1/1〜1/10のニュースです。




1月10日の試合
ヒート 85-92
終了
トレイルブレイザーズ
ネッツ 108-89
終了
クリッパーズ
マーベリックス 111-89
終了
ニックス
ナゲッツ 96-91
終了
キャバリアーズ
サンズ 96-102
終了
グリズリーズ
ジャズ 83-79
終了
ロケッツ
1月9日の試合
セルティックス 90-93
終了
スパーズ
ホーネッツ 111-87
終了
ホークス
ペイサーズ 90-109
終了
レイカーズ
ティンバーウルブズ 111-106
終了
スーパーソニックス
76ers 91-102
終了
マジック
ブルズ 73-85
終了
ラプターズ
1月8日の試合
ウィザーズ 96-88
終了
クリッパーズ
ホークス 101-92
終了
トレイルブレイザーズ
ネッツ 104-95
終了
ヒート
ピストンズ 92-121
終了
レイカーズ
グリズリーズ 84-81
終了
ラプターズ
マーベリックス 95-94
終了
ナゲッツ
ロケッツ 88-86
終了
ニックス
ジャズ 98-84
終了
サンズ
ウォーリアーズ 97-113
終了
バックス
1月7日の試合
ホーネッツ 94-80
終了
ナゲッツ
キャバリアーズ 72-98
終了
トレイルブレイザーズ
76ers 116-92
終了
クリッパーズ
マジック 98-87
終了
セルティックス
ティンバーウルブズ 109-93
終了
ピストンズ
ブルズ 88-100
終了
スーパーソニックス
スパーズ 90-79
終了
ニックス
1月6日の試合
グリズリーズ 77-89
終了
スーパーソニックス
ラプターズ 89-109
終了
レイカーズ
ヒート 92-84
終了
ウォーリアーズ
キングス 115-101
終了
バックス
1月5日の試合
ホークス 96-112
終了
ティンバーウルブズ
ホーネッツ 80-89
終了
ネッツ
ピストンズ 101-91
終了
キャバリアーズ
ニックス 81-90
終了
セルティックス
マジック 118-109
終了
ウォーリアーズ
ブルズ 111-113
終了
ジャズ
マーベリックス 103-105
終了
スパーズ
ロケッツ 79-81
終了
ペイサーズ
サンズ 112-118
終了
キングス
トレイルブレイザーズ 96-88
終了
76ers
クリッパーズ 86-83
終了
バックス
1月4日の試合
ラプターズ 101-91
終了
キャバリアーズ
ウィザーズ 89-83
終了
ブルズ
セルティックス 66-89
終了
ヒート
ネッツ 96-109
終了
マジック
グリズリーズ 109-113
終了
ホークス
ティンバーウルブズ 93-86
終了
ジャズ
スパーズ 82-92
終了
ペイサーズ
ナゲッツ 80-82
終了
クリッパーズ
スーパーソニックス 77-87
終了
76ers
レイカーズ 118-86
終了
サンズ
1月3日の試合
ホーネッツ 114-102
終了
ウォーリアーズ
ニックス 108-101
終了
マーベリックス
ロケッツ 99-97
終了
ピストンズ

1月2日の試合
セルティックス 110-94
終了
マジック
キャバリアーズ 113-98
終了
ウォーリアーズ
ネッツ 92-74
終了
グリズリーズ
ティンバーウルブズ 95-77
終了
バックス
ブルズ 97-107
終了
マーベリックス
スパーズ 97-85
終了
ピストンズ
ナゲッツ 86-87
終了
レイカーズ
サンズ 81-102
終了
76ers
トレイルブレイザーズ 84-95
終了
ラプターズ
キングス 105-91
終了
クリッパーズ
1月1日の試合
クリッパーズ 112-97
終了
トレイルブレイザーズ

12月31日の試合
ブルズ 90-83
終了
バックス
ペイサーズ 87-89
終了
ヒート
ウィザーズ 98-76
終了
ネッツ


ニュース!

1月10日(に更新)のニュース!


ロサンゼルス・レイカーズ、6連勝!
今日のレイカーズ・ペイサーズ戦は
レイカーズが109−90で「また」圧勝!
コービー・ブライアント31得点8リバウンドの活躍に、
最近活躍がめざましいサマキ・ウォーカーが13リバウンド。
シャックは24分の出場に止まり、それでも20得点。
ペイサーズはジャーメン・オニールが
18リバウンドとがんばりを見せたが、
やはり相手はレイカーズ。それだけじゃ勝てない。
ここのところ、リッチモンドが機能しだしたような・・・。
やばいぞ!反レイカーズ陣営!


トロント・ラプターズのC、ハキーム・オラジュワンが
故障者リストから出てきました。


オーランド・マジックのC、パトリック・ユーイングが
故障者リスト入りしました。


アトランタ・ホークスがFのマーク・ストリックランドと十日間契約を結び、
同じくFのクリス・クロフォードを故障者リストに入れました。



1月9日(に更新)のニュース!

オールスターファン投票中間発表が行われた。

イースタン・カンファレンスの途中結果は以下の通り。
ガード、フォワード部門は上位2選手、
センター部門は上位1選手が、
オールスター・ゲーム先発出場する。
投票は1月13日に締め切られる。

ガード
1.マイケル・ジョーダン(ウィザーズ)     57万9698票
2.アレン・アイバーソン(76ers)     54万9727票
3.トレイシー・マッグレディ(マジック)    29万  50票
4.ジェイソン・キッド(ネッツ)        25万4438票
5.レイ・アレン(バックス)          22万1476票
6.ポール・ピアース(セルティックス)     13万3364票
7.ラトレル・スプリューウェル(ニックス)    7万6899票
8.ジェリー・スタックハウス(ピストンズ)    5万9861票
9.バロン・デービス(ホーネッツ)        5万3749票
10.レジー・ミラー(ペイサーズ)         5万1461票

フォワード
1.ビンス・カーター(ラプターズ)       92万  20票
2.アントワン・ウォーカー(セルティックス)  30万1153票
3.グラント・ヒル(マジック)         27万6309票
4.シャリーフ・アブドゥル=ラヒム(ホークス) 19万3873票
5.ケニオン・マーティン(ネッツ)       12万8741票
6.グレン・ロビンソン(バックス)       11万6470票
7.キース・バンホーン(ネッツ)         9万2253票
8.アントニオ・デービス(ラプターズ)      8万2949票
9.ジャマール・マッシュバーン(ホーネッツ)   6万 243票
10.クリフォード・ロビンソン(ピストンズ)    5万1965票

センター
1.ディケンベ・ムトンボ(76ers)     38万9719票
2.ジャーメイン・オニール(ペイサーズ)    24万5860票
3.アロンゾ・モーニング(ヒート)       16万7760票
4.アキーム・オラジュワン(ラプターズ)    13万5604票
5.マーカス・キャンビー(ニックス)      13万4405票


ウエスタン・カンファレンスは以下の通り。

ガード
1.コービー・ブライアント(レイカーズ)    70万3108票
2.スティーブ・フランシス(ロケッツ)     27万4276票
3.ゲーリー・ペイトン(ソニックス)      21万 288票
4.ステフォン・マーブリー(サンズ)      18万 924票
5.マイケル・フィンリー(マーベリックス)   16万7923票
6.スティーブ・ナッシュ(マーベリックス)   14万2441票
7.アンファニー・ハーダウェイ(サンズ)    13万3167票
8.マイク・ビビー(キングス)         12万3503票
9.ジェイソン・ウィリアムス(グリスリーズ)  10万2344票
10.ニック・バンエクセル(ナゲッツ)       9万5395票

フォワード
1.ケビン・ガーネット(ティンバーウルブズ)  56万 786票
2.ティム・ダンカン(スパーズ)        42万9183票
3.クリス・ウェバー(キングス)        30万4307票
4.ダーク・ノウィツキー(マーベリックス)   22万8706票
5.プレドラグ・ストヤコビッチ(キングス)   16万9499票
6.スコッティ・ピッペン(ブレイザーズ)    10万1065票
7.エルトン・ブランド(クリッパーズ)      9万9851票
8.ラシード・ウォーレス(ブレイザーズ)     9万7506票
9.カール・マローン(ジャズ)          7万7988票
10.ショーン・マリオン(サンズ)         7万6236票

センター
1.シャキール・オニール(レイカーズ)     78万7881票
2.ブラデ・ディバッツ(キングス)       15万8808票
3.デビッド・ロビンソン(スパーズ)      14万4808票
4.ショーン・ブラッドリー(マーベリックス)   4万3124票
5.ロレンゼン・ライト(グリズリーズ)      3万4605票



GO!Magic!
というのも、ワタクシお気に入り選手の
セドリック・セバロスにマジックが興味を持たれている、とか。
ヒルの穴は彼しかいない!?
つうか、実は他の失業中プレイヤー、
トッド・デイ、マット・マローニ、エルドリッジ・レキャスナーにも
興味があるそうですが・・・。
でも、それでも最も話題になってるのはセバロスとデイ。
そうなると?答えは決まってますね!?
ジョン・ガブリエルさん(笑)!(←マジックGM)


ヒートのパット・ライリーがえらい策略を練っているそうです。
というのも、2002−2003シーズン後、
FAになるティム・ダンカンもしくはアントニオ・マクダイス、
ジャーメン・オニールなどの大物FA取りに動いているとか?
で、その為のサラリーキャップ確保のために
トレードデッドラインまでにジュワン・ハワードと
エディ・ジョーンズ&ブライアン・グラントでトレードしたいそうです。
サラリー、全く釣り合いませんが
マーク・キューバンオーナーならそう言った問題は
NBAの決まり上以外に何ら問題はないので、
三角トレードなんかでひょっとしたら?

今、トレード市場で大人気のマーク・ジャクソン(ゴールデンスティト)は
ヒートには行く気がないそうです。
「あそこにはアロンゾとブライアン・グラントがいる。
私はゲームで2,3分の出場で活躍できるタイプの
選手ではない」とコメント。
まぁ、15日のトレード解禁日に即にでもトレードされそうな彼。
どこへ行くことになるのやら。


ワシントン・ウィザーズは
今日のクリッパーズ戦に96−88で快勝し4連勝!
離婚が今取りざたされているマイケル・ジョーダンは、
ここ数試合高確率だったFGが今日は9/24で18得点止まり。
しかし、8アシスト&10リバウンドとオールラウンドに活躍し、
チームを牽引した。
聞きたいことは山のようにあるが、彼もNBA選手である前に
一人の「個人」。
こういった問題はどうせほじくり返されるんでしょうが、
出来るだけそっとして置いてあげた方がいいのでは・・・。


アトランタ・ホークスがFのクリス・クロフォードを
故障者リストから出しました。


ダラス・マーベリックスのG、マイケル・フィンリーは
欠場が続きやっと戻ってきたかと思ったところに
また怪我をしてしまい、今回は故障者リスト入りし、
しっかりと治してくる様子。
「少しの時間が欲しい。
怪我をする前の85%の状況になるまでは帰ってこないつもりだ。」
とフィンリーは治療に専念することを告げました。
代わりにダラスは巨人、ショーン・ブラッドリーを登録しました。

で、そのダラス・マーベリックスの名物オーナー、
マーク・キューバンがNBA史上最高額の50万ドルの罰金を科せられた。
彼は5日のスパーズ戦でティム・ダンカンがトラベリングを
繰り返し行ったにもかかわらず、とられることがなかったと
抗議すると共に、審判に暴言を吐いた。
ついでに(?)NBAのエド・ラッシュ審判委員長も
批判してみせるという「キューバン節」を披露し、
ジョーダンも超えることの出来ない
歴代一位の罰金記録を更新した(笑)。


フェニックス・サンズはFのトム・ググリオッタを
故障者リストに入れ、
Cのジェイク・サカリディスを選手登録しました。
こいつもなかなかいい選手になりそうな感じがしています、
機会があれば見てやってください。


殿堂入りを果たした、往年の名選手チィニー・アーチボルトが
NBDL(近年創設された、NBAの2部リーグ)の
フェイエットヴェル・パトリオッツのコーチとして
バスケットの世界に帰ってきました。
彼は1981年にボストン・セルティックスが
優勝するのに貢献した名選手です。


デトロイト・ピストンズのG、で私のお薦め選手、
デイナ・バロスが膝を怪我し今日のレイカーズ戦を欠場。
試合にも92−121と大敗し、
ピストンズにとって散々な一日となった。



1月8日(に更新)のニュース!

先週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークの候補にもなり、
世界中で有数の有名人であり、
地位も名声も得たマイケル・ジョーダンだが
今、人生最大の困難に立ち向かっている。
彼の妻、ジュニータ・ジョーダンさんとの離婚が協議されている、
とシカゴ・トレビュー紙が伝えた。

彼女はその申し立ての中で
「和解不可能な違い」があると主張し、
3人の子供の親権にハイランドパークにある25000平方フィートの家、
及び全財産の半分を要求しています。

1989年にラスベガスの小さな教会で結婚を誓ったこの2人。
これまで様々な場面に置いて、
精神的に支えられてきたことをアピールしていたジョーダンだが、
その「支え」がこういった形でなくなることになるとは。

こういったまじめな話の時に申し訳ないが、
「ジョーダンの財産の半分」っていくらなんだろう?
と思ってしまったのは私だけだろうか?


ニュージャージー・ネッツがジェイソン・キッドのバックアップに
Gのアンソニー・ジョンソンと10日契約を結びました。
ジョンソンは1997年のドラフト2巡目で
サクラメント・キングスに指名され、
4.7得点&2.5アシストを記録しています。
これまでバックアップを勤めていた、
デリッック・ダイヤルは月曜日に解雇されました。
ネッツはさらに、ドニー・マーシャルとも10日間契約を結びました。
マーシャルは1995年2巡目で
クリーブランドに指名された選手です。


フェニックス・サンズがGのジョィ・クリスピンと
今シーズンのこりの契約を結び、
代わりにCのダニエル・サンティアゴを解雇しました。

サンティアゴ、どこかのチームに拾われるんでしょうか?
そう言えば、この前「ポートランドにセンターが欲しい」という、話が。
彼は私、お薦めの一人。
現時点においてはまだまだまだまだですが、
期待させるものは持っています。
最低年俸でいいんならやすい買い物かと。
ツウか、サンズがまたインサイドを削って、
アウトサイドを補強?
なぜ?もはや、ここまで来ると伝統か?
インサイド、軽視。アウトサイド、重視が。


先週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに
マイアミ・ヒートのエディ・ジョーンズと
サクラメント・キングスのクリス・ウェバーが選ばれました。

ジョーンズは低迷を続けに続けているヒートを先週、
3連勝に導きその間、
24.7得点&5.3アシスト&1.33スティール
&FG%・55%と大活躍を披露。
開幕から期待を大きく裏切る低迷を続けるヒート。
アロンゾ・モーニングの復調もあって
これから巻きかいしがおおいに期待される。

ウェバーはキングスを先週3勝負け無しとし、
自身も28.0得点&10.7リバウンド&7.7アシスト
&2.67ブロックと大暴れ!
開幕を出遅れたウェバーだが、
ここにきてゾーンディフェンスに対し、
その多彩な才能を遺憾なく発揮しだした感がある。
ディフェンスではブロック、オフェンスではアシストと
開幕から健康であれば早くもMVP候補に
名が上がっていたかも知れない。
今後、その穴を埋め候補に名を連ねることが出来るか
見守りたいと思う。

他の候補はイースタンで

ワシントン・ウィザーズのF(と書いてあった。Fか?)、
マイケル・ジョーダン。
フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソン。
シャーロット・ホーネッツのバロン・ディビス。

ウェスタンでは
サンアントニオ・スパーズのティム・ダンカン。
ゴールデンスティト・ウォーリアーズの
アントワン・ジェイミソン(これはすごいことかも!)。
ミネソタ・ティンバーウルブズのウォーリー・ザービアック

があがっていた。
ジェイミソンは遂にヴィンス・カーターよりも
上位指名を受けた実力を発揮する時がきた?


シカゴ・ブルズのブラッド・ミラーとグレッグ・アンソニーが
月曜日のゲームを怪我で欠場しました。
しかし、両者とも故障者リストに入ったわけではなく、
次のゲームには出場する見通し。


アトランタ・ホークスがFのマーク・ストリックランドと
レジー・スレィターを解雇し、
故障者リストに載っていたFの
クリス・クロフォードを登録しました。



1月7日(に更新)のニュース!

ロサンゼルス・レイカーズがシャキール・オニール復帰後、
驚異的な強さで連勝を伸ばしている。
今日、トロント・ラプターズに109−89の圧勝!
中でも注目したいのは、サマキ・ウォーカー。
期待されての入団だったがこれまで
6.8得点&6.3リバウンド止まり。
しかし、シャック復帰後、
2試合連続でダブル・ダブルを記録するなど
その期待に応えだしている。
オールスターまでにはチームに馴染み、
システムに馴染みし、
後半戦にはその才能を遺憾なく発揮してもらいたいものだ。


デンバー・ナゲッツはルーキーのF、クリス・アンダーソンを
故障者リストからだし、
代わりにシャーネル・スコットをリストに入れた。



ニュージャージー・ネッツのキース・ヴァンホーンが胃の調子が悪く、
シャーロット戦を欠場。
同じく、その試合をシャーロットのPJ・ブラウンが
足首の捻挫で欠場しました。


シカゴ・ブルズのブラッド・ミラーがユタ・ジャズ戦第一クォーターで
左手首を痛め、その後試合には帰ってきませんでした。


ヒューストン・ロケッツのグレン・ライスが右足を痛め、
欠場していますがどうやら手術に踏み切る模様。
これまで手術以外の手段を模索してきたライスですが、
土曜日の精密検査の結果それらが
あまり効果を示さなかったため、
今回の決断となったそうです。
「手術が恐らく最良の選択。
でも、出来るだけ早くコートに戻りたい。」とライス。
どうやら、欠場は長期化しそうです。


ダラス・マーベリックスのマイケル・フィンリーが
再び膝を痛めてしまった。
復帰して間もない昨日のサンアントニオ戦。
残り、8:36の時に膝を抱え、ロッカールームに下がり、
戻ってくることはありませんでした。
精神的な支柱、フィンリーの欠場は長期化すれば
大きな影響をチームにもらたすは必死。
無事を祈るばかりです。


ニックスのGM、スコット・レィデンが今興味を持っている選手は、
ゴールデンステイトのマーク・ジャクソン、
ポートランドのラシード・ウォレス、
シアトルのゲイリー・ペイトンだそうです。
ま、とれるかどうかは別として、
興味を持つのは個人の自由ですから・・・。
ただ、二人目は間違っても、
止めておかれた方がいいのでは・・・。


ニックスも興味を持つそのマーク・ジャクソンですが、
どうやらマジックもその獲得を狙っている模様。
オフにヒューストン移籍がほぼ決まったときに、
ゴールデンステイトが無理矢理契約にこじつけた経緯もあって、
ジャクソン自身はチームを出たがっており、
1月15日にリーグ規則上そのトレードが解禁されます。
マジックGMのジョン・ガブリエルは先月の終わりに
このトレードの噂を否定しましたが、
今月に入り興味を持っていることを認めました。
マジックとしては、インサイドの最後のパーツとして
ジャクソンはぜひにも欲しい人材。
ゴールデンステイトとしては、トレード要員の中の目玉、
ジャクソンを如何に高く売りつけるかが、
今後の再建を大きく左右するため
そう易々と手放すとも思われません。
マジックはドラフト指名権といくらかのキャッシュで
ジャクソンをもらい受けたいそうですが、
ゴールデンステイトとしてはぜひとも
マイク・ミラーが欲しいそうです。
グラント・ヒル健在ならば、あるいは案外スンナリそれで
決まったかもしてませんが。
どうなるんでしょうか。



1月6日(に更新)のニュース!

ロサンゼルス・レイカーズのシャキール・オニールが復帰し、
昨日のサンズ戦を圧勝に導いた。
数字的には24得点&9リバウンドとおとなしめな数字となったが、
これも早くに試合が決したため出場時間が28分となったからである。
他はコビー・ブライアントが18得点、
サマキ・ウォーカーが11得点&10リバウンドとなった。


シアトル・スーパーソニックスのカルヴィン・ブースが
あと4週間前後欠場するだろう。


ニュージャージー・ネッツのケンヨン・マーティンが
トレイシー・マグラディと乱闘をし
15000ドルの罰金と2試合の出場停止が言い渡された。


デトロイト・ピストンズのルーキー、ロドニー・ホワイトが
故障者リスト入りし、
代わりにブライアン・カーディナルを登録しました。


元NBA選手のデニス・ロドマンがニューポート・ビーチでまた、
警察官にご厄介になったそうです。


1月5日(に更新)のニュース!

オーランド・マジックがルーキーのステーヴン・ハンターを
故障者リストからだし、
代わりにジェリー・セィサーをリストに入れた。


クリーブランド・キャバリアーズのG、
トラジャン・ラグンドンが故障者リスト入りし、
代わりにルーキーのGジェフ・トレパニーを選手登録しました。

トロント・ラプターズのモリス・ピーターソンは6〜8週間欠場する模様。
代わりに登録されたのはママドゥ・ニディアヤ(?)を登録した。
ピーターソンは水曜日のポートランド戦の第3クォーターで指を痛めた。
手術はしない模様だが、しばらくはギブスははずせないそうです。


シアトル・スーパーソニックスのセンター、
ジェロム・ジェムスを故障者リストからだし、
代わりにアントニオ・ハーべィを解雇しました。


ワシントン・ウィザーズのマイケル・ジョーダンが
通算30000得点を記録した。
記録したチームは古巣、シカゴ・ブルズ。
前の試合までに29985得点を記録していたジョーダン。
ブルズ戦で29得点を記録し見事に記録を達成した。
試合にも89−83で勝利し、記録に花を添えた。
現役ではカール・マローンのみが3万得点を記録しており、
NBA史上ではカリーム・アブドゥルジャバーと
ウォルト・チェンバレンのみ。


1月4日(に更新)のニュース!

ニューヨーク・ニックス対ダラス・マーベリックス戦。
延長にもつれ込む大接戦を制したのはニックス。
ラトレル・スプリューエルが50分出場で22得点&7アシスト。
マーカス・キャンビーも45分で26得点&13リバウンド。
ベテラン、マーク・ジャクソンは40分で17アシストと
チームを指揮し、チームを勝利へと導いた。
マーベリックスはダーク・ノウィッツキーが50分で
30得点&16リバウンドと頑張ったが届かず。


シカゴ・ブルズはGのAJ・ガイトンを故障者リストからだし、
代わりにダリボア・ベィガリックをリストに入れた。


ミルウォーキー・バックスのティム・トーマスが
オフィシャルを避難したして、
7500ドルの罰金が科せられました。


シャーロット・ホーネッツのPJ・ブラウンが
今日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で足首を捻挫し、
途中退場しました。
ブラウンはエルデン・キャンベルと共に
ホーネッツのインサイドを支える大事な柱。
ここでまた、故障者リスト入りと言うことになると、
如何にバロン・デイビスが有能でもカバーしきれなくなる。
ジャマール・マッシュバーン、マット・ブラード、ジョージ・リンチ、
そしてPJ・ブラウン。
スターティングファイブが造れそうな勢い。
ネッツが落ち着いたかと思えば、ホーネッツ。
さぁ、どうなることやら。



1月3日(に更新)のニュース!

ロサンゼルス・クリッパーズのラマー・オドムが
火曜日の夜に右手首を捻挫し、
今夜のキングス戦を欠場する模様。


トロントのヴィンス・カーターが今日のポートランド戦から復帰。


ミネソタ・ティンバーウルブズのチャウシー・ビラップスが
肋骨を負傷し、欠場はしばらく続きそう。
同じく、ジョー・スミスが日曜日にふくらはぎを痛め、
今日のバックス戦の出場が危ぶまれている。


シャーロット・ホーネッツのバロン・デイビスが
右膝の怪我のため、
今夜のワシントン戦の出場は微妙なそうです。


インディアナ・ペイサーズのベテランPG、トラビス・ベストが
先週に使われ方に納得がいっていないとのことで、
トレードを要求していました。
しかし、どうやらこの問題は解決したよう。
HCのアイザイア・トーマス、
GMのドニエ・ウォルシュとの会話を持ち、
そう言ったいざこざはとれたそうです。
「私はまだ、チームの一部です。
このチームを愛しています。
これから何も変わらない、熱心にプレイを続けるだけだ。」
とベスト。
ベストは契約の最終年にあり、
FA市場に打って出るためにも今シーズン、
最大限の数字を残しておきたく、
その為に出場時間は必要不可欠。
その為、トレードを要求したよう。


ジェフ・バンガンディ、
ニューヨーク・ニックス元HCが次の仕事を決めた。
HCの交代がささやかれるポートランドにデンバーでのHC就任も
噂されていましたが、
結局彼が選んだ仕事はTNTでのコメンテーターの仕事でした。
1月9日のオーランド・フィラデルフィア戦から
彼はその仕事に就くそうです。


ゴールデンステイト・ウォーリアーズがルーキーPG、
ギルバート・アレナスを故障者リストから出した。
代わりにFのセドリック・ヘンダーソンを故障者リストに置きました。
ヘンダーソンも一時期、注目の選手でしたが、
ここのところぱっとしませんね。


12月のプレイヤー・オブ・ザ・マンス(月間最優秀選手)に、
イースタン・カンファレンスから
ボストン・セルティックスの
ポール・ピアースとアントワン・ウォーカーが同時に選ばれ、
ウェスタン・カンファレンスからは
サンアントニオ・スパーズのティム・ダンカンが選ばれた。
同一チームからプレイヤー・オブ・ザ・マンスの選手が2人でるのは、
1982年12月のラリー・ドルー、モーゼス・マローン以来。

ピアースは12月に平均27.7得点&6.6リバウンド&3.3アシスト
及び2.06スティールを記録。
この間にキャリアハイの48得点をを決めるなど
絶好調なまま昨年を終了。
ウォーカーは7つのダブル・ダブルを決め、
23.4得点&9.3リバウンド&4.9アシスト
&1.13スティールの活躍。
12月11日には42得点を記録した。

ダンカンは平均26.7得点&13.1リバウンド
&3.4アシスト&2.64ブロックの記録を残し、
12月26日のマーベリックス戦ではキャリアハイの53得点を記録。
ダンカンはスコアリングで6位、
リバウンドで2位の成績。24回のダブル・ダブルも記録している。

他のイースタンでの候補は
クリーブランド・キャバリアーズのアンドレ・ミラー。
インディアナ・ペイサーズのジャーメン・オニール。
ニュージャージー・ネッツのジェイソン・キッド。
オーランド・マジックのトレイシー・マグレディ。
ワシントン・ウィザーズのマイケル・ジョーダン。
注目は若くして、チームのインサイドを支えるジャーメン・オニールと、
歳ながらチームのすべてを支えるマイケル・ジョーダン。
これからの活躍に注目したい。

ウェスタンでは
ダラス・マーベリックスのスティーブ・ナッシュ。
シアトル・スーパーソニックスのゲイリー・ペイトン。
があがっていた。


ダラス・マーベリックスの巨人、ショーン・ブラッドリーが
故障者リストに載り、
少なくとも5試合は欠場することが決まりました。


シアトル・スーパーソニックスがアントニオ・ハーベイを解雇しました。


今シーズン、大黒柱のクリス・ウェバーが
故障で出遅れながら大健闘を見せたサクラメント・キングスに
次はブラデ・ディバッツに故障が・・・。
水曜日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で右膝を捻挫。
ここまで、12.3得点&8.9リバウンド&4.4アシストを記録。
この4.4アシストが実に重要。
インサイドでパスが出せる選手がいることは
ゾーンディフェンスが解禁された現在、
チームにとってとても大きい。
ウェバーが自分の欠場中を支えてくれた
ベテランセンターの穴を如何に埋められるか!?


1月2日(に更新)のニュース!

ダラス・マーベリックスのショーン・ブラッドリーが右膝を痛め、
水曜日のシカゴ戦を欠場する模様。
マイケル・フィンリーは膝の状況が今だ不明で、
土曜日のアトランタ戦を欠場し水曜日の出場は微妙です。


ミルウォーキー・バックスのダービン・ハムが
妻に対する暴力の疑いで警察に逮捕され、
火曜日に500ドルの保釈金を払い保釈されました。


スコッティ・ピッペンがここ10試合を欠場していましたが、
故障者リストから出て今日のクリッパーズ戦に出場しました。
30分出場し、9得点9リバウンドを記録しましたが
、試合には97−112で完敗。


1月1日(に更新)のニュース!

76ersのデレック・コールマンが土曜日のユタ・ジャズ戦で
カール・マローンに対し、
殴りかかったとして1試合の出場停止と
7500ドルの罰金が言い渡された。
同チームのHC、ラリー・ブラウンはオフィシャルを批判したとして、
7500ドルの罰金が言い渡された。


ミルウォーキー・バックスの両腕、
レイ・アレン、グレン・ロビンソンの2人が共に今日のシカゴ戦を欠場。
アレンは左の膝を痛め、ここ6試合を欠場している。
ロビンソンは土曜日のサンアントニオ戦で太ももを痛め、
両方のプレイヤーが欠場するという自体になった。
試合は格下、シカゴに対し83−90で敗れた。


デンバー・ナゲッツのアシスタンコーチとして
元NBAのグッドプレイヤー、クライド・ドレクスラーが契約した。
ドレクスラーは暫定ヘッドコーチの
マイク・エヴァンスのアシスタントとして参加。
「クライドがコーチ陣への優れたプラスになってくれるだろう。
彼は価値のある洞察力に加え、
プレイヤーのみならずコーチとしての資質を備えている。」
とGMのキキ・バンダウェイは言う。
ヴァンダウェイは1984−89年までの間、
ドレクスラーとポートランドでチームメイトでした。
クライド・ドレクスラーはポートランド・トレイルブレイザーズ、
ヒューストン・ロケッツで15年、
NBAを引っ張りポートランド時代には
あのマイケル・ジョーダンのライバルとして、
ファイナルでも対決をしている。
優勝もヒューストン時代に経験。
オールスターには10度出場し、
歴代4位の2207スティール、
17位の22195得点を記録する名選手。
あの初代ドリームチームのメンバーとして金メダルも獲得。
コーチ歴は1998−2000の間、
ヒューストン大のコーチとしてだけだが、
キキ・バンダウェイGMはそのNBAでの
経歴をかっての今回の人事の模様。


ワシントン・ウィザーズのマイケル・ジョーダンはいまだに
最高レベルのプレイヤーであることを内外に十分すぎるほどに示した。
リチャード・ハミルトンが欠場し、
今後のスコアリングに対するプレッシャーが一人に集まることから、
負担が心配されたがそんな中、
前に試合の51得点に続き今日の試合も45得点!
FGも16/32、FT12/13、3Pも1/3、
リバウンドも10にアシストは7!スティールもついでに3!
「文句あるか!?」と言わんばかりのこの超ハイレベルのプレイぶり!
チームとして課題のリバウンドも62−30で完璧に支配!
ハミルトン欠場後、チーム記録タイだった連勝が9で止まり、
連敗を喫した時には皆が不安を覚えた人も多かっただろうが、
まさに無用な心配か!?
問題はここのところ、出場時間が長くなりがちだが、
その疲労の蓄積のみが心配される。
新年の試合日程は4日のシカゴ・ブルズ戦!
シカゴ・ブルズ戦!
さぁ〜て、どうなる!?


2001年、最後だけどもいい閉め方をしたかったマイアミ・ヒート。
遂に念願の勝利!今日のインディアナ・ペイサーズ戦を89−87で辛勝!
エディ・ジョーンズ29得点。アロンゾ・モーニングも19得点。
ここから立て直せるのか、マイアミ・ヒート!パット・ライリー!
2002年、4日のセルティックス戦からヒートの一年が始まる。


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