ニュース！

2/10（に更新）のニュース！

オールスター出場選手が出そろいました。
シャック欠場はやむを得ませんが、
ウェスタン、センターは？


イースタン・カンファレンス

アレン・アイバーソン（７６ｅｒｓ）
マイケル・ジョーダン（ウィザーズ）
アントワン・ウォーカー（セルティックス）
ディケンベ・ムトンボ（７６ｅｒｓ）
ジェイソン・キッド（ネッツ）

レイ・アレン（バックス）
トレイシー・マッグレディ（マジック）
ポール・ピアース（セルティックス）
シャリーフ・アブドゥル＝ラヒム（ホークス）
ジャーメイン・オニール（ペイサーズ）
アロンゾ・モーニング（ヒート）
バロン・デイビス（ホーネッツ）　カーターの代役

監督：バイロン・スコット（ネッツ）


ウエスタン・カンファレンス

スティーブ・フランシス（ロケッツ）
コービー・ブライアント（レイカーズ）
ケビン・ガーネット（ティンバーウルブズ）
ティム・ダンカン（スパーズ）
クリス・ウェバー（キングス）

スティーブ・ナッシュ（マーベリックス）
ゲーリー・ペイトン（ソニックス）
ウォーリー・ザービアック（ティンバーウルブズ）
プレドラグ・ストヤコビッチ（キングス）
ダーク・ノウィツキー（マーベリックス）
カール・マローン（ジャズ）
エルトン・ブランド（クリッパーズ）　シャックの代役出場

監督：ドン・ネルソン（マーベリックス）


オールスター、特別企画発動（笑）！
↑クリックすべし！

今日はニュースも少ないですしねぇ。



2/9（に更新）のニュース！

デンバー・ナゲッツのニック・ヴァンエクセルが
２００３−２００４まで契約が残っていますが、
残り２年２６５０万ドルの契約を破棄し、
トレードを要求しています。
ＧＭのキキ・バンダウェイはヴァンエクセルから
トレードして欲しいチームのリストを渡されたようですが、
どこかは明らかにしていません。
高額長期契約を破棄してまで
プレイオフチームへのトレードを望んでいる模様。
今シーズンも２１．７得点＆８．２アシストを記録していますが、
とてもここにいる以上プレイオフには出られそうにありません。
ちなみにヴァンエクセルは１９９５年のプレイオフ以来、
プレイオフではプレーしていません。


ロサンゼルス・クリッパーズのダリウス・マイルズが
メンフィス・グリズリーズのストロマイル・スウィフトが
右のつま先を怪我し、出場を見合わせた
ルーキーチャレンジへ代わりに
出場することが決まりました。


トロント・ラプターズのヴィンス・カーターが
２／７のサンアントニオ・スパーズ戦で左足を痛め、
途中退場しました。
病院での検査を受け、少なくとも１０日間は休む模様。
と言うわけで、オールスターファン投票全体一位で
イースタンのスターターが決まってましたが、
シャックに続きスター選手欠場が決定しました。
その代役に選ばれたのは、
シャーロット・ホーネッツのバロン・デイビス。
本格的ＰＧ、と褒め称えられるわりに
一般の賞と縁がなかったデイビス。
これを機に一気に人気も花咲かせることが出来るか！？
ちなみに、オールスターのスターターには、
シャックの代わりにキングスのクリス・ウェバーが。
カーターの代わりにはジェイソン・キッドが入ります。


フェニックス・サンズのステフォン・マーブリーが
スピード違反及び飲酒運転で逮捕されました。
本人は謝罪していますが昨シーズン、
キッドの奥さんへの暴力に続き、サンズはスター選手の不祥事。
観客動員数に悩むサンズには痛い知らせとなりそう。



2/8（に更新）のニュース！

サム・キャセールが２００５−２００６シーズンまでの契約を
３年１７００万ドルへ契約変更することで
チームと合意しました。
これまで、度々チームと契約に関して問題のあった
キャセールですが、
これで心おきなくプレーに集中してくれることでしょう。
彼がこれまで結んでいた契約は、
１９９７年に結んだ、６年２１００万ドルと言ったもの。
この年平均３５０万ドルというのはＰＧのスターターとして、
特にキャセールのように活躍している者に対しては確かに
安すぎる年俸。
「サムは私たちにとって非常に重要なプレイヤー。
彼との契約変更は現時点での最優先課題の一つだった。
NBAトップのポイントガードがチームにいてくれることは嬉しい。
プレイオフ経験も豊富なクラッチシューター。
そういるものではないですよ」
とＧＭのアーニー・グラフェルはいいました。
１９９９年のトレードでバックスに移ってきた、キャセール。
ヒューストンでの優勝経験もある彼が、
バックスをどこまで導くことが出来るのか！？


ロサンゼルス・レイカーズのシャキール・オニールが
右足の親指を怪我し、
水曜日に故障者リストに載り
オールスターゲームは欠場することが決定しました。
代わりに出場が予想される選手は、
各地で不出場が議論されている、
ロサンゼルス・クリッパーズの
エルトン・ブランドだと見られています。



2/7（に更新）のニュース！

フィラデルフィア・７６ｅｒｓのアーロン・マッキーが
左足首とアキレス腱を痛め、
オールスターまで欠場することになった。
昨季の６thマン賞を受賞したマッキーは、
平均１２．６得点、４．７リバウンド、４．４アシストを記録し、
ここまで昨シーズンを上回る数字をマーク。


シャーロット市がホーネッツに新アリーナを建設することで、
シャーロット・ホーネッツでいてもらうよう、
つまりは移転阻止を計画しているそうです。
その予算が通りかどうかは２月の１１日、
市議会で決まります。
これが通ればまだ、
「シャーロット・ホーネッツ」が来シーズンも
見られる可能性は残りますが、
通らなければ、
まずその可能性は絶望的と見ていいと思われます。


インディアナ・ペイサーズのジャーメン・オニールが
足首を捻挫し、火曜日のダラス戦を欠場しました。


シアトル・スーパーソニックスのヴィン・ベイカーが肩の怪我で
火曜日のゴールデンステイト戦を欠場しました。
代わりに彼のポジションに入ったのは、
ジェローム・ジェームスです。


ダラス・マーベリックスのジュワン・ハワードが
肘を使ったとして、
一試合の出場停止と
７５００ドルの罰金に科せられました。


ミネソタ・ティンバーウルブズのＧ、テレル・ブランドンが
今シーズン始めに痛めていた膝の痛みが再発し、
ゲームを欠場する模様。


元NBA選手のデイル・エリスが
妻への暴力を行ったとして有罪判決を受けました。



2/6（に更新）のニュース！

ニューヨーク・ニックスのＦ、トラビス・ベストが
故障者リストから出てきました。


シャーロット・ホーネッツがデヴィット・ウェズリーを
故障者リストに入れ、
Ｆのロバート・トレイラーとジェローム・モイソを登録しました。


サンアントニオ・スパーズのスティーブ・ジャクソンが
前のティンバーウルブズ戦でローレン・ウッズに対し、
悪質なファールをしたとして、
１試合の出場停止処分と７５００ドルの罰金を科せられました。


今日のニュースはこんなモンです。
「独り言of NBA！」進行中！
「チーム改造理論（？）後編」も進んでます。
なんか、煮詰め出すといくらでも煮詰められるので
しばしお待ちを。



2/5（に更新）のニュース！

シャーロット・ホーネッツのエース、
ジャマール・マッシュバーンの復帰が近づいて来ています。
しかし、その代わりにデビッド・ウェズリーが足を故障し、
３〜４週間の欠場を余儀なくされました。
「こういったシーズンもある。」
と力無く話すのはＨＣのポール・サイラス。
マッシュバーンはオールスター後の
２／１８に復帰するのではないかと言われています。


先週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに
ニュージャージー・ネッツのジェイソン・キッドと
ロサンゼルス・レイカーズの
シャキール・オニールが選ばれました。

キッドは先週２度のトリプルダブルを記録し、
今シーズンでリーグハイの５回、
通算で４３回のトリプルダブルを記録しています。

レイカーズは先週を４連勝で乗り越え、
その間シャックは
２７．５得点＆１０．８リバウンド＆２．５アシスト
＆１．７５ブロックを記録した。

他の候補者としては
イースタンで、
シャーロット・ホーネッツのエルデン・キャンベル、
デトロイト・ピストンズのベン・ウォレス、
マイアミ・ヒートのエディ・ジョーンズ、
フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソン、
ワシントン・ウィザーズのマイケル・ジョーダン。
ウェスタンでは
フェニックス・サンズのショーン・マリオン、
サクラメント・キングスのページャ・ストヤコビッチ、
があげられていました。


先月のルーキー・オブ・ザ・マンスに
ニュージャージー・ネッツのリチャード・ジェファーソン、
メンフィス・グリズリーズのパウ・ガソルが選ばれました。

ジェファーソンはアベレージ１０．３得点＆３．３リバウンド
＆２．１アシストを記録し、
ネッツが先月を１１勝４敗と好成績を収める一因となりました。
中でも１月の３１日に行われたバックス戦では
２２分の出場で２１得点を上げる活躍を見せ、
１２５−１００の快勝に大きく貢献しました。

ガソルはルーキートップの
２０．７得点＆９．５リバウンド＆２．８７ブロックに
平均４０．５分の出場時間を獲得しました。

他の候補として
ゴールデンステイト・ウォーリアーズのジェイソン・リチャードソン、
ヒューストン・ロケッツのエディ・グリフィン、
インディアナ・ペイサーズのジャマール・ティンズリー、
フィラデルフィア・76ersのスピーディ・クランクストン
があげられていました。


離婚裁判を起こされていたウィザーズのマイケル・ジョーダンは
どうやら、和解への道を両者が選んだらしく、
ファニータ・ジョーダンさんも１月４日に提出した離婚調停を
取り消しました。



2/4（に更新）のニュース！

ワシントン・ウィザーズが３連勝！
今日行われた、ワシントン・ウィザーズ
対インディアナ・ペイサーズ戦。
ここまで２連勝どうしと、波に乗る両チームだが、
スターターに帰ってきたリチャード・ハミルトンが
しっかり２１得点と役目を果たし、
彼の欠場中に存在感をアピールした
コートニー・アレクサンダーも１７分の出場で
ＦＧ・６／８で１５得点と大きく貢献し、
１０９−８９とペイサーズ相手に快勝した。
もちろん、マイケル・ジョーダンも
２３得点＆６アシストと
ＦＧも１１／１９と好調を維持した。
ペイサーズではここのところ、
調子のでないジャーレン・ローズが
２７得点と頑張りを見せたが、
あとが続かなかった。


フィラデルフィア・76ersのアーロン・マッキーが
足首を痛め、
少なくともオールスター明けまで欠場する見込み。


ニューヨーク・ニックスのマーカス・キャンビーが
故障者リストに入りました。



2/3（に更新）のニュース！

ゴールデンステイト・ウォーリアーズのマーク・ジャクソンが
チームから２試合の出場停止処分をくだされました。
と言うのも、本人の希望もあり交渉していた
フェニックス・サンズとのトレードが
「１巡目指名権＋ジョン・ウォーレス＋もう一人誰か」という
最終オファーをウォーリアーズが蹴ったことでなくなり、
「サンズに行かしてくれ！お互い為にもいい結果になる！」と
コメントしたため。
他のジャクソンの希望チームは
グリズリーズ、マジック、ペイサーズだそうですが、
果たして・・・？


シカゴ・ブルズのロン・アーテストが
オールスター期間中に左小指の怪我のため
手術を受ける、とコメントし
今シーズンプレーできなくなるかも知れません。


マディソン・スクエア・ガーデン、ニューヨーク・ニックス、
ニューヨーク・レンジャース等の最高責任者を勤めた経歴を持つ
デイブ・チェキッツ氏がオーランド・マジック購入に
動き出している模様。
現在の所、確かではないですが、
マジックはフロリダ州にとどめる考えのようです。


ニューヨーク・ニックスのマーカス・キャンビーが
２／１のペイサーズ戦でジャーメン・オニールと空中で接触し
フロアに叩きつけられる形となり、
お尻を打撲したとの筋肉が断裂しているのが
検査の結果わかりました。
その為、キャンビーは１ヶ月から１ヶ月半の
欠場を余儀なくされます。
それなりにでは、ありますが上むきかけていただけに
これがトドメになってしまうのか！？


ヒューストン・ロケッツのスティーブ・フランシスが
偏頭痛でまたもや、欠場。
今シーズン３度目となりますが、今だ原因はわからず。
オールスターのスターターに、
スラムダンク・コンテストと休むに休めないフランシス。
原因が分からないだけに、心配されます。


クリーブランド・キャバリアーズがＦ、
ラモンド・マレーを故障者リストからだし、
代わりにロラジャン・ラグンドンをリスト入りさせました。



2/2（に更新）のニュース！

念願の復帰がかなった
ワシントン・ウィザーズのリチャード・ハミルトン。
ベンチからのスタートながら、
ハーフタイムにはＦＧ５／６（！）の１０得点を記録し、
復活をアピール。
しかし、後半は得点できず、
そのままトータル１０得点のまま。

が！なんと言ったも昨日の試合はジョーダン！
後半開始時点で１２点あった点差が第３クォーター
一気に詰められ、残り１秒で逆転を許してしまった。
しかし！しっかし（笑）！
このチームには、マイケル・ジョーダンが！
対キャブス戦を得意とするマイケルは今日も、
終了と同時に左のハイポストからのシュートを沈め、
見事に勝利をものにした。
ジョーダンはトータル２６得点＆８アシストを記録。


トロント・ラプターズのハキーム・オラジュワンが
右腕を痛め、故障者リスト入りした。
復帰には１ヶ月はかかると見られている。


デンバー・ナゲッツの「リバウンドのとれる、Ｇ」
タリック・アブドゥル・ワヒッドが
金曜日にも復帰するかも知れません。
ワヒッドは１１月に左膝の手術を受けて以降、
３１ゲームに欠場しています。


マイアミ・ヒートはルーキーのマリック・アレンを
故障者リストに載せ、
代わりにシェーン・マークスを登録しました。


先月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスに
サクラメント・キングスのクリス・ウェバーと、
フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンが選ばれた。

アイバーソンは先月、
３２．６得点＆４．９アシスト＆２．２７スティールを記録し、
チームを１１勝４敗へと導いた。
キャリア・初のトリプルダブルを記録し、
キャリアハイの５８得点もこの間に記録している。

ウェバーは序盤怪我で出遅れたものの、
先月は２６．７得点＆１０．２リバウンド＆
６．６アシスト＆２．１８ブロックを記録。
１月、チームレコードの１１勝１敗に導く原動力となった。

他の候補は
イースタンで
ニュージャージー・ネッツのジェイソン・キッド、
ボストン・セルティックスのポール・ピアース、
デトロイト・ピストンズのジェリー・スタックハウスに
ベン・ウォレス（！）、
マイアミ・ヒートのエディ・ジョーンズ。

ウェスタンでは
サンアントニオ・スパーズのティム・ダンカン、
ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアント、
ヒューストン・ロケッツのスティーブ・フランシス、
ダラス・マーベリックスのダーク・ノビッツキー。



2/1（に更新）のニュース！

ユタ・ジャズのカール・マローンがトータル３４０００得点を
水曜日のシカゴ戦で記録しました。
NBA記録はカリーム・アブドゥル・ジャバーの３８３８７得点。
このままのペースでいけば、
２００３−２００４シーズン終了までには追いつけそう。
しかし、そのマローン今３８歳。
いつどうなるか、本人にすらわからないのではないだろうか。


ニュージャージー・ネッツはルーキーＧのブランドン・アームストロングを
故障者リストに入れ、
これまたルーキーのＦ、
ブライアン・Scalabrine（読み方不明・・・）を登録しました。


ミルウォーキー・バックスのサム・キャセールが
今チームと３年の契約延長の交渉を行っている模様。
見学は推定１７００万ドル。
「ベスト・バックップ」とヒューストンで評され、
優勝にも貢献したキャセールも今や、リーグ有数のＰＧ。
そう代わりのいるものではないＰＧだけに、
契約延長はチームに大きな意味をもたらすだろう。