ひと言解説                      


サラリーキャップ。

サラリーキャップ
 サラリーキャップとは、NBAで金回りのいい大都市のチームだけが有利にプレイヤーを獲得できないように、「プレイヤーのサラリー総額をこの数字までとする」と定められたもの。
 2006-07シーズンは5313万5000ドル。2005-06シーズンは4950万ドル。
 しかし、抜け道も多く、サラリーキャップ内にサラリーを抑えられているチームは少ない。
 そこで、NBAは更に「ラグジュアリー・タックス」と言うのを設けているが、こちら詳しくはそのページで。

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