1/11〜1/20のニュースです。




1月19日の試合
ブルズ 69-77
終了
ウィザーズ
スパーズ 81-98
終了
レイカーズ
ホークス 107-116
終了
バックス
76ers 97-89
終了
ニックス
ホーネッツ 89-91
終了
ラプターズ
ピストンズ 94-91
終了
セルティックス
ネッツ 99-90
終了
ロケッツ
マーベリックス 106-103
終了
ジャズ
グリズリーズ 103-119
終了
マジック
ヒート 100-88
終了
ペイサーズ
トレイルブレイザーズ 113-93
終了
クリッパーズ
スーパーソニックス 104-77
終了
ナゲッツ
ウォーリアーズ 102-105
終了
ティンバーウルブズ

1月18日の試合
ペイサーズ 93-96
終了
ピストンズ
ラプターズ 89-77
終了
ネッツ
セルティックス 101-104
終了
ロケッツ
バックス 115-110
終了
マジック
ナゲッツ 96-90
終了
スーパーソニックス
サンズ 103-100
終了
ティンバーウルブズ
キングス 121-97
終了
ウォーリアーズ
クリッパーズ 109-103
終了
キャバリアーズ
1月17日の試合
ホーネッツ 88-93
終了
76ers
ホークス 91-94
終了
ブルズ
グリズリーズ 97-108
終了
マーベリックス
スパーズ 102-98
終了
ジャズ
トレイルブレイザーズ 90-92
終了
ヒート
1月16日の試合
セルティックス 101-100
終了
ニックス
ラプターズ 109-103
終了
ロケッツ
ネッツ 111-67
終了
ウィザーズ
ナゲッツ 107-112
終了
キングス
バックス 105-100
終了
ペイサーズ
サンズ 99-108
終了
トレイルブレイザーズ
ジャズ 95-80
終了
スーパーソニックス
ウォーリアーズ 117-88
終了
キャバリアーズ
レイカーズ 96-102
終了
ヒート
1月15日の試合
ペイサーズ 102-106
終了
バックス
76ers 112-106
終了
ロケッツ
ホークス 107-116
終了
マーベリックス
ピストンズ 90-92
終了
ラプターズ
ティンバーウルブズ 97-83
終了
クリッパーズ
ウィザーズ 91-96
終了
スパーズ
ブルズ 86-94
終了
ホーネッツ
キングス 109-102
終了
キャバリアーズ

1月14日の試合
ネッツ 99-97
終了
スパーズ
マジック 113-87
終了
マーベリックス
ジャズ 106-97
終了
ナゲッツ
ウォーリアーズ 79-85
終了
ヒート
レイカーズ 120-81
終了
グリズリーズ
1月13日の試合
ラプターズ 72-79
終了
クリッパーズ
キングス 103-100
終了
サンズ
トレイルブレイザーズ 96-64
終了
キャバリアーズ
1月12日の試合
ホークス 91-115
終了
セルティックス
ウィザーズ 100-108
終了
ティンバーウルブズ
ピストンズ 104-76
終了
ホーネッツ
ニックス 97-102
終了
バックス
マジック 85-91
終了
ネッツ
ブルズ 106-104
終了
レイカーズ
マーベリックス 111-102
終了
ペイサーズ
ロケッツ 98-86
終了
ナゲッツ
サンズ 108-74
終了
ヒート
ジャズ 95-97
終了
グリズリーズ
1月11日の試合
ペイサーズ 97-90
終了
ブルズ
76ers 101-84
終了
スパーズ
ラプターズ 94-91
終了
ホークス
セルティックス 104-90
終了
ピストンズ
ホーネッツ 92-91
終了
クリッパーズ
マジック 84-92
終了
トレイルブレイザーズ
ティンバーウルブズ 120-102
終了
レイカーズ
バックス 105-86
終了
ウィザーズ
スーパーソニックス 102-100
終了
キャバリアーズ




ニュース!

1月20日(に更新)のニュース!

マイケル・ジョーダン(ワシントン・ウィザーズ。元シカゴ・ブルズ)が
今日、遂にワシントン・ウィザーズの一員として
シカゴの地を踏んだ。
文字通り、嵐のような歓迎の中、16得点&12リバウンド。
しかし、今日は得意のFT(フリースロー)も2/6。FGも7/21。
ターンオーバーに至っては9と出来としては散々。
ディフェンスでスティール、ブロックをそれぞれ2を記録するなど
ディフェンスでは頑張りを見せたが。
クリス・ホイットニーが28分で20得点を記録し、
彼に助けられた感は大きい。
今日から復帰のクリスチャン・レイトナーは
14分の出場で4得点&1リバウンド。
ブルズでは、ジョーダンの親友チャールズ・オークリーが
22分の出場で12リバウンドと
彼らしい歓迎をマイケルにして見せた。
何はともあれ、試合を77−69で勝利し、
ウィザーズは連敗を4で止めた。


ロサンゼルス・レイカーズ対サンアントニオ・スパーズ戦。
シャキール・オニール不在の中、全員リバウンド方式で
ティム・ダンカンの20得点&15リバウンドの活躍を封じ込め、
98−81で快勝!
6リバウンド以上が4人
(フォックス、ウォーカー、コービー、フィッシャー)。
トータル・リバウンドではスパーズの39に対して43と
全員リバウンド方式がまとを得ていたことを証明した。


低迷を続けるニューヨーク・ニックスに一筋の光りとなれるのか、
クレランス・ウェザースプーンが故障者リストから復帰した。
代わりにラリー・ロビンソンをニックスは故障者リストに入れた。


怪我で途中2人の主力選手を欠きながら、
期待以上の成績を残しているミネソタ・ティンバーウルブズが
テレル・ブランドンを故障者リストから復帰させた。
リーグ首位も視野に入る成績のティンバーウルブズ。
11連勝中のサクラメント・キングスを追うことになる。


怪我情報。
ヒューストン・ロケッツのウォルト・ウィリアムスが右足首を捻挫。
デリック・コールマン(フィラデルフィア・セブンティーシクサーズ)が
左の足に炎症。
ニック・アンダーソン(メンフィス・グリズリーズ)は
インフルエンザ。
アイザック・オースティン(メンフィス・グリズリーズ)が
右の膝に炎症が見られたそうです。

クリスチャン・レイトナー(ワシントン・ウィザーズ)が
故障者リストから復帰しました。
しかし、ダグ・コリンズHCは土曜日のシカゴ戦はスタートは
ポパイ・ジョーンズでいくとコメント。
ベンチスタートとなる模様。
一方、ドラフト・一位指名のクワミ・ブラウンが体調を崩し、
検査を受けているそうですが、
今のところ大事には至っていないそうです。



1月19日(に更新)のニュース!

シャーロット・ホーネッツがルイジアナ州ニューオリオンズに
移転することで合意したと
ロイター通信が報じました。
1980年まで、
現在のジャズがこの知でプレーした過去のなるニューオリオンズ。
各チームがチーム経営に悩む中、
果たして今回は成功するのか?
そして今回のことが、
FAなどの選手状況にどう影響してくるのかが見物です。


ヒューストン・ロケッツのウォルト・ウィリアムスが
故障者リストに入りました。
そのロケッツのエース、スティーブ・フランシスが
原因不明の頭痛に悩まされているとか。
次の試合には本人は出たがっているそうですが、
チームドクターは「しばらく安静にしては」と
控えめに反対しているそうです。


連敗を続けるワシントン・ウィザーズに明るい話題が。
Fのクリスチャン・レイトナーが故障者リストから復帰しました。
ここ14試合を欠場していたレイトナー。
復帰第一戦はシカゴでのブルズ戦となる模様。


デンバー・ナゲッツのニックバン・エクセルが断固として
トレードを要求しています。
今、カール・マローンに肘を食らって
欠場しているエクセルですが、
「(トレードを要求したのに)何も変わっていない。」
とお怒りのご様子。
それに対してGMのキキ・ヴァンダウェイは
「今、ナゲッツにとって一番いいチームを創るために
動き回っているところだ。
実際にいくつかのチームとは話し合いを持ったが、
それが実現しなかっただけで、
何もしていないわけではない。」
とコメント。
なんだか、最近マクダイスの態度も怪しいし。
今シーズン始まる前にはそれなりの
期待が持てたナゲッツですが、今となっては・・・。


トロント・ラプターズはGのジャーメン・ジャクソンと
10日間契約を結びました。
彼はCBAで15.4得点&5.6リバウンドに加え、
リーグハイの8.6アシストを記録していました。



1月18日(に更新)のニュース!

マイアミ・ヒートが今日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦に
92−90で競り勝ち、3連勝を飾った。
中でも明るい話題は、Cのアロンゾ・モーニングが
42分の出場で19得点&12リバウンドと
完全復活の兆しがちらほら見えだしていること。
エディ・ジョーンズも25得点、
チームにフィットするかどうかが不安視されていた
ロッド・ストリックランドも11アシストと勝利に貢献した。


シャーロット・ホーネッツは、
ニューオリンズ移籍が濃厚になってきた。
この日もホーネッツ共同オーナーのレイ・ウールドリッジ氏が
ルイジアナ州知事と会談し、好感触の様子。
ビジネスに嘘もふっかけも日常的。
その為、まだニューオリンズ市民が安心するのは
まだ早いとは思いますが、
一歩それが実現に近づいたことは間違いないようです。


昨日の44得点の大差での敗退は
ジョーダンのNBAでの最大の大敗だったそうです。

ちなみに昨日ヒートが102得点あげて、
レイカーズに勝ちましたが、
今シーズン初の100得点以上の試合だったそうです。
ン〜、素直に喜べない気も・・・。


オールスター・ウィークエンドのイベント、
シュートアウト(3Pコンテスト)の出場者が発表となった。

シュートアウト出場者
出場選手 3P成績
レイ・アレン 90-206(.437)
ページャ・ストヤコビッチ 70-159(.440)
スティーブ・スミス 70-124(.565)
ポール・ピアース 99-240(.413)
ウエズリー・パーソン 67-142(.472)
スティーブ・ナッシュ 90-206(.437)
マイク・ミラー 78-195(.400)
クエンティン・リチャードソン 68-168(.405)


デンバー・ナゲッツのF、
アントニオ・マクダイスに今シーズン欠場の可能性が出てきた。
これまで、「予想より早く復帰できるかも」との
話もあったマクダイスだが
「急いで帰っても仕方がないし、
今シーズンの状況ではその価値もない。
それに痛みのない状況で私はプレイしたい。」
これまでナゲッツは11勝26敗。
遅くとも来月には帰ってくる予定となっていた、マクダイス。
デンバー・ナゲッツの迷走は続く・・・。


ニュージャージー・ネッツがGのアンソニー・ジョンソンと、
Fのダニー・マーシャルと10日間契約を結びました。


フィラデルフィア・76ersのF、
デリック・コールマンが左足に炎症が見られるため、
今日の試合を欠場するそうです。


1月17日(に更新)のニュース!

ロサンゼルス・レイカーズ、まさかの敗退!
今日のマイアミ・ヒート戦。
インサイドをアロンゾ・モーニングに試合され、
28得点&11リバウンドと
やられたい放題。
かたや、レイカーズはヒートのケンドール・ギル、
エディ・ジョーンズのディフェンシブ・シフトに攻めあぐね、
コービーも30得点ながらFG%は40%。
しかし、ブライアン・グラントのだめっぷりは一体?


サクラメント・キングスのマイク・ビビーと
ブラデ・ディバッツがコートに戻ってきました。
これで遂に戦闘態勢の整った感じのある、サクラメント。
カンファレンス・首位奪還への最後の一手を打つことが出きるか!?


今日のワシントン・ウィザーズ対ニュージャージー・ネッツ戦。
67−111。
ジョーダンの出場時間もたったの18分。
というのも、第一クォーターで25点の大差を付けられたため。
じゃ、その後クワミ・ブラウンが頑張りでもしたか、というと
そうでもない。
29分で、FG1/9の4得点&6リバウンド。
これで、ウィザーズは4連敗。
ネッツは6連勝で首位をがっちりキープ。


サンアントニオ・スパーズのルーキー、
トニー・パーカーが故障者リスト入り。


シャーロット・ホーネッツのPJ・ブラウンが帰ってくる模様。
ホーネッツはキャンベル、ブラウンの2人が揃って
一枚のフロントコートを構成している感があるため、
これでインサイドの心配はかなり軽減で着るものと考えられる。
しかし、ジャマール・マッシュバーンはどうなるんでしょうか?
昨シーズンの快進撃があっただけに、惜しまれる欠場です。


オーランド・マジック移籍問題ですが、
NBAはこのままオーランドにチームが止まることを望んでいるそうです。



1月16日(に更新)のニュース!

昨日の4得点がこたえたか?
今日、ダラス・マーベリックスのダーク・ノウィッツキーが
48分間まるまる出場し、
昨夜の姿が別人のように40得点&11リバウンド!
同様に昨日、4得点に終わった
スティーブ・ナッシュもFG10/13(!)で
29得点&10アシストと頑張った。
しかし、ホークスもジェイソン・テリーが
46得点と爆発したのに・・・。


ワシントン・ウィザーズ対サンアントニオ・スパーズ、
負けるべくして負けてる感のある試合。
というのも、エース、マイケル・ジョーダンが
終盤の追い上げ時にミスを連発。
3分を切った場面から、2本ジャンプシュートを外しただけに止まらず
フリースローも2本外し、
ジャヒディ・ホワイトがその間オフェンスリバウンド、
チップインとがんばりを見せたが、及ばず。
ジョーダン、FG5/21の
20得点&4アシスト&4ターンノーバー&1リバウンド。
FTは10/16。
ホワイトが11リバウンドを含む、
計19リバウンド&15得点。
ヒューバート・デイビスもFG10/14の22得点。
クリス・ホイットニーも終盤に3Pを決め20得点。
今日は「周りの援護がなかった」とは到底言えない。
何かあったのか、
前の問題が精神的に負担となっているのかは
わからないが、事この試合だけに集約して彼を見た場合、
これでは・・・。


アイバーソンファンの方、
コービーファンにだけNBAを
楽しませるわけにはいきませんか(笑)?
なんと、昨夜コービー・ブライアントが
今シーズンのリーグハイの56得点をマークしたと思ったら、
今日。
フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンが
58得点を記録し、これまたリーグハイを塗り替えた!
試合はオーバータイムの末、
ヒューストン・ロケッツを112−106で76ersが敗った。
「コービーも試合が接戦なら・・・」との声もあるでしょうが、
それでもこのアイバーソンの活躍がすごいのは確か。
コービーの反撃(?)はあるのか(笑)?


シャーロット・ホーネッツはFのジョージ・リンチを
故障者リストからだし、
代わりにFのジェローム・モイソをリストに入れました。


オールスター・ウィークエンド(オールスター期間)に
行われるルーキーチャレンジのコーチに
かつての名コーチ、チャック・デイリーと
ビリー・カミングハムが選ばれた。


シカゴ・ブルズがFのエディ・ロビンソンを故障者リストからだし、
代わりにAJ・ガイトンをリスト入りさせました。


サンアントニオ・スパーズのルーキーG、トニー・パーカーが
故障者リスト入りし、
代わりにジェイソン・ハートがリストから出てきました。



1月15日(に更新)のニュース!

やはり、これがレイカーズなのか!?
120−81!この大差!
連勝中の波に乗るグリズリーズ相手に
大黒柱、シャックを欠きながらこの試合運び!
中でも、今更誉める必要もないが
今日の彼はすごかった!
コービー・ブライアント!
34分の出場で56得点!
FTの11/12、FGは21/34!3Pは3/6。
今日先発出場のPF、ロバート・オーリーの
30分で12得点&11リバウンド&6アシストの
活躍も見逃せない。
彼の器用さはもっと活躍の場を与えてもいい気がする。
3Pは2/4。
グリズリーズは未来の大器、
パー・ガソルが25得点&12リバウンド、
ストロマイル・スウィスが22得点&12リバウンドと
この2人は頑張り、未来への可能性は垣間見せたが、
ジェイソン・ウィリアムスはFG0/5(3Pは0/4)の
1得点&2アシスト&2ターンノーバー。

NO!
こんな試合ぐらいオースティン、出してやってよぉ〜。


今日行われた、ダラス対オーランド戦。
誰しもが接戦を期待したこの試合で、
思いもよらぬ展開が!
それまで接戦を演じてきた両チームが
第三クォーター、なんと33−9!
まさにここで勝負あり!
というわけでオーランド・マジックが113−87で圧勝!
スタッツ的にはジュワン・ハワードが
26得点&8リバウンド(うち6がオフェンスリバウンド)と
がんばりを見せましたが、
エースのダーク・ノウィッツキーがFG1/8で4得点止まり・・・。
一方、マジックのエース、トレイシー・マグレディーが
26得点&8リバウンド。
ホーレス・グラントも26分の出場で26得点。
トロイ・ハドソンも21得点と、
揃い踏みし強敵ダラスを退けた。


ベテランSFのデレック・マッキーが
フィラデルフィア・76ersと契約を結んだ。
後半巻き返しの準備はこれで万端?76ers?


ゴールデンステイト・ウォーリアーズが
Gのムーキー・ブレイロックを故障者リストに入れ、
代わりにGのディーン・オリヴァーを選手登録しました。


アトランタ・ホークスはCのレオン・スミスと
10日間契約を結びました。
彼はCBAのスター選手で今期も
18得点&15.3リバウンドを記録し、
CBAのシーズンハイの30リバウンドを記録するなど
数字をこれまで残してきています。
ホークスのGM、ペト・バックは
「彼は私たちが見て、聞いてと色々してきた
CBAの中でも最高の才能を持った選手です」
と絶賛。
1999年にサンアントニオにドラフト一巡目で指名され、
その後ダラスにトレードされたあと、
NBAの試合に出ることありませんでした。
彼はこれまで彼女との別れ話が発端で
自殺未遂を図ったりと、
精神的にまだ未発達な面がありましたが、
CBAのアイダホに映ってからは、
模範的な市民であり続けました。
スミスはエマニュエル・デイビスが左手首を骨折し、
欠場している穴を埋めることになります。


ロサンゼルス・レイカーズのミッチ・リッチモンドが
月曜日にファンに対してわいせつなジェスチャーをしたとして
5000ドルの罰金を言い渡されました。
あと、クリーブランド・キャバリアーズのHC、
ジョン・ルーカスが口頭で審判を侮辱したとして、
7500ドルの罰金を科せられました。


先週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに
ミルウォーキー・バックスのレイ・アレンと
ミネソタ・ティンバーウルブズの
ケヴィン・ガーネットが選ばれました。

アレンはこの賞を受けるのが今シーズン2度目。
先週チームが3勝0敗の間、
25.7得点&5.0リバウンド&3.3アシストを記録し
中でも、対ニューヨーク戦では37得点をマーク。
絶好調ぶりをアピールしました。

ガーネットはこちらも今回が2度目の受賞。
4連勝を飾った先週、
28.8得点&9.3リバウンド&6.5アシストとまさに独壇場!
中でも「最強」と言われ慣れるほど、
言われているロサンゼルスに対し、
120−102で圧勝した試合は
32得点&9リバウンド&8アシストを
記録し文字通り、勝利の立て役者となった。

他の候補として名前が挙がっていたのは

イースタン・カンファレンスで
ミルウォーキー・バックスのサム・キャセール、
フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソン、
ニュージャージー・ネッツのケリー・キトルズ、
シャーロット・ホーネッツのエルデン・キャンベル。

ウェスタンでは
ダラス・マーベリックスのダーク・ノウィツッキー、
フェニックス・サンズのショーン・マリオン、
ミネソタ・ティンバーウルブズのウォーリー・ザービアック

があげられていました。


ダラス・マーベリックスはドニエル・ハーベイを
故障者リストからだし、
代わりにチャールズ・ベルをリストに入れました。


ロサンゼルス・レイカーズのシャキール・オニールの
出場停止処分はどうやら3試合のようです。
罰金は15000ドル。



1月14日(に更新)のニュース!

アトランタ・ホークスのG、エマニュエル・デイビスが
手首を骨折し、6−8週間の欠場となりそう。


レイカーズのシャキール・オニールは先の試合で
ブラッド・ミラーに殴りかかったことで
1試合の出場停止が言い渡された。

ブラッド・ミラーは
「最初、殴りかかられたことに気づかなかった。
彼が馬乗りになってきたんでその時初めて気がついた。
けど、ああいうプレイになるのは別に
悪気があってのことではない。
彼を止めるにはああいったパワフルなプレイで
対抗するしかないんだ」とコメント。
フィル・ジャクソンは
「どんなにすばらしいプレイヤーであれ、
暴力を振るってはいけない。
出場停止は妥当な判断。
しかし、その前に審判はブラッド・ミラーの
ラフプレーに対して何らかの決断を下すべきだ」
と、実に適切なコメントを残した。

しかし、シャックに殴られた日には人間どうなるんでしょう?
まだ、なんか殴り方が「ケンカ」っぽいからいいような物の、
格闘技だけはしないで欲しいもんです。
怖すぎ(笑)。


ニューヨーク・ニックスはCのトラヴィス・ナイトを
故障者リストに入れ、
代わりにFのラリー・ロビンソンを選手登録した。


オーランド・マジックのオーナー、
リッチ・デヴォスがチーム売却を望んでいるとのこと。
しかも、その際チームをオーランドにとどめることを
要求しないとしています。
オーランド・マジックは彼の主張によりますと、
毎年10億円前後の赤字を出しているそうです。
デヴォスは4年前に心臓の移植手術を行っており、
その健康状態もふくめてのここ1年はそう言った
チーム売却へ向けての活動をしているそうです。

価格は2億5000万ドルだそうですが、いかがですか?
私も参謀になった頑張りますが(笑)?


1月13日(に更新)のニュース!

ロサンゼルス・レイカーズが古豪(?)で
ジョーダンもピッペンもいるわけではない
シカゴ・ブルズに
オーバータイムの末、106−104で敗れ、
これで2連敗。
中でもシャキール・オニールのFGが5/14と低調で、
19得点止まり。
しかも残り、3分を切った場面でブルズの
ブラッド・ミラーに対し、パンチをお見舞いし退場処分。
禅を組みたりんのか?
ロン・マーサー、28得点。
ブラッド・ミラー、17得点&12リバウンド。
フィルジャクソンHCになって以来の3連敗を喫するのか!?
次の試合は、勢いに乗りかけている
メンフィス・グリズリーズ戦。
さぁ、どうなる!?


ミネソタ・ティンバーウルブスのF、ゲイリー・トレントが
故障者リスト入りし、
6−8週間程度の戦線離脱となりそう。


ワシントン・ウィザーズがG、
コートニー・アレクサンダーが故障者リスト入り。


ダラス・マーベリックスが
PGのチャーリー・ベルと
十日間契約を結びました。


昨夜、優勝候補の中でも飛び抜けた
筆頭のレイカーズに対し、
圧勝して見せたミネソタ・ティンバーウルブズ。

今日はジョーダン・ウィザーズとの対戦。
序盤から終始リードを守り、
格の違いを見せつけ108−100で快勝。
レイカーズ戦も好調だった3Pが
今日も10/21と好調なのも勝利の要員。
ケヴィン・ガーネットが31得点&7アシスト&6リバウンドと
チームを引っ張り、それに続いたのが
今日はウォーリー・ザービアックではなく、
PGのチャウシー・ビラップス。29得点&3P、5/9と絶好調!
ザービアックも昨日ほどではないが
16得点&3P・2/3で勝利に貢献した。
全世界がその一挙手一投足に注目している
スーパースター、マイケル・ジョーダンはこの日
35得点&4アシスト&6リバウンドと
いつも以上のがんばりを見せ、
ジャヒディ・ホワイトも22得点&13リバウンドと
頑張ったが惜しくも及ばず。
これでティンバーウルブズは8連勝、
ウィザーズは2連敗。



1月12日(に更新)のニュース!

ロサンゼルス・レイカーズがミネソタ・ティンバーウルブズに
102−120で大敗!
なんと、レイカーズはシャキール・オニールもふくめ、
二桁リバウンドを獲得した選手がいず、
反対にウルブズは3人が9リバウンド以上を記録し、
リバウンドで51−37でレイカーズを圧倒。
ケヴィン・ガーネットが
32得点&9リバウンド&8アシスト&4スティールの大活躍!
相棒、ウォーリー・ザービアックも
34得点&9リバウンド。
しかし、今日のリバウンドリーダーは以外にも
Gのチャウシー・ビラップスの11。
他特筆すべき点は、
ガーネット7/7、ザービアック13/13と
FTをすべて沈める集中力の高さを見せたのが、
勝利の一因と言える。
レイカーズは、シャキール・オニール29得点&7リバウンド。
コービー・ブライアントFG9/27の23得点。
ここのところ、調子をあげてきたミッチ・リッチモンドは出場せず。
怪我などの情報は今のところありません。
この試合で、ウルブズは連勝を7に伸ばし、
レイカーズは連勝が6でストップ。


ほかではポートランド・トレイルブレイザーズが
オーランド・マジックに92−84で快勝。
スコッティ・ピッペン、10リバウンド&10アシストで
「お!トリプルダブル!?」と思って得点見たら0得点。
ん〜、がんばれピッペン!
ラシード・ウォレス19得点、デイモン・スタウダマイヤー25得点と活躍。
デイル・デイビスが出場が4分?怪我でもしたか?


デトロイト・ピストンズのデイナ・バロスが故障者リスト入りし
、代わりにヴィクター・アレクサンダーが登録された。


トロント・ラプターズはジェーメン・ジャクソンと十日間契約を結び、
ママドゥ・エディアを故障者リストに入れました。


ロサンゼルス・クリッパーズがエルドリッジ・レキャスナーと
十日間契約を結びました。


サンアントニオ・スパーズのディフェンシブ・フォワード(?)の
ブルース・ボーウェンが指を骨折し、
6−8週間の欠場を余儀なくされました。


アトランタ・ホークスは、来る人あらば去る人ありといった感じで、
ティオ・ラトリフを故障者リストから遂に出し、
代わりにトニー・クーコッチリストに載せました。
いつになったら、F3人が揃うのやら・・・。


ティム・ハーダウェイの穴を埋めるべく、
期待されが今のところ、チーム低迷もあって
著しく評価の低いマイアミ・ヒートのG、
アンソニー・カーターがこの度、故障者リストに載りました。
ここのところ、ロッド・ストリックランドに出番を
奪われがちなだけに、
頑張らねばならないところで
この欠場は本人にとっても痛いはず。


シャーロット・ホーネッツのジョージ・リンチは
来週にも復帰するかも知れない。


噂を一つ、二つ述べてみたいかと。
「クワミ・ブラウン(ウィザーズ)と
ラシード・ウォレス(ブレイザーズ)トレードか!?」
と一時期噂がありましたが、どうも話は立ち消えなった模様。
しかし、ブレイザーズが何とか、
ウォレスとボンジ・ウェルズを出したがっているのは
間違いないようです。

水面下で色々画策しているのは、
何もパット・ライリーだけじゃなさそう。
デンバー・ナゲッツのGM、キキ・バンダウェイも
ニック・バンエクセル、リーフ・ラフレンツの大物
トレード要員を抱えているだけに
今、各チームを走り回っているそうです。
なかでも今話のあった、ポートランドとなにやら話が進んでいる、
との噂もありますが内容に関しましてはまだわかっていません。
わかり次第またお伝えします。

スポーツアイ・イーセスピーエヌによりますと、
毎年、トレード候補に名前の挙がっていた
シアトルのゲイリー・ペイトンはチームに定着し、
チームリーダーとして今、頑張っているとのこと。
チーム側もその姿勢に満足しているらしく、
トレード要員からは外れたそうです。
同じ、シアトルでビン・ベイカーは今だ売り出し中。


1月11日(に更新)のニュース!


ルーキーチャレンジゲームの出場選手が発表された。

ルーキー対2年目の試合が代表選手の試合が行われる
ルーキーチャレンジ。

出場選手は以下の通り

ルーキー・チーム
シェーン・バティエ(グリズリーズ)
ポー・ガソル(グリズリーズ)
ブレンダン・ヘイウッド(ウィザーズ)
ジョー・ジョンソン(セルティックス)
アンドレイ・キリレンコ(ジャズ)
トニー・パーカー(スパーズ)
ジェリコ・レブラッカ(ピストンズ)
ジェイソン・リチャードソン(ウォリアーズ)
ジャマール・ティンズレー(ペイサーズ)

2年目・チーム
マーカス・ファイザー(ブルズ)
ケニヨン・マーティン(ネッツ)
デズモンド・メイソン(スーパーソニックス)
クリス・ミーム(キャバリアーズ)
マイク・ミラー(マジック)
リー・ネイロン(ホーネッツ)
モーリス・ピーターソン(ラプターズ)
クエンティン・リチャードソン(クリッパーズ)
ストロマイル・スウィフト(グリズリーズ)
ヒダイェット・ターコルー(キングス)


トニー・クーコッチが昨日のゲームで怪我をし、
その欠場は6〜8週間に及ぶ模様。
痛いですね、
ラヒームが頑張っているだけに惜しい欠場。
それまで誰が支える?
ラヒームにもっとオールラウンドなプレーを求めるのか?
しかし、そうなると誰がフィニッシャーになるのか?
問題は山積みのホークス。


シャーロット・ホーネッツ。このチームをこう呼ぶのもあと、
そう長いことではないのかも知れません。
今、ニューオリオンズ、ノーフォーク、ルイビルの3都市にて、
シャーロット・ホーネッツの誘致活動が激しさを増しているとのこと。
ここら辺の情報は、はっきり言って嘘ばっかりなので
信憑性に欠けるニュースは読んでて楽しくないものは
流さないようにしたいと思ってますので、
ここら辺の「ビジネストーク」的な情報はカット。
ま、そのうちこのうちのどれかで発表があるでしょう。
現時点に置いて、優勢なのはニューオリオンズ。
らしいですが、果たして?




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