いつの間にやら、結構更新の空いてしまった当企画。
と言うか、正直言いますと、ちと、「夏バテ」っぽく
「やる気になんねぇ〜」、と言うテンションの低さ。
いかん!と言うわけで、更新(笑)。
チーム改造計画も歩伏前進ながら、進行中・・・。
今しばしお待ちを。
asua
第16回は
一言チーム別シーズン総括
&
一言オフ補強ポイント!
(Vol.6。ペイサーズ&バックス)
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インディアナ・ペイサーズ
一言総括。
42勝40敗。
プレイオフ進出、しかもセカンドラウンドへ。
では、ないでしょう。今シーズンの成果は。
シカゴ・ブルズから、デッドライン少し前にロン・マーサー、ロン・アーティスト、ブラッド・ミラーを
獲得したことが何よりの成果、かと。
補強ポイント。
さて、先の成果で
特にインサイドはこれで、ブラッド・ミラーとジャーメン・オニールで決まり、あとは成長を待つだけ。
バックコートもレジー・ミラー、ロン・マーサー、ロン・アーティスト、ジャマール・ティンズリーと
楽しみなメンツ。
あとは、シーズン途中で無念のシーズン絶望となったアル・ハリントンの復活が待たれます。
ん?補強?
ジョナサン・ベンダー、オースティン・クロージャーも要するインディアナ・ペイサーズ。
あと、いると言えば、若手の多いチームだけにそれを指示教育するベテランでしょうか?
特に、PGはいりますね。ベテランは。
しかし、これだけ有望株がごろごろしていれば、成長を待つのが何よりの「補強」になるかも?
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ミルウォーキー・バックス
一言総括。
41勝41敗。
「ん?どっかのチームと間違えてません?っていうか、間違えてますって!」
もし、シーズン前にこの成績を予想で出した日には、こう言われたんじゃないでしょうか?
まぁ、私もこういったと思います(笑)。
レイ・アレン、グレン・ロビンソン、サム・キャセールの「ビック3」に加え、
ティム・トーマスに遂に念願のインサイドの要、アンソニー・メイソンも加えた布陣は
どこからみても文句なし!
いまだに、バックス低迷の謎不明・・・。
補強ポイント。
現状としまして、スターターにキャセール、アレン、ロビンソン、メイソン、ジョンソン。
バックアップにトーマス、ハム、G・アンソニー、J・キャフィー、となにが足りませんの?と言った、感じ。
イースタンで唯一、ウェスタンに対し、抗しえると思われたチームが・・・。
補強は・・・、ロビンソンの放出。彼を出すことによって、ティム・トーマスへチャンスを与えることが出来、
かつ、その見返りにインサイドにもう一つ、要が出来れば・・・。
今回の低迷は、HCジョージ・カールとの主力選手との確執、との話もありますが
実際、このメンバーでの「限界」を意味するのでは?
長い間、放出の噂が絶えなかった、グレン”ビック・ドック”ロビンソンの放出が遂にこのオフ、
実現するんでしょうか?
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