12/16〜12/31のニュースです。


12月30日の試合
ピストンズ 86-80
終了
ヒート
グリズリーズ 79-83
終了
スパーズ
ニックス 90-94
終了
マジック
キングス 109-94
終了
セルティックス
レイカーズ 114-90
終了
ロケッツ
トレイルブレイザーズ 93-95
終了
ティンバーウルブズ
12月29日の試合
クリッパーズ 103-105
終了
セルティックス
ウィザーズ 107-90
終了
ホーネッツ
ネッツ 98-93
終了
ペイサーズ
ブルズ 103-80
終了
キャバリアーズ
マーベリックス 113-97
終了
ホークス
バックス 102-99
終了
スパーズ
サンズ 109-92
終了
ナゲッツ
ジャズ 89-81
終了
76ers
スーパーソニックス 101-75
終了
ラプターズ
12月27日の試合
ペイサーズ 108-81
終了
ウィザーズ
ホークス 100-96
終了
ヒート
ピストンズ 75-88
終了
ネッツ
マーベリックス 89-74
終了
ブルズ
サンズ 84-82
終了
セルティックス
トレイルブレイザーズ 87-99
終了
ジャズ
スーパーソニックス 101-90
終了
クリッパーズ
12月26日の試合
ホーネッツ 99-93
終了
ウィザーズ
キャバリアーズ 89-91
終了
ネッツ
グリズリーズ 107-85
終了
ブルズ
バックス 107-97
終了
ホークス
マジック 82-89
終了
ペイサーズ
スパーズ 123-126
終了
マーベリックス
ロケッツ 91-97
終了
サンズ
ナゲッツ 91-94
終了
ティンバーウルブズ
ジャズ 99-86
終了
セルティックス
キングス 89-74
終了
トレイルブレイザーズ
ウォーリアーズ 101-90
終了
レイカーズ
クリッパーズ 86-100
終了
76ers
12月25日の試合
ニックス 102-94
終了
ラプターズ
レイカーズ 88-82
終了
76ers

12月24日の試合

試合はありません.

12月23日の試合
ラプターズ 83-76
終了
ヒート
セルティックス 85-80
終了
グリズリーズ
スパーズ 91-101
終了
バックス
キングス 133-101
終了
サンズ

12月22日の試合
ホークス 101-88
終了
ホーネッツ
キャバリアーズ 103-109
終了
ペイサーズ
ニックス 86-87
終了
ウィザーズ
ネッツ 90-104
終了
ジャズ
ブルズ 74-95
終了
ティンバーウルブズ
マーベリックス 102-80
終了
マジック
ロケッツ 115-110
終了
バックス
ナゲッツ 101-105
終了
ウォーリアーズ
サンズ 102-90
終了
トレイルブレイザーズ
スーパーソニックス 117-89
終了
ピストンズ
クリッパーズ 101-85
終了
キングス
12月21日の試合
ペイサーズ 100-94
終了
ネッツ
76ers 94-83
終了
ホークス
セルティックス 98-92
終了
ジャズ
ヒート 81-86
終了
キャバリアーズ
マジック 75-93
終了
ウィザーズ
グリズリーズ 114-108
終了
レイカーズ
ティンバーウルブズ 94-89
終了
ホーネッツ
スパーズ 109-74
終了
ナゲッツ
トレイルブレイザーズ 83-81
終了
ピストンズ
ウォーリアーズ 108-111
終了
スーパーソニックス

12月20日の試合
ラプターズ 96-91
終了
ブルズ
ニックス 88-90
終了
グリズリーズ
マーベリックス 113-101
終了
バックス
ロケッツ 101-107
終了
レイカーズ

12月19日の試合
セルティックス 104-98
終了
キャバリアーズ
76ers 85-94
終了
ホーネッツ
ウィザーズ 103-76
終了
ホークス
ネッツ 117-112
終了
ティンバーウルブズ
マジック 98-90
終了
ジャズ
ペイサーズ 90-102
終了
ラプターズ
スパーズ 97-79
終了
トレイルブレイザーズ
スーパーソニックス 104-92
終了
キングス
ウォーリアーズ 101-88
終了
ピストンズ
12月18日の試合
ホーネッツ 95-100
終了
ニックス
キャバリアーズ 102-84
終了
ブルズ
ホークス 100-103
終了
ペイサーズ
ヒート 56-95
終了
ジャズ
グリズリーズ 105-114
終了
バックス
ティンバーウルブズ 103-107
終了
マーベリックス
サンズ 92-96
終了
クリッパーズ
ロケッツ 92-101
終了
トレイルブレイザーズ
ナゲッツ 93-102
終了
スパーズ
キングス 102-98
終了
ピストンズ
12月17日の試合
76ers 99-83
終了
セルティックス
12月15日の試合
ホーネッツ 97-106
終了
セルティックス
キャバリアーズ 91-94
終了
76ers
ブルズ 79-80
終了
ホークス
マーベリックス 125-117
終了
ティンバーウルブズ
ロケッツ 73-76
終了
ヒート
バックス 115-95
終了
ペイサーズ
スパーズ 100-80
終了
ジャズ
ナゲッツ 106-98
終了
サンズ
トレイルブレイザーズ 117-106
終了
マジック
ウォーリアーズ 93-84
終了
グリズリーズ


ニュース!

12/31(に更新)のニュース!

2001年のワシントン・ウィザーズは、
最後を最高の形で締めくくろうとしていた。
そのチームを牽引するマイケル・ジョーダンは
AP通信のインタビューに答えた。

「私は前のようなゲームが出来ることを知っていた。
そして、38でも今まで通りのゲームが出来ると理解して欲しい。」
そして「リーダーシップこそが重要だ」としながら、
「毎晩、あのようなプレイは(50得点)出来ないと思う。
だが、私は38分間出ている以上、
それだけで驚異になりえると思う。」とコメント。
今シーズン、膝の調子が心配されているが、
「膝はだいぶ、よくなっています。」
とも言い、問題はないとのこと。

2002年、
マイケル・ジョーダンがNBAの「話題」だけではない、
本当の中心に帰ってくることを、
ファンの一人として待ちたいと思う。
12/31にニュージャージー・ネッツ戦が今年最後。
ジョーダン伝説は来年も続く・・・。


ニューヨーク・ニックスのアシスタントコーチに
ハーブ・ウィリアムズが任命された。


マイケル・フィンリー(ダラス)、
レイ・アレン(ミルウォーキー)、
シャンドン・アンダーソン(ニューヨーク)、
の3人が今日のゲームを欠場した。
あと、スティーブ・フランシスもインフルエンザで試合を欠場。


メンフィス・グリズリーズの「ビック・カントリー」こと
ブライアント・リーヴスが今シーズン絶望となり、
リーグはそれを受け、
グリズリーズに対し450万ドルの例外条項を認めた。
しかし、経営状況のあまりよくないグリズリーズは
ラグジュアリータックス
(サラリーを一定以上、払ったチームに際してリーグが罰金を科すシステム)
を払う訳にもいかず、あまり有効に使い切れそうにはない。


12/30(に更新)のニュース!

今日行われた、ワシントン・ウィザーズ
対シャーロット・ホーネッツ戦。
歴史上、偉大な人物がまだ新たに
歴史を創れることをここに証明した。

マイケル・ジョーダン51得点!

とても、前の試合6得点に終わった選手とは思えない活躍ぶり。
第1クォーター終了時にすでに24得点、
前半終了時には34得点と大爆発し、
共に球団記録を更新した。
ジョーダンが50得点以上を記録したのは
1997年のプレイオフ以降初めて。

しかし、この数字以上に私はこの
「批判されれば、やってくれる」
というジョーダンの負けず嫌いが健在なことが何よりも嬉しい。


パット・ライリーはチーム再建策として、
2003年にフリーエージェント市場で大きく動くことをあげています。
しかし、それ以前に大苦戦が続くヒート。
ライリーもこれほどまでに成績が落ちている要因の一つに
ティム・ハーダウェイの不在をあげました。
「ティムは、他のどの選手も持っていない
特別な贈り物を持っていた。」
ライリーはこう言い、アンソニー・カーター、ロッド・ストリックランドでは
埋めれない穴が出来てしまったことを認めた。
ハーダウェイは先のオフでダラスへ移り、
若手の指導役として十分な働きを見せ、
前にもヒートを敗るためチームを見事に機能させました。
「あなた方は知らないだろうが、
私たちは迅速によくなることが出来る。」
とも言いましたが、これより悪くなることは出来ない以上、
そのコメントがどれだけの意味を持っているのか・・・。


ダラス・マーベリックスはセンターのエヴァン・エスマイヤーと、
フォワードのダニエル・ハーベイを故障者リストに載せました。
代わりにガードのグレッグ・バックナー、
ジョニー・ニューマンを選手登録しました。


トロント・ラプターズのヴィンス・カーターが
前のロサンゼルス・レイカーズ戦で痛めた肩の状況が思わしくなく、
取りあえず今日のシアトル・スーパーソニックス戦を欠場しました。



12/29(に更新)のニュース!

マイケル・ジョーダンの連続二桁得点記録は
1986年3月22日から866試合、続いたそうです。 
「私がもし、個人の栄誉を求め、記録の継続を求めたのなら、
それはダグに出たいと言えば十分可能だったろう。
しかし、それはもはや必要ない。」
たしかに・・・。
しかし、それでも続けて欲しかった、
と思ったのは私だけだろうか?

どうやら、シカゴ・ブルズのヘッドコーチは
ビル・カートライトで決まりのようです。
まだ、正式発表はありませんが、
まず間違いないそうです。
暫定コーチだったビル・ベリーはまた、
アシスタントに戻るそうです。

先に辞任したダン・イッセルの後釜を捜している、
デンバー・ナゲッツのGMキキ・バンダウェイは
76ersの契約下にあるにもかかわらず、
ラリー・ブラウンを候補の一人としているそうです。
確かにラリー・ブラウンはその再建能力は高く、
これまでもどん底のペイサーズ、シクサーズを
見事立て直してきた実績もある。
しかし、無理でしょ?


ヒートはアンソニー・カーターを故障者リストに入れ、
ロッド・ストリックランドを代わりに登録しました。


ダラス・マーベリックスはルーキーのオマー・クックの
権利を放棄しました。
契約後一ヶ月間、彼は膝の上の腱炎に悩まされていました。

12/28(に更新)のニュース!

ウィザーズ、チームレコードの10連勝届かず!
ハミルトン!と言いたいところだが、本当のところ、
今日のようなインサイド陣の働きでは
恐らくハミルトンがいたとしても勝てはしなかっただろう。
なんと、リバウンドで22−44大差も大差!
ウィザーズのゲーム最多リバウンドを獲得したのは
マイケル・ジョーダン、ジャヒディ・ホワイトの4!
逆に、よくここまで接戦に出来たものだと感心するぐらいですね。

ウィザーズ、連敗!
つい先ほど、終わったインディアナ・ペイサーズ戦に
108−81で完敗。
マイケル・ジョーダン6得点!
と言うことは、確か続いていた
二桁連続二桁得点試合の記録も途絶えた!
「高級なスイス時計」とまで歌われた、
あの「スカイ・フック」のカリーム・アブドゥール・ジャバーを
抜き去っての大記録が遂に途絶えた!
残念!
私の中ではこれが、「以前のレベルでプレイできる」という
ジョーダンの言葉を裏付ける
「以前のレベルでプレイしている」と見る
最大の指標だっただけに・・・。
FG試投数は10と少なく、出場時間も25分と
早々に試合に見切りをつけたのがわかる。
ウィザーズでの二桁得点はティロン・ルーの23得点のみ。
昨夜と違い、ブレンダン・ヘイウッドがリバウンドで
11とがんばりを見せたが・・・。


「レイカーズ・ルール?」
メインの2人以外を止める!
これしかないでしょう、打倒レイカーズ。
しかも、今はメインが一人。よくとれて40点前後。
事実、コビー・ブライアント39得点も
ゴールデンステイト・ウォーリアーズに101−90で敗れた。
ダニー・フォートソン、20リバウンド(!)、
の活躍もあり36−57でリバウンドを支配され、
シャック不在の影響をもろに受けてしまった。
得点でもアントワン・ジェイミソン28得点と、
抑えることが出来なかった。


フェニックス・サンズのトニー・デレクが膝を痛め、故障者リスト入り。
彼は両Gポジションをこなす好選手。
最近、伸び悩んでいる感はあるが、
早く怪我から復帰しがんばってほしいものです。
続いて、サンズはセンターのジェク・サカリディスを
故障者リストに入れ、
ダニエル・サンティアゴを登録した。
この2人のセンターはまだまだ、
至らぬ点ばかりだが、どうしてなかなか見所のある選手。
体格も比較的しっかりと出来ており、今後が楽しみな両選手。


復帰情報をいくつか。
オーランド・マジック、サクラメント・キングスの両エースの
トレイシー・マグレディ、クリス・ウェバーが復帰。
ヒューストン・ロケッツのスティーブ・フランシスも近々復帰予定。


12/27(に更新)のニュース!

シャックは右足の親指に長い間、関節炎を持っていたそうです。
「これは最近になってでてきたものではない。
急に悪化したのは確かだが」と
チームドクターのスティーヴ・ロンバード氏。
「早く直すには外科手術という手もあるが、
恐らくその手段は選ばないだろう。
シャックの体重はこの怪我に関しては関係ない。
体重が120ポンドでも同じように問題になっただろう。」
ともコメントしています。


ウィザーズのリチャード・ハミルトンが故障者リスト入りしました。
「え?まだ入ってなかったの?」との声も聞こえてきそうですが、
私も知りませんでした(笑)。
代わりに左足首を捻挫してリスト入りしていた
コートニー・アレグサンダーが登録されました。


ナゲッツのダン・イッセルHCが契約の買い取りをチームが
受け入れたことにより、辞任が決定しました。


先日、HC候補を数名あげていましたが、
それにかつて第一期3ピート時代を支えたビル・カートライトも参戦しました。
ジェリー・クラウスGMは
「自分でコントロールできる人間」
「選手から尊敬されている人物」
の二つを選考基準においているそうです。
「アシスタントコーチは誰しもがヘッドになりたがっている」とカートライト。
さぁ、誰になることやら。
典型的なパターンで暫定コーチがスンナリ
今期いっぱいは指揮を執ると思ってましたが、さてどうなることやら?


シカゴ・ブルズの次期HCは早いと
2週間前後で決まる可能性がある。
GMのジェリー・クラウスはすでに動き始め、
候補として挙がっている名前は

ジェフ・バンガンディ、
ディブ・コーウェンス、
デル・ハリス、
マイク・ダンリービー

だそうです。
上の2人はなかなかお勧めですね。

12/26(に更新)のニュース!

レジー・ミラーがNBAの歴代3ポイントシュート試投数、
及び成功数で1位なのに加え、
金曜日のニュージャージー・ネッツ戦において
歴代得点で18番目に上がり、
かつてのコーチラリー・バードを
歴代19位へと移動させました。

マーカス・キャンビーが今日のラプターズ戦を欠場。

何かと話題豊富なデンバー・ナゲッツ。
そのHCダン・イッセルの辞任がほぼ確定といわれる中
(数紙が報道)、
早くも次のHC候補として
あのクライド・ドレクスラーの名前が挙がっている!
GMのキキ・バンダウェイはすでにドレクスラーに接触し、
好感触を得ているとの話しもあります。
ドレクスラーのコーチ経験はヒューストン大での19勝39敗のみ。
コーチとしての経歴よりも、
NBAとしての経験を期待されてのコーチ要請。
最近のはやり、でしょうか?
ラリー・バードが全くのコーチ未経験から
コーチ・オブ・ザ・イヤーを獲得し大成功を収めてから、
結構人気の手法です。

シャーロット・ホーネッツのエース、
ジャマール・マッシュバーンの欠場が
どうやら2ヶ月に及ぶようです。
様々な医者にみてもらっているそうですが、
なかなかいい返事はもらえていない。
中には彼の腹部の痛みは腸が癌にかかっているかも知れない、
との意見も出てきています。
彼の母親も腸を癌にかかった経験あるだけに、心配されます。

レイカーズのシャキール・オニールが右足親指を痛め、
故障者リスト入りしました。
欠場がささやかれていましたが、
これで5試合は確実に戦線を離れることになります。
オニールはどうやら、左足も痛めているらしく、
そちらの精密検査も同様に受けるとのこと。


どうやら、ワシントン・ウィザーズのリチャード・ハミルトンが長期欠場、
との噂は残念ながら真実のようです。
ワシントンポスト紙によると、
月曜日の精密検査の結果3〜4週間、
欠場するだろうとの見込みを明らかにしました。
これは前にクリスチャン・レイトナーが
欠場を余儀なくされたのとは訳が違い、
当面その穴はヒューバート・デイビスが埋めることとなります。
アウトサイドはまだしも、
その他のオフェンスオプションが減り
マイケル・ジョーダンにその負担とプレッシャーがかかるのは確実。
ここから一ヶ月、ウィザーズが、
そしてマイケル・ジョーダンが試されます。

12/25(に更新)のニュース!

リチャード・ハミルトンが一ヶ月の
長期戦線離脱の可能性が出てきました。
「チームが調子出てきた時に怪我をするなんて・・・」と
悔しそうなハミルトン。
しかし、これだけはどうしようも・・・。
チーム、ハミルトンがこの期間を
どう過ごすかでシーズン後半戦、
そしてプレイオフがどうなるかもは決まると思われる。
ハミルトンには外からチームを見ることで何を学ぶのか?
チームはハミルトンの活躍によって、連勝を得たが、
それからチームに何が必要なのかを学ぶ必要が
あるのではないだろうか?

ビル・ベリーアシスタントコーチがティム・フロイドの後を
暫定的に引き受け、HCを勤めることになりました。

ニュージャージー・ネッツのケニヨン・マーティンが
先日のファールが悪質だったとし、
1試合の欠場と7500ドルの罰金がリーグから言い渡された。

シカゴ・ブルズのティム・フロイドHCがついに辞任を表明しました。
これまで3シーズンと今シーズン合わせて、49勝190敗。
今シーズンに入っても負けが続くブルズ。
すぐに辞任の噂は立ちましたが、
GMのジェリー・ウェストが「私が辞めるといっても引き留める」
といったので一時は騒ぎは収まっていたのですが・・・。
ジョーダンブルズ後の苦境を乗り越えさえすれば、
輝かしい栄光が彼の手に入ったかも知れなかったのですが・・・。

ダン・イッセル、デンバー・ナゲッツのHCは水曜日までに
今後の進退を決定するとこのこと。
私は別段、彼に何の思い入れもないが、
彼が戻ってきた方がナゲッツの混乱に
歯止めをかける意味があるように思えます。

サクラメント・キングスがフェニックス・サンズに対し、
8人二桁得点の133−101で大勝!
今シーズン、チーム最多得点!
しかし、キングスのウェバーは足首を痛めているとか、
大丈夫なのでしょうか?これで3試合目の欠場です。

CBSは、米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)で活躍する
チーフスのトニー・ゴンザーレス(25)が今季終了後に
米プロバスケットボール協会(NBA)入りする
準備をしていると報じた。
大学当時バスケットとフットボールの両方をしていたそうで、
これまでもたびたびこのような騒動になってきたそうです。
しかし、こういった噂は何度か聞いてますが、
成功した例はない、ですねぇ〜。
私の知っている内では・・・。


12/24の(に更新した)ニュース!

デンバー・ナゲッツのHCダン・イッセルが休暇を取りました。
「は?休暇?」とお思いの方も多々おられるでしょうが、
この前の「試合後にヤジを飛ばすファンに対して人種差別的発言」の
ことについて考えることがある、とのこと。
彼が辞職するための準備期間では、との声もあります。


トロント・ラプターズのアシスタント・コーチ、
スタン・アルベックが日曜に発作を起こし、
今入院されているそうです。


グラント・ヒルが今シーズン絶望が決定し、
マグレディーも欠場と明るい話題に事欠くマジック。
しかし、やっとそのマグレディーが帰ってくるそうです。
復帰は水曜日になるだろうとのことです。


ロサンゼルス・レイカーズのコビー・ブライアントが
火曜日のフィラデルフィア戦を欠場するかも知れません。
前に敗れたメンフィス・グリズリーズ戦で右足の筋肉に
異常が見られ、コビーは苦痛に苦しんでいるそうです。


12/23の(に更新した)ニュース!

ワシントン・ウィザーズは先週の週間MVP、
リチャード・ハミルトンを欠く中での試合となった
今日のニューヨーク・ニックス戦。
その昔、賞という賞を総なめにし、「神」と呼ばれた、
一人の超人が決勝シュートを決め、
勝利をもぎ取り、連勝を9に伸ばした。
ここしばらく、主役の座をハミルトンに譲っていた
マイケル・ジョーダンはこの日、
課題と言われるFGも11/22と好調で、
先にも言ったクラッチシュートもふくめ、
26得点を叩き出した。
チームの課題、インサイドでは先日活躍した
ポパイ・ジョーンズが今ひとつなのを、
成長著しいブレンダイン・ヘイウッドが
11得点&11リバウンドとベンチからでてカバーした。
ニックスはラトレル・スプリューエルが6得点と押さえ込まれたことが、
敗因の大きな要因として考えられる。

先日、股関節を痛めたリチャード・ハミルトンは
今日のニューヨーク・ニックス戦を欠場し、様子を見るそうです。
「医者に診てもらいはするが、たいしたことはないと思う」とハミルトン。
ここ5ゲームで26.8得点を上げているハミルトン。
代わりにヒューバート・デイビスがラインナップに加わりましたが、
ニックス戦、結果や如何に!?

そのニューヨーク・ニックスのHCドン・チェイニーは土曜日に、
マーカス・キャンビーがチームのG陣がシュートを打ちすぎている、
と苦情を出したのに対し、
「確かにチームはもっとオフェンスのいバランスを必要としている。
しかし、これは今抱えている多くの問題の一つに過ぎない。」とコメント。
ジェフ・バンガンディが突如辞任してから
7戦5敗と苦しい戦いの続くニックス。
ドン・チェイニーの手腕が早くも問われそうだ。

アトランタ・ホークスのトニー・クーコッチが
土曜日のシャーロット・ホーネッツ戦を欠場。
代わりにハンノ・モトーラが先発出場しました。

シカゴ・ブルズのチャールズ・オークリーは腕を負傷し、
土曜日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦を欠場しました。
「私の腕は確かに動く。しかし、そこには苦痛があり、
正常とは思えない。」
と、欠場の理由を語りました。

オーランド・マジックはグラント・ヒルに始まり、
トレーシー・マグレディー、マイク・ミラーと
突如空いてしまった登録覧に
ルーキーのスティーヴン・ハンターを入れました。

マイアミ・ヒートが、Gのアンソニー・カーターを故障者リストに載せ、
Fのマリック・アレンを選手登録しました。

サンアントニオ・スパーズがGのジェイソン・ハートを故障者リストに載せ、
ベテランのマーク・ブライアントを選手登録しました。

シャーロット・ホーネッツのジョージ・リンチが1月7日には復帰したい、
とコメントしていましたが、どうやらその目標は楽観的すぎる考えだったらしく、
チームドクターは「3週間、様子みてみないと」としています。
シャーロット・ホーネッツはジャマール・マッシュバーンの穴を
少なくとも埋めてくれる選手を熱望しているだけに、
一刻も早い復帰が望まれる。

12/22の(に更新した)ニュース!

昨シーズンの王者、今シーズンの王者筆頭候補の
ロサンゼルス・レイカーズが再建にも
入れずにいるメンフィス・グリズリーズに敗れました!
114−108、グリズリーズのジェイソン・ウィリアムズが
26得点を取ったのを筆頭に計六人の二桁得点を叩き出し、
かつてキャブスの未来を担いかけたブレビン・ナイトが
FG・9/10の20得点と見事に給料分の働きをし、
チームの今シーズン再びあるかないかというくらい
大きな明るい話題を創り出した。
しっかし、ウィリアムズの3P、
4/11ですかぁ相変わらずですなぁ。
ま!勝てば官軍?
対するレイカーズはシャック26得点、
コビー36得点といつも通りの活躍をしたにもかかわらず、
敗れてしまった。
やはり、レイカーズに勝つにはこの
「2人は諦め、他をストップ!作戦」
しかないんですかねぇ。

ウィザーズゥ!8連勝!
マイケル・ジョーダン12得点ながら、
8アシスト&6リバウンドで貢献。
ヒューバート・デイビスも19得点と
先の試合に引き続き好調を維持した。
ポパイ・ジョーンズが14リバウンドでインサイドを支えた。
リチャード・ハミルトンが8分の出場?
現在、調査しますのでチョイお待ちを。


ジャズのブライアン・ラッセルが故障者リストから復帰。
ダニエル・マーシャルのバックアップとして
ベンチからのスタートとなる模様。

シカゴ・ブルズはFのロン・アーテストを故障者リストからだし、
代わりにAJ・ジェトンを故障者リストに入れた。
アーテストはトロント・ラプターズ戦に13分出場し、
4得点4リバウンドを記録した。
ていうか、チャールズ・オークリーベンチですね?
いつの間に?
文句言い過ぎて干されたのか?

ミネソタ・ティンバーウルブズの陰の柱とも言える、
テレル・ブランドンが今日、手術を受けた。
少なくとも、12月28日までは欠場するらしく、
しかもそれも最低限での話。
苦しい戦いが続くウルブズ。
一刻も早い復帰と完治という難しい課題が
ブランドンに今、科せられている。

トロント・ラプターズのクリス・チャイルズが故障者リスト入りした。
クリス・アローヨが代わりに選手登録をし、
しばらくバックアップのPGを勤める。

12/21の(に更新した)ニュース!

ロサンゼルス・クリッパーズがGのエルドリッジ・レキャスナーと契約し、
代わりにハロルド・ジャミソンを故障者リストに入れた。

ダラス・マーベリックスがミルウォーキー・バックスに113−101で勝利し、
いよいよ本当に強豪としての強さを見せ始めた。
中でも活躍が光ったのは、マイケル・フィンリー。
33得点&8アシスト&8リバウンドの大活躍で、
ダーク・ノビッツキーが不調で8得点に終わるも、
その影響をみじんにも感じさせない試合を作り上げた。
スティーブ・ナッシュも同じく、33得点と8アシストを記録。
他では懸念されていた出場時間などに関する不満を言うわけでもなく、
しっかりチームに必要な人材として席を確保したティム・ハーダウェイが
この日も15得点と仕事をこなした。
これでマーベリックスは5連勝!
ウェスタンカンファレンス・ミッドウェストディビジョン2位の座は
ティンバーウルブズがこのところ、
3連敗と調子に乗れないのもあり、
もうそこまで来ている!勝率にして0.013の差!

ロサンゼルス・レイカーズがデレック・フィッシャー23得点、
コビー・ブライアント27得点の活躍でヒューストン・ロケッツに
107−101で勝利!
骨折で出遅れたフィッシャーだが、ようやく勘を取り戻したか。
フィッシャーのがんばりが他のスター選手へのプレッシャーを軽減しているのは
言うまでもないことなので、
この調子でやられると他のチームはたまったものではないが。
ロケッツも最終クォーターに追い上げを見せたが、
第3クォーターでつけられた12点差は大きく、
追いつくには至らなかった。

なんか、珍しくニュースの少ない日ですねぇ〜。
代わりに「チーム改造計画!」を進めときます!
年内、公開予定!
乞うご期待!


12/20の(に更新した)ニュース!

デンバー・ナゲッツがビックマンを望んでおられるご様子。
それも誰でも、と言うのではなくディカンベ・ムトンボ。
シーズン始まってから最大のトレードが
ナゲッツGMキキ・バンダウェイから76ersへ打診されたそうです。

内容は

ディケンベ・ムトンボ&マット・ハープリング&スピーディ・クランクストン
↑↓
アントニオ・マクダイス&リーフ・ラフレンツ

しかし、実現は難しそうです。
まず、76ersのGM、ビリー・キングはムトンボを
「絶対出さない」
といっており、ナゲッツの組織内部にも
マクダイス&ラフレンツの両選手を出してまで
ムトンボを再び取ることに反対は大きいようです。
キングは「どのような話しをしたかは明確には出来ない。」とした一方。
「NBAの様々なチームと話しを持つように、
デンバーとも確かに話しをしました。
しかし、私はテーブルにムトンボを置いたことはありません。
会話として、ムトンボの話しはありましたが」とコメントしました。
さて、2月のトレード期限までに何が起こるか?
神ならぬ、GMのみが知る?


ウィザーズ、7連勝!
このまま(?)、シーズンを乗り切れば
70勝可能(現在、12勝12敗。笑)!
マイケル・ジョーダンが27分の出場で
23得点&6アシスト。
しかも、今日はFGも11/19と高確率に決まった。
すっかり、「相棒」の地位を固めた
リチャード・ハミルトンは20得点&5アシスト。
インサイドもポパイ・ジョーンズ、ジャヒディ・ホワイトの2人が
しっかり10リバウンドずつ獲得し、
アトランタ・ホークスに103−76で圧勝!
最近、すっかり影の薄くなってしまった
ヒューバート・デイビスも23分の出場で、
FG4/5の9得点&9アシストと勝利に貢献し、存在をアピールした。


ケヴィン・ガーネットが
29得点&21リバウンド&7アシストの
パフォーマンスを披露したが、
ケニョン・マーティン31得点&8リバウンド
+ジェイソン・キッド33得点&8アシスト&6リバウンドの前に
112−117で
ミネソタ・ティンバーウルブズはニュージャージー・ネッツに敗れた。
これで、いつしかティンバーウルブズは3連敗。
ネッツは4連勝!
そのティンバーウルブズのPG、
テレル・ブランドンが膝の手術を受けました。
少なくとも3週間は欠場するとのこと。


ボストン・セルティックスが
クリーブランド・キャバリアーズに104−98で快勝。
中でもアントワン・ウォーカーは
33得点&10リバウンド&9アシストとあわやトリプルダブル!
ポール・ピアースも25得点といつも通りがんばり、勝利をものにした。
キャバリアーズは大黒柱の
アンドレ・ミラーがFG14/18の36得点&8リバウンドと
踏ん張ったが届かず。


デンバー・ナゲッツのダン・イッセルHCが
差別的な発言をしたとしてヒスパニック系の人達が
ゲームをボイコットしている問題は
イッセルHCの謝罪を人々が受け入れる、
と言う形で収集に向かう模様です。


オーランド・マジックのトレイシー・マックグラディが
シーズン直前に痛めていた腰の状況がよくなく治療のため、
今日の試合を含む最低3試合は欠場することになりました。
ヒルが今シーズン絶望な中、
何とか頑張ってもらいたいものですが・・・。


すっかり、トロント・ラプターズのセンターになってしまった
ハキーム・オラジュワンが左足の指を怪我して、
今日のインディアナ戦を欠場しました。


12/19の(に更新した)ニュース!

マイアミ・ヒート、文字通り惨敗。
56−95の39点差。
この56得点というのはリーグ史上、3位タイの記録。
ユタ・ジャズがカール・マローン、ダニエル・マーシャルが共に
21得点といつも通りの働きを見せる中、
ヒートで二桁得点はエディ・ジョーンズの12得点のみ。
一体、誰がここまでの惨状を想像しただろうか?
このチームはマイアミ・ヒート?
きっと、成績だけを昨シーズン見たなら、
誰1人、信じなかったんじゃないでしょうか?


オールスターのファン投票途中結果が今日でました。

Eastern Conference

Forward部門

Vince Carter Toronto 471,255
Grant Hill Orlando 175,356
Antoine Walker Boston 123,691
Shareef Abdur-Rahim Atlanta 92,796
Glenn Robinson Milwaukee 50,899
Kenyon Martin New Jersey 50,499
Antonio Davis Toronto 41,685
Keith Van Horn New Jersey 40,740
Jamal Mashburn Charlotte 26,128
Clifford Robinson Detroit 23,365

Guard部門
Allen Iverson Philadelphia 284,368
Michael Jordan Washington 271,598
Tracy McGrady Orlando 152,128
Ray Allen Milwaukee 119,810
Jason Kidd New Jersey 112,287
Paul Pierce Boston 53,266
Latrell Sprewell New York 36,001
Jerry Stackhouse Detroit 28,939
Baron Davis Charlotte 23,745
Reggie Miller Indiana 22,701

Center部門
Dikembe Mutombo Philadelphia 193,537
Jermaine O'Neal Indiana 108,094
Alonzo Mourning Miami 96,787
Hakeem Olajuwan Toronto 66,211
Marcus Camby New York 62,936
Ben Wallace Detroit 28,232
Patrick Ewing Orlando 22,826
Ervin Johnson Milwaukee 11,656
Theo Ratliff Atlanta 10,985
Elden Campbell Charlotte 10,463


Western Conference

Forward部門
Kevin Garnett Minnesota 294,632
Tim Duncan San Antonio 203,929
Chris Webber Sacramento 146,500
Dirk Nowitzki Dallas 100,190
Peja Stojakovic Sacramento 81,014
Rasheed Wallace Portland 47,589
Elton Brand LA Clippers 46,226
Scottie Pippen Portland 44,723
Shawn Marion Phoenix 39,529
Rick Fox LA Lakers 37,973

Guard部門
Kobe Bryant LA Lakers 363,184
Steve Francis Houston 147,186
Gary Payton Seattle 103,697
Stephon Marbury Phoenix 91,792
Anfernee Hardaway Phoenix 70,267
Michael Finley Dallas 65,768
Mike Bibby Sacramento 51,304
Nick Van Exel Denver 51,006
Jason Williams Memphis 48,198
Steve Nash Dallas 45,369

Center部門
Shaquille O'Neill LA Lakers 408,406
Vlade Divac Sacramento 71,328 David
Robinson San Antonio 61,366
Lorenzen Wright Memphis 20,062
Dale Davis Portland 13,081
Raef LaFrentz Denver 12,369
Shawn Bradley Dallas 12,097
John Amaechi Utah 9,391
Michael Olowokandi LA Clippers 9,019
Kelvin Cato Houston 6,564

以上のようになってます。
トップは、ヴィンス・カーター!MJを遠くへ差し置いての一位。
ファンの期待の高さが伺えます。
しかし、レイ・アレンなど数名の選手がいってましたが、
「ジョーダンがGでの登録はおかしい。
そのお陰で誰かが一名Gででられないものがでる」と。
しかし、やっぱりオールスターぐらいはGででて欲しい
というのがファン心でしょ?
しかし、もっとダントツかなぁ、と思ってたのですが。
ちょっと意外に今のところ、MJ苦戦中。
しかし、イースタンのGはすごいメンツですねぇ。
ここに載ってるのは全部、出してもいいのでは?と思うぐらい。
クリッパーズのオロワカンディは確か、
最近刑事事件を起こしてましたが・・・。

さぁ!また、入り次第、途中経過はお伝えしていきますので、お見逃しなく!


オーランド・マジックのスーパーF、グラント・ヒルが今シーズン絶望!

マジックのグラント・ヒルが遂に手術に踏み切り、
今シーズンの出場はほぼ絶望的。
あまり、思わしくない状況の怪我を完治するため、
足首の手術を受けるそうです。
「グラントは今シーズンの計画に大きな意味を持っていた。
それだけに厳しい結果となった。」
とGMのジョン・ガブリエル。
「しかし、最も重要なことはグラントの足首が全面的に
健康な状態を取り戻すことです。
形だけ、試合に出ることではありません。」

ヒルはここまで
16.8得点&8.9リバウンド&4.6アシストをあげていました。
今シーズン開始前には
「健康で、プレイできることを証明しなくてはならない。
私はその為に夏にトレーニングを積んだ。
チームの助けになれるはずだ」
と自信と、やる気を見せていただけに残念。
今シーズン、補強も着実に進み、
ヒルの復帰さえあればマジックを優勝候補の
一つにあげることを誰も止めはしなかったでしょうが、
今後その状況は変わってきそうです。


シャーロット・ホーネッツのジョージ・リンチは
ここまで今シーズンすべてを故障した足のため
欠場していましたが、近々の復帰が期待できそうです。
本人曰く、1月の7日までにはラインナップに戻っていたいそうです。
とにかく、金曜日に医者にあって話しをするそうですが、それ次第です。
同じ、ホーネッツのジャマール・マッシュバーンは
状況がいいとはあまり言えないようです。
先に「1ヶ月以上の欠場」となっていた復帰時期が
「未定」へと繰り下げられ、手術をした場合、
今シーズン絶望ということはあり得る、と専門家は言っています。
「こういった怪我には忍耐強くならなければならない。」
と焦らず、治療することをマッシュバーンも決めたようです。


ヒューストン・ロケッツのF、グレン・ライスが故障者リスト入りしました。
MRIの再検査が必要とかで、あまり怪我の状況は思わしくないようです。
どうも、今日は何か怪我関係の話しばかりな気が・・・。


サクラメント・キングスのローレンス・ファンダーバーグが
アキレス腱を痛めここ5ゲームを欠場していましたが、
火曜日のゲームを前に故障者リストから出されました。
代わりにジャバリ・スミス(1.5得点&1.2リバウンド)が解雇されました。


ミネソタ・ティンバーウルブズのテレル・ブランドンが
左膝を痛め、故障者リスト入りしました。
ブランドンがどれぐらい欠場するかは今のところ、まったくわかりません。
代わりにモーリス・エヴァンスが登録されましたが、
チームを下から支えるタイプのPGの欠場は
絶好調のチームにとって痛い打撃となりそう。


マイアミ・ヒートの補強策はまだまだ続いているらしく、
今度はマイク・ジェームスと契約し
シェーン・マークスを故障者リストに入れ、
その登録スペースをつくりました。
ジェームスはCBAで23.3得点を上げてリーグをリードしていました。
さて、第二のアイザック・オースティンのような
「掘り出し物」となれるのか!?


12/18の(に更新した)ニュース!

デンバー・ナゲッツの最後の星、
アントニオ・マクダイスの復帰時期は当初の2月中との予定から、
1月前半にはラインナップに加われそう。
また、マクダイスは
「右足はかつての力を取り戻した。左に関しては前よりもいい。」
と復活をアピール。
バスケットは膝と腰に大きな負担のかかるスポーツなだけに、
これまで多くの選手がそれらの怪我に悩まされてきた。
マクダイスがどれほどの回復を見せるのか?
また、復帰を前倒しするのは嬉しいニュースだが、
しっかり完治しているのか?
非常に重要なのは、時期よりもそちらにあるように思える。


ワシントン・ウィザーズ、期待の若手筆頭、
リチャード・ハミルトンが先週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに
ダラス・マーベリックスのスティーブ・ナッシュと共に選ばれた。

ハミルトンは先週、
チームが4勝無敗の間に
平均28.5得点&4.3アシスト&4.3リバウンド及び
55%と言う驚異的なFG%でチームを引っ張った。

ナッシュはマブスが3勝1敗で好調を維持していた間、
平均26.5得点&7.3アシストに加え、
キャリアハイの39得点を叩き出す活躍を見せた。

他のイースとでの候補は
ボストン・セルティックスのアントワン・ウォーカー。
ニュージャージー・ネッツのジェイソン・キッドにケリー・キトルズ。
オーランド・マジックのトレイシー・マクグラディ。
フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソン
があがっていた。

ウェストでは
ミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ガーネット。
サンアントニオ・スーパーズのティム・ダンカン。
シアトル・スーパーソニックスのゲイリー・ペイトン
があげられていた。

今日の試合は一試合だけ。
フィラデルフィア・76ers 対 ボストン・セルティックス。
試合は前半だけで17点差が付き、
トータル99−83で76ersの圧勝。
アレン・アイバーソン、37得点。
ディケンベ・ムトンボが28分の出場で
17得点&14リバウンドと攻守に活躍。
アーロン・マッキーも17得点&6アシストと勝利に貢献した。

セルティックスが次のステップに進むには、
こういった大型のセンターを抱えるチームと
如何に渡り合うかがポイントとなってくる。
今日もリバウンドで31−46と、インサイドで為す術なし。
トニー・バディはいい選手だが、
センターではない為ムトンボ等の
本格派センター相手だとやはりしんどい。
やっと、再建へ進みだしたかに見えるセルティックスだが、
課題は意外にも多い・・・。



12/17の(に更新)ニュース。


オーランド・マジックのオールラウンダー、
グラント・ヒルが今日、手術をふくめた
今後の方針を検討するために
マーク・マィルソン博士に会い、診察を行ったそうです。
しかし、少なくとも1ヶ月の欠場は
やむを得ない状況に代わりはないそうです。


ニューヨーク・デイリー紙によると、
マディソン・スクウェアガーデンのCEO(最高責任者)ジム・ドランが
スコット・レイデン・ニューヨークニックス球団社長を
解任することも考慮に入れた
「チーム改造計画!(笑)」を考えているそうです。
(笑い事じゃないか・・・)
レイデンはまだ契約を2年残しています。
さらに、チームの売却も視野に入れているそうです。
どうなる!?ニックス!?


ヒューストン・ロケッツのG、カッティーノ・モブリーが
オフィシャルを批判したとして、
7500ドルの罰金を言い渡されました。

ダラス・マーベリックスがドニエル・ハーベイを
故障者リストからだし、
代わりにジョニー・ニューマンをリストに載せました。

ディブ・コーウェンスが噂には上っていたが、
遂にゴールデンスティト・ウォーリアーズのHCを解任された。
コーウェンスの後はアシスタントコーチの
ブライアン・ウィンターが引き継ぎ、
チームを率いることになりました。

スコッティ・ピッペンが先日言ったとおり、
アーカンソー大を無事卒業できたそうです。
ポートランド・トレイルブレイザーズにとっては、
貴重な明るい話題です(かな?)。


シアトル・スーパーソニックスがG−Fの
デスモンド・メイスンを故障者リストから出しました。


まだ続く!ワシントン・ウィザーズの快進撃!

”エア・カナダ”ヴィンス・カーター率いるトロント・ラプターズを
93−88で敗り、ウィザーズは連勝を6にのばし、
勝率5割まであと一つとなった。
この日もリチャード・ハミルトンは27得点と好調。
もう1人、好調を維持しているブレンダン・ヘイウッドも
9得点ながら11リバウンドと活躍。
もちろん、マイケル・ジョーダンも
21得点&3スティールと勝利に貢献した。
他では今年のドラフト・ナンバーワンピックの
クワミ・ブラウンが20分出場&9得点&10リバウンドと
チームにインパクトを与えた。
ヴィンス・カーターは23得点。
ウィザーズとは反対にこれでラプターズは4連敗。
勝率が5割ちょうどまで落としてしまった。

12/16(に更新)のニュース。

昨年の準覇者、フィラデルフィア・76ersが遂に勝った。
この日、クリーブランド・キャバリアーズとの対戦で
94−91で泥沼の7連敗から遂に脱出。
アレン・アイバーソンが46分の出場で、
40得点&9アシスト&6リバウンドと大活躍!
サーポーティングキャストもエリック・スノーの13得点&12アシスト、
アーロン・マッキーの10得点&7リバウンド、
デレック・コールマンの13得点&13リバウンド、
と揃って勝利に貢献し、これからの巻き返しに期待がかかる。


マイアミ・ヒートがヒューストン・ロケッツに辛勝した。
しかし、その内容はあまり誉められたものではなく、
76−73のロースコアゲームでの勝利。
問題の得点力不足解決には至っていない。
アロンゾ・モーニングは6得点&9リバウンド止まり。
シュート数も6本打ったに止まった。
パット・ライリーはこのまま、ディフェンシブな
バスケットしか構築できないまま
マイク・フラテロ元キャバリアーズHCのような
バスケットを続けて行くつもりなのだろうか?

マジック・ジョンソン復帰させて(笑)、
「ショータイム・バスケット」の再来を期待したい!



ゴールデンスティト・ウォリアーズの
ディブ・コーウェンHCの首が危ないらしい。
今シーズンは作シーズンのアントワン・ジェイミソンの活躍や、
ダニー・フォートソンの活躍などで「勝てるはず!」という
期待が高まってきたためと、
いうまでもなく最下位を突っ走っているという両方が理由に挙げられる。


マイアミ・ヘラルド紙によると、
マイアミ・ヒートのパット・ライリーはPGを積極的に探しているらしい。
「シュートが打てるPG」を。
現時点でヒートがトレード可能な主な選手は
ラフォンゾ・エリス、ケンドール・ギル、アンソニー・カーターぐらい。
他のロッド・ストリックランド、クリス・ギャトリングなどは
FAで契約後、3ヶ月はトレードできないというルールがあるため、
しばらくはトレードできません。
もちろん、これは
エディ・ジョーンズ、ブライアン・グラント、
そしてアロンゾ・モーニングなどの
主力はトレードに出さないということが前提です。
これらの選手を出すことは今のところ、話しにはでていません。
他に、ヒートは330万ドルの
トレード例外条項を今だ持ったままです。
この最後の切り札をどう使い切るのか!?
パット・ライリーのHCとして以外の才能が
今また、試されているのではないでしょうか?




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