソン引退後、現在のチームを築き上げた彼。
チーム創設以来、日の芽を見ていない、
バンクーバー&メンフィス・グリズリーズ。
新たなショータイム・バスケットをこの地に創るのか?
それとも、引退生活をエンジョイするのか?
はたまた・・・。


2001-02シーズンが終了し、個人タイトルが決定しました。

ベン・ウォーレス(デトロイト・ピストンズ)は史上4人目の
リバウンド&ブロック王のダブル受賞。これで今シーズンの
ディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ジ・イヤー(最優秀守備(?)賞)は
確定?

得点
アレン・アイバーソン(フィラデルフィア・76ers) 31.4

リバウンド
ベン・ウォーレス(デトロイト・ピストンズ) 13.0

アシスト
アンドレ・ミラー(クリーブランド・キャバリアーズ) 10.9

ブロックショット
ベン・ウォーレス(デトロイト・ピストンズ) 3.47

スティール
アレン・アイバーソン(フィラデルフィア・76ers) 2.80

3ポイント%
スティーブ・スミス(サンアントニオ・スパーズ) 47.2%

FG%
シャキール・オニール(レイカーズ) 57.9%

フリースロー%
レジー・ミラー(ペイサーズ) 91.1%


ついにプレーオフ進出チームが決定しました。
1回戦の組み合わせは以下の通りです。

イースタン・カンファレンス

ネッツ    -  ペイサーズ
ピストンズ  -  ラプターズ
セルティックス-  76ers
ホーネッツ  -  マジック

ウエスタン・カンファレンス

キングス   -  ジャズ
スパーズ   -  ソニックス
レイカーズ  -  ブレイザーズ
マーベリックス-  ティンバーウルブズ




4/19(に更新)のニュース!

レギュラー・シーズン終了。


レギュラー・シーズン終了。
ミルウォーキー・バックス、大敗!そして、シーズン終了!
今日のピストンズ戦、勝負のかかった今日の試合を
89−123で大敗。
これで、イースタン最後の椅子はラプターズとペイサーズに。
シーズン前、と言うかオールスターまでは「強豪」だった、バックス。
名将とこれ以上ない賛辞のもと、ジョージ・カールHCが
チームを引っ張り、昨シーズンのカンファレンス・ファイナルでの
雪辱を誓っていたはずだが、まさかのプレイオフ不出場。
シーズンオフがこれで始まったわけですが、
ジョージ・カールHCの去就、キャセール、ロビンソンと
来シーズンの型さえ、これで未定となりました。
本当に「まさか」です。

一方、フェニックス・サンズのダン・マーリーが
今日のダラス・マーベリックス戦を最後に現役を引退しました。
最後の試合、先発出場で10得点&8リバウンド&2スティール。
得意の3Pは3/13。
”サンダー”のあだ名で、そのファイト溢れるプレイと共に、
サンズの人気者ですが、先ほど引退を表明しており、
今日の試合を最後に引退が決定しました。


4/18(に更新)のニュース!

未だ、プレイオフ進出チーム決まらず!


ミルウォーキー・バックスがトロント・ラプターズに
105−89で快勝し、プレイオフへの望みをつなぎました。
グレン・”ビックドック”・ロビンソン22得点、
レイ・アレン23得点、サム・キャセール24得点&9アシスト、
アンソニー・メイソンFG8/9の18得点、
と、久々にそれぞれの活躍が足並みを揃え、
ホントに久々に「勝つべくして勝った」と言った感じ。
インディアナ・ペイサーズもクリーブランド・キャバリアーズに
99−95で勝ち、これで
ラプターズ、バックス、ペイサーズの3試合が
41勝40敗で並びました。
明日、ラプターズがキャバリアーズと。
バックスがピストンズと。
ペイサーズが76ersとの対戦。
純粋に組み合わせ的に、楽そうなのはラプターズ。
しかし、ここまで来たらわかりません。
果たして、最後の二つの椅子はどこのチームが!?

サンアントニオ・スパーズのかつてのエース、
デビット・ロビンソンが故障者リスト入りし、
残りの試合を背中の怪我から、休ませることとなりました。
代わりにアマール・マキャスキルを登録しました。








4/17(に更新)のニュース!

プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク、
発表!


先週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに
イースタンから、フィラデルフィア・76ersの
エリック・スノーが。
ウェスタンからは、ダラス・マーベリックスから
マイケル・フィンリーが選ばれました。

驚きの受賞、スノーは先週を17.0得点&8.0アシスト
&3.8リバウンドを記録し、チームを3勝1敗と
エース、アイバーソン不在の間を無事に乗り切った。

フィンリーは24.2得点&5.8リバウンドを記録。
キングスを圧倒的な強さを誇る本拠地で敗り、
4勝1敗と好調を維持しました。

他の候補としまして、
イースタンでは
ジャーレン・ローズ(シカゴ・ブルズ)、
タイソン・チャンドラー(シカゴ・ブルズ)、
ジャーメイン・オニール(インディアナ・ペイサーズ)、
アントニオ・デービス(トロント・ラプターズ)。

ウエスタンでは
ティム・ダンカン(サンアントニオ・スパーズ)、
クリス・ウェバー(サクラメント・キングス)、
ジョン・ストックトン(ユタ・ジャズ)が挙がっていました。




4/16(に更新)のニュース!

トッド・マカロック、故障者リスト入り。

バックス、出場の可能性は!?


ニュージャージー・ネッツのトッド・マカロックが故障者リスト入りしました。
ここまで左足の怪我に悩まされながら、62試合に出場し、
9.7得点&6.1リバウンドをここまで記録しています。
また、ケニオン・マーティンもフレグラント・ファールの累積による
出場停止があと一つ、と迫っているため、プレイオフでの
出場停止をさけるため、欠場させるのでは?と見られ、
残り2試合の出場は微妙です。
しかし、今日の試合とかで無理矢理、フレグラント・ファールして
2試合の出場停止で、シーズンを終え、累積を消しとく。
ぐらいのこと、やればよかったのに(エ?物騒ですか(笑)?)


ここまで各チーム、80試合を終えていますが、
未だ、イースタンカンファレンスでのプレイオフスポット争いは
収まる様子もありません。
と言うのも、トロントが41勝39敗、インディアナが40勝40敗、
ミルウォーキーが40勝40敗。
要するに、トロントは残り2試合を1勝1敗で出場確定。
問題はインディアナと、シーズン前の優勝候補ミルウォーキー。
ミルウォーキーは残りの2試合がそのトロントに、
今シーズンのシンデレラチームの一つ、デトロイト・ピストンズ。
インディアナがクリーブランド・キャバリアーズに
フィラデルフィア・76ers。
インディアナはクリーブランドには勝てたとしても、
第2戦のフィラデルフィアはアイバーソン復帰で活気も勢いもある状況と
思われ、1勝1敗かと。
となると、シーズン前の「優勝候補」として、その舞台に挑むためには
トロントなり、デトロイトなりに勝つ必要があります。
もし、ここを1勝1敗にすることが出来れば、
インディアナとの直接対決では3勝1敗と、勝ち越しているだけに
出場資格を得られます。
インディアナもそのことを重々承知のはずですんで、
残りを2連勝、狙うでしょう。
果たして!?




4/15(に更新)のニュース!

スパーズ連勝!
ダラスも!


一時期、嫌なムードの漂った
サンアントニオ・スパーズも「プレイオフ、モード」に
入り、ここまで今日のグリズリーズ戦の勝利も入れて、
7連勝!
ディビジョン首位争いをそのスパーズと演じている、
ダラス・マーベリックスもダーク・ノビッツキーを
捻挫で欠きながら、スーパーソニックスに快勝!
ニック・バンエクセルも22得点と
チームへのフィット感が出てきましたし。
しかし、これでもこのチームはタリック・アブドゥル・ワヒドに
ダニー・マニングを先のノビッツキーと共に
故障者リストに入れているんですよ!?
ほんっとに、層が厚い!
この層の厚さが、プレイオフ、
どう生かすことが出来るのか!?
対する、スパーズはやはり、ダンカン次第。
パーカーにも期待が掛かりますが、
如何せん初プレイオフ。果たして、どこまで・・・。
しかし、これで活躍できた日には、
すごい奴ですけどね!




4/14(に更新)のニュース!

ホーネッツ、76ersプレイオフ確定!
キングスはアドバンテージ、獲得!


シャーロット・ホーネッツが今日のクリーブランド戦に
112−100で快勝し、見事プレイオフ、進出を決めました。
フィラデルフィア・76ersも無事、プレイオフ進出を決め、
残る椅子はあと二つ。
それをまさかのシーズン前予想では優勝候補にも挙がっていた、
ミルウォーキー・バックスとトロント・ラプターズ、
あと未知なる才能とレジー・ミラーのインディアナ・ペイサーズが
争う模様。と言っても、事実上ペイサーズと、バックスの
一騎打ちになっていますが・・・。
今日の試合にも延長戦を制し、
ペイサーズがバックスを112−107で下し現在、
カンファレンス8位で並んでいます。
果たして!?

ちなみに、サクラメント・キングスが今日のクリッパーズ戦に
勝利し、60勝を記録すると共に
カンファレンス1位を確定としました。
ウェバー、念願の「ホームコートアドバンテージ」を獲得。
どうなる!?レイカーズ vs キングス!?




4/13(に更新)のニュース!

アイバーソン、ギブスを外す。

各スタッツ、リーグトップは!?


フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンが
ギブスを外し、シーズン中の復帰に意欲を見せています。
残る試合は4試合。
首脳陣は怪我の悪化を懸念し、復帰には消極的ですが、
調整の意味もあり、最終戦での復帰を検討中とのこと。


他では、週末ですし今シーズン、各スタッツの
リーグトップがほぼ決まっているものをご紹介。

まず、一試合平均得点は
一位はフィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソン。
31.4得点でダントツ!
2位のロサンゼルス・レイカーズのシャキール・オニールは
26.9得点。
もし、シャックがトップに返り咲こうと思えば、
アイバーソンが出てこないと仮定しまして、
残りの3試合を一試合平均で約127得点しないといけませんので、
さすがのシャックもしんどい(?)かと。

リバウンドは
現在トップがデトロイト・ピストンズのベン・ウォレス。
12.9リバウンドを記録。
2位はサンアントニオ・スパーズのティム・ダンカンで12.7リバウンド。
これまた、ウォレスがこのままのペースだとしますと、
ダンカンは残り4試合を平均19リバウンドと、ちとしんどいライン。
はたして?

アシストは
一位はクリーブランド・キャバリアーズのアンドレ・ミラー。
10.9アシスト。
2位は10.0アシストでニュージャージー・ネッツの
ジェイソン・キッド。
1位到達必要アシストは一試合あたり36アシスト。
無理(笑)!

続きまして、スティールは
得点同様1位はフィラデルフィアのアレン・アイバーソンで
2.8スティール。
2位はインディアナ・ペイサーズのロン・アーティストで
2.6スティール。
アーティスト初の栄冠に必要な数字は
一試合平均5.1スティール。
・・・、可能性はご想像にお任せします。

そして、ブロック。
一位はリバウンドでも一位だった、ベン・ウォレス。
3.5ブロック。
2位はダラス・マーベリックスのリーフ・ラフレンツで
2.7ブロック。
ラフレンツが「今シーズン、最高のショット・ブロッカー」と
賞されるためには、一試合あたり、たったの20ブロック。
一試合あたり、チームが放つFGは100前後。
それを5本に一本ブロックすればいいだけの話。
ヨユウ(笑)?

ま、こんなこと言ってて笑ってもらえればいいですが(笑)。
こんな所でしょうか。
さすがに残り試合数が、少なくなってきていますので各賞とも
そう動きそうにありません。
しかし、一試合平均31.4得点のアイバーソンも
FG%はなんと!39.8%と40%を切ってしまっています。
これではいかんでしょう。
チームの怪我もありますが、ここら辺の改善がなされれば
76ersはもう少し、楽が出来るのでは!?



4/12(に更新)のニュース!

オドム、手首を手術。

バックス、プレイオフに
まさかの黄色信号!


ロサンゼルス・クリッパーズ、今シーズンの
期待の星だった、ラマー・オドムが右手首の
手術を受けました。
オドムは昨シーズン、オールラウンダーとして
開花したかに見え、今シーズンはエルトン・ブランドと
共にチームを引っ張っていくことを期待されていましたが、
シーズン前の薬物使用による出場停止に今回の
手首の怪我で出場は29試合に止まり、
13.1得点&6.1リバウンド&5.9アシストの成績。
今回の手術で来シーズンまでには、完治しているそうですが
果たしてその潜在能力を発揮しきれるのか!?


オーランド・マジックがプレイオフ進出を決める中、
今シーズン優勝候補の一角にも数えられていた、
ミルウォーキー・バックスが4連敗、
ついに39勝39敗の5割。
クリーブランド・キャバリアーズにも81−106と
完敗。
まさかのプレイオフ・スポット争いに
バックスが加わることに。
この「5割ライン」にいるチームが今、バックス、ラプターズ、
ペイサーズの3チーム。
ここからプレイオフに出られるのが2チーム。
まさか、バックスが不出場、なんて事態も!?




4/11(に更新)のニュース!

ユーイング、ついに引退!?

ネッツ、ディビジョンタイトル獲得!

カーター、プレイオフ出場せず!?


オーランド・マジックのパトリック・ユーイングが
古巣のニューヨーク・ニックスとの今シーズン最後の
対戦で先発出場を果たし、そのことで全米のメディアに
「今シーズン限りで引退するためでは!?」との
報道が駆けめぐっています。
ここまで61試合出場で、先発出場は3試合のユーイング。
確かに、何か意味ありげなものと、
とられても仕方のない話。
ここまでの成績も13.8分の平均出場時間に
5.9得点&4.1リバウンドとかつての姿が
想像もできないほど。
そのニックス戦でもスターターを勤めながら、
19分の出場に止まり、6得点に終わっています。


ニュージャージー・ネッツが今日のウィザーズ戦に101−88と
快勝し、チーム創設以来初めてのディビジョン・タイトルを
獲得しました。
カンファレンス争いでも、ピストンズに差を付けほぼ、確定と言ったところ。
まさか、昨シーズン26勝のチームがカンファレンス優勝をも手にするとは!
すごいようで、ひねくれ者の私としては「本命不在のイースト」
を物語っているようにも見えてしまいます。
もし、もし!もうすこし、キッドのシュート力が安定していれば・・・!


トロント・ラプターズのヴィンス・カーターはチームが快進撃を続けるなか、
どうも怪我の回復具合が思わしくなく、もしチームがプレイオフに進むとしても
ファーストラウンドでの出場は難しいかも知れない、と言うのが現状のようです。
カーターのコメントはありませんが
「彼はプレイしたがっていますが、医者の指示に従っています。
確かに彼を急がせるものがあります。しかし、その点に関して思慮深くある必要があります。
彼の長期的な健康を害してはなんにもなりません。」
と、GMのグローウェル氏はコメントをしています。
これはある意味、「今シーズンは復帰させない」とも取れますが、
果たして、本人は?チームは?ファンは?
そして、未来は?


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