2/11〜2/20のニュースです。



2月19日の試合
ネッツ 123-115
終了
ウォーリアーズ
マーベリックス 100-117
終了
ティンバーウルブズ
スパーズ 99-93
終了
グリズリーズ
サンズ 91-103
終了
スーパーソニックス
キングス 99-79
終了
ホークス
レイカーズ 108-109
終了
セルティックス
2月18日の試合
ウィザーズ 89-102
終了
ロケッツ
キャバリアーズ 92-103
終了
ジャズ
76ers 110-83
終了
ナゲッツ
ピストンズ 89-76
終了
ラプターズ
ヒート 102-80
終了
ブルズ
バックス 92-101
終了
ホーネッツ
クリッパーズ 79-80
終了
トレイルブレイザーズ
2月17日の試合
ネッツ 98-77
終了
ナゲッツ
ホーネッツ 78-92
終了
グリズリーズ
ペイサーズ 86-76
終了
76ers
ラプターズ 86-91
終了
バックス
ティンバーウルブズ 93-80
終了
ヒート
トレイルブレイザーズ 111-105
終了
レイカーズ
ニックス 89-92
終了
ジャズ
サンズ 92-105
終了
マーベリックス
ウォーリアーズ 94-100
終了
ホークス
キングス 116-126
終了
スーパーソニックス
2月16日の試合
ブルズ 101-114
終了
キャバリアーズ
ロケッツ 100-109
終了
マジック
スーパーソニックス 99-79
終了
セルティックス
クリッパーズ 119-110
終了
マーベリックス
2月15日の試合
ラプターズ 85-94
終了
ジャズ
ホーネッツ 116-106
終了
ペイサーズ
ニックス 90-101
終了
ピストンズ
ティンバーウルブズ 98-99
終了
ナゲッツ
ブルズ 81-106
終了
ネッツ
バックス 88-90
終了
ヒート
サンズ 96-97
終了
ウィザーズ
トレイルブレイザーズ 104-107
終了
セルティックス
ウォーリアーズ 99-108
終了
スパーズ
レイカーズ 90-93
終了
ホークス
2月14日の試合
76ers 91-98
終了
ジャズ
ネッツ 80-85
終了
ピストンズ
グリズリーズ 85-100
終了
ナゲッツ
キングス 109-93
終了
ウィザーズ
スーパーソニックス 87-92
終了
レイカーズ
クリッパーズ 76-89
終了
スパーズ
2月13日の試合
ホーネッツ 113-91
終了
ブルズ
ヒート 112-95
終了
マジック
ニックス 89-82
終了
ラプターズ
バックス 107-115
終了
キャバリアーズ
ティンバーウルブズ 107-92
終了
サンズ
トレイルブレイザーズ 114-103
終了
マーベリックス
ウォーリアーズ 92-75
終了
セルティックス
2月12日の試合
キャバリアーズ 99-81
終了
ラプターズ
ペイサーズ 82-98
終了
ジャズ
ホークス 105-103
終了
ネッツ
ピストンズ 71-99
終了
サンズ
マジック 122-114
終了
ニックス
ブルズ 96-92
終了
バックス
ロケッツ 85-78
終了
グリズリーズ
ナゲッツ 93-110
終了
セルティックス
スーパーソニックス 106-112
終了
マーベリックス
レイカーズ 103-94
終了
ウィザーズ
キングス 99-86
終了
スパーズ

2月10日の試合
イースタン 120-135
終了
ウエスタン




ニュース!


2/20(に更新)のニュース!

ローズ、シカゴへ!?

ミラー、コールマン一試合出場停止。

”モンスター”マッシュ、復帰!


先の76ers対ペイサーズ戦で乱闘を起こした
レジー・ミラーとデレック・コールマンに、
ミラーが7500ドルの罰金と一試合の出場停止、
コールマンに12500ドルの罰金と一試合の
出場停止処分が下されました。
ちなみにその時、ベンチを離れてしまった
シクサーズのコーリー・ブラントも
5000ドルの罰金と
一試合の出場停止処分が科せられました。


インディアナ・ペイサーズの
ジェーレン・ローズ+トラビス・ベストと
シカゴ・ブルズのロン・マーサー+ブラッド・ミラーを
軸としたトレード話が大きく進行中とのこと。
しかし、先の試合後ローズは
「この間、チームと契約延長をしたことによって、
私はここに骨を埋めると決めた。トレードはないね」
とコメント。しかし、ご存じの通り、
こういった場面において選手の意見ほど
尊重されないものはありません。
トレード期限まで後わずか・・・。


フィラデルフィア・76ersのデレック・マッキーが
故障者リストに戻り、
ジャバリ・スミスが登録されました。


シャーロット・ホーネッツのエース、
ジャマール・マッシュバーンが3ヶ月ぶりに復帰を果たし、
いきなりの22得点でバックス戦の勝利の大きく貢献した。
ここまで何とか、5割キープラインに
踏みとどまってきたホーネッツが
反撃に出ることができるのか?
果たして、昨シーズンの再来はあるのでしょうか?
対するバックスはサム・キャセールが
かかとを痛め、この試合を欠場しています。


ワシントン・ウィザーズのマイケル・ジョーダンが
膝の痛みが再発したとして、
次のピストンズ戦を欠場するかも知れません。
今日の試合、11得点に終わり
「歳だし、体をいたわる必要性がある」
と、欠場を臭わせるコメントをジョーダンは残しました。
無理して悪化する前に、ゆっくりして欲しいものです。
その間に、働くべきはハミルトン!
クワミ・ブラウンもいつになったらロスターへ戻ってくるのやら・・・。



2/19(に更新)のニュース!

サンズ、HCの辞任と昇格!

テオ・ラトリフ、故障者リスト入り!

フェニックス・サンズはスコット・スカイルズHCの辞任と、
フランク・ジョンソンACのHC就任を発表しました。
フランク・ジョンソンはサンズがファイナルに
出た当時の控えPG。
アウトサイドの無さに困ったものです。
で、今回ペニー・ハーダウェイに怪我があるわけでもなく、
この成績では納得いかないと言うわけでの、
テコ入れと思われます。


アトランタ・ホークスのテオ・ラトリフが腰を痛め、
故障者リスト入りしました。
代わりに登録されたのはトニー・クーコッチ。
ディケンベ・ムトンボを出してまで獲得した両選手ですが、
怪我などでその才能を発揮しきれずにいます。
シーズン前、「いつの間にか、それなりに?」と
期待があったのですが・・・。



2/18(に更新)のニュース!

ロスター情報が少々。

クリーブランド・キャバリアーズがF、タイロン・ヒルを
故障者リストからだし、
代わりにブライアン・スキナーをリスト入りさせました。


ダラス・マーベリックスがCのエヴァン・エスマイヤーを
故障者リストからだし、
Gのグレッグ・バックナーをリスト入りさせました。

こんな日もありますよね〜、ニュースすくな(笑)!
次回企画案、募集中!
(え?自分で考えろって(笑)?)


2/17(に更新)のニュース!

ジョーダン曰く
「これが私の仕事だ。」

ヒート、バックスに謎の勝利?

シカゴで怪我が流行中・・・。


ジョーダン曰く、
「これが私の仕事だ。」
かっこいい!またしても、ブザービーターを沈め、
勝利を呼び込んだジョーダン。
しかし、最終数秒の集中力に比べて、
最終2分間の集中力は・・・。
あながち、喜んでもいられない気もします。

他では、ネッツ、ジェイソン・キッドは
何度誉めても足りないぐらいパスの名手!

あと、ヒート対バックス戦で残り数秒の場面で見せた
エディ・ジョーンズのトラベリングはとられず、
その後ジミ・ジャクソンが3Pを決め、オーバータイムへ。
そして、負けてしまったからにはジョージ・カールHCも
「あのコールで選手達全員の努力が報いられなくなってしまった、
重要な試合だったのに・・・」
と肩を落としてらっしゃいました。
問題のトラベリングは「スラムダンク」の
桜木花道バリの(わかるよね?)もの。
審判も気付きはしたんですが、
アピールが小さく周りがそれに(アピールに)気づかず、
プレーが続行され、ボールはジミ・ジャクソンへ、と。
運も実力のうち、とは言いますが、これはどうだか・・・?


ユタ・ジャズのデショーン・スティーブンソンは
リーグから先の有罪判決を受け、
3試合の出場停止処分を科せられました。


ゴールデンステイト・ウォーリアーズのG、
ディーン・オリバーが故障者リストから出てきました。
代わりにリスト入りするのは、
セドリック・ヘンダーソン。アベレージ、2.5得点じゃぁ・・・。


元最強チーム、シカゴ・ブルズはC、ブラッド・ミラーと、
Fのエディ・ロビンソンが先の金曜日のネッツ戦を怪我で欠場。
他にもチャールズ・オークリー、グレッグ・アンソニー、
ロン・マーサーとロスターは足りなくとも、
故障者リストはいっぱいいっぱいの状態。
これで勝ち続けれたら、カートライトHCはすごい!?


アトランタ・ホークスがFのアラン・ヘンダーソンを
故障者リストから出しました。



2/16(に更新)のニュース!

オドム、欠場延びる。

ダニー・フェリー、
ロレンゼン・ライト復帰。

”サンダー”ダン、
今シーズンいっぱいの引退を表明!


ロサンゼルス・クリッパーズのF、
ラマー・オドムが右足首を捻挫し、
4〜6週間欠場となる見込み。
オドムは左手首の怪我で欠場中ですが、
3月初旬の復帰を目指し順調に回復を見せ、
練習に参加した矢先の怪我でした。
クリッパーズは故障者リスト入りしていた、
キオン・ドゥーリングを登録しました。


メンフィス・グリズリーズのロドニー・ビュフォードが
リーグの薬物規定に違反したとして、
5試合の出場停止処分を受けました。
しかし、本人は薬物の使用を否定しています。
処分は2/14のナゲッツ戦より5試合、とのことです。

そのグリズリーズが待望のロレンゼン・ライトが復帰。
ここ33試合を欠場したものの、
シーズン序盤の15試合で11.3リバウンドに加え、
14.1得点を記録したインサイドに大きな期待がかかります。
BUT(笑)!
代わりに故障者リスト入りしたのは、
なんと!アイザック・オースティン!
右膝の腱炎、だそうです・・・。


サンアントニオ・スパーズはアマル・マキャスキルを
故障者リストに入れ、
ダニー・フェリーを登録しました。


その昔、ブルズ王朝第一期完結を彩るファイナルで
対するサンズにあって、長距離からブルズを苦しめ
3度のオールスターにも選ばれたダン・マーリーが
今シーズンいっぱいでの引退を表明。
「時が来たんだ。気持ちは以前と変わらないが、
体がもう言うことを聞かない」とコメント。
前のシーズンでの引退をほのめかしていたマーリーですが、
サンズとの契約の目があり、
「やはり引退はフェニックスで」と考えたのか、
一年引退を伸ばした、と言うのが真相でしょうか。
プレースタイルは「ガムシャラ」を地でいく、
マーリーの引退は意外なものではありませんが、
寂しくないと言えば、それは嘘になりますね。



2/15(に更新)のニュース!

エリオット・ペリー、十日間契約!

テレル・ブランドン、今シーズン絶望!

ググリオッタ、復帰。


メンフィス・グリズリーズがFのニック・アンダーソンを
故障者リストに入れ、
エリオット・ペリー(!)と十日間契約を結びました!
エリオット・ペリー!
グリズリーズ、お気に入り選手が
オースティンに続き!
ン〜、がんばってほしいところです!


シャーロット・ホーネッツがマット・ブラードを
故障者リストに入れました。


フェニックス・サンズは遂にトム・ググリオッタを
故障者リストからだし、
アルトン・フォードをリストに入れました。


ミネソタ・ティンバーウルブズが
テレル・ブランドンを故障者リストに入れ、
ウィリアム・エイブリーをリストから出しました。
情報では、ブランドンの怪我の具合は思わしくなく、
今シーズン絶望とのこと。
好調なチームに小さいようで、大きな影が・・・。



2/14(に更新)のニュース!

ヴィンス・カーター、故障者リスト入り!

マクダイス、復帰延期。

ユーイング、今シーズンいっぱいで引退!?

「シャーロット・ホーネッツ」の可能性残る。
が、しかし・・・。



オールスターゲーム、ファン投票一位を獲得しながら
欠場する羽目になってしまった、ヴィンス・カーター。
遂に故障者リスト入りし、
これで最低5試合は欠場することとなります。


今日の試合から復帰か!?と言われていた
デンバー・ナゲッツのアントニオ・マクダイスが
怪我の調子が今ひとつで、
復帰を見合わせた模様。今後の予定は未定。


オーランド・マジックがパトリック・ユーイングを
故障者リストからだし、
代わりにジェリル・サッサーをリストに入れました。
そのユーイングが遂に引退を考え出した模様。
自身の健康状態と、チームが優勝にどれだけ近いか
という状況によっては、
今シーズンいっぱいの引退も考えている、とのことです。
かつて、「ニューヨークのキングコング」と呼ばれ、
日本でも「Ewing」のバッシュが
大流行したこともあった彼ですが、
今や39歳。
ポジションは控えセンター。
今日も9分の出場で5得点。
さて?


デトロイト・ピストンズがFのロドニー・ホワイト、
Cのロトコ・バルダを
故障者リストからだし、
ブライアン・カーディナル、
ビクター・アレクサンダーをリストに入れました。


ワシントン・ウィザーズはクリスチャン・レイトナーを
故障者リストからだし、
クワミ・ブラウンをリスト入りさせました。
レイトナー、今度は最後までもって欲しいもんです。
クワミ!?怪我?それとも・・・?


動向が注目されている、
シャーロット・ホーネッツのシャーロット市ですが、
議会での予算が通り、何とか首の皮一枚で
「シャーロット・ホーネッツ」の可能性を残しました。
しかし、NBAコミッショナーのデビット・スターンは
「財政問題が片付いたからと言って、
チームがシャーロットに止まるとは限らない」
とコメント。
なんなんでしょ?
チームを移すのが事実上決まっているなら
そう言えばいいのに。
「多数決」なんて、民主主義的な手続きへたからと言って、
スターンコミッショナーの独裁政権が
確立していることは、周知の事実なのに・・・。



2/13(に更新)のニュース!

元ロサンゼルス・レイカーズで引退とも、現役続行とも、
何も情報がなかったロン・ハーパーが
レイカーズ側からの打診に応じ、
現役復帰を検討中とのこと。
あと一ヶ月、トレーニングを積み
それから判断したいするとコメントをしています。


特に働き者で、かつ効果的な補強を行うことで
私の中ではNBA中有数のGM
ジョン・ガブリエル氏がオーランド・マジックを
さらに強化させるため、
今度はチャールズ・オークリー(ブルズ)、
ニック・ヴァンエクセル(ナゲッツ)獲得に向け
動いているとの噂が流れています。

オークリーはブルズが解雇する、との話もあり
その後ベテラン最低年俸110万ドルで
マジックが再雇用(表現が不自然な気が・・・)するとの話が
最有力視されています。
ブルズは若手の選手登録枠に加え、出場時間など、
とにかく若手のためにチームを使いたいのに対し、
オークリーは今勝つ気のないチームに嫌気がさし、
度々トレード希望発言を繰り返しています。
マジックではオークリーが入るべきポジションさえ
すでに確保して、歓待の意を表しているとのことです。
ホーレス・グラントは昔過ぎるとしても、
ユーイングにマグレディは少し前まで同じチームで
プレーした経験があり、
気心が知れていると言えば知れています。

ヴァンエクセルは他にニックス、ラプターズ、
ウォーリアーズ、サンズ(?)が
興味を持っているとのことで、
獲得となると誰かをトレードに出して、
と言う形になると思われます。
サラリー的にもそうしないと獲得は不可能。


今シーズンのトレード話の中心、ナゲッツでは他にも
ヴァンクセルに関しましては、
今まで言われてきたニューヨーク・ニックスとの間で

マーク・ジャクソン+マーカス・キャンビー
↑↓
ニック・ヴァンエクセル+ジェームズ・ポーシィ

や、リーフ・ラフレンツ、
アラン・ヒューストンもしくはラトレル・スプリューエルをも
含めた大トレードが噂されています。

ミネソタ・ティンバーウルブズとの間にも噂がありましたが、
ケヴィン・マクヘイルGMが噂
(ウォーリー・ザービアックとヴァンエクセルを軸としたトレード)
を全面的に否定しました。

ポートランド・トレイルブレイザーズとの間の話はもう少し有力で、

リーフ・ラフレンツ+タリック・アブドゥル・ワヒッド
        ↑↓
ディモン・スタウダマイヤー+ボンジ・ウェルズ

と言う話もあります。

トレードデッドライン
(トレード期限。この日を過ぎるとトレードはできません)
が2月21日。
果たして、リーグを揺るがすようなトレードはあるのでしょうか?


ユタ・ジャズのデショーン・スティーブンソンが
未成年の少女(14歳)と性行為を持ったとして
2月11日、2年の保護観察処分が言い渡されました。
スティーブンソンは拘置所に入ることはありませんが、
100時間の社会奉仕と1100ドルの罰金を支払うことになります。
ここまで20分近い出場時間の中で、平均5.0得点を記録しています。

そのユタ・ジャズは故障者リスト入りした
ジョン・クロッティの代わりにラスティン・ラルーと
10日間契約を結びました。


NBAコミッショナー、デビット・スターンが今後10年以内に
NBAをヨーロッパに広めるため、

・ヨーロッパに新たなリーグを創る
・カナダに新チームを創ったようにヨーロッパに新たなチームを創る
・ヨーロッパにNBAをもっと印象づける

のうちのどれかの手を打つ、とのこと。
まだ、明確には決まっていないそうですが、
2,3年後には決めたい、とコメントしています。

そう言えば、話が変わりますが最近マブスの名物オーナー、
マーク・キューバン氏が
「私の知人にもNBA関係の人がいるが、
その人は私よりも遙にここ(NBA)での経験が長いが、
デビット・スターンの給料は知らない。
NBAとはそう言う閉鎖された世界なのだ」
と言ってました。
そう言われてみれば、いくらなんでしょうね?
(こんなこと言ってると、NBAから消されたりして(笑))


アトランタ・ホークスがFのイラ・ニューベルと
今シーズンいっぱいの契約を結びました。
ニューベルは1月22日にホークスと10日間契約を結び、
ここまで9ゲームで6.8得点&4.2リバウンドを
23分の出場時間でマークし、
バックアップとして十分機能する事を証明し、
生き残りに成功しました。



2/12(に更新)のニュース!

 「神」ジョーダンの復帰、それに対する若手の成長、
去年MVPアレン・アイバーソンとの点取り合戦、
コービーとの1on1、
と見所が山のようにあるかのように感じられた、
今年のオールスターゲーム。
 しかし、始まってみると何とも淡々と進むゲーム。
 確かに、キッドのパス、マグレディの一人アリユープ、
ジョーダンの序盤、と見所はありましたが、
何か「熱戦」と言うより「お祭り」に
終始しすぎた感じのあるオールスターでした。
 しかし、その中で一人気を吐いた、
ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが
31得点&5リバウンド&5アシストを
マークしMVPを獲得、そしてブーイング。
 フィラデルフィア出身のコービーは、
地元の大学に進学して欲しがった
ファンのブーイングに始まり、
去年のファイナル、
今年地元開催で期待していた
アイバーソンではなく、
と言った感じでのブーイングと見られます。
 しかし、楽しむことを前提として
オールスターで頑張ってる選手に
これはないんじゃないでしょうか?

 アイバーソンも
 「ここ(フィラデルフィア)のファンが、
ブーイングしてるのを見て初めて間違ってると思った。
コービーはすばらしいプレイヤーで、
すばらしいプレーをしたのに」
 と、ちょっと困惑気味でした。

 もちろん、コービーも
 「傷ついた、せっかくの故郷での試合なのに・・・。
確かにそれがバネにはなりはしたが・・・。」
 と、残念そうでした。

 ちなみに、期待のジョーダンは
5得点&4リバウンド&3アシストでした。
 ま、ジョーダンのダンクミスが見られたってことで、
貴重なオールスターかな?



2/11(に更新)のニュース!

オールスターウィークエンドに行われた、
3ポイントコンテスト。
こちらは白熱した試合となり、
決勝ではキングスのページャ・ストヤコビッチと
キャブスのウェズリー・パーソンとの決戦!

先行のストヤコビッチが19得点でゲームを終え、
パーソンがラスト1本を残し、19得点に追いつきラスト一本!
しかし、このカラーボールは外れ、
遂に同点で24秒のオーバータイムに!

ここでストヤコビッチはしっかり9本決め、
パーソンは5本と遂にジ・エンド!

サクラメント・キングスのページャ・ストヤコビッチが
3Pコンテストの栄冠を手にしました。


スラムダンクコンテストを言葉で解説するのも
難しいところですが
若手の晴れ舞台は全て、
ゴールデンスティト・ウォーリアーズのジェイソン・リチャードソン
一人に持っていかれた感じ。
スラムダンクコンテストでは、
決勝で「ウィンドミル・リバースダンク」(?)であってるんでしょうか?
を決め、見事優勝し、
ルーキーチャレンジでも26得点とダンクを連発!
見事、103−97で2年目チームを敗り、MVPを獲得しました。

「ダンクコンテストに出場し、ルーキーチャレンジにもでられた。
いいプレイもできたし、文句ないよ。
他に欲しいもの?
そうだね、MVPが欲しい。
その為にはディフェンスもまだまだだし、頑張らないと」

と、なかなか向上心のあるコメントを残し、ゴールデンスティトに
「期待と希望」を持ち帰ることに見事成功しました。


欠場選手が続出する今年のオールスターゲーム。
次はオールスター常連のユタのカール・マローンが
「母の具合が良くない」
との理由で欠場を決めました。
代役は決まってはいません。



オールスター、特別企画発動(笑)!
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