12/1〜12/15のニュースです。

12月13日の試合
ホーネッツ 104-90
終了
ラプターズ
ペイサーズ 108-106
終了
ロケッツ
ピストンズ 99-97
終了
ニックス
マーベリックス 102-82
終了
キャバリアーズ
ナゲッツ 89-86
終了
グリズリーズ
ウォーリアーズ 100-105
終了
マジック
12月12日の試合
スパーズ 108-95
終了
ラプターズ
ウィザーズ 82-80
終了
ヒート
サンズ 114-88
終了
キングス
ジャズ 87-98
終了
ティンバーウルブズ
クリッパーズ 114-94
終了
スーパーソニックス

12月11日の試合
ヒート 99-97
終了
バックス
ニックス 93-102
終了
セルティックス
ホークス 89-87
終了
76ers
グリズリーズ 81-91
終了
ウィザーズ
ティンバーウルブズ 107-86
終了
ウォーリアーズ
ブルズ 93-107
終了
ネッツ
マーベリックス 105-103
終了
トレイルブレイザーズ
ロケッツ 102-107
終了
キャバリアーズ
ナゲッツ 96-99
終了
ホーネッツ
キングス 112-100
終了
マジック
レイカーズ 93-104
終了
スーパーソニックス

12月10日の試合
ジャズ 107-98
終了
マーベリックス
クリッパーズ 100-92
終了
マジック

12月9日の試合
ラプターズ 90-91
終了
サンズ
ピストンズ 105-77
終了
ロケッツ
クリッパーズ 89-78
終了
ホーネッツ
キングス 95-88
終了
ヒート

12月8日の試合
ホークス 107-104
終了
マジック
キャバリアーズ 109-99
終了
ナゲッツ
ニックス 101-99
終了
ペイサーズ
グリズリーズ 92-83
終了
76ers
ティンバーウルブズ 107-97
終了
ロケッツ
ブルズ 87-84
終了
セルティックス
マーベリックス 95-102
終了
ウィザーズ
バックス 95-79
終了
ネッツ
ジャズ 111-101
終了
ウォーリアーズ
トレイルブレイザーズ 113-92
終了
スーパーソニックス

12月7日の試合
ペイサーズ 98-83
終了
ブルズ
ラプターズ 98-96
終了
ナゲッツ
セルティックス 109-102
終了
サンズ
ネッツ 96-84
終了
キャバリアーズ
マジック 129-94
終了
ホークス
スパーズ 86-76
終了
76ers
キングス 97-91
終了
レイカーズ
スーパーソニックス 94-98
終了
ヒート
ウォーリアーズ 89-106
終了
ホーネッツ
クリッパーズ 86-102
終了
ジャズ

12月6日の試合
グリズリーズ 80-105
終了
ティンバーウルブズ
ロケッツ 82-85
終了
ウィザーズ
バックス 95-89
終了
ラプターズ
トレイルブレイザーズ 89-95
終了
ホーネッツ

12月5日の試合
セルティックス 95-80
終了
ナゲッツ
ホークス 112-120
終了
スパーズ
ピストンズ 95-91
終了
スーパーソニックス
マジック 102-74
終了
ブルズ
ネッツ 106-87
終了
サンズ
ウォーリアーズ 93-87
終了
76ers
レイカーズ 98-94
終了
マーベリックス

12月4日の試合
キャバリアーズ 100-88
終了
ピストンズ
ペイサーズ 104-96
終了
ナゲッツ
バックス 71-85
終了
ニックス
ティンバーウルブズ 108-83
終了
スーパーソニックス
キングス 94-84
終了
76ers
ブルズ 103-75
終了
ロケッツ
スパーズ 103-88
終了
ウィザーズ
ジャズ 104-100
終了
ホーネッツ
クリッパーズ 87-83
終了
ヒート

12月3日の試合
ニックス 89-86
終了
ロケッツ
マジック 113-71
終了
グリズリーズ
サンズ 110-93
終了
ウォーリアーズ

12月2日の試合
ラプターズ 69-85
終了
セルティックス
76ers 87-93
終了
グリズリーズ
クリッパーズ 103-72
終了
ペイサーズ
キングス 114-120
終了
マーベリックス
スーパーソニックス 97-83
終了
バックス





12月1日の試合
ネッツ 98-105
終了
セルティックス
ホークス 103-104
終了
ラプターズ
ウィザーズ 87-96
終了
マジック
キャバリアーズ 93-81
終了
ホーネッツ
ニックス 97-100
終了
ピストンズ
ブルズ 76-93
終了
76ers
ロケッツ 75-85
終了
スパーズ
ジャズ 97-100
終了
ペイサーズ
トレイルブレイザーズ 83-97
終了
サンズ
ウォーリアーズ 82-111
終了
マーベリックス
レイカーズ 102-76
終了
ティンバーウルブズ


11月30日の試合
ホーネッツ 105-110
終了
ピストンズ
ヒート 75-84
終了
ウィザーズ
グリズリーズ 102-85
終了
ロケッツ
スパーズ 106-109
終了
キングス
ナゲッツ 96-93
終了
クリッパーズ
サンズ 98-76
終了
ジャズ
トレイルブレイザーズ 101-95
終了
バックス
スーパーソニックス 92-107
終了
レイカーズ


ニュース!

12/15(に更新)のニュース。

ポートランド・トレイルブレイザーズのF、
スコッティ・ピッペンがまたも故障者リスト入り。
金曜日のユタ戦で右膝を痛めたためだが、
本人も「最後のユタとのファイナル時から
ずっと痛みをどこかに抱えてプレイしている」と言うものの、
それでもトレイルブレイザーズにはなくてはならない選手。
怪我人がNBA全体で見ても、
非常に多い気がする今シーズン。
日々、激しさを増すゲームにあって
健康管理は難しいとは思いますが、
頑張って取り組んで欲しいと思います。


マイアミ・ヒートのG、ケンドール・ギルが故障者リストからでた。
今シーズン、FAとしてヒートと契約し、4.5得点を残しているギル。
低迷するチームの起爆剤となれるか!?

ヒューストン・ロケッツのF、モーリス・テイラーが
マリファナなどのリーグに決める禁止薬物を使用したとして、
5ゲームの出場停止処分を金曜日に言い渡されました。
「私は常によく考えてきたつもりでした。
しかし、今回しなければならない選択をする誤ったしまった。
ファンや、コーチ陣、同僚の選手達に多大な迷惑をかけてしまった」
とテイラーは謝罪しました。
彼は今、怪我で欠場中な為、
怪我からの復帰の後、そこから5試合欠場ということになる。
なにやら、最近明るくない話題が多いような・・・。

ポートランド・トレイルブレイザーズのボンジ・ウェルズが
作シーズン後半を棒に振った左膝の怪我が思わしくなく、
金曜日のユタ・ジャズ戦を欠場した。

NBAの放映権を巡り、これまでのNBCに加え、
ESPNとABCが今急速にNBA側に接近しているらしい。
と言うことは、ESPNが勝利すれば、
うちのパーフェクトTVでファイナルが見られる!?
(今のところ、パーフェクトTVではなんと!
カンファレンス・セミファイナルまで、と言う
シャレにならないところまでしか見られず、
ファイナルの時期になると従兄弟の家に入り浸り(笑)!)

ワシントン・ウィザーズ、5連勝!
金曜日行われた対ニューヨーク・ニックス戦で
96−80と快勝し、連勝を5にのばした。
ウィザーズは絶好調のリチャード・ハミルトンが
この日も34得点&7アシストと大活躍!
苦手とされるインサイドもジャヒディ・ホワイトが10リバウンド、
ポパイ・ジョーンズも11リバウンドとがんばりを見せた。
マイケル・ジョーダンはこの日も
19得点&6アシスト&6リバウンドとおとなしめな数字。
しかし、これがジョーダンの望んだ形ではないだろうか!?
ゲームにでて、若手が活躍し、自分もしっかり勝利に貢献する。
チームが
「マイケル・ジョーダンの正しい使い方」
をわかってきたか!?
ちなみに、そのウィザーズの小器用な選手、
クリシチャン・レイトナーが同じ試合で骨折し
1ヶ月は戦線を離脱する。
数少ない得点源だけに痛い。
しかし、若手がこの機会をどう生かすがも見物!


12/14(に更新)のニュース。

観戦ボイコット!

 ナゲッツのHCダン・イッセルの人種差別発言に対し、
ヒスパニック系グループが13日、
同チームの試合の入場券購入をボイコットするなど反発を強めた。
 ナゲッツの入場券販売に協力しているヒスパニック商工会議所は同日、
100枚以上の前売り入場券が払い戻されたとし、
同会議所加入者たちがイッセル監督の解雇まで
観戦をボイコットする意向であることを明らかにした。
同監督は11日のホーネッツ戦で敗れた後、
ヤジを飛ばした観客席のファンに「メキシコ人」などと叫び、
人種をさげすむ内容の暴言を吐いた。
その後、記者会見で涙ながらに謝罪。
チームは4日間の出場停止処分を科した。 
さて、この処分で収まるのやら・・・。


インディアナ・ペイサーズが
ヒューストン・ロケッツにオーバータイムの末、辛勝。
しかし、ゲームは両チームともに内容の濃いものとなった。
ペイサーズは20得点以上が4人!
ジャーメン・オニール23得点、ジャーレン・ローズ20得点、
レジー・ミラー25得点、ベンチから出場のアル・ハリントンも23得点。

注目の新人、ジャマール・ティンズリーがまたも18アシストと大活躍!
ロケッツも二桁得点が6人のバランスのとれた攻撃を見せた。
中でも39歳のケヴィン・ウィルスがスタメンで33分出場、
14得点&14リバウンド&3スティール、
1人でロケッツのインサイドを支えたが、
ワンゴール差に泣く結果となった。


ヒートがサム・マックを解雇した。


ノーフォーク市がシャーロット・ホーネッツ誘致に動き出しました。


アトランタ・ホークスがレイジー・スレイターとサインしました。


インディアナ・ペイサーズが
F−Cのカルロス・ロジャーズを故障者リストからだし、
ルーキーのフィモンズ・ブレザックをリストに入れた。
このロジャーズは運動能力の高さは折り紙付きだが、
今だ成長し切れていない。最近の若手選手によく見られるケース。
しかし、若手と言われた時期はとうに過ぎ、
チームももはやそう長い目で見てくれなくなってきている。
現在30歳のロジャーズ、キャリア最後の山場になるかも知れない・・・。

ジャマール・マッシュバーン、
このシャーロット・ホーネッツのエースはあと、
少なくとも1ヶ月は戦線を離脱すると、チームは発表した。
マッシュバーンはホッケー選手によく見られる怪我のため、
それを専門家にバンクーバーまで行ってみてもらいましたが、
今だ手術をするかどうかは微妙だそうです。
手術を回避して何とか早く復帰を果たしたいマッシュバーン。
「手術によって彼が今シーズンを逃してしまうのが一番痛い」
とGMのジェフ・ブルワー。
作シーズン、プレイオフでヒートを敗り
年々成績を向上させていたホーネッツ。
今シーズンの行方はこの1人のFによって大きく左右されることは間違いない。


オーランド・マジックは敏腕GMのジョン・ガブリエルと
2004−2005シーズンまでの契約延長を行いました。
ガブリエルは1996年の4月29日からマジックのGMを勤め、
シャキール・オニール&アンファニー・”ペニー”・ハーダウェイコンビ後の
今のオーランド・マジックを作り上げたその人。
トレイシー・マクグラディとグラント・ヒルを
このチームに呼び込んだのももちろん、このガブエリエル。
なんと言っても、トレイルブレイザーズなどと違い、
「獲得が出来る選手」と「チームに必要な選手」の
区別が付け方が実に見事で、
結果、チームは絶妙な各ポジションでのバランスを保っている。


12/13(に更新)のニュース。

元NBAプレイヤーであり、コーチでもある、
ラリー・コステロ氏が癌で亡くなりました。
70歳でした。ご冥福を祈りたいと思います。

ミネソタ・ティンバーウルブズのG
、フィリップ・ロペスが故障者リスト入りしました。
代わりにGのウィリアム・エイブリーが登録されました。

長年の因縁の対決。
それは選手対選手ではなく、
1人の選手対1人のコーチ、
マイケル・ジョーダン対パット・ライリー。
旧くはニューヨーク・ニックスを指揮していたパット・ライリーは、
ジョーダンに挑むこと数知れず。
しかし、そのすべてに置いてジョーダンが勝負を制し、
今、どこのチームも「シャック対策」をするように
当時、「ジョーダン対策」をどこよりも熱心にしていたにもかかわらず、
ついにその厚い壁をうち破ることなく、ニックスを去ったライリー。
ヒートで再起を図ったライリーだが、
同じカンファレンスをなぜ避けないのか?
最後には越えなければいけない壁を避けることなく挑む続け、
はや「ショータイム・バスケット」と呼ばれた、
マジック・ジョンソン率いるロサンゼルス・レイカーズで優勝し、
王座から離れること十数年・・・。
今日、そのジョーダン率いるワシントン・ウィザーズと
最後の意地を見せ踏ん張ろうと必死のライリー・ヒート。
11.3秒の残された時間でライリーの選択は
ラフォンゾ・エリスによる、3ポイントショット!
しかし、その長い3ポイントははずれ、
今だライリーにとって厚い壁であることを
ジョーダンは新たな自らの姿で証明した。
ジョーダン、25得点&6リバウンド&7アシスト&ターンノーバー1。
リチャード・ハミルトン、23得点。
ブレンダン・ヘイウッド、
24分の出場でオフェンスリバウンド6を含む計11リバウンド。

いつの間にやら、
「優勝」の文字がちらつかないでもない
状況にまでチームが充実してきたフェニックス・サンズ。
今日は、ウェバー復帰で期待の高まるサクラメント・キングスと対戦。
ここのところ、チームのタイプも似ていることから
とかく比較されがちな両チーム。
しかし、今日は前半で20点以上の大差を付けたフェニックス・サンズの圧勝!
フェニックスのトニー・デレク。
彼は私も一押ししたい選手ですが、
波はあるもののPG、SGの両ポジションでプレーでき、
攻撃力もある選手。
この日も21得点と活躍し、勝利に大きく貢献。
ステフォン・マーブリーも得点は15得点止まりながら、
12アシストと本来、PGとして求められる仕事をこなした。
(だが、5ターンノーバーは次回の課題か?)
期待のクリス・ウェバーは3ポイントも決め、
21得点&12リバウンドと頑張ったが、
チームを勝利に導くことは出来ず、
さらなるチームとしての機能に期待したい。


ニック・ヴァンエクセル引き留めに忙しい、
デンバー・ナゲッツのHCダン・イッセルが
試合後に野次るファンに向かって人種差別的な発言をしたとして、
チームから4試合の出場停止処分を受けた。
「自分の行動に対して、すべての責任を負う。
迷惑をかけることになったチームや家族に対して謝りたい」
と語り、記者会見もすぐに席を立ってしまった。


ポートランド・トレイルブレイザーズの
スコッティ・ピッペンが現地時間、
15日にセントラル・アーカンソー大学を卒業する見込みとなった。
実にプロ入りから14年間かけ、単位を修得した。
来シーズンいっぱいの引退を表明したピッペンは
オフシーズンなどを利用し、
専攻の運動療法とトレーニング学を終了した。

12/12(に更新)のニュース。

失礼しました!シアトル・スーパーソニックスファンの皆様!
正直に言いますと、
今日の試合日程を見て「レイカーズ対ソニックス」とあった時点で
「ノーマーク」と決めつけていまして・・・。
歴史的勝利を皆様が手中に収めておらっしゃるとは露知らず・・・。

というわけで!
シアトル・スーパーソニックス、大勝利!
「チーム改造計画!」必要なし!?
”グローブ”の異名をとるゲイリー・ペイトンが
29得点&10アシスト&2スティールに加え、
あのジョーダンを押さえ込めるかも知れない、
数少ないデフェンス力を今度はその後継者たる
コビー・ブライアントにも披露し、
コビーは今日FG・7/23の16得点止まり。
ついに復活!?と言われるビン・ベイカーは
27得点&9リバウンド。FTもしっかり7/10と決めた。
期待の若手、
ラシャード・ルイスは17得点ながらFGは6/9と
しっかり仕事をこなし、10リバウンドも獲得。
レイカーズはシャックが37得点&16リバウンドながら
回りが続かず、二桁得点は3人だけ。
104−93でシアトル・スーパーソニックス快勝!


バンクーバー・グリズリーズの頃からの
フランチャイズ・プレイヤー予定だった
ブライアント・リーブスが今抱えている足の怪我で
引退の危機にあります。
「怪我はよくありません。
時折、私はベットから起きあがることさえ出来ない日があります。
そういった日には、私は苦痛とけいれんに一日中苦しんでいます。
調子のいい日でさえ、常に苦痛はあります。
けど、そういった日には起きあがり少し歩くことが出来る。
これからその調子のいい日が続くことを期待している。」
”ビック・カントリー”リーブスはそう今の状況について語った。


先ほど、ニューヨーク・ニックスを突然辞任したジェフ・バンガンディについて噂を。

ポートランド・トレイルブレイザーズはこの夏にも
ニックスに彼と会う許可を求めましたが、
ニックスはそれを認めませんでした。
トレイルブレイザーズはデイモン・スタッダマイヤーが
プレイ時間で文句をいい、
スコッティ・ピッペンは怪我をして戦線離脱したまま。
勝率5割をうろうろするこの総額8399万ドルの元スター軍団。
問題児だったラトレル・スプリューエルを
大人しくプレイに専念させた手腕を買われ、チームへ誘うかも?
との話しあり。

もう一つ。

バンガンディは元々、パット・ライリーのアシスタントでした。
彼の兄弟のスタン・バンガンディは今もライリーのアシスタントをしています。
この兄弟はまた、2人揃えばすばらしいアシスタントになるでしょう。
こんな噂もあります。


クリーブランド・キャバリアーズのG、
アンドレ・ミラーが肩を故障し、
どうやら次のダラス戦は欠場する模様。
今日のロケッツ戦、残り6分の場面でケニー・トーマスと接触し、
その時に肩を痛めてしまった。
ミラーは水曜日にも再検査を受けるが、
現時点で木曜日のダラス戦欠場はほぼ決定的。
ミラーはここまでNBAでアシスト1位を記録するなど、
大活躍が続いていただけにキャバリアーズとしては頭の痛いところ。


フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンが復帰を果たし、
これまた復帰が期待されていたエリック・スノーは妻の出産のため、
フィラデルフィアに残り今日のアトランタ・ホークス戦を欠場した。
試合はアイバーソン34得点の活躍も、ホークスに87−89で惜敗した。

ダラス・マーベリックスのダーク・ノウィッツキーが足首を捻挫し、
本日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦の後半を欠場。
ノウィッツキーは先日もウィザーズ戦を捻挫で
欠場したばかりなだけに容態が心配される。
チームドクターによると前の傷とは別のものだとのこと。
その後、試合はスティーブ・ナッシュの39得点の活躍もあり、
105−103で辛勝した。

ニューヨーク・ニックスのラトレル・スプリューエルが
49得点の大活躍を見せたが、
ボストン・セルティックスのワンツーパンチの前に
オーバータイムの末敗れた。
セルティックスはアントワン・ウォーカー
32得点&9リバウンド&9アシストに
ワンツーパンチのもう1人、ポール・ピアースも18得点と
数字的には驚くほどではないが、
オーバータイムで勝利を決定づける
3ポイントにスラムダンクを決め、
102−93での勝利に大きく貢献した。

ヒートファンに久々に明るい話題。
マイアミ・ヒートが強豪ミルウォーキー・バックスを
99−97の僅差で敗った。
中でも健康面、プレイの復調ぶりが心配される
ヒートのアロンゾ・モーニングがここにきて
「らしい」プレイぶりを続けている。
今日の試合も21得点&10リバウンドを獲得。
最近、元気の無かったエディー・ジョーンズも23得点と
復活の兆しを見せている。
バックスはレイ・アレンのFG10/14(3P、5/7!)の
30得点も届かず。
サム・キャセールが得意の3Pで0/5と
今ひとつ波に乗れないままゲームが終わってしまった。

ワシントン・ウィザーズが
また一つ、また一つと確実に勝利を重ね始めた。
この日はメンフィス・グリズリーズとの対戦。
グリズリーズのジェイソン・ウィリアムズが
相変わらず1人で17得点&11アシストとがんばりを見せたが、
ウィザーズで好調のリチャード・ハミルトンが30得点の大活躍。
SFで先発出場のマイケル・ジョーダンも
16得点&9アシスト&6リバウンド&0ターンオーバーと
ハミルトンの活躍を後押しし、勝利に貢献。
他では最近、これまた好調なルーキーのブレンダン・ヘイウッドが
ベンチスタートながら、17得点&15リバウンドの活躍を見せ、
インサイドに人材のほしいチームに嬉しい話題を提供した。
余談だが、私の推薦選手、
アイザック・オースティンがグリズリーズで
スターティングセンターを勤め、
26分出場、FG5/8の10得点&10リバウンドの
大(?)活躍。あとはチームを勝利に導くだけ?


ワシントン・ウィザーズがFのタイロン・ネスビーを
故障者リストから復帰させ、
コートニー・アレクサンダーをリストに入れた。


フェニックス・サンズがチャーリー・ベルを解雇しました。



12/11(に更新)のニュース。

 「ユタ・ジャズ・フランチャイズ・プレイヤーズ。
カール・マローン、ジョン・ストックトン。
この2人は一体どれだけプレイが出来るのだろう?
作シーズンの終わりを強制されたダラス・マーベリックスに対し、
マローン30得点12リバウンド5アシスト、
ストックトン21得点12アシスト。
今シーズン、久々の大型新人の呼び声高い、
アンドレ・キリレンコも16得点5リバウンド6スティールと活躍。
一試合ぶりに復帰したダーク・ノビッツキーの27得点10リバウンド、
スティーブ・ナッシュの25得点8アシストも届かず。
噂の2チームの対戦となったが、次に対戦する時もこのメンバーのままなのか?
それとも何人かが入れ替わってたりして(笑っていいのかなぁ・・・)。

オーランド・マジックがロサンゼルス・クリッパーズに敗れた。
トレイシー・マクグラディー47得点も回りからの援護が無く、
92−100で敗れた。


フィラデルフィア・76ersがエリック・スノーを故障者リストからだし、
代わりにスピーディ・クランクトンをリストに入れた。
今シーズン、怪我に苦しみ続ける
イースタンカンファレンスのデフェンディング・チャンピオン。
エリック・スノーの復帰は明るい話題だが、
それもスピーディ・クランクトンとの入れ替わりとあっては
あまり素直には喜べない。
アーロン・マッキー、アレン・アイバーソンは
まだ怪我との決別が完了したようではないし、
最近デレック・コールマンの調子もよくない。
このデレック・コールマンの好調さを受け、
チームの躍進を信じたファンにはつらいシーズンとなっている。

先週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークが発表され、
イースタンではクリーブランド・キャバリアーズのアンドレ・ミラーが、
ウェスタンからはロサンゼルス・クリッパーズ(!)の
エルトン・ブランドがそれぞれ選ばれた。
ミラーはチームが2勝1敗と好調だった週に
18.0得点、11.3アシスト、6.3リバウンドを記録しチームを牽引。
ブランドは3ゲーム中2勝をチームがマークしている間、
23.3得点、15.3リバウンド、2.3アシストを記録した。

イースタンでの他の候補は
ボストン・セルティックスのアントワン・ウォーカー。
クリーブランド・キャバリアーズのラモンド・マレー。
ワシントン・ウィザーズのリチャード・ハミルトン。

ウェストの他の候補は
フェニックス・サンズのステフォン・マーブリーにショーン・マリオン。
ミエソタ・ティンバーウルブズのケビン・ガーネット。
ユタ・ジャズのカール・マローン。

ニック・ヴァンエクセルはやはり、
デンバー・ナゲッツからのトレードを希望している模様。
昨日、チームのGMキキ・バンダウェイが
「ヴァンエクセルはリーグ有数のプレイヤー。
優れた選手は誰しもが一度は(チームを出たいと)感じること。
彼は出さない、私が説得する」
と自信を伺わせていたが、
月曜日にも繰り返しヴァンエクセルは
「トレードされたい」
と繰り返しました。
事の発端は土曜日にクリーブランド・キャバリアーズに
109−99で敗れた後、「もう負けるのはうんざりだ」と
ヴァンエクセルがトレードを希望したことに始まりました。
その後、ヴァンエクセルはGMのバンダウェイ、
HC(ヘッドコーチ)のダン・イッセルと会合を持ち、意見を交わしました。
しかし、どうもこの話は以前からヴァンエクセルが
GMのバンダウェイとは話し合っていたらしく、
「彼は数週間前からこの話を知っていた」とヴァンエクセル。
今シーズン、これまでにないほどスタッツ上では
好調のニック・ヴァンエクセル。
シーズン終了時に彼はどこのチームにいるのでしょう?
そして、彼のシーズンが終わるのはいつなのか?
レギュラーシーズン終了と同時なのか、プレイオフになだれ込むのか?
一時期、クラッチプレイの連発でレイカーズファンを沸かせたヴァンエクセル。
もう一度、NBAを沸かせてくれるのか?
30歳の彼に残された時間は余り多くない。

ダラス・マーベリックスのダーク・ノビツッキーは
足首の捻挫で前のウィザーズ戦を欠場したが、
月曜日のユタ・ジャズ戦ではスターティング・ラインナップで復帰した。


12/10(に更新)のニュース。

ニューヨーク・ニックスが今シーズンの残り(と言うには長いが)を、
現在の暫定コーチ、ドン・チェイニーに指揮を委ねることを決定した。


サクラメント・キングスがついに念願のエースが復帰!
出場時間は28分と少な目だったが、
18得点6リバウンドに加え、
アンソニー・カーター、アロンゾ・モーニングから試合終盤に
大きな二つのスティールを決め、
その存在感をアピールするには十分な試合内容だった。
試合にも95−88と勝利し自らの復帰に花を添えた。


ニック・ヴァンエクセルがトレードを要求した。
ナガッツのGMキキ・ヴァンダウェイは
「それは彼の挑戦でしょう」と言い、
近くヴァンエクセルとダン・イッセルHCと会うことになっています。
ヴァンエクセルはカール・マローンを含む
複数チームとのトレードが噂されている1人。
噂を聞いた時、ヴァンエクセルは「引退する」と
チームに詰め寄りましたが、
「プレイオフチームにトレードされるなら」と
今ではトレードを受け入れる考えです。


チャールズ・オークレーの行き先は
インディアナも有力視される一つらしい。
「私はどこでもプレイできる。
インディアナはもう1人、ディフェンスができる選手を必要としている。
ジャーメン・オニールを支援することが私にはできるだろう。」
さらにオークレーはブルズが
トレードで得たがっているのはドラフト指名権だ、とも言いました。
しかし、オークレーの行きたがっているチームには
いい指名順位を得られそうなチームはなく
(シーズン終了時の成績が悪い順にいい指名権を
得る確率が高くなるシステムな為)、
指名権でのトレードは成功しそうにはありません。


デトロイト・ピストンズのジェリー・スタックハウスが
日曜日のロケッツ戦を欠場した。
試合の方は、二桁得点7人の猛攻を見せた
デトロイト・ピストンズが105−77で圧勝。

12/9(に更新)のニュース。

ダラス・マーベリックスの長身シューター、
ダーク・ノビッツキーが足首の怪我のため、
今日のワシントン・ウィザーズ戦を欠場した。
ノビッツキーは24.3得点を記録する
マーベリックスのスコアリング・リーダー。
試合の方は、そのノビッツキーの欠場を感じさせないほどの
マイケル・フィンリーの32得点の活躍があったが、
ワシントン・ウィザーズのルーキー、
ブレンダン・ヘイウッドのFG8/9の19得点、
リチャード・ハミルトンの19得点、
マイケル・ジョーダンの21得点の活躍を前に、
終盤「もしや!?」とファンが期待してしまうような3ポイントも
フィンリーは決めたが、援護射撃無くついに力つきた。

勝つには勝ったウィザーズだが、
この試合もっともリバウンドを取った選手がマイケル・ジョーダンの12。
ここにチームの問題が見て取れる。
何とか、ポパイ・ジョーンズ、クリスチャン・レイトナー、ジャハティ・ホワイトの
3人トータルで20得点、20リバウンドぐらいマークしてくれると
ウィザーズはもっと楽に勝てるのだが・・・。


アトランタ・ホークスのシャリーフ・アブドゥル・ラヒームが
土曜日のオーランド・マジック戦で尾てい骨を負傷した。
これまでラヒームはキャリアで負傷欠場した試合は4試合だけ。
試合はジェイソン・テリー28得点、
ナジル・モハンマド21得点、
トニー・クーコッチ18得点10リバウンドの奮起もあり、
107−104でマジックに辛くも勝利した。
マジックではトレイシー・マクグラディが
40得点11リバウンドと気を吐いたが惜しくも及ばず。


フィラデルフィア・76ersのルーキー、
スピーディ・クランクトンが土曜日の
メンフィス・グリズリーズ戦で足首を捻挫した。
メンフィスのグラント・ロングがレイアップにいった時に接触し、
怪我に苦しむチームにまたも怪我人が生まれた。
クランクトンは作シーズンも期待されながら、
開幕直前に膝上の靱帯を損傷しシーズンを棒に振っている。
今シーズンは、控えPGとして地味ながらいい働きをしていた。


ヒューストン・ロケッツのF、グレン・ライスが
膝の怪我のため少なくとも10日は欠場することが明らかになった。


ニックスの熱血監督、ジェフ・バンガンディが辞任を表明。
バンガンディはニックスのオーナースコット・レイデンの元へ訪れ、
辞任する意志を伝えた。
ドン・チェイニーが暫定的にHCとして指揮を執るそうです。
一部では「家族的な理由」という話もでていますが、
ここまで苦戦が続くニューヨーク・ニックスにあって、
今シーズンはラトレル・スプリューエルが首脳陣に補強を迫るなど、
そう言った意味での混乱や怪我もあり、
いつもはそう言った噂がでだすと
尻上がりに調子をあげていたニックスですが、
ついに2メートルの大男達の喧嘩を割って仲裁できる、
数少ない(普通は無理です(笑))熱血漢、
ジェフ・バンガンディの辞任が決まりました。

オーランド・マジックのグラント・ヒルが
怪我をしている足を手術する可能性がでてきた。
GMのジョン・ガブリエルによると手術を受け、
3〜4週間欠場するかも知れない、とのこと。
しかしながら、皮肉なことにヒルが抜けたと同時に
それに奮起した選手達のお陰で好調を維持しているマジック。
この際だから、完全に治してほしいものです。


12/8(に更新)のニュース。

レイカーズがついに、ついに!連勝ストップ!

サクラメント・キングスの本拠地アルコ・アリーナで行われた
ロサンゼルス・レイカーズ対サクラメント・キングス戦。
ウェバーを欠きながら、大賞賛ものの戦いを続けるキングス。
今日もそのチームを引っ張ったのは、
ページャ・ストヤコビッチとマイク・ビビーの2人。
多くのチームが最終クォーターまではがんばりを見せ
そして崩れる中、
このストヤコビッチがトータル25得点中15得点を
最終クォーターにあげる活躍を見せ、
マイク・ビビーも21得点6アシストと活躍。
他で特筆すべきはバックコート陣に対するディフェンス。
コービーをFG9/23の23得点、
リンジー・ハンターFG1/7の2得点、
フィル・ジャクソンの懐刀(笑)デレック・フィッシャーも
3/12の13得点止まりに抑えたことが
大きな勝因であるといえる。
代わりにシャキール・オニールには
31得点16リバウンド5アシストとやられっぱなしでしたが。
かつて、ジョーダン若き頃のブルズの必敗(?)パターンは
「ジョーダンにやられるのはやむ無し。されど、他の選手抑えるべし」
だったと聞きます。ひょっとして、レイカーズも?


ヒート、ついに、ついに!連敗ストップ!

シアトル・スーパーソニックスとの一戦。
アロンゾ・モーニングがやっと周囲が待ち望んだ活躍を披露し、
21得点12リバウンド!
ブライアン・グラントも15得点10リバウンドと仕事をこなし、
長かった連敗に終止符を打った。
これで3勝14敗とし、
「強豪予定だった3チーム(76ers、ウィザーズ)による三つ巴の最下位争い!」
に参加。
何とか、この3チームには私個人としては
プレイオフに滑り込んでもらいたい!
結果、どうあれ、みたいでしょ?この3チームは。
是非ともプレイオフでも!


オーランド・マジックのオールラウンド・プレイヤー、
グラント・ヒルが故障者リスト入りした。
少なくとも次の5ゲームは欠場することになる。
ヒルの復帰予定は明らかにされませんでした。
ヒルに変わって、
マジックはモンティ・ウィリアムズをリストから出しました。


ボストン・セルティックスがランディ・ブラウンを
故障者リストに入れ、
ウォルター・マッカティーをリストから出しました。


トロント・ラプターズがヴィンス・カーターの逆転3ポイントにより、
オーバータイムの末デンバー・ナゲッツに勝利。
試合はオーバータイムに突入し、96−95とリードされた場面で
カーターが右コーナーからの3ポイントを決め、
そのあと、リーフ・ラフレンツのショットがはずれ、
ハキーム・オラジュワンがしっかりリバウンドを抑えてゲーム終了。
カーターはトータル42得点、15リバウンド、6アシスト。
オラジュワンは11得点、6リバウンド。
キーオン・クラーク、16得点12リバウンド。
ナゲッツもニック・バンエクセルの27得点などで応戦したが、
あと一本が決まらず。


12/7(に更新)のニュース。


ウィザーズのG、マイケル・ジョーダンが
危ぶまれた木曜日のヒューストン・ロケッツ戦に
スターティング・ラインナップで出場しました。
ウィザーズのラインナップが場内で
紹介される時、ジョーダンは大きな歓迎を受けた。
その試合、ワシントン・ウィザーズがヒューストン・ロケッツに
85−82で勝利し、ジョーダンの怪我からの復帰に花を添えた。
そのウィザーズで働きが目立ったのは、
なんといってもリチャード・ハミルトンの26得点に、
脆弱さが言われ続けているウィザーズのフロントコートを支える、
ポパイ・ジョーンズの控えから出場にも関わらず
10得点10リバウンドの活躍
(私はレイトナーよりこのジョーンズの方が断然いいと思うんだが。
爆発力はない選手だが、それでも地道に中を固めてくれると思う)
ジョーダンはFGは9/23にとどまったが、
18得点、7アシスト、6リバウンドと
オールラウンドにチームを支える。
対するヒューストンもカティーノ・モブリーの25得点に
ムーチィ・ノリスの7アシスト0ターンノーバーの活躍もあったが、
及ばず。

余談ですが、ヒューストンのケビン・ウィルスは大した選手ですね。
いい選手です。給料安いし(笑)。
あと、ケルビン・ケイトーは早くセオ・ラトリフのように
「ディフェンシブ・PF」になってほしい、ほしいと思いながら、
なかなかですね。
(サッカーみたいですな!(笑)
私の中ではラトリフは本当のベストポジションはPFだと)。
がんばってほしいもんです、両人には。


バックス、ラプターズを95−89で敗り、連敗を5でストップ。
レイ・アレン30得点を筆頭にやっといつものオフェンスが展開でき、
トロントのビンス・カーター26得点、
PFと最適(と私は思う(笑))のポジションで
18得点9リバウンドのキオン・クラーク、
オラジュワンの9得点14リバウンドと、
蒼々たる活躍を退け、
なんとか連敗を止め一気に増えてしまった負け数も6でとどめた。


バイソン・デリ。
皆さん、この名前を覚えておられるでしょうか?
あの第二期3ピートの完結に貢献した選手。
デニス・ロドマンが
「ブルズで唯一、インサイドで頑張っていた」と評価していたものです。
で、なんですけど。
そのバイソン・デレがどうしたかと言いますと、
なんと復帰を希望しているのです!
確か、「やる気がなくなった」とか言って引退したんですよね?
しかし、もしですよ?
あのままとは言わないまでも、
それなりの姿で帰ってくることができればその加入は、
NBAの勢力図に大きく影響を与えることは間違いないのです!
そのデレの復帰先として今、有力視されているのが保有権を持つ、
デトロイト・ピストンズ。
ピストンズ側も驚いている様子だが
「チームの戦力アップのために全力を尽くすが、
彼の今を評価するのは難しい」としている。
同選手の代理人はすでに各球団と接触し始めている。
ピストンズには多少のキャップの余裕はあるが、
デレ側は「サイン・アンド・トレード」には応じるつもりはないらしく、
場合によってはFAになるケースも考えられる。
どうやら、復帰は間違いないようだが
(もう1人のベテランとは違って(笑))、
今32歳のデレがどれだけ「あの時」の姿を取り戻すことができるのか?
また、なぜ復帰を思ったのか?
わかり次第お伝えしますが、
ひょっとしてかつての「同志」を
助けにきてくれたのだろうか(希望的観測(笑))!?


ロレンゼン・ライト、故障者リスト入り!
メンフェス・グリズリーズにとっては痛い!
ここまで14.1得点、11.3リバウンドと大活躍をしているライト。
詳しい復帰時期に関して今のところ未定。
今期、数少ない明るい話題の塊だったライトの欠場は
様々な意味、重たくのしかかるぅ。


デンバー・ナゲッツのアントニオ・マクダイスが
復帰に向け順調に回復してきているらしく、
ジョギング、軽いシュート練習などをこなせるまでになっている。
復帰は来年の2月が予定されている。


ジョージ・カールHCの父親が木曜日の朝、
亡くなりました。95歳でした。
ジョージ・カールHCは木曜日の
トロント・ラプターズ戦を欠場。
彼がコーチをバックスで初めて3年になりますが、
ゲームを欠場するのは初めてのことです。


12/6(に更新)のニュース。

ロサンゼルス・レイカーズ、ダラス・マーベリックスに僅差で勝利。
今日の立て役者はFG18/23
(78%!けど、FTは10/22・・・)
の46得点15リバウンド!
コビーは19得点、9リバウンド。
他ではロバード・オーリ−13リバウンドの活躍。
マーベリックスもダーク・ノウィツキー33得点14リバウンドを筆頭に
食い下がったが、最終クォーターまでは
リードしていたにもかかわらず、最後ひっくり返されての敗北。
完璧な補強をすましたように見えるマーベリックスにあって
不足しているものは「純粋なパワー」。
シャック対策は意識しすぎると、
自らのチーム構想を壊してしまう恐れもあるが、
やはり優勝を狙うには必要不可欠。
となると、最後の補強はやはり「あの人」獲得、か?

あと、試合結果から気になる点をいくつか。
ここ何試合か、トニー・クーコッチが快調。
今日の試合もスパーズに敗れたものの22得点を記録している。

102−74で快勝したマジックだが、
グラント・ヒルはいまだ欠場したまま。

ニュージャージー・ネッツがそれぞれの仕事を理解し、
それをこなすとかなりの力があることを
今日のフェニックス戦で106−87で証明した。
ジェイソン・キッド13アシスト、ケニョン・マーティン22得点、
ケリー・キトルズ24得点、キース・バン・ホーン19得点10リバウンド。
あとはメンバー的にかなりの豪華な面々な為、
「元エリート集団」ポートランド・トレイルブレイザーズのように
空中分解しないこと。と、怪我!
さぁ、このまま健康でいてNBAを盛り上げてほしいものです。

あと、最後に。気が付いたら3連敗。どうした、76ers?
今日もアイバーソン23得点7アシスト、
アーロン・マッキー11アシスト、マット・ハープリング25得点と
それぞれの働きをこなしたが、
相変わらずのハイパフォーマンスを披露するダニー・フォートソンが15リバウンド、
アントワン・ジェイミソン19得点、
オフェンス下手で有名なエリック・ダンピアーが12得点、
ラリー・ヒューズが22得点の前に93−87で敗北し、
8勝10敗。
イースタンカンファレンス・アトランティックディビジョン、
最下層争いが76ers、ウィザーズ、ヒート、
と開幕前にはおよそ考えられなかった自体に・・・。
(あれ?みんなこうなるの知ってました?)


インディアナ・ペイサーズのG、ジャマール・ティンズリー、
メンフィス・グリズリーズのポー・ガソルが
11月のルーキー・オブ・ザ・マンスに選ばれた。
ティンズリーは11月30日までの18ゲームで
平均10.9得点、9.2アシスト、4.1リバウンドを記録し、
スターティング・ラインナップにも定着し、アシストではリーグ3位を記録。
22日のウィザーズ戦では
早くも19得点、11リバウンドさらに23アシストと、
トリプルダブルをやってのけ、
アシストの23は現時点に置いて今シーズンのリーグシーズンハイ!

ガソルは一試合平均15.4得点、6.6リバウンド、2.3ブロック
(いずれもルーキー1位)を記録。
6日のフェニックス戦では27ポイントを獲得し、
17日のキャバリアーズ戦では
メンフィス・グリズリーズとしての初勝利に
17得点、10リバウンドのダブルダブルで貢献。


ボストン・セルティックスがランディ・ブラウンを故障者リストからだし、
ジョセフ・ホートをリストに入れた。


ポートランド・トレイルブレイザーズは
デレク・アンダーソンが右足首の捻挫で
水曜の試合は欠場するだろう、と発表。


ヒートのブライアン・グラントは右足のこうを痛め
8ゲームを欠場していましたが、火曜のクリッパーズ戦から復帰。
33分の出場で8得点、9リバウンドとらしい活躍。
作シーズンのチームならこの成績でも試合に勝てたでしょうが、
今シーズンはこれぐらいの数字ではチームは勝てない。
期待の新加入ジム・ジャクソンが14得点とがんばりを見せたが・・・。
恐らく、なぜなのかはチームの誰もがわからず、
ずるずる負けていってるように見える。

「知者は知におぼれる」

なんて名言がありますが、ようは考え過ぎなように思える。
私はグラントに「いつも通りのストレートなプレイ」で
ライリーの目を覚まさせることを期待したい。
フツーに戦えれば勝てるのだ、と。


ロサンゼルス レイカーズのヘッドコーチ、フィル ジャクソンが、
2001-02シーズン最初のIBMコーチ オブ ザ マンスに選出された。

開幕から15試合で14勝1敗という、チームレコードを記録し、
これはリーグでもトップの成績。
レイカーズが持ってしまっては足のすくいようのなくなる、
「落ち着き」を持ってしまった感のある最近の試合。
恐らく、この14勝1敗に驚いていない人も少なくないのでは?

その他のコーチ オブ ザ マンス候補者は次の通り。
デトロイトのリック カーライル、
ミネソタのフィル“フリップ”サンダース、
ニュージャージーのバイロン スコット、
フィラデルフィアのラリー ブラウン、
サクラメントのリック アデルマン、
サンアントニオのグレッグ ポポビッチ、
トロントのレニー ウィルキンス。
(あれ?ダグ・コリンズ・ウィザーズHCの名前がないぞぉ(笑)?)


12/5(に更新)のニュース。

キングス、クリス・ウェバー
復帰近し。
ジョーダン、欠場。
マリオ・エリー、
ヒートと契約!?
ティム・フロイド政権、存続?

サクラメント・キングスのダグ・クリスティが
前の76ers戦で右手を負傷。
欠場と言うことになれば、ここまで
12.7得点4.6リバウンドと優秀なディフェンダーとして、
活躍してきただけにチームとしては厳しい欠場となる。
そのキングスのPF、クリス・ウェバーは
ここまで19試合を欠場しているが、
金曜日のレイカーズ戦には復帰するだろう、
とヘッドコーチのリック・アデルマンは言った。

アーロン・マッキーは次のキングス戦で復帰する予定。

シアトル・スーパーソニックスの
デスモンド・メイスンが故障者リストに入った。

ウィザーズのマイケル・ジョーダンが膝の精密検査を受け、
ドクターの薦めもあり、4日のスパーズ戦の欠場を決めた。
「体はメッセージを送っている。それを聞き入れる必要がある。
6日のロケッツ戦には出場したい」
とジョーダン。
なんと彼の代役に指名されたのは
その同じ彼に指名された
一巡目一位指名のクワミ・ブラウン。
さぁ、この代役としてのボーダーラインは?
続きは「独り言 of NBA」で。


ヒートがマリオ・エリーとも契約するらしい。
まだ、契約はされてはいないが、
エリーが親しい友人
(って、いろんな人の「親しい友人」が時折あちこちから出てきますが、
ホンマかいな(笑)!?)
に来週ぐらいに契約するだろうと話しをしたと、伝えられていたます。
ライリーはジャクソンとの契約が
今期の最終的なメンバーを決定するものではない、と言いました。
ヒートはまだ320万ドルのトレード例外条項をまだ残しています。
エリーとの契約はベテラン最低補償額の100万ドルとなる模様。

クラウス曰く、
「ティムは解雇しない。
もし自らやめると言い出したら、私が引き留める。
私に彼を解雇する意図はない。」
らしいです、さて?


12/4(に更新)のニュース。

マジック、圧勝!
113−71の42点差!
マジックがマッグレディの22得点、
マイク・ミラーの26得点など計5人の二桁得点、
11人の二桁時間出場とメンフィス・グリズリーズに圧勝した。
その試合でメンフィスのセンターで今期大活躍中のライトが
オーランドのダレル・アームストロングと接触し左膝を負傷。


ロサンゼルス・レイカーズのシャキール・オニールが
オフィシャルと批判したとして7500ドルの罰金を科せられた。


ジョーダンは膝の休養と治療のため、
4日間の試合欠場を医者に勧められたらしい。
とりあえず、次の試合は欠場して様子を見る模様。


ボストン・セルティックスのポール・ピアースがイースタン・カンファレンスから、
フェニックス・サンズのステフォン・マーブリーがウェスタン・カンファレンスから
それぞれ先日の日曜までの週間MVPに選ばれた。
ピアースはロードも含め、セルティックスをその週4勝負けなしにチームを導き、
平均29.0得点、8.5リバウンドを記録した。
マーブリーは平均21.5得点、8.0アシストを記録し、
チームも4連勝でこれまた負けなし。

他の候補としては

イースタンカンファレンスでは
デトロイトのチャッキー・アトキンズ、
ニューヨークのラトレル・スプリーウェル、
ワシントンの(!)リチャード・ハミルトン。

ウェスタン・カンファレンスからは
ダラスのダーク・ノビツキー、
ロサンゼルス(クリッパーズ!)のクエンティン・リチャードソン、
メンフィスのジェイソン・ウィリアムズ

があげられていた。


開幕一ヶ月のプレイヤー・オブ・ザ・マンス、
11月の月間MVPに
イースタンから好調ネッツの立て役者、ジェイソン・キッドが。
ウェスタンから前評判通りの半端じゃない強さを維持しているレイカーズの
コビー・ブライアントが選ばれた。
フェニックスからシーズンオフにネッツへ移ってきたキッド。
チームは長年の課題でもある怪我にも今期は縁がなく、
10勝6敗とフランチャイズ史上最高のスタートを切った。
キッドはこの間に平均13.3得点&9.6アシスト
さらにGながら7.6リバウンドを記録。
トリプルダブルも1つ記録しキャリアトータルで40とした。
作シーズン、「バック・トゥ・バック」(二連覇)を成し遂げ
自信みなぎるプレーを続けるコビー・ブライアント。
レイカーズもチャンピオンとしての強さのまま、
シーズンに挑み14勝1敗の
これまたフランチャイズレコードのスタートを切った。
コビーもリーグ第3位につける27.6得点&6.5アシスト
&5.7リバウンド、2.13スティールを記録。

イースタンの他の候補としては

ボストンのポール・ピアース、アントワン・ウォーカー、
インディアナのジャマール・ティンズリー、
トロントのヴィンス・カーター、
ワシントンの(?)マイケル・ジョーダン、

があげられていた。

ウェスタンでは
ダラスのダーク・ノビツキー、
ミネソタのケビン・ガーネット、
フェニックスのステフォン・マーブリー、
サンアントニオのティム・ダンカン、
シアトルのゲイリー・ペイトン

があげられていた。

この賞はシーズンMVPを予測する尺度としてよく用いられる物。
と言うことはここで名の上がった選手は
現時点に置いてのヤミのシーズンMVPの候補!?
インディアナのジャマール・ティンズリーに、
首都で頑張っておられるマイケル・ジョーダンも!?


ダラスのマイケル・フィンリーが
ジュワン・ハワードとカール・マローンとのビックトレードはあり得ないとした。
その重要性から、
マーク・キューバンはこの件に関するフィンリーの意見を訪ねたところ、
フィンリーはマローン取りを拒否したとされる。

最近、そのマローンのトレードなど
そう言った話しに事欠かないデンバー・ナゲッツ。
そして新たに今やチームのエースっぽくなりつつある
ニック・バンエクセルが「プレイオフ・チームへトレードしてくれ」と
トレードを要求している模様。
リーフ・ラフレンツの放出が確実視されるデンバーにあって、
バンエクセルまでも。
どうやらアントニオ・マクダイスが怪我から復帰する頃には
チーム名以外は作シーズンの形跡が残っていないようである。


そういえば、悪い意味で若者らしいチームになりつつあるクリッパーズで、
その昔一巡目一位指名という栄誉を受けた
マイケル・オロワカンディが警察に不法監禁など
複数の罪で告発されていたことがわかった。
オロワカンディは5万ドルを支払い、
保釈しているとのことだが、青天の霹靂も二度続けば・・・。


12/3(に更新)のニュース。

復帰を目論んでいる、サー・チャールズこと、
チャールズ・バークレー氏に対して
当の受け入れチーム、ウィザーズが
あまり、関心がない様子。
と言うのも、ダグコリンズHCは
「チャールズは愛すべき人だ。いつも彼とは楽しい話題ができる。」
と、言葉をにごした。
バークレーが復帰するとベテラン最低保障給、
100万ドルを支払う義務がウィザーズに生じ、
それはウィザーズがサラリーキャップをオーバーすることになるため、
ウィザーズは契約しないのでは?
と、何とも夢の欠片もない見方が、
米メディアの大勢を占めているらしい。
ぬぅ・・・。


シカゴ・サンタイムズによると、
ティム・フロイドがブルズのHCとしての
苦悩の日々についに終わりが訪れるかも知れない、と噂が立っている。


ジョーダン、欠場の可能性あり。
ジョーダンが先日お伝えしたとおり、
シカゴの医者に膝を見せたところ、1.2試合休むよう忠告した。
ジョーダンは、「ウィザーズの医者も含め、それが最前の意見なら」と
欠場の可能性を認めた。

マーベリックスは故障者リストからワング・ジジをだした。

76ersのG、アーロン・マッキーは少なくとも
2ゲームを欠場する模様。
マッキーは心臓鼓動に異常が見られ、
鼓動が正常に戻れば水曜のゴールデンステート戦には出場する予定。

這うようにしてシーズンを戦っている、マイアミ・ヒート。
この日、その異常なまでの得点力不足を解消するため、
Gのジミ・ジャクソンと契約。
さて、ディフェンスに難のあるジャクソン。
ディフェンスのできない選手を使わないライリー。
ここら辺に、ライリーの苦悩が見て取れる気がする・・・。


ポートランド・トレイルブレイザーズのF、
スコッティ・ピッペンが現在の契約が結ばれている
来期いっぱいをもって引退することを明らかにした。

「98年からの腰のケガが試合に対する精神面に
大きな影響を与えました。
自分が前とは違うという事実を受け止めなければならなかったのです」
と、ピッペンは地元紙シカゴ・トリビューンに語った。

ブルズ時代から腰の故障に
(ブルズ・ファイナルを見た方はその痛々しい姿をご存じだと思うが)
悩まされてきたピッペン。
ロケッツ、ブレイザーズと優勝を求め渡り歩いたが、
「NBA史上最高の相棒」は
ついに次のカリスマを見つけることなく、
コートを去るのか?

今更、ピッペンに関して語るのも野暮だが、
「ジョーダン・ブルズ」、そんな言葉は聞き飽きるほど聞いたが、
そのジョーダンが1度目の復帰当時、言った。
「ブルズはピッペンのチームだ」
ピッペンについて今更語るのも野暮ですが・・・。
(続きはこちらから)


12/2日(に更新)のニュース。

スコッティー・ピッペンがコートに復帰、
かわりにG・エリックバークを故障者リストへ。

ジョーダン、膝に不調。
ワシントン・ウィザーズのGマイケル・ジョーダンが
シカゴ・ブルズ時代のチーム内科医に膝を診察してもらう模様。
ジョーダンは両方の膝に問題を抱えているが、
特に右膝が状態が思わしくないらしい。

76ersのアーロン・マッキーが今後、出場が危ぶまれている。
土曜日のシカゴ・ブルズ戦、前半18分出場し
3得点4アシストを記録していたが、後半はプレイせず。
76ersはその日、デレック・コールマンも出場を見合わせている。
作シーズン、イースタンカンファレンスの覇者は
今シーズン、怪我との戦いが続いている。

ボストン・セルティックスが、
今期から健康と好調を維持しているニュージャージー・ネッツを対して
オーバータイムの末、105−98で敗った。
ネッツはキッドが20得点19アシスト9リバウンドと
半端じゃない活躍を披露したが、
ポール・ピアース48得点12リバウンド、
アントワン・ウォーカー25得点17リバウンドの
今やリーグ屈指のコンビとなった2人の前に惜敗。

ウィザーズ、連勝ストップ。
やはり、まだ本物の強豪には勝てないか!?
トレイシー・マッグレディ26得点に加え、
往年の好敵手パトリック・ユーイングが18得点12リバウンドと奮起し、
リチャード・ハミルトン21得点、ジョーダン15得点を記録したが勝てず。
動向が注目されるグラント・ヒルはこの試合も欠場。


12/1(に更新)のニュース。
地底を深く深く潜るヒートに対し、
地上1メートルとやや浮かびつつあるウィザーズ。
この差は名将にもどうしようもないのか?
今日の地上戦を制したのはウィザーズ。
84−75で快勝。
しかも、ジョーダン22得点に加え、
このところやっと本来の力を出しつつあるハミルトンも嬉しい19得点。
あと、私がインサイド同様にポイントだと考えている、
クリス・ホイットニーも14得点。
ヒートはモーニングが8リバウンドながら放ったFGは
たったの7本で4得点。
デイル・エリスがFG9/12で24得点とがんばったが
大黒柱がこれでは勝てない。
もはや、ヒートに残された手段はマジック・ジョンソンを復帰させ、
ショータイム・バスケットを復活させるしか手はないのでは!?


どうした、バックス!?
トレイルブレイザーズとの今日の一戦。
デイル・デイビス、ラシード・ウォレスに
計49得点、28リバウンドとやりたい放題やられてしまい、
チームでもリバウンド数で46−32とインサイドで何もできず。
何時の間にやら、3連敗。
さぁ、こちらの名将はチームを立て直せるか!?


レイカーズ、7連勝で球団レコードの14勝1敗のスタートダッシュ
(かな?なんかこのまま行っちゃいそうな・・・)を見せる。
シャック第1クォーターに早くも二つのテクニカルファールを取られ
退場する中、コービーが30得点、
控えから出てデレック・フィッシャーが14得点。
変わったところではロバート・オーリーが8アシスト。
こういったアクシデントにもつまずかない、
かわいげのなさを見せつけたレイカーズ。
早くも歴史的記録、シーズン72勝が見え隠れしてきた。


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